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七股区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
台南市の旗 台南市 七股区
別称: 七股寮
七股塩山
地理
位置 北緯--°--'
東経--°--'
面積: 110.1492 km²
各種表記
繁体字: 七股
日本語読み: しちこ、しっこ
拼音: Qīgǔ
通用拼音: Cigǔ
注音符号: ㄑㄧ ㄍㄨˇ
片仮名転写: チーグー
台湾語: Chhit-kó͘
客家語: Tshit-kú
行政
行政区分: 市轄区
上位行政区画: 台南市の旗 台南市
下位行政区画: 18里315鄰
七股区長: 荘名豪
公式サイト: 七股区公所
情報
総人口: 23,613 人(2015年1月)
世帯数: 8,110 戸(2015年1月)
郵便番号: 724
市外局番: 06
七股区の木: -
七股区の花: -
七股区の鳥: -
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七股区(チーグー/しちこ-く)は台南市市轄区

地理

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七股区は台南市南西端の沿海地区に位置し、北は将軍区と、東は佳里区西港区と、南は安南区とそれぞれ接している。沿岸地区に位置しているため砂地、砂州、潟湖が多く、沿岸にはマングローブが群生し野鳥の生息地となっている。

歴史

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七股は古くは台江内海の一部であったものが、曽文渓の改道により陸化が進行した地域である。清代になり漢人の入植が開始され、7名の入植者が協力して開墾に当ったことから「七股寮仔」或いは「七股寮」と称されるようになった。1920年の台湾地方改制の際、「七股庄」が設置されて台南州北門郡の管轄となった。台湾の中華民国への編入後は台南県に属する「七股郷」となり、2010年12月25日に台南県が台南市に編入されたことに伴って七股区となり、現在に至る。

経済

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行政区

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地区
北七股 大潭里、西寮里、後港里、頂山里、篤加里
中七股 七股里、大埕里、中寮里、玉成里、渓南里、龍山里、塩埕里
南七股 十份里、三股里、永吉里、竹橋里、義合里、樹林里

歴代区長

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氏名 退任日

教育

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国民中学

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国民小学

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七股観海楼南西側の七股潟湖
台湾塩博物館

交通

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種別 路線名称 その他
省道 台17線

観光

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関連項目

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