ダミタ・ジョー
表示
『ダミタ・ジョー』 | ||||
---|---|---|---|---|
ジャネット・ジャクソン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | R&B、ポップ・ミュージック、ヒップホップ | |||
時間 | ||||
レーベル | Virgin | |||
プロデュース | ジャム&ルイス、ジャネット・ジャクソン、ダラス・オースティン、ベイビーフェイス、Anders Bagge、Scott Storch、Télépopmusik、カニエ・ウエスト、Avila Brothers | |||
チャート最高順位 | ||||
ジャネット・ジャクソン アルバム 年表 | ||||
| ||||
『ダミタ・ジョー』収録のシングル | ||||
|
『ダミタ・ジョー』(Damita Jo)は、2004年にリリースされたジャネット・ジャクソンの8枚目のスタジオ・アルバム[4]。
概要
[編集]第38回スーパーボウルのハーフタイムショーにおける騒動からおよそ2ヶ月半後に発売された。
ジャネットの作品史上、最もセクシャルに攻めた作品となった。
来日プロモーションが行われ、MTV Video Music Awards Japanにも出演。特別賞として「インスピレーション・アワード」を受賞し安室奈美恵がプレゼンターを務めた[5]。
発売当初、日本盤はコピーコントロールCDで発売された。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「ルッキング・フォー・ラブ」(Looking for Love) | ジャネット・ジャクソン、David Ritz、Fabrice Dumont、Christophe Hetier、Stephan Haeri | ジャム&ルイス、ジャクソン、Télépopmusik | |
2. | 「ダミタ・ジョー」(Damita Jo) | ジャクソン、ジェームス・ハリス・III、テリー・ルイス、Bobby Ross Avila、Issiah J. Avila | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | |
3. | 「セクシビション」(Sexhibition) | ジャクソン、ダラス・オースティン、Gregory "Ruckus" Andrews | オースティン | |
4. | 「ストロベリー・バウンス」(Strawberry Bounce) | ジャクソン、カニエ・ウエスト、ハリス・III、ルイス、Tony "Prof T" Tolbert、Shawn Carter、Irving Lorenzo、Jeffrey Atkins、Robin Mays | ジャム&ルイス、ジャクソン、ウエスト | |
5. | 「マイ・ベイビー (featuring カニエ・ウエスト)」(My Baby (featuring Kanye West)) | ウエスト、Sean Garrett、ジャクソン、Joni-Ayanna Portee | ウエスト、ハリス・III、ルイス、ジャクソン | |
6. | 「ジ・アイランズ」(The Islands) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | ジャクソン、ジャム&ルイス | |
7. | 「スペンディング・タイム・ウィズ・ユー」(Spending Time with You) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス、B. R. Avila、I. J. Avila | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | |
8. | 「マジック・アワー」(Magic Hour) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス、エリゾンド | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | |
9. | 「アイランド・ライフ」(Island Life) | ジャクソン、Scott Storch、キャシー・デニス | Storch、ハリス・III、ルイス、ジャクソン | |
10. | 「オール・ナイト (ドント・ストップ)」(All Nite (Don't Stop)) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス、Tolbert、Anders Bagge、Arnthor Birgisson、ハービー・ハンコック、ポール・ジャクソン、Melvin M. Ragin | Bag&Arnthor、ジャクソン | |
11. | 「R&B ジャンキー」(R&B Junkie) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス、Tolbert、Michael Jones、Nicholas Trevisick | ハリス・III、ルイス、ジャクソン | |
12. | 「アイ・ウォント・ユー」(I Want You) | Harold Lilly、ウエスト、バート・バカラック、ハル・デヴィッド、ジョン・レジェンド | ウエスト、ジャム&ルイス、ジャクソン | |
13. | 「ライク・ユー・ドント・ラヴ・ミー」(Like You Don't Love Me) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス、B. R. AvilaI. J. Avila | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | |
14. | 「シンキン・バウト・マイ・エックス」(Thinkin Bout My Ex) | Tanya White、ベイビーフェイス、Andy Cramer | ベイビーフェイス | |
15. | 「ウォームス」(Warmth) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス、Dana Stinson、Tolbert | ジャム&ルイス、ジャクソン | |
16. | 「モイスト」(Moist) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス、B. R. Avila、I. J. Avila、Tolbert | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | |
17. | 「イット・オール・カムズ・ダウン・トゥ・ラヴ」(It All Comes Down to Love) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | ハリス・III、ルイス、ジャクソン | |
18. | 「トゥルーリー」(Truly) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | |
19. | 「ジ・ワン」(The One) | ジャクソン、Ritz、ハリス・III、ルイス | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | |
20. | 「スロウラヴ」(SloLove) | ジャクソン、Shelly Poole、Tommy Danvers、Bagge、Birgisson | Bag&Arnthor、ジャクソン | |
21. | 「カントリー」(Country) | ジャクソン、ハリス・III、ルイス | ジャム&ルイス、ジャクソン | |
22. | 「ジャスト・ア・リトル・ホワイル」(Just a Little While) | ジャクソン、オースティン | オースティン |
# | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
---|---|---|---|---|
23. | 「アイム・ヒア」(I'm Here) | ジャクソン、Bagge、Birgisson、デニス | Bag&Arnthor、ジャクソン | |
24. | 「プット・ユア・ハンズ・オン」(Put Your Hands On) | Karen Poole、Bagge、Birgisson、Edward Fletcher、シルヴィア・ロビンソン、Melvin Glover、Clifton Chase | Bag&Arnthor、ジャクソン |
脚注
[編集]- ^ “Janet Jackson”. Billboard. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “Janet Jackson|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “JANET(ジャネット・ジャクソン)のアルバム売上TOP11作品|ORICON NEWS”. オリコン. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “ダミタ・ジョー JANET(ジャネット・ジャクソン)”. ORICON NEWS. 2020年8月11日閲覧。
- ^ “<MTV VMAJ 2004>あゆ3冠達成、ミッシーが最優秀ビデオ賞に! ジャネット&オジーらも出演”. BARKS (2004年3月22日). 2020年8月11日閲覧。