カニエ・ウェスト

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カニエ・ウェスト
Kanye West
Kanye West Lollapalooza Chile 2011 2.jpg
2011年撮影
生誕 Kanye Omari West
(1977-06-08) 1977年6月8日(43歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ
別名 Yeezy
Ye
職業 音楽家ラッパー作曲家音楽プロデューサーデザイナーファッションデザイナー
活動期間 1996年 -
活動拠点 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ
配偶者 キム・カーダシアン
子供 ノース・ウェスト(長女)
セイント・ウェスト(長男)
シカゴ・ウェスト(次女)
サーム・ウェスト(次男)
公式サイト www.kanyewest.com
音楽家経歴
ジャンル ヒップホップポップR&B
レーベル GOOD MusicRoc-A-FellaDef Jam
共同作業者 Jay ZKid Cudi

カニエ・ウェストKanye West、本名:Kanye Omari West、1977年6月8日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のミュージシャンヒップホップMC音楽プロデューサーファッションデザイナー
2000年代初頭から現在に至るまで楽曲プロデュースやフィーチャリング・コラボレーション、自身のソロ活動により数々のヒット曲を生み出しており、2019年時点でグラミー賞に69回ノミネート、うち21回受賞を果たしている。妻はキム・カーダシアン。KANYE 2020

経歴[編集]

- 2003年 : ソロデビューまで[編集]

1977年6月8日アメリカ合衆国ジョージア州アトランタで生まれる。その後はシカゴ南京などで暮らし、1990年代半ばにプロデューサーとしてのキャリアをスタートさせた[1]。1990年代末には、メジャーアーティストへ曲を提供するようになったがヒットに恵まれず、シカゴの美大に通いながら音楽活動を続けた。

2000年代に入ると、Jay-Zに才能を見出されプロデューサーとしてロッカフェラ・レコード (Roc-a-Fella Records) と契約を結ぶ。2001年ジャクソン5の代表曲である「帰ってほしいの (I Want You Back)」を大胆にサンプリングしたJay-Zの「Izzo (H.O.V.A.)」をプロデュースし、全米8位のヒットを記録する。プロデューサーとして5曲提供したJay-Zのアルバム『The Blueprint』は音楽メディア2000年代の名盤の一つに選ばれるなど大成功をおさめ、カニエはトッププロデューサーとしての階段を駆け上ることになる[2]。プロデュース業が忙しくなったカニエは大学を中退した。

2002年10月23日、レコーディング後、スタジオから自宅へ帰る途中に居眠り運転で交通事故に遭い、口の中にワイヤーを入れなくてはならない程の大怪我を負う。事故後クリスチャンになり、神によって助けられたとコメントしている。

2003年、プロデュースしたLudacrisの「スタンド・アップ (Stand Up) feat. Shawnna」が全米1位を記録する。また、プロデュースしたアリシア・キーズの「ユー ・ドント・ノウ・マイ・ネーム (You Don't Know My Name)」が全米3位を記録、第47回グラミー賞のベストR&Bソング部門を受賞した。 さらに同年、プロデュースし自ら客演で参加したTwistaの「スロー・ジャムズ (Slow Jamz) feat. Kanye West and Jamie Foxx」が全米1位を記録する。

2003年 - 2005年 : The College Dropout[編集]

ライブでのカニエ・ウェスト(2005年)

2004年2月10日ロッカフェラ・レコードよりソロデビューアルバム『ザ・カレッジ・ドロップアウトThe College Dropout)』をリリース。タイトルはプロデュース業を優先するために大学を中退したことに由来する。また、収録曲の一つであるスルー・ザ・ワイアー英語版の題名も、2002年の交通事故の大けがで口の中にワイヤーを入れたことに由来する。

このアルバムは全米2位を記録し、同年のLIVE 8への出演を果たしたほか、2005年の米タイム誌「今日最も影響力の強い100人」の一人に選定された。第47回グラミー賞ではアーティスト、ソングライター、プロデューサーとして合計10のノミネーションを得て、3部門を受賞[3]

この年、カニエはデフ・ジャムの傘下に自主レーベルのGOOD Musicを創設した。

2005年5月、11曲中9曲をプロデュースしたCommonのアルバム『Be』が発売される。全米2位を記録し、アルバムと収録曲3曲がグラミー賞にノミネートされた。

2005年 - 2007年 : Late Registration[編集]

コーチェラでのパフォーマンス(2006年)

2005年8月30日、2作目のアルバム『レイト・レジストレーションLate Registration)』をリリース。アルバムのレコーディングはニューヨークとハリウッドのスタジオで1年以上かけて制作された。このアルバムでは作曲家のジョン・ブライオンを共同プロデューサーとして迎えており、クラシックの要素が強い作品となっている。

アルバムは初週にアメリカ国内だけで86万枚を売り上げ全米1位を記録する。アルバムからは 「Touch the Sky」「Heard 'Em Say」「Gold Digger」が世界的にヒットし、特にシングル「Gold Digger」はアメリカ国内だけでも500万枚を売り上げ、10週連続全米1位を記録した。

アルバムは批評家からも評価され、USA Today、Spin誌、ローリング・ストーン誌などが「2005年最優秀アルバム」に選定し、ローリング・ストーンは後に「音楽史上の偉大な500のアルバム」でも118位に選出した。

第48回グラミー賞ではアーティスト、ソングライター、プロデューサーとして合計8部門にノミネーションされた。最優秀アルバム賞と最優秀楽曲賞の主要部門は逃したものの、最優秀ラップアルバム賞を含む3部門を受賞し、授賞式では「Gold Digger」 「Touch the Sky」の2曲をパフォーマンスした[4][5]

2007年1月、日本人ヒップホップグループ、TERIYAKI BOYZのシングル「I still love H.E.R. feat.KANYE WEST」にプロデューサーとラップで参加。日本のテレビ番組『ミュージックステーション』にもゲスト出演した。

2007年 - 2008年 : Graduation[編集]

No I.D.とスタジオで作業するカニエ・ウェスト(2008年)

2007年9月11日、3作目のアルバム『グラデュエーションGraduation)』をリリース。アルバムのジャケットは村上隆が担当した。50セントのアルバム『Curtis』と同日リリースで話題を呼んだが、カニエが米英で1位を勝ち取った。アルバムからのシングル「Stronger」はアメリカ国内だけで500万枚を売り上げ、米英で1位を記録する。第50回グラミー賞では最多8部門にノミネートされ4部門を受賞した。

2008年9月12日パパラッチのカメラを壊し、器物破損で逮捕。逮捕後、約210万円の保釈金を支払って保釈された。カニエの知人で、彼から寄付を受けている慈善活動家の目撃談によると、カメラマンに攻撃され、カニエは身を守っただけだという。曰く「なぜ彼(カニエ)が逮捕されたのかわからない。あの男はカニエの顔にカメラをあまりにも近づけすぎていた。私は彼を責めないね」[6]

2008年 - 2009年 : 808s & Heartbreak[編集]

ライブでのカニエ・ウェスト(2008年)

2008年11月24日、4作目のアルバム『808s & Heartbreak』をリリース。全米1位を記録する。タイトルの”808”とはローランドの名機TR-808を指しており、今作でこのリズムマシンは大々的に使用されている。カニエは前年11月に最愛の母の死去、その翌月に婚約者であったアレクシス・ファイファーとの破局を経験しており、そうした喪失による傷心(Heartbreak)はアルバム全体の大きなテーマとなっている。また今作でカニエはラップよりもオートチューンを使った歌唱に注力しており、それも今作を形作る大きな特徴となっている。セールス・評価ともに彼のそれまでの作品と比べると決して高いものではなかったが後のドレイクフランク・オーシャンといったアーティストの土台を作った作品であるとしてその歴史的価値は見直されている[7]

2009年8月、『Scrape TV』に出演した際にマイケル・ジャクソンについて触れ、「次のキング・オブ・ポップは俺さ」と発言し反響を呼ぶ[8]。しかし、カニエは自身のブログで、そのようなことは言っていないと反論した[9]。カニエの発言を受けて動画サイト『JumpOff-TV』が、マイケルとカニエを左右に並べてCDセールス、受賞歴、表紙を飾った雑誌の数、ファッションなどを比較する動画を作成した[8]

9月13日に行われたMTV Video Music Awards 2009では、最優秀女性アーティスト・ヴィデオ賞を受賞したテイラー・スウィフトのスピーチ中に泥酔して乱入、彼女のスピーチを妨害しマイクを奪い、「君の受賞は本当に良かったけど、ビヨンセが史上最高のビデオを作ったアーティストの1人だ」と発言、場内からブーイングを浴びた[10]。その後最高賞である最優秀ビデオ賞を受賞したビヨンセがスウィフトを壇上に招き入れ、スピーチの続きを促す気遣いを見せている[11]。この行為は波紋を呼び、カニエは自身のブログや翌14日に出演したNBC「ジェイ・レノ・ショー」で謝罪[12]、スウィフト本人にも電話で謝罪したが、音楽ファンや著名人から非難の声が上がり、バラク・オバマ大統領もCNBC主導による記者会見中のオフレコ発言で、カニエに対し「Jackass(ばか者)」と呼ぶ騒ぎにまで発展した。なおこのオバマの発言は、ABC「ナイトライン」のキャスター、テリー・モーランがTwitter上で暴露した物で、この事を意図的に報じなかったCNBCがABCを非難、モーランは発言内容を削除し、ABCは謝罪に追われる事態となった[13][14]

2010年 - 2012年 : My Beautiful Dark Twisted Fantasy, Watch The Throne[編集]

ブラジルのSWU Music & Artsフェスティバルでのカニエ・ウェスト(2011年)

2010年11月22日、5作目のアルバム『マイ・ ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジーMy Beautiful Dark Twisted Fantasy)』をリリースする。アルバムの大半がハワイのレコーディングスタジオで制作され、Bon Iver、Jay-Z、Pusha TRick RossKid CudiNicki MinajJohn LegendRaekwonらがフィーチャリングゲストで参加した[15]

アルバムは初週にアメリカで49万6000枚を売り上げ、全米1位を記録する。アルバムからは「All of the Lights」「Power」「Monster」「Runaway」といったシングルがヒットした[16]

アルバムの内容は各方面から大絶賛を受け、ローリング・ストーン誌は「カニエにしか作れない音楽」と5点満点中5点を付けたほか、辛口批評メディアとして知られるピッチフォーク・メディアは10点満点中10点を与えた[17]。またローリング・ストーン、ピッチフォークをはじめ、スピンステレオガムエンターテインメント・ウィークリータイム紙など数多くのメディアから本年最高のアルバムと評された[18]第54回グラミー賞では7部門にノミネートされ、ラップ・カテゴリの4部門を独占受賞した。しかしながら主要部門である年間最優秀アルバム賞にはノミネートさえされず、Jay-Zと共に式をボイコットした[19]

アルバムは批評家から2010年代を代表する作品と評されており、音楽メディアが発表する2010年代のベストアルバムのリストでComplex、A.V. Club、New York Post、Odyssey、Rolling Stoneが1位に、Pitchforkは2位に、Stereogumは4位にこのアルバムを選んだ。

2011年はアルバムのフェスティバルツアーを行ない、CoachellaLollapaloozaAustin City Limitsといった大型フェスにヘッドライナーで出演した。アルバムの世界観を表現した豪華なライブセットは話題を呼び、ハリウッド・リポーターはコーチェラでの公演を史上最高のヒップホップライブだと報じた[20]

2011年8月8日Jay-Zとのコラボレーション・アルバム『ウォッチ・ザ・スローンWatch the Throne)』をリリース。全米1位を記録し、アルバムからのシングル「Niggas in Paris」はアメリカだけで400万枚を売り上げた。第55回グラミー賞では6部門にノミネートされ、3部門を受賞した。同年10月から翌年の6月にかけてJay ZとWatch The Throne Tourを回った。

2012年には自身のレコードレーベルGOOD Musicのコンピレーションアルバム、『Cruel Summer』をリリースした。

2013年 - 2015年 : Yeezus[編集]

Yeezusツアーでのパフォーマンス(2013年)

2013年6月18日、6作目のアルバム『イーザスYeezus)』をリリース。ほぼノンプロモーションであり、リードシングルはなく、アルバムジャケットはカバーもブックレットもなくステッカーのみという、異例の形態でのリリースとなった。リック・ルービンを迎え制作された本作は、サウンド面でも、これまでの作品とは大きく異なり、攻撃的で、インダストリアルな色が強いものとなった。

カニエが公表した契約書によれば、ユニバーサルは『イーザス』の前払い金として800万ドル(約8億4500万円)、さらにサンプリング・クリアランス料とアルバム制作費として追加で400万ドルを支払っていた。[21]

アルバムは全米・全英チャート両方で初登場1位を記録した。前作同様、批評筋からは賞賛の嵐が巻き起こり、ピッチフォーク・メディアで10点満点中9.5点、NMEで10点満点中9点を獲得したほか、ベルベット・アンダーグラウンドルー・リードが本作のディスクレビューの中で「この男は本当に、本当に、本当に才能がある」と大絶賛した[22]第56回グラミー賞では2部門にノミネートされたものの受賞を逃す。カニエはアルバムがメディアから軒並み高評価を得ていたものの2部門しかノミネートされなかったことに不満を露わにした[23]

2013年12月、カニエは全米公開された映画『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』にカメオ出演した。

第57回グラミー賞でも2部門にノミネートされたものの受賞を逃す。しかし、6年ぶりとなるパフォーマンスを客演も含め2回披露した。

2015年 - 2017年 : The Life of Pablo[編集]

SAINT PABLOツアーでのパフォーマンス(2016年)

2015年5月3日に次のアルバムのタイトルを『So Help Me God』から『SWISH』に変更するとTwitter上で明らかにした。8月、MTV Video Music Awardsのビデオ・バンガード賞を受賞、プレゼンターをテイラー・スウィフトが務めた。カニエはテイラーと一緒に食事をしているところも目撃されており、不仲が解消されたと思われた。

同年10月にオーディション番組「アメリカン・アイドル シーズン15」のサンフランシスコのオーディションにサプライズ参戦し、「ゴールド・ディガー」を披露。結果は合格で、次回のハリウッドのオーディションへの参加権を得た[24]

2016年1月には、タイトルを『Waves』に変更するも、2月に入り、『The Life of Pablo』に再び変更された。2月11日には、マディソン・スクエア・ガーデンにおいて、Yeezy Season 3 とアルバムの発表が行われた。2月14日、7作目となるアルバム『ザ・ライフ・オブ・パブロThe Life of Pablo)』をTidal限定でリリースし、7作連続となる全米初登場1位を記録。ユニバーサルは『The Life of Pablo』政策に際して、製作費/サンプリング・クリアランス費として300万ドルを事前に払っている。

4月1日に他のストリーミングサービスでも公開されたが『Yeezus』での宣言通りCDでのリリースは行われなかった。このアルバムはリリース後にも関わらず曲の歌詞やミキシングを変更したり、収録曲を追加したりするなど、ある意味ストリーミング限定だからできる試みをしている。8月にはSAINT PABLO TOUR を開始したが、11月に入り精神状態が不安定になりステージ上で盟友のJay-Zやその家族に対する暴言といった奇行が目立ちはじめ、ツアーを途中でキャンセルし緊急入院した[25]。原因は最愛の母の命日が近かったこととも伝えられている。

2017年 - 現在 : ye, KIDS SEE GHOSTS, Jesus Is King[編集]

Jesus Is Kingのリスニングパーティ会場(2019年)

2017年5月にワイオミング州でアルバムを製作していると報じられる。 2018年5月25日に自身がプロデュースをしたPusha-Tのアルバム『Daytona』が発売された。 5月31日、ワイオミング州のジャクソンホールにてリスニングパーティーを行い、6月1日に予定通り2年ぶりとなる自身のニックネームであるYe(イェ)を冠したアルバム『ye』をリリースした。この作品で8作連続全米1位を達成した。 6月8日にはキッド・カディとのコラボアルバム『KIDS SEE GHOSTS』をリリース。このアルバムのアートワークは村上隆がデザインし、Guradution以来のコラボとなった。その翌週には自身がプロデュースしたナズのアルバム『Nasir』が、そのまた翌週にはTeyana Taylorのアルバム『K.T.S.E』がリリースされた。この関連作5週連続リリースによってカニエは自身の衰えぬ創作意欲を示した。

2018年9月7日、Lil Pumpとのコラボレーションシングル「I Love It」をリリースする。9月28日に新アルバム『Yandhi』を発売するとしていたが[26]、アフリカでレコーディングを行うという理由で、11月23日に延期となった[27]。 また、チャンス・ザ・ラッパーとのコラボレーションアルバム『Good Ass Job』を製作中と自ら発表したが、その後リリースされることはなかった[28]

2019年1月、カニエは「Sunday Service」をスタートする。これは毎週日曜に世界各地でおこなわれるカニエ流の日曜礼拝で、ゴスペル隊を率いる前衛的な宗教パフォーマンスとも呼べるものだった[29]。会場の多くは非公開で招待された者のみが参加できるものだったが、4月にコーチェラの会場内で開催された他、メガチャーチなどでもサプライズで行われることがあった[30]。7月には『Yandhi』がオンライン上に流出したが、カニエはこの作品を信仰心を理由にお蔵入りにすると発表した[31]

10月25日、カニエはクリスチャンヒップホップアルバム『ジーザス・イズ・キングJesus Is King)』をリリースする[32]。アルバムはビルボードのクリスチャンアルバムチャートやゴスペルチャートでも全米1位を記録する[33]12月25日にはカニエが総合プロデュースを務めたSunday Service Choir名義でのゴスペルアルバム『Jesus Is Born』をリリースした[34]

私生活[編集]

家族[編集]

ドンダ・ウェスト

1977年、ジョージア州アトランタでレイ・ウェスト(Ray West)とドンダ・ウェスト(Donda West)の間に生まれる。父親は元ブラックパンサー党員で、アトランタの新聞報道カメラマンとして働いていた(のちにキリスト教徒専門の結婚カウンセラーとなり、カニエの支援でカフェの共同経営もしている)[35]。3歳の時に両親が離婚。母と共にイリノイ州のブルーアイランドへ引っ越す。母のドンダは黒人大学として知られるバージニア・ユニオン大学の英語学科を1971年に卒業後英語教師となり[35]、1980年にはオーバーン大学で博士号を取り、1987年にフルブライト奨学金を得て南京大学に留学[36]、いくつかの大学で英語を教えたのち長年勤めていたシカゴ州立大学で英語学部主任にまでなったが、2004年からはカニエのマネージャーとしてカニエ財団などさまざまなビジネスのマネージメントに携わった[35]。カニエは10歳のときに、母とともに中国に行ってイジメにあい、その頃から絵を描く事に夢中になる。

2007年、カニエの母がカニエの半生を描いた自叙伝『Raising Kanye』出版[37]

2007年11月10日、カニエの母、ドンダ・ウェスト博士が胸と腹の脂肪吸引手術後に帰宅したのち容態が悪化し[38]、手術の翌日ロサンゼルスで亡くなった。58歳だった。11月12日、カニエのバックアップを受ける同郷のラッパー、ライムフェスト (Rhymefest)が地元シカゴのラジオ局に出演。「カニエがこっちの時間で朝の10時に電話してきたんだ、彼はロンドンにいた。彼のママ、ウェスト博士が亡くなったと教えてくれた」と語っている。「カニエはまだこの衝撃を受け止めきれていないと思う。でもオレはシカゴの人たちに、彼とその家族へ祈りをささげてほしいんだ」とコメントした。ドンダ・ウェスト博士はシカゴ州立大学で教鞭をとっていたが、息子カニエ・ウェストの成功を受けて彼のマネージャーに転身していた[39]

恋愛・交際[編集]

2002年からトップモデルのアレクシス・ファイファーと交際し2006年8月婚約したが、2008年3月頃に破局[40]

2008年11月にスーパーモデルのセシリー・ロペスとのデートが報じられた[41]。セシリー・ロペスは米国出身のスーパーモデルで、カニエより11歳年下である。

2013年、リアリティスターのキム・カーダシアンと婚約。サンフランシスコのAT&Tパークを貸し切り、友人や家族を招待し、盛大に婚約を祝うパーティーを行った。また、2014年5月25日にイタリアのフィレンツェで招待客200名を超す盛大な結婚式を行った[42]

2013年、娘のノース・ウェストが誕生。2015年には息子のセイント・ウェスト、2018年に次女のシカゴ・ウェストが誕生した。

交友関係[編集]

レーベルメイトであるリアーナを『大切な妹のような存在』と語っている。リアーナが恋人のクリス・ブラウンに暴行を受けた際は「とても残念な事件に落胆している。リアーナはトップアーティストへと成長する可能性を秘めており、大切な妹のような存在だ。彼女を救うためならどんなサポートも惜しまない。彼女が有名人だからというわけでなく、ひとりの女性としてもこのような事件は二度と起こってほしくないね」とのコメントを寄せた[43]

社会貢献活動[編集]

  • 2018年11月17日、シカゴ近隣で地元警察官に射殺された警備員の家族に15万ドルを寄付していたことが公表された[44]
  • 2018年11月22日、カリフォルニア州南部で起きた山火事の被災者救済活動のために50万ドルを寄付した[45]

政治との関わり[編集]

2005年8月2日にアメリカ南部をハリケーン・カトリーナが襲った際、「ブッシュ大統領は、黒人のことは何も考えていない[46]」とジョージ・W・ブッシュアメリカ合衆国大統領を非難するコメントをNBCの生放送中に発表し、全米で物議を醸す[47]ジェイ・Zは「俺はカニエ・ウェストを100%支持する。これがアメリカだ。誰でも自分の言いたいことを発言することができる。俺たちは発言の自由をもっているんだ」と発言した[48]

大統領選への出馬[編集]

2015年9月、ウェストは2020年アメリカ合衆国大統領選挙に出馬したいと発言した[49][50][51][52]

その後、2016年のアメリカ合衆国大統領選挙にてドナルド・トランプが勝利したことを受け、2020年ではなく、2024年の大統領選挙への出馬をほのめかすツイートを投稿した[53][54]

さらにその後の2018年9月のインタビューの中で、彼は健康保険制度に関心があることを明らかにした[55][56]

2018年9月のFaderとのインタビューの中で、ウェストは新しい学校建設プロジェクトについて話し合うためにシカゴ市長ラーム・エマニュエルの元を訪れたことを明らかにしている[57]

2019年11月に改めて2024年大統領選挙への出馬を決意。2020年7月5日にTwitterにて11月執行予定の大統領選挙への出馬を表明し、テスラのイーロン・マスクCEOがウエストの支持を表明[58]。直後に行われたインタビューの中でも改めて大統領選挙出馬を表明し、政党名をバースデーパーティーにするとしている[59][60]

ドナルド・トランプとの関わり[編集]

2016年12月13日、ウェストはトランプと面会した[61]。 ウェストは「俺はトランプと多文化主義について話し合った。多文化主義はいじめや、教師への援助、カリキュラムの方針作り、そしてシカゴにおける暴力英語版にも関連している。将来の大統領が俺たちの未来を変えたいかどうかを直接話し合うということは重要なことだと思う」("I wanted to meet with Trump today to discuss multicultural issues. These issues included bullying, supporting teachers, modernizing curriculums, and violence in Chicago. I feel it is important to have a direct line of communication with our future President if we truly want change.")と話している[62]

ウェストは投票に行っていないものの、もしするならトランプに入れていたと話していた[63]

2017年2月に彼はトランプに関するすべてのツイートを自身のアカウントから削除した[64]。メディアは大統領令13769号(別名:テロリストの入国からアメリカ合衆国を守る大統領令)をはじめとする複数の政策に不満があったのではないかとみている[64]

その後、2018年4月に送ったラジオパーソナリティエブロ・ダーデン英語版宛てのメッセージの中で、ウェストはトランプの支持を再び明らかにした[65] 。 加えて、ウェストはトランプを擁護する複数のツイートの中で、 Make America Great Againと書かれた帽子をかぶった自撮り写真を投稿し[66] 、トランプ本人はこれらのツイートをリツイートした[67]

2018年4月にウェストはツイッターを再開し、保守派のアフリカ系アメリカ人英語版コメンテーターで、トランプ支持者としても知られるキャンディス・オーウェンズに賛同する意向を明らかにした[68]

このツイートはウェストのファンの間で議論を呼んだ[69]

2018年10月11日、ウェストはホワイトハウスでトランプと面会し、マイク・ラヴキッド・ロックらほかのミュージシャンたちとともに新たな著作権法となる音楽近代化法英語版の署名に立ち会った[70]

2018年10月31日、カニエはトランプの支持をやめ、政治から距離を置くとツイッター上で宣言した[71][72][73]。 ツイートの中で、カニエは自分の信念とは異なるメッセージを発信させるために利用されていたと述べており、トランプの政策に対しても批判している[71][72][73]。 また「カニエが民主党不支持を呼びかけるキャンペーンBlexit英語版のTシャツのデザインをした」という政治活動家キャンディス・オーウェン英語版の発言を否定し、オーウェンとは無関係であるとした[73][72]

2020年2月に新型コロナウイルスに感染し苦しんだことを同年7月7日に行われたインタビューの中で明かし、また同年6月にBLM運動が首都ワシントンに広がった際にトランプがホワイトハウスの地下壕に一時避難したと報道されたことにも不快感を述べ、トランプ対する支持撤回を改めて表明している[59]

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

タイトル アルバム詳細 チャート最高位 認定
US
[74]
AUS
[75]
CAN
[76]
GER
[77]
IRL
[78]
NZ
[79]
SWI
[80]
UK
[81]
2004 The College Dropout 2 77 13 96 12
2005 Late Registration
  • 発売日: 2005年8月30日[88]
  • レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 310万枚[89]
1 14 1 14 2 11 9 2
  • US: 3× プラチナ[84]
  • AUS: プラチナ[90]
  • CAN: 2× プラチナ[85]
  • IRL: 2× プラチナ[91]
  • NZ: ゴールド[92]
  • UK: 2× プラチナ[87]
2007 Graduation
  • 発売日: 2007年9月11日[93]
  • レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 310万枚[89]
1 2 1 10 2 2 3 1
  • US: 3× プラチナ[89]
  • AUS: ゴールド[94]
  • CAN: 2× プラチナ[85]
  • IRL: プラチナ[95]
  • NZ: ゴールド[96]
  • SWI: ゴールド[97]
  • UK: プラチナ[87]
2008 808s & Heartbreak
  • 発売日: 2008年11月24日[98]
  • レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 170万枚[89]
1 12 4 30 11 15 13 11
  • US: プラチナ[84]
  • AUS: ゴールド[99]
  • CAN: プラチナ[85]
  • IRL: プラチナ[100]
  • UK: ゴールド[87]
2010 My Beautiful Dark Twisted Fantasy
  • 発売日: 2010年11月22日[101]
  • レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 140万枚[89]
1 6 1 19 18 10 10 16
2011 Watch the Throne
(with Jay Z)
  • 発売日: 2011年8月11日[103]
  • レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 165万枚[104]
1 2 1 2 5 4 1 3
  • US: プラチナ[84]
  • AUS: ゴールド[102]
  • CAN: プラチナ[85]
  • UK: プラチナ[87]
2013 Yeezus
  • 発売日: 2013年6月13日[105]
  • レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 120万枚[106]
1 1 1 15 4 1 6 1
2016 The Life of Pablo 1 6 8 30
  • US: プラチナ
  • UK: ゴールド
2018 Ye
  • 発売日: 2018年6月1日
  • レーベル: GOOD Music, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, Streaming, digital download
1 2
2018 Kids See Ghosts
(with Kid Cudi, as Kids See Ghosts)
  • 発売日: 2018年6月8日
  • レーベル: GOOD Music, Def Jam
  • フォーマット: CD, LP, Streaming, digital download
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。

シングル[編集]

タイトル チャート最高位 認定 収録アルバム
US
[110]
AUS
[111]
CAN
[112]
GER
[113]
IRL
[78]
NZ
[79]
SWI
[80]
UK
[114]
2003 Through the Wire 15 81 61 24 16 48 9
  • US: ゴールド[84]
The College Dropout
Slow Jamz
(with Twista and Jamie Foxx)
1 26 58 30 9 3
2004 All Falls Down
(featuring Syleena Johnson)
7 72 23 19 10
  • US: プラチナ[84]
Jesus Walks 11 37 18 16
  • US: 2× プラチナ[84]
The New Workout Plan
2005 Diamonds from Sierra Leone 43 52 67 19 52 8
  • US: ゴールド[84]
Late Registration
Gold Digger
(featuring Jamie Foxx)
1 1 5 35 3 1 52 2
  • US: 5× プラチナ[84]
  • AUS: プラチナ[115]
  • NZ: ゴールド[116]
  • UK: プラチナ[87]
Heard 'Em Say
(featuring Adam Levine)
26 27 95 23 15 22
  • US: ゴールド[84]
2006 Touch the Sky
(featuring Lupe Fiasco)
42 10 97 14 16 6
  • US: ゴールド[84]
  • UK: シルバー[87]
Impossible
(featuring Twista, Keyshia Cole and BJ)
なし
Drive Slow
(featuring Paul Wall and GLC)
Late Registration
2007 Classic (Better Than I've Ever Been)
(with KRS-One, Nas and Rakim)
なし
Can't Tell Me Nothing 41 107
  • US: プラチナ[84]
Graduation
Stronger 1 2 1 17 2 1 18 1
  • US: 7× プラチナ[84]
  • AUS: プラチナ[117]
  • NZ: プラチナ[118]
  • UK: プラチナ[87]
Good Life
(featuring T-Pain)
7 21 23 78 24 11 23
  • US: 2× プラチナ[84]
Flashing Lights
(featuring Dwele)
29 82 54 21 29
  • US: プラチナ[84]
2008 Homecoming
(featuring Chris Martin)
69 32 79 17 5 22 38 9
  • US: プラチナ[84]
Love Lockdown 3 18 5 8 4 11 18 8
  • US: 3× プラチナ[84]
  • AUS: ゴールド[119]
  • NZ: ゴールド[118]
  • UK: シルバー[84]
808s & Heartbreak
Heartless 2 40 8 37 11 6 46 10
  • US: 5× プラチナ[84]
  • NZ: ゴールド[118]
  • UK: シルバー[87]
2009 Amazing
(featuring Young Jeezy)
81
  • US: プラチナ[84]
Paranoid
(featuring Mr. Hudson)
90
2010 Power 22 100 49 30 36
  • US: 2× プラチナ[84]
  • UK: シルバー[87]
My Beautiful Dark Twisted Fantasy
Monster
(featuring Jay-Z, Rick Ross, Nicki Minaj and Bon Iver)
18 43 146
  • US: プラチナ[84]
Runaway
(featuring Pusha T)
12 46 13 56 56
Christmas in Harlem
(featuring Cyhi the Prynce and Teyana Taylor)
なし
2011 H•A•M
(with Jay-Z)
23 78 47 40 30
  • US: ゴールド[84]
Watch the Throne
All of the Lights
(featuring Rihanna)
18 24 53 13 13 46 15
  • US: 4× プラチナ[84]
  • AUS: プラチナ[120]
  • NZ: ゴールド[118]
  • UK: ゴールド[87]
My Beautiful Dark Twisted Fantasy
Otis
(with Jay-Z, featuring Otis Redding)
12 42 37 41 61 28
  • US: 2× プラチナ[84]
  • NZ: ゴールド[85]
  • UK: シルバー[87]
Watch the Throne
Lift Off
(with Jay-Z, featuring Beyoncé)
81 48
Niggas in Paris
(with Jay-Z)
5 66 16 40 22 38 43 10
  • US: 5× プラチナ[84]
  • AUS: ゴールド[121]
  • CAN: プラチナ[85]
  • UK: プラチナ[87]
Why I Love You
(with Jay-Z, featuring Mr Hudson)
52 87
Gotta Have It
(with Jay-Z)
69
2012 No Church in the Wild
(with Jay-Z, featuring Frank Ocean)
72 92 55 37
  • US: プラチナ[84]
Mercy
(with Big Sean, Pusha T and 2 Chainz)
13 60 46 55
  • US: 3× プラチナ[84]
Cruel Summer
Cold
(featuring DJ Khaled)
86 85
New God Flow
(with Pusha T)
89 66
Clique
(with Jay-Z and Big Sean)
12 39 17 22
  • US: 2× プラチナ[84]
  • UK: シルバー[87]
2013 Black Skinhead 69 58 66 55 34
  • US: ゴールド[84]
  • UK: シルバー[87]
Yeezus
Bound 2 12 56 68 55
  • US: プラチナ[84]
2014 Only One
(featuring Paul McCartney)
35 8 31 32 43 8 39 28
  • US: ゴールド[84]
SWISH
2015 FourFiveSeconds
(with Rihanna and Paul McCartney)
4 1 4 3 3 1 3 3
  • US: プラチナ[84]
  • AUS: 3× プラチナ[123]
  • NZ: 2× プラチナ[124]
  • SWI: ゴールド[125]
  • UK: プラチナ[87]
All Day
(featuring Theophilus London, Allan Kingdom and Paul McCartney)
15 42 28 57 77 38 64 18
  • US: ゴールド[84]
2016 Famous 34 31 38 28 45 33 The Life of Pablo
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。

フィーチャード・アーティストとしての主なシングル[編集]

以下はセールスまたは批評的に成功した作品を抜粋したもの

  • スロー・ジャムズ - Slow Jamz / Twista feat. Kanye West and Jamie Foxx (2003年)
  • トーク・アバウト・アワ・ラヴ - Talk About Our Love / Brandy feat. Kanye West (2004年)
  • ザ・コーナー - The Corner / Common feat. Kanye West and The Last Poets (2005年)
  • ゴー - Go / Common feat. John Mayer and Kanye West (2005年)
  • アメリカン・ボーイ - American Boy / Estelle feat. Kanye West (2008年)
  • プット・オン - Put On / Young Jeezy feat. Kanye West (2008年)
  • スワッガー・ライク・アス - Swagga Like Us / Jay-Z and T.I. feat. Kanye West and Lil Wayne (2008年)
  • ノック・ユー・ダウン - Knock You Down / Keri Hilson feat. Kanye West and Ne-Yo (2009年)
  • スーパーノヴァ - Supernova / Mr Hudson feat. Kanye West (2009年)
  • ラン・ディス・タウン - Run This Town / Jay-Z feat. Kanye West and Rihanna (2009年)
  • フォーエヴァー - Forever / Drake feat. Kanye West, Lil Wayne and Eminem (2009年)
  • メイク・ハー・セイ - Make Her Say / Kid Cudi feat. Kanye West and Common) (2009年)
  • イレース・ミー - Erase Me / Kid Cudi feat. Kanye West (2010年)
  • E.T. / Katy Perry feat. Kanye West (2011年)
  • マーヴィン & シャルドネ - Marvin & Chardonnay - Big Sean feat. Kanye West and Roscoe Dash (2011年)
  • バースデイ・ソング - Birthday Song / 2 Chainz feat. Kanye West (2012年)
  • サンクティファイド - Sanctified / Rick Ross feat. Kanye West and Big Sean (2014年)
  • ブレッシングス - Blessings / Big Sean feat. Drake and Kanye West (2015年)
  • ユーマッド - U Mad / Vic Mensa feat. Kanye West(2015年)
  • ワン・マン・キャン・チェンジ・ザ・ワールド - One Man Can Change the World / Big Sean feat. Kanye West and John Legend(2015年)
  • オール・ウィー・ゴット - All We Got / Chance the Rapper feat. Kanye West and Chicago Children's Choir(2016年)

DVD[編集]

他多数MIXCDや未正規品で多数リリースされている。

主なプロデュース作品[編集]

以下はセールスまたは批評的に成功した作品を抜粋したもの

  • イゾー - Izzo (H.O.V.A.) / Jay-Z (2001年)
  • テイクオーヴァー - Takeover / Jay-Z (2001年)
  • '03ボニー&クライド - '03 Bonnie and Clyde / Jay-Z feat. Beyoncé (2002年)
  • スタンド・アップ - Stand Up / Ludacris feat. Shawnna (2003年)
  • ユー ・ドント・ノウ・マイ・ネーム - You Don't Know My Name / Alicia Keys (2003年)
  • スロー・ジャムズ - Slow Jamz / Twista feat. Kanye West and Jamie Foxx (2003年)
  • オーバーナイト・セレブリティ - Overnight Celebrity / Twista (2004年)
  • アイ・ウォント・ユー - I Want You / Janet Jackson (2004年)
  • トーク・アバウト・アワ・ラヴ - Talk About Our Love / Brandy feat. Kanye West (2004年)
  • ドリームス - Dreams / The Game (2005年)
  • ザ・コーナー - The Corner / Common feat. Kanye West and The Last Poets (2005年)
  • ゴー - Go / Common feat. John Mayer and Kanye West (2005年)
  • テスティファイ - Testify / Common (2005年)
  • ヘヴン - Heaven / John Legend (2006年)
  • ザ・ピープル - The People / Common feat. Dwele (2007年)
  • スワッガー・ライク・アス - Swagga Like Us / Jay-Z and T.I. feat. Kanye West and Lil Wayne (2008年)
  • ラン・ディス・タウン - Run This Town / Jay-Z feat. Kanye West and Rihanna (2009年)
  • ヤング・フォーエヴァー - Young Forever / Jay-Z feat. Mr Hudson (2009年)
  • メイク・ハー・セイ - Make Her Say / Kid Cudi feat. Kanye West and Common (2009年)
  • ファインド・ユア・ラヴ - Find Your Love / Drake (2010年)
  • パーティー - Party / Beyoncé feat. André 3000 (2011年)
  • ナンバーズ・オン・ザ・ボーズ - Numbers On the Boards / Pusha T (2013年)
  • サンクティファイド - Sanctified / Rick Ross feat. Kanye West and Big Sean (2014年)
  • アイ・ドント・ファック・ウィズ・ユー - I Don't Fuck With You / Big Sean feat. E-40 (2014年)
  • ビッチ・ベター・ハヴ・マイ・マネー - Bitch Better Have My Money / Rihanna(2015年)
  • ユーマッド - U Mad / Vic Mensa feat. Kanye West(2015年)
  • オール・ウィー・ゴット - All We Got / Chance the Rapper feat. Kanye West and Chicago Children's Choir(2016年)
  • イフ・ユー・ノウ・ユー・ノウ - If You Know You Know / Pusha T (2018年)

脚注[編集]

  1. ^ Pantagraph. “Kanye West coming to Redbird”. 2014年7月24日閲覧。
  2. ^ Pitchfork. “Kanye West: The College Dropout, Album Reviews, Pitchfork”. 2014年7月24日閲覧。
  3. ^ notrax (2004年12月8日). “カニエ・ウェスト、グラミー賞で10部門にノミネート!!”. 2009年2月26日閲覧。
  4. ^ notrax (2005年12月9日). “第48回グラミー賞、最多ノミネートは、マライア・キャリー、カニエ・ウェスト、ジョン・レジェンド。”. 2009年2月26日閲覧。
  5. ^ notrax (2006年2月10日). “グラミー賞、最多8部門ノミネートのカニエ・ウェスト、マライア・キャリー、ジョン・レジェンドはそろって3部門の受賞に。”. 2009年2月26日閲覧。
  6. ^ notrax (2008年9月14日). “カニエ・ウェスト逮捕続報、カニエに罪はないという目撃証言も。”. 2009年2月26日閲覧。
  7. ^ https://web.archive.org/web/20111229125050/http://www.theawl.com/2011/09/kanye’s-808s-how-a-machine-brought-heartbreak-to-hip-hop
  8. ^ a b Techinsight (2009年8月3日). “【イタすぎるセレブ達】カニエ・ウェスト、“次のキング・オブ・ポップはオレだろ”豪語で大反響。”. 2009年8月29日閲覧。
  9. ^ e-days (2009年8月5日). “KANYE WEST、「新キング・オブ・ポップは俺」発言報道に反論”. 2009年8月29日閲覧。
  10. ^ ロイター (2009年9月14日). “K・ウェストがMTVアワードで泥酔、受賞者スピーチを妨害”. 2009年9月19日閲覧。
  11. ^ eiga.com (2009年9月15日). “カニエ・ウェスト大暴走、マドンナは感動スピーチを披露。MTVアワード発表”. 2009年9月19日閲覧。
  12. ^ CNN (2009年9月15日). “K・ウェスト、音楽賞での「暴走」をトーク番組で謝罪”. 2009年9月19日閲覧。
  13. ^ ロイター (2009年9月16日). “K・ウェストが授賞式妨害を謝罪、大統領も非難する騒ぎに”. 2009年9月19日閲覧。
  14. ^ Techinsight (2009年9月16日). “【イタすぎるセレブ達】オバマ大統領、“カニエ・ウェストはバカ。”オフレコ発言がバレちゃった。”. 2009年9月19日閲覧。
  15. ^ My Beautiful Dark Twisted Fantasy - Kanye West | Songs, Reviews, Credits” (英語). AllMusic. 2020年3月13日閲覧。
  16. ^ Kanye West”. Billboard. 2020年3月13日閲覧。
  17. ^ Kanye West: My Beautiful Dark Twisted Fantasy” (英語). Pitchfork. 2020年3月13日閲覧。
  18. ^ (英語) My Beautiful Dark Twisted Fantasy by Kanye West, https://www.metacritic.com/music/my-beautiful-dark-twisted-fantasy/kanye-west 2020年3月13日閲覧。 
  19. ^ Hollywood News (2012年2月14日). “カニエ・ウェストとジェイ・Zがグラミー賞を欠席した理由”. 2014年8月24日閲覧。
  20. ^ Kanye West Delivers One of Greatest Hip-Hop Sets of All Time at Coachella” (英語). The Hollywood Reporter. 2020年3月13日閲覧。
  21. ^ 「音楽業界は現代の奴隷船」カニエ・ウェストの公開批判が無茶苦茶ではない3つの理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)” (日本語). Rolling Stone Japan (2020年9月27日). 2020年9月28日閲覧。
  22. ^ CNN (2013年7月2日). “Lou Reed > Kanye West”. 2013年12月4日閲覧。
  23. ^ RO69 (2013年12月13日). “カニエ・ウェスト、『イーザス』がグラミー賞で2部門でしかノミネートされず不満を語る”. 2014年8月24日閲覧。
  24. ^ K・ウェストが「合格」、アメリカン・アイドルにサプライズ参戦”. ロイター (2015年10月13日). 2015年10月14日閲覧。
  25. ^ カニエ・ウェスト、昨年のツアー中止時の心神喪失状態を保険会社が認めないと訴訟を起こす”. ロッキング・オン (2017年8月4日). 2018年10月14日閲覧。
  26. ^ カニエ・ウェスト、新作リリースの約束果たさず” (2018年10月1日). 2018年10月26日閲覧。
  27. ^ カニエ・ウエスト、アフリカでレコーディングするので新作『YANDHI』は11月23日に発売延期と語る。”. 2018年10月26日閲覧。
  28. ^ https://hiphopdx.com/news/id.48477/title.kanye-west-confirms-good-ass-job-album-with-chance-the-rapper#
  29. ^ Penrose, Nerisha (2019年4月1日). “Stream Kanye’s Sunday Service Live on YouTube This Weekend” (英語). ELLE. 2020年3月11日閲覧。
  30. ^ CNN, Amir Vera. “Kanye West debuts new song 'Water' during Sunday Service at Coachella”. CNN. 2020年3月11日閲覧。
  31. ^ Kanye West Says New Album Jesus Is King Is Out This Week” (英語). Pitchfork. 2020年3月11日閲覧。
  32. ^ Ryan, Patrick. “Review: Kanye West finds God (and Chick-fil-A) on frustrating new album 'Jesus is King'” (英語). USA TODAY. 2020年3月11日閲覧。
  33. ^ Kanye West's 'Jesus Is King' Makes History on Hot Christian Songs, Hot Gospel Songs Charts” (英語). The Hollywood Reporter. 2020年3月11日閲覧。
  34. ^ CNN, Leah Asmelash. “Kanye West dropped a new album on Christmas and called it -- what else? -- 'Jesus Is Born'”. CNN. 2020年3月11日閲覧。
  35. ^ a b c Donda West, 58; mom of hip-hop star KanyeLos Angeles Times November 12, 2007
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  37. ^ notrax (2007年5月11日). “カニエ・ウェストの母親がエッセイ本を出版。”. 2009年2月26日閲覧。
  38. ^ Kanye West's mom dies after cosmetic surgeryDaily News, November 13, 2007
  39. ^ notrax (2007年11月12日). “カニエ・ウェストの母、ドンダ・ウェストが逝去!”. 2009年2月26日閲覧。
  40. ^ eiga.com (2008年4月30日). “カニエ・ウェストが、モデルの婚約者アレクシス・ファイファーと破局”. 2009年2月26日閲覧。
  41. ^ MTV JPAN (2008年11月28日). “カニエ・ウェスト、美人モデルと交際?”. 2009年2月26日閲覧。
  42. ^ CNN.co.jp (2013年10月23日). “キム・カーダシアンとカニエ・ウェストが婚約 誕生日にプロポーズ”. 2013年12月4日閲覧。
  43. ^ notrax (2009年2月22日). “リアーナ、マレーシア公演を中止、音楽業界へも波紋。”. 2009年2月26日閲覧。
  44. ^ Kanye West seemingly donates $150,000 to GoFundMe page for Chicago security guard fatally shot by policeABCNEWS 2018年11月17日
  45. ^ Kim and Kanye donate $500,000 to California wildfire relief effortsREUTERS 2018年11月22日
  46. ^ George Bush doesn't care about black people.
  47. ^ notrax (2005年9月5日). “カニエ・ウェスト、「カトリーナ」被害救援についてブッシュ大統領を非難。”. 2009年2月26日閲覧。
  48. ^ notrax (2005年9月7日). “ジェイ・Z、ブッシュ非難発言について「カニエ・ウェストを100%支持する」と発表。”. 2009年2月26日閲覧。
  49. ^ Zaru, Dee (2015年9月5日). “Kanye West declares 2020 presidential bid at VMAs”. CNN. http://www.cnn.com/2015/08/31/politics/kanye-west-2020-running-for-president-vma/ 2015年10月29日閲覧。 
  50. ^ Thompson, Arienne (2015年9月25日). “Guys, Kanye is serious about running for president in 2020”. USA Today. https://www.usatoday.com/story/life/entertainthis/2015/09/24/guys-kanye-serious-running-president-2020/72732996/ 2015年10月29日閲覧。 
  51. ^ Kanye West Talks Running For President In 2020”. VIBE (2016年11月13日). 2018年10月14日閲覧。
  52. ^ カニエ・ウェスト、2024年の米大統領選に意欲?「やると決断したらやり遂げる」”. ビルボード・ジャパン. ビルボード (2018年8月31日). 2018年10月14日閲覧。
  53. ^ Vielma, Antonio José (2016年12月13日). “Kanye West reveals why he met with Trump, teases #2024”. CNBC. https://www.cnbc.com/2016/12/13/kanye-west-reveals-why-he-met-with-trump-teases-2024.html 2016年12月14日閲覧。 
  54. ^ Darcy, Oliver (2016年12月13日). “Kanye West caps off tweetstorm about meeting with Trump with cryptic '2024' tweet”. Business Insider. http://www.businessinsider.com/kanye-west-2024-trump-meeting-2016-12 2016年12月14日閲覧。 
  55. ^ Kanye West Reaffirms He Wants to Run for President: 'It 100 Percent Could Happen'”. Billboard.com (2018年9月1日). 2018年9月2日閲覧。
  56. ^ Embury-Dennis, Tom (2018年9月1日). “Kanye West announces plans for 2024 presidential run: 'It will be done, I'm not going to try'”. The Independent. https://www.independent.co.uk/arts-entertainment/music/kanye-west-president-2024-white-house-donald-trump-kim-kardashian-a8518051.html 2018年9月2日閲覧。 
  57. ^ “Here’s what happened during Kanye West’s visit to The FADER” (英語). The FADER. https://www.thefader.com/2018/09/27/kanye-west-fader-maga-hat-kaepernick 2018年9月28日閲覧。 
  58. ^ “カニエ・ウェスト、米大統領選に出馬表明。イーロン・マスクが支持ツイート”. Engadget日本版. (2020年7月5日). https://japanese.engadget.com/kanye-running-for-president-musk-105019358.html 2020年7月10日閲覧。 
  59. ^ a b “出馬表明のカニエ・ウエスト氏、トランプ氏支持を撤回 コロナ感染の体験語る”. CNN.co.jp. CNN. (2020年7月9日). https://www.cnn.co.jp/showbiz/35156508.html 2020年7月10日閲覧。 
  60. ^ “K・ウエスト氏「もうトランプ氏支持せず」、大統領選勝利目指す”. ロイター. (2020年7月9日). https://jp.reuters.com/article/usa-election-kanye-west-idJPL4N2EF35Z 2020年7月10日閲覧。 
  61. ^ Lawler, Kelly (2016年12月13日). “Kanye West visits Trump Tower”. USA TODAY. https://www.usatoday.com/story/life/people/2016/12/13/kanye-west-trump-tower-donald-trump/95368076/ 2016年12月13日閲覧。 
  62. ^ News, A. B. C. (2016年12月13日). “Kanye West Says He Discussed 'Multicultural Issues' With Trump”. ABC News. http://abcnews.go.com/Politics/kanye-west-meets-donald-trump-york/story?id=44162912 2016年12月14日閲覧。 
  63. ^ “Kanye West: I didn't vote but if I did, 'I would have voted for Trump'”. USA TODAY. (2016年11月18日). http://edition.cnn.com/2016/11/18/entertainment/kanye-west-donald-trump-trnd/ 2016年12月13日閲覧。 
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  65. ^ Kanye West to Hot 97's Ebro: 'I Love Donald Trump'” (英語). Complex. 2018年4月23日閲覧。
  66. ^ Abramson, Alana (2018年4月25日). “Kanye West Calls President Trump 'My Brother' Then Tweets a Selfie in a MAGA Hat”. Time.com. http://time.com/5254664/kanye-west-supports-donald-trump-twitter/ 2018年4月25日閲覧。 
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  68. ^ “Kanye West tweets that he likes the way far-right personality Candace Owens "thinks"” (英語). The FADER. http://www.thefader.com/2018/04/21/kanye-west-far-right-candace-owens 2018年4月22日閲覧。 
  69. ^ “Kanye West Applauds Black Lives Matter Critic; Many Fans Revolt: 'This Is So Disturbing'” (英語). TheWrap. (2018年4月21日). https://www.thewrap.com/kanye-west-black-lives-candace-owens/ 2018年4月22日閲覧。 
  70. ^ Bort, Ryan (2018年10月11日). “Kanye West Just Delivered the Craziest Oval Office Performance of All Time” (英語). Rolling Stone. https://www.rollingstone.com/politics/politics-news/kanye-west-trump-oval-office-white-house-meeting-736405/ 2018年10月11日閲覧。 
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  72. ^ a b c トランプ氏支持の人気ラッパー「政治から距離」宣言”. 2018年11月4日閲覧。
  73. ^ a b c カニエ・ウェスト、政治利用されていた?”. 2018年11月4日閲覧。
  74. ^ Kanye West – Chart History: Billboard 200”. Billboard. Prometheus Global Media. 2011年11月10日閲覧。
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関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • カーク・ウォーカー・グレイヴス『カニエ・ウェスト論 《マイ・ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジー》から読み解く奇才の肖像』池城美菜子訳・解説、DU BOOKS、2019年8月。

外部リンク[編集]