おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女
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「おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女」 | |||||||||||||||||||
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加藤和彦 の シングル | |||||||||||||||||||
初出アルバム『うたかたのオペラ』 | |||||||||||||||||||
B面 | サン・サルヴァドール | ||||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||||
規格 | シングルレコード | ||||||||||||||||||
録音 | 1980年5月23日 | ||||||||||||||||||
ジャンル | |||||||||||||||||||
時間 | |||||||||||||||||||
レーベル |
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作詞・作曲 | 安井かずみ、加藤和彦 | ||||||||||||||||||
プロデュース | 加藤和彦 | ||||||||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||||||||
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加藤和彦 シングル 年表 | |||||||||||||||||||
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「おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女」(おかえりなさいあきのテーマ きぬのシャツをきたおんな、WOMAN IN A SILKEN SHIRT)は、1980年8月1日加藤和彦のソロ名義による8枚目のシングルである。
に発売された解説
[編集]「おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女」は加藤和彦が制作した資生堂のCMタイアップ・シングルで、安井かずみが歌詞を書き、YMOのメンバーに大村憲司と松武秀樹を交えて東京のアルファレコード・スタジオAでレコーディングされた。歌詞では秋の失恋が描かれ、サウンド面ではタンゴ[1]やテクノポップなどの要素が聴きとれる[2]。カップリング曲には1979年発表のアルバム『パパ・ヘミングウェイ』収録の「サン・サルヴァドール」が使用された。なお、当シングルの非売プロモーション盤はカバーが異なっている。
アートワーク
[編集]アートワークは奥村靫正が担当し、イラストと写真のコラージュによるカバーが制作された。一方、プロモーション盤には資生堂の女性モデルを起用したカバーが使われており、そちらには裏面にメロディー譜が記載されている[3]。
収録曲 / パーソネル
[編集]- 全作詞:安井かずみ、作編曲:加藤和彦
- 収録時間はオリジナル・シングルレコードの表記に基づく。
SIDE 1
[編集]- おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女 (WOMAN IN A SILKEN SHIRT) – (4:11)
SIDE 2
[編集]- サン・サルヴァドール (SAN SALVADOR) – (3:38)
アルバム収録
[編集]シングル「おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女」はアナログレコードのアルバムには収録されず、1982年カセット限定のコンピレーション・アルバム『さらばミシシッピー - ニュー・ミュージック・ベスト・ヒット』[4]に初収録された。CDでは2014年 に発売されたCD付き書籍『バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦 ヨーロッパ3部作』[5]のボーナス・トラックとしてお目見えした。ただし、1980年9月 に発表したアルバム『うたかたのオペラ』には「絹のシャツを着た女」というタイトルで、シングルと異なるミックスの音源が収録されている。
に発売された、脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『加藤和彦スタイルブック あの頃、マリー・ローランサン』CBSソニー出版、1983年11月。ISBN 978-4-78-970111-2。
- 牧村憲一 (監) 編『バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦 ヨーロッパ3部作』リットーミュージック、2014年3月。ISBN 978-4-84-562367-9。