OKWAVE

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株式会社オウケイウェイヴ
OKWAVE
OKWAVE logo.svg
種類 株式会社
市場情報
名証ネクスト 3808
2006年6月20日上場
本社所在地 日本の旗 日本
105-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号
リンクスクエア新宿16階
設立 1999年平成11年)7月
(有限会社オーケーウェブ)
業種 情報・通信業
法人番号 2011001041781
事業内容 ソリューション事業(OKWAVEの運営)
インバウンドソリューション事業
フィンテック事業
代表者 杉浦元(代表取締役社長)
資本金 1,733百万円
(2021年6月30日現在)
発行済株式総数 1173万株
(2021年6月30日現在)
売上高 単体:21億53百万円
連結:21億96百万円
(2021年6月期)
営業利益 単体:-1億68百万円
連結:-5億16百万円
(2021年6月期)
純資産 単体:57億30百万円
連結:57億06百万円
(2021年6月期)
総資産 単体:93億74百万円
連結:95億41百万円
(2021年6月期)
従業員数 連結:109人
(2021年6月30日現在)
決算期 6月30日
主要株主 サステナブル有限責任事業組合 3.86%
兼元謙任 3.01%
佐藤悠大 2.63%
(2022年6月30日現在)
主要子会社 OKWAVE USA, Corporation
株式会社OKGAIA
OKfinc LTD.(マレーシア)
OK BLOCKCHAIN CENTRE SDN. BDH.
関係する人物 兼元謙任(創業者)
外部リンク okwave.co.jp
テンプレートを表示
OKWAVE
URL
https://okwave.jp/
タイプ 質問サイト
分野 全般
使用言語 日本語
項目数 3,700万件以上(2019年12月現在)
閲覧 無料
登録 無料会員
著作権 運営会社に帰属
運営元 株式会社オウケイウェイヴ
資金 パートナーサイトへのASP・広告収入
営利性 営利
設立 2000年(平成12年)1月(正式公開)
執筆者 登録会員250万人(2014年8月現在)
現状 稼動中

OKWAVE(オウケイウェイヴ)は、株式会社オウケイウェイヴが運営しているナレッジコミュニティである。2005年10月17日に「OKWeb」(オーケイウェブ)から改名された。

OK」とは、Q&Aの流れを表す「Oshiete? Kotaeru!」の略。

ここでは、会社としての「株式会社オウケイウェイヴ」とサービスとしてのOKWAVEについて両方述べる。

沿革[編集]

個人向けサービス[編集]

コンテンツは多くの企業と提携することで、nifty教えて広場、Goo知恵袋 車の相談室、ドスパラ パソコン何でも質問箱、サンワサプライ@OKWave、等々の60以上の多数のQ&Aサイト窓口があり、システム中枢がOKWAVEにより運営されている。OKWAVEには大きく分けて6つのコンテンツがある。利用(投稿)するには、基本的に無料の会員登録が必要。閲覧のみの場合は、登録は必要ない。

みんなのQ&A[編集]

利用者同士で質問と回答を投稿することができる。質問者が感じている疑問・悩みなどに対して、回答者が答えるという形である。質問項目(Q&A)はカテゴリ別に分類されている。

質問を投稿したい場合は専用のフォームより投稿する。次に質問の内容に合ったカテゴリを選択して、質問の内容を書き込むといった具合である。カテゴリは社会的な内容から趣味の内容まで存在し、またアンケート的な質問やQ&Aコミュニティー自体への質問を行うためのものも存在する。

投稿が完了して回答が来たら、回答者に「お礼」や「補足質問」をすることができる。疑問が解決した場合は回答を締め切り、「役に立った」と思うコメントをくれた回答者に対して、「ありがとうポイント」というポイントを発行することができ、ポイントが貯めると、「ありがとうマスター」として、全カテゴリ総合とカテゴリ別で、それぞれポイント数の上位10名がランキングされる。これら質問・回答の総数や登録者数・満足率は、「OKWAVEデータ」としてトップページに掲載されている。尚、2014年5月21日から質問から4週間経過し、回答が投稿されている質問に関しては自動的に締め切るように変更された。

2007年に「レフリー」という制度が導入された[19]。これは、ある分野で基準を満たす活動をすると、その分野の質問回答補足お礼について、適切かどうかを判断することができるようになる制度である。

なお、OKWAVEのQ&Aプラットフォームを利用して行われる他社のサービス(QA Partner。詳細は後述)が多数(約60社ほど)存在する。質問や回答などのデータは各社のサービス間で共有されるが、ID管理などは異なるため、OKWAVEのIDで一部の提携先サイトを利用することは出来ない。

教えて!gooとの提携は2015年1月27日に分離解消されて、今では完全な別サイトである。

2014年に「OKWAVE Professional」という名称で、弁護士や歯科医師、産業カウンセラーらの専門家が回答者として参加するようになった。質問者に対して、一般回答者とは区別して回答が表示される仕組みとなっている。 また、上記の専門家に加え、企業が回答者として参加するようにもなった。国内線ドットコム株式会社、株式会社キタムラ、ローランド株式会社などが回答者として、自社の質問に回答をする仕組み。

2015年に「+OKWAVE」という名称で、運営側がテーマを決めてQ&Aをまとめたサイトが開設された。通常の「OKWAVE」同様に質問と回答の投稿が可能だが、加えて「ためレポ」という経験を投稿できる仕組みが備わっている。

OKWAVE Premium[編集]

OKWAVE Premiumは、これまで携帯電話/スマートフォン向けに提供されていた月額課金型で著名人に質問ができる個別サービスをひとつのプラットフォームにまとめた有料サイトの名称である。近藤麻理恵の「コンマリ片づけレッスン」、作家・文学者と交流できる「飯田橋文学会」、株式会社ワークライフバランス代表の小室淑恵の「小室淑恵のWLB塾」などがある。

OKWAVE Guide[編集]

OKWAVE GuideはOKWAVEコミュニティーのQ&Aをベースに、データを解析し、ユーザが重要と考えたナレッジをハウツーとしてまとめていくサイトで、すでに国内最大級のハウツー数がある。PCの使い方や料理の作り方、写真の撮り方などジャンルを問わずにハウツーを作成し伝授、共有できる。

OKWAVE.com[編集]

OKWAVE.comは20ヶ国語に対応したグローバルQ&Aプラットフォームである。Facebook、Twitter、Google+のIDで利用できる。投稿内容をユーザー同士で翻訳することも可能で(ソーシャル翻訳)、多言語のコミュニティとなっている。過去のサービス名(ARIGATO→OKWave ありがとう)からOKWAVE.comについてのアナウンスはないが、2015年に「クラウドファンディングサポートサービス」のひとつとして、コミュニティの無償提供サービスが始まった。

OKMusic[編集]

OKMusicは楽曲の投稿が可能な音楽コミュニティである。バンド系からVOCALOID、さらにカヴァー曲の投稿も認められている。楽曲再生の時間軸に合わせてコメントや合いの手を入れられるコメントファウンテンという機能が特長とされる。最近ではメジャーレーベルのアーティストの楽曲も公開されている。運営は関連会社のオーケーライフとなっている(オーケーライフ社は2014年に株式会社フェイスに売却された)。

OKWAVE Stars[編集]

旧名称は10 QUESTIONS。Q&A形式のインタビューコーナー。最後に出演者からOKWAVEに質問があり、自由に回答可能となっている。

OKfinc[編集]

ブロックチェーン技術を軸に、仮想通貨に関わる事業、および仮想通貨の取引ICOや事業に関するコンサルテーションの実施を事業目的とする子会社として、2017年10月、マレーシアに設立。

アンサリスト[編集]

アンサリストとは、コミュニティーの中で優良な回答をしている人や、専門家などの信頼できる人を指名して質問できる有料サービスである。質問内容は非公開なので、人間関係や健康・金融等に関することも安心して質問できるというメリットがある。

利用するには通常の会員登録の他に、プレミアム会員に登録する必要がある。長きにわたり続いていたが2007年10月31日をもってサービス終了となった。

EZwebYahoo!ケータイ公式サービスとして2004年より月額315円で提供されている「教えて?OKWave」というサービスもあった。

ビジネス[編集]

企業に関する公式なFAQを掲載していた。現在はサービス終了している。

GRATICA[編集]

感謝の気持ちをカードを通して伝え合うクラウドサンクスカードサービス。

法人向けサービス[編集]

QA Partner
前述のように、ASP方式でOKWAVEと共通のデータベースを使っているサイト。かつては、60以上のサイトと提携しており(goo教えて!goo とは2015年1月に提携解消)、質問と回答内容のデータが各サイト間で共用されていた。また、一部のPC関連企業が、ユーザ同士での相互サポート用として、OKWAVEの利用をアナウンスしていた。現在はサービス終了している。
OKWAVE Plus
QA Partnerと似た仕組みだが、サポート用途に特化しており、統一されたUIになっている。OKWAVE Plus上のコミュニティでは独自のカテゴリ設計ができており、OKWAVE側に表示されると導入企業名が明かされている。

PKSHA Technologyに売却したソリューション[編集]

事業分割により、現在は株式会社PKSHA Technologyの子会社の株式会社PKSHA Communication(旧称:株式会社PRAZNA)が提供している。

OKBIZ. for FAQ /OKBIZ. for Helpdesk Support
ASP/SaaS方式、またはパッケージ方式で提供しているFAQ作成・管理システム。メガバンク3行などの350社以上の国内大手企業・自治体が活用している、問合わせ情報の蓄積・共有・FAQ(よくある質問)の作成・公開・評価・ナレッジワークまでをワンストップオペレーション出来るシステム。蓄積された質問と回答をもとにFAQをすばやく作成し、各主体にひもづいた情報の共有・管理を行うことが可能。2005-2006グッドデザイン賞(商品デザイン/ソフトウェア部門)を受賞した直感的で分かり易い操作感が特長である。購入前に実際に操作感を確認できる トライアル版OKBIZ も提供している。

関連書籍[編集]

  • 今週、妻が浮気します(著:GoAhead&Co.) ISBN 4-12-003609-X
  • 教えてください!!(OKWeb選) ISBN 4-7794-0013-9
  • 教えて!左巻先生シリーズいまさらきけない物理の疑問—身近に感じる不思議編—(監修者:左巻健男ISBN 978-4-7741-3857-2
  • 教えて!左巻先生シリーズいまさらきけない化学の疑問—身近に感じる不思議編—(監修者:左巻健男) ISBN 978-4-7741-3858-9
  • 教えて!左巻先生シリーズ読んでなっとく 物理の疑問—科学の不思議が楽しくわかる—(監修者:左巻健男) ISBN 978-4-7741-4097-1
  • 教えて!左巻先生シリーズ読んでなっとく 化学の疑問—科学の不思議が楽しくわかる—(監修者:左巻健男) ISBN 978-4-7741-4096-4
  • サブスクリプションモデルの夜明け(著者名:佐藤哲也)ISBN:9784881442531

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 在日外国人向けQ&Aサイト「OKWorld」開設、まずは日本語と中国語で - INTERNET Watch 2007年7月12日の記事。
  2. ^ OKWave、ショッピングSNS「myFave」開設” (2012年8月9日). 2012年8月20日閲覧。
  3. ^ プレミア証券株式会社の全株式取得により完全子会社化 | OKWAVE
  4. ^ プレミア証券株式会社の株式の取得(完全子会社化)に関するお知らせ - 株式会社オウケイウェイヴ
  5. ^ (20180615) 楽天株式会社との間の資本関係の解消及び業務提携関係の継続について | IR情報
  6. ^ (20180718) 代表取締役の異動に関するお知らせ | IR情報 | 株式会社オウケイウェイヴ”. 2017年7月18日閲覧。
  7. ^ (2020/04/14)代表取締役の異動(辞任)に関するお知らせ | IR情報
  8. ^ OK プレミア証券株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ - 第一商品株式会社
  9. ^ (2021/06/30)ソリューション事業(一部除く)の譲渡に伴う会社分割(新設分割)及び新設会社の | IR情報
  10. ^ 株式会社オウケイウェイヴの新設分割会社の株式取得(子会社化)完了 および資金の借入完了に関するお知らせ
  11. ^ 「株式会社PRAZNA」から「株式会社PKSHA Communication」への社名変更のお知らせ - 株式会社PKSHA Communication(パークシャ・コミュニケーション)
  12. ^ 株式会社アップライツの第三者割当増資引受による株式取得(子会社化)及び業務提携に関するお知らせ
  13. ^ (2022/5/6)(開示事項の経過)債権の取立不能または取立遅延のおそれのある取引先への対応に関す | IR情報
  14. ^ (2022/4/19)債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ | IR情報
  15. ^ 50億円取立不能のOKWAVE、問題発覚前に元社長が大量の株式を売却 - M&A Online - M&Aをもっと身近に。
  16. ^ (2022/4/28)会計監査人の異動及び一時会計監査人の選任に関するお知らせ | IR情報
  17. ^ (2022/8/25)臨時株主総会における株主提案議案の承認可決による役員の異動及び代表取締役の異動に関するお知らせ | IR情報
  18. ^ 名証一斉連絡名古屋証券取引所 2022年10月14日
  19. ^ web担当者Forum 2007年1月11日配信

関連項目[編集]

外部リンク[編集]