NSTスーパーニュース
| NSTスーパーニュース NST Super NEWS | |
|---|---|
| ジャンル | 報道番組 |
| 出演者 | 廣川明美 ほか |
| 製作 | |
| 制作 | 新潟総合テレビ |
| 放送 | |
| 音声形式 | ステレオ放送 （週末ローカル天気予報のみ） |
| 放送国・地域 |  日本 |
| 放送期間 | 1998年3月30日 - 2015年3月29日 |
| 放送時間 | 平日 17:53 - 19:00（67分） 土曜・日曜 17:30 - 18:00 |
| 放送分 | 30分 |
『NSTスーパーニュース』（エヌエスティースーパーニュース、ラテン文字表記：NST Super NEWS）は、1998年3月30日から2015年3月29日まで17年間、新潟総合テレビで生放送されていた新潟県向け夕方のローカルワイドニュース番組である。全国ニュース『FNNスーパーニュース』を内包している。ハイビジョン制作。
放送時間
[編集]| 期間 | 放送時間（JST） | |||
|---|---|---|---|---|
| 月曜日 - 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||
| 1998.3.30 | 2000.4.2 | 17:54.30 - 19:00（65分30秒） | 18:00 - 18:30（30分）※ | 17:30 - 18:00（30分）※ |
| 2000.4.3 | 2001.4.1 | 17:53.30 - 19:00（66分30秒） | ||
| 2001.4.2 | 2009.3.29 | 17:30 - 18:00（30分）※ | ||
| 2009.3.30 | 2015.3.29 | 17:53 - 19:00（67分） | ||
※1998年4月4日 - 2001年9月30日までは、「FNNスーパーニュース（後にFNNスーパーニュースWEEKEND / NSTニュースコーナー・天気予報）」として放送。2001年10月6日からは、「NSTスーパーニュース FNN（後にFNN NSTスーパーニュースWEEKEND → NSTスーパーニュースWEEKEND）」として放送。
キャスター
[編集]- 廣川明美（2012年4月5日より木曜・金曜のメインキャスター、2013年4月1日より月 - 金曜のメインキャスター）[1]
- 堀恭子（平日のお天気キャスター及び土・日曜日担当[2]）
- 横内美紗（平日のお天気キャスター及び土・日曜日担当）
※堀と横内は隔日交代でどちらか一方が担当。
過去
[編集]- 柳華織
- 北村史子
- 岡田花菜子
- 村山恵美
- 田中真木子
- 大坪幸代
- 長谷川晴彦
- 斉藤有希
- 松村道子
- 斉藤修（2001年4月2日-2010年3月26日の9年間、メインキャスターを担当）
- 中田エミリー（2008年3月31日-2010年3月26日の2年間は、斉藤修と共にメインキャスターを担当）
- 近藤麻智子（2010年3月29日-2011年3月25日の1年間は、メインキャスターを1人で勤めていた。）
- 梅中悠介
- 鈴木秀喜
- 市野瀬瞳
- 菊野麻子（フリーアナウンサー・元NSTアナウンサー、2011年3月28日-2012年3月30日に、木曜・金曜の平日サブキャスターを担当）
- 村山千代（2011年3月28日-2013年3月27日に、月曜・火曜・水曜のメインキャスターを担当）[3]
補足
[編集]- 1991年10月1日にNSTの放送センターが当時の新潟市上所島の本社に統合されてからは、本番組の土・日のローカル天気予報部分のみはステレオ放送となっている[4]。
- NSTが地上デジタルのサイマル試験放送を始めた2006年2月27日から、本番組は、ハイビジョン制作となっている[5]。
- 重大ニュース発生時は、『FNNスーパーニュース』を16:50（県内は、18:15）からスタート。
- 中越沖地震関連の放送を行うため、2007年7月16日-7月20日に『FNNスーパーニュース』を16:55からネット。
- 2004年10月27日は、長岡市の崖崩れの模様を放送するため16:59-18:48に『FNNスーパーニュース』をネットし18:48より新潟から放送した。
- 2008年9月1日は、福田改造内閣のニュースを放送するため、16:53-19:00に途中で県内ニュースを放送し、関東ローカルの18:17-19:00をフルネットした。
- 2009年9月17日は、この日保釈された酒井法子の謝罪会見の中継のため17:54 - 18:17に加え18:27頃 - 18:46頃にも東京発の『スーパーニュース』をネットし、18:17 - 18:25頃と18:48頃 - 19:00に県内ニュース・天気予報を放送する形を取った。
- 2012年7月16日は、「野田佳彦内閣総理大臣（当時）生対談」FNN28局ネットのため、16:50スタートとなった。
- 2012年10月1日からニュース項目の文字サイズが平日版で小さくなり、週末版のニュース項目の出だしにアニメーションが付いた。
NST歴代の夕方ニュース
[編集]| 期間 | 平日 | 週末 | |
|---|---|---|---|
| 1981.4.1 | 1984.1.15 | NSTワイド630 | FNNニュースレポート5:30 |
| 1984.1.16 | 1984.9.30 | NSTニュースコーナー | |
| 1984.10.1 | 1990.9.30 | NSTワイド6:00 | |
| 1990.10.1 | 1997.3.30 | NSTスーパータイム | |
| 1997.3.31 | 1998.3.29 | NSTニュース555 ザ・ヒューマン | |
| 1998.3.30 | 2001.9.30 | NSTスーパーニュース | |
| 2001.10.1 | 2008.3.30 | FNN NSTスーパーニュースWEEKEND | |
| 2008.3.31 | 2015.3.29 | NSTスーパーニュースWEEKEND | |
| 2015.3.30 | 2018.4.1 | NST みんなのニュース | NST みんなのニュース Weekend |
| 2018.4.2 | 2019.3.31 | NST プライムニュース | |
| 2019.4.1 | 2020.3.29 | NST Live News it! | |
| 2020.3.30 | 現在 | NST Newsタッチ | NST Live News it! |
余談
[編集]- NSTが現在の八千代の新社屋に移って3日後の2004年10月23日、同番組土曜日のローカル枠生本番中で、担当キャスターの菊野麻子が天気予報を読み終える寸前の17:56に、新潟県中越地震が発生。この出来事は、菊野アナ及び同局でも忘れられない出来事の1つとなっているという。
- かつての週末のオープニングは平日17:54のロゴおよびCGを流用しており、「WEEKEND」の文字がなかった。
- 1999年頃のヘッドラインのBGMは当時のテーマ曲（PONTA BOXの「Wandering Stella（Love Circle）」）を改めた感じのものを使用していたが、2012年9月30日まではテンポが速い緊迫感のあるBGMを使用していた。同年10月からは、週末版と同じテーマ曲に、統一した。
脚注
[編集]- ^ メインキャスターに就任するまでは、同番組に於いては2005年から平日のお天気キャスター・フィールドキャスターを担当していた。
- ^ 平日のスポーツニュースも担当していた。
- ^ メインキャスターに就任するまでは、同番組に於いては2004年から平日のお天気キャスター・フィールドキャスターを担当していた。
- ^ この時点から、平日18時台のローカルニュース内の天気予報を除いて、NSTのローカル天気予報は同社のローカルニュース内の部分を含めてほぼ全部ステレオ放送となっている。
- ^ 実際には、NSTが八千代の新社屋に移転した2004年10月20日から、カメラ、副調整卓（サブ）およびVTRいずれもハイビジョン用の機器を使用しているため、実質的にはこの日からハイビジョン制作となっている。
関連項目
[編集]- NST新潟総合テレビ番組一覧
- NSTニュース555 ザ・ヒューマン（平日のみ、前番組）
- FNNスーパーニュース
- FNNスーパーニュースWEEKEND
- NSTニュースコーナー（週末のみ、前番組）
- NSTニュース
外部リンク
[編集]| 新潟総合テレビ 平日18時台のNSTニュース | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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↓ FNN NSTスーパーニュース |
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| 新潟総合テレビ 週末夕方のNSTニュース | ||
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↓ FNN NSTスーパーニュースWEEKEND ↓ NSTスーパーニュースWEEKEND |
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