IBM 700/7000 series

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IBM 700/7000シリーズ(アイビーエムななひゃく・ななせんシリーズ)はIBMの1950年代~1960年代前半の大型コンピュータのシリーズである。700系は真空管を主に、7000系はトランジスタを主に使用している。

概要[編集]

IBMの1950年代~1960年代前半の大型コンピュータのシリーズである。System/360によるバイトマシンへの統一以前の時代であり、(当時はIBMだけではなくみんなそうだが)、機種によりワードマシン(科学技術計算用に多い)であったりキャラクタマシン(事務計算用(商用))であったりと、シリーズとは言っても仕様が一貫したりしているわけではない(さらにStretchこと7030のように性格の全く違う機にも、通し番号のように見える番号が付いている)。

1964年4月発表のSystem/360シリーズメインフレームの各モデルの出荷にあわせ、多くは同機に置き換えられていった。

次のような機種があった。

1950年代(真空管を利用)

1960年代(トランジスタを利用)

  • (IBM 7030 - 番号的には連番のように見えるが、後のいわるるスーパコンピュータ的なものを目指した特別プロジェクトであり、シリーズ的な特徴は無い)
  • IBM 7040
  • IBM 7070
  • IBM 7090
  • IBM 7094

日本でも、特にIBM 7000シリーズが輸入され、利用されている。

参照項目[編集]