DJ ARTS a.k.a ALL BACK

DJ ARTS a.k.a ALL BACK
出生名	小山達也
生誕	1978年6月17日
出身地	日本・埼玉県上尾市
ジャンル	HIPHOP、R&B、REGGAE、J-POP、etc･･･
職業	音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、トラックメイカー、ミキシングエンジニア、DJ、アーティスト
活動期間	1994年-
事務所	㈱ポジティブプロダクション
公式サイト	https://djarts.exblog.jp/

DJ ARTS a.k.a ALL BACK（ディージェイアーツエー・ケイ・エーオールバック、本名：小山達也、1978年 6月17日 - ）は、埼玉県上尾市出身の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、ミキシングエンジニア、DJ。

愛称は、「アーツ」

来歴[編集]

1978年 - 埼玉県上尾市、長男として生まれる。
幼少の頃より、親の影響を受けマイケル・ジャクソンなど海外の音楽を聴いていた。
1994年 - その当時USでヒットしていたクリス・クロス(KRISS KROS)^[1]に影響を受けDJを始める。
1995年-1998年 - 幾つかのDJ バトルに出場し入賞をおさめる。また、クラブDJやオーガナイザーとしても活動。
1998年 - トラックメイカーとして活動を始める。
2003年 - ラッパ我リヤの山田マンのソロ・アルバム『MESSAGE』収録の「かんしゃ　ママ」のトラックを担当。他、様々なアーティスト・コンピレーションアルバムなどにも楽曲提供。
2006年 - 埼玉県より東京都に拠点を移し、レコーディングスタジオ『HARD GEL SOUND』設立。

提供楽曲[編集]

2003[編集]

山田マン『MESSAGE』（2003年12月17日）
- 7．「かんしゃママ」Produced

2004[編集]

MINESIN-HOLD　『EGOIST』（2004年2月12日）
- 3.「COMMON」Produced
Baby Breath 『MOTION』（2004年2月28日）
- 3.「Who is “THAT GIRL？”」Produced
オムニバスCD『BLOOD FLOWERS』(2004年5月13日)
- 5. ONIZORI & DJ ARTS「少林拳」 Produced
- 6. ONIIZORI & DJ ARTS feat R-CROWN「バトル」Produced
ONIZORI & DJ ARTS『"VOLCANO"』（2004年12月1日）
- 1.「待たせたなお前ら！」
- 2.「HIP-HOP STAR」
- 3.「ふられ虫 feat R-CROWN」
- 4.「祭」
- 5.「SKIT -SCRATCH by DJ ARTS-」
- 6.「少林拳~Dance Hall Ver~」
- 7.「海」
- 8.「VOLCANO」

All Tracks, Produced

2005[編集]

Baby Breath 『WARM-UP』（2005年3月3日）
- 4.「 No-d,Rock」Produced
R-CROWN　『"VOICE"』(2005年4月27日)
- 1.「INTRO」
- 2.「VOICE」
- 3.「HAVE A BREAK」
- 4.「REAL」
- 5.「SWEETY」
- 6.「A CUP OF COFFEE」
- 7.「GLORY feat ONIZORI」
- 8.「HEY BOY!!!」
- 9.「狂気乱舞」
- 10.「FAIRY TALE」

All Tracks, Produced & Arranged

りあん『戀文』（2005年5月23日）
- 5.「月ニ咲ク花 feat.ONIZORI」REMIX
MINESIN-HOLD『LOVE 』（2005年11月30日）
- 2.「クラブサーキット」 Produced
- 3.「ONE MORE CHANCE feat R-CROWN」Produced
ONIZORI & DJ ARTS 『"IT'S A SHOW TIME"』（2005年12月7日）
- 1.「REVOLUTION -INTRO-」
- 2.「WHAT'S UP feat MINESIN-HOLD」
- 3.「SHOW TIME」
- 4.「LIFE TIME」
- 5.「SKIT -SCRATCH by DJ ARTS-」
- 6.「少年犯罪 A to B」
- 7.「M.I.C feat 大(オロチ)蛇」
- 8.「ふられ虫 feat R-CROWN」

All Tracks, Produced

コンピレーションアルバム『RHYMEZ CONNECT』（2005年12月14日）~COMPILATION OF THE BEST HIPHOP CREWS　
- 11. 走馬党「THIS IS HOW WE GO」Produced

2006[編集]

R-CROWN 『“YOU ”』（2006年8月23日）
- 1.「INTRO」　
- 2.「Welcome to your party / feat NOBYAN」
- 3.「YOU」5. 「Be with you (skit)」
- 8.「KNOCKOUT」
- 9.「Breathe (skit)」
- 10.「VOICE (EAGER REMIX / by DJ ARTS a.k.a ALL BACK)」

　　　All Tracks, Produced & Arranged

ET-KING　『Beautiful Life』（2006年9月20日）
- 2.「わやくちゃ」Tracks, Arranged
KM-MARKIT『MARK OUT』（2006年12月6日）
- 1.「Intro ～2nd Time～」Produced
- 13.「My Love」Produced

2007[編集]

ET-KING『愛しい人へ』（2007年2月14日）
- 2.「NANIWA」Produce
ET-KING『LOVE & SOUL』（2007年6月6日）
- 2.「Like A Wind」 Produce
- 6.「ホルモンSOUL」Produce
- 7.「DANCE KING」Produce
- 8.「纏」Produce
Clench & Blistah『THE FIRST ATTACK』（2007年8月8日）
- 3.「Da Joint」 Produce
- 5.「脳内モルヒネ〜interlude〜 Scratch by DJ ARTS a.k.a ALL BACK」
- 9. DJ ARTS ALL BACK NON STOP MIX
コンピレーションアルバム『DANCEHALL PREMIER presents REGGAE MILLION IV』（2007年10月24日）
- 1.DJ ARTS a.k.a ALL BACK「Yayoi 」Produce
- 9.DJ ARTS a.k.a ALL BACK「Central Field 」Produce
- 17. R-CROWN「 US 」Produce
C.I.C『Click Ice Cream』（2007年11月7日）
- 6.「Kung Fu Hi」Track Produced
コンピレーション　カバーアルバム『LOVERS COVERS J-POP』（2007年11月21日）
- 2.DJ ARTS a.k.a. ALL BACK feat. R-CROWN 「粉雪」Produce
- 9.DJ ARTS a.k.a. ALL BACK feat. R-CROWN 「SOMEDAY」Produce
ET-KING『晴レルヤ』（2007年12月31日）
- 4.「 "お世話になりました"」Produced

2008[編集]

Clench & Blistah『SHINING』（2008年1月16日）
- 3.「Never Give Up」Produce
- 8.「ワラッテ☆ワラッテ」Produce
- 9.「DJ ARTS ALL BACK NON STOP MIX ll」
ET-KING 『SOUL LAUNDRY』（2008年6月4日）
- 9.「大花火」Produce
Clench & Blistah『Clench & Blistah』（2008年9月10日）
- 13.「絆」Produce
強『全ては唄の中で...』（2008年9月24日）
- 7.「五月山」Produce
ET-KING]『今』（2008年11月19日）
- 2.「大阪にどつかれて」Produce
コンピレーションアルバム『SAIZENSEN HIPHOP 200％』（2008年11月25日）
- 1.「GONC feat.DJ ARTS a.k.a.ALL BACK」Produce

2009[編集]

TWICE「DISTANCE」（2009年2月4日）Produce
ET-KING『U』（2009年9月20日）
- 1.「男の主題歌」Produce
- 4.「せんたくのうた」Produce
- 8.「ギラギラ」Produce
Clench & Blistah 『One Life One Love』（2009年10月7日）
- 1.「ありがとうさよならfeat. SATOMI'」Produce
- 8.「NICHIWAKON -interlude-」Produce
- 9.「Oh! Happy Day」Produce
- 11.〔Bonus Track〕クレブリLOVE SONG Non Stop Mix (Mixed by DJ ARTS a.k.a ALL BACK)　
にけつッ!!(千原ジュニア&ケンドーコバヤシ) feat. ET-KING「フルスロットル☆ブギ」（2009年10月14日）

(大阪読売テレビ・日本テレビ　トークバラエティ「にけつッ!!」)のテーマソングProduced　

2010[編集]

ET-KING「サクラサク」（2010年2月3日）「H.I.S. 初夢フェア第2弾」CMソングProduce・Compose・Arrangement
ET-KING「日本全国酒飲み音頭」（2010年2月3日）Produce
CLIFF EDGE 『for You』（2010年2月10日）
- 1.「また二人で… ～あの日の帰り道～ feat. RSP」Produce・Compose・Arrangement
TWICE『Twice The Love』（2010年2月24日）
- 2.「メモリーズ」
- 3.「The Love (interlude)」
- 4.「素直になれなくて」
- 5.「Happy days」
- 7.「Twice The Love (outro)」
- 8.「Let's dance」

Produce・Compose・Arrangement

ET-KING「一番音頭」（2010年3月17日）Produced
ET-KING「NEXT LEVEL」（2010年4月中旬―パチンコ新台「CRパチクエネクスト」大当たり楽曲）

読売テレビ「元気を日本に日本プロ野球2010」ｲﾒｰｼﾞｿﾝｸﾞ（2010年9月29日）Produce・Compose・Arrangement　

クレンチ&ブリスタ『Peace to Lovers&Out Works』（2010年6月16日）
- 5.「すべてが今ひとつに・・・」Produce・Compose・Arrangement
ET-KING(作曲キダ・タロー、坂田利夫参加) 「大阪京橋花月のテーマソング」(2010年7月7日)Arrangement
miray　1st ALBUM （2010年8月4日発売）
- 5. 「どストライク！！」Arrangement DJ KEN-BO & DJ ARTS a.k.a ALL BACK
強　MINI ALBUM 『カーテンコール』（2010年8月11日）
- 1.「My Dear Friend~今も変わらず~」Produce・Arrangement
- 6.「カーテンコール」Produce・Compose・Arrangement・DJ ARTS a.k.a ALL BACK
ET-KING「お前を連れて」新・「ミナミの帝王」の主題歌」(2010年9月21日配信)Produce・Arrangement
rhythmic「キミとふたりで」(2010年11月17日)

(TBS系テレビ全国ネット「飛び出せ！科学くん」エンディングテーマ)Produce・Compose・Arrangement

KM-MARKIT「"NEXT EPISODE feat. Nana(Oh Girl!)" 」(2010年11月24日配信) Produce・Compose・Arrangement
ET-KING『恋愛歌集』（2010年12月15日)
- 5.「男の主題歌」

Produce・Compose・Arrangement

- 6.「白いドレス」
- 8.「お前を連れて」「新・ミナミの帝王」主題歌　
- 10.「レサムピリリ」（カバー曲）

Produce・Arrangement

KM-MARKIT「今もここに feat.R-CROWN」(2010年12月22日配信)

2011[編集]

ET-KING「友達」(2011年3月2日)Produce・Compose
Good Coming(2011年3月23日TSUTAYA限定版)
- 2.「桜～1コーラスver.～」Arrangement
- 3.「想えば想うほど～1コーラスver.～」/Arrangement
Good Coming(2011年4月27日TSUTAYA限定版)
- 1.「仲間～1コーラスver.～」Arrangement
- 2.「ひまわり～1コーラスver.～」Arrangement
クレンチ&ブリスタ10th Anniversary Best Album『LOVE＆MESSAGE』（2011年7月20日)
- 1.「 Intro ~LOVE & MASSAGE~/Programming」
- 12. 「ありがとうさよなら feat.SATOMI’」

Produce・Compose・Arrangement

クレンチ&ブリスタ (TSUTAYA RECORDSオリジナル特典CD TSUTAYA presents)
- 「“LOVE & MESSAGE”Non Stop Mix」mixed by DJ ARTS a.k.a ALL BACK
ET-KING『応援歌集』（2011年7月20日)
- 5.「働く男」Produce・Arrangement
強　MINI ALBUM 『SUNRISE』（2011年7月27日)
- 1.「 A Summer Day」
- 3. 「SUN & MOON feat.ハイジ」（アルバムリード曲）
- 4. 「今ごろになって」（アルバムリード曲）
- 7. 「ing a oh ho !!」
- 8. 「五月山 ~ piano ver. ~」

Produce・Compose・Arrangement

THE RAIDERS/プロジェクト1stアルバム」
- 「Crazy B***h feat. D-ON and MICHO」/Produce・Compose・Arrangement
- 「SUGAR-Sweeter Remix- feat. KM-MARKIT,8,D-ON,OJ,MINESIN and L&J」

Produce・Arrangement

Good Coming『 Good 4 Songs 』(2011年11月2日TSUTAYA限定版）
- 2.「ひまわり～1コーラスver.～」
- 4.「Morning Rock～1コーラスver.～」

Arrangement

ET-KING『SEVEN STARS』（2011年11月30日)
- 6. 「こんないい夜」
- 7. 「俺達のブルース」（「ET-KING歌笑劇～焚き火～」テーマソング）
- 8. 「コーヒーブラック」

Produce・Arrangement

- 9. 「シンデレラ」
- 11. 「ともしび」
- 12. 「サクラサク」（13thシングル）

Produce・Compose・Arrangement

2012[編集]

Good Coming／1stシングル／(2012年2月29日)
- 「仲間」　Produce・Arrangement　（テレビ東京系アニメ『銀魂』ED曲）
- 「桜、咲き誇れ」　Produce・Arrangement　（洋服の青山CMソング

ET-KING「家族歌集」(2012年5月23日)
- 「星」Produce・Compose・Arrangement
- 「はんぶんこ」Produce・Arrangement

Good Coming／2ndシングル／(2012年6月20日)
- 「明日に」　Produce・Arrangement（松坂桃李主演短編映画主題歌「グッドカミング～トオルとネコ、たまに猫～」）
- 「Stay With Me」　Produce・Arrangement（松坂桃李出演の靴ブランドCEDER CREST』TV-CMソング）

ET-KING「16th シングル男は気持ちを伝えたい c/w 「グッド・タイミング」」(2012年7月25日)
- 「グッド・タイミング」Produce・Compose・Arrangemen

THE RAIDERS/シングル」GET IT ON(2012年8月29日)
- 「GET IT ON」Produce・Compose・Arrangement

ET-KING「17th シングル寿 c/w 「わっしょい二次会」」(2012年11月21日)
- 「わっしょい二次会」Produce・Compose・Arrangement

若大将／1stミニアルバム『張り切っていこう!!』(2012年11月28日)
- intro
- Feel so good
- 女神~Venus~
- 張り切っていこう!!
- skit
- ずっと二人で…
- 母へ

Produce・Compose・Arrangement

ET-KING 5thアルバム「ストライク」(2012年12月19日)
- 「あのときのままで」Produce・Compose・Arrangement
- 「MATSURI」Produce・Compose・Arrangement
- 「CHEERS」Produce・Compose・Arrangement
- 「ひと夜の花」Produce・Arrangement
- 「沈まぬ太陽」Produce・Arrangement
- 「あなたがいる今日に」Produce・Compose・Arrangement

脚注[編集]

^ 1992年、当時はまだ20歳そこそこだったジャーメイン・デュプリ(Jermaine Dupri)がデビューさせた、1978年生まれのクリス・ケリーと1979年生まれのクリス・スミスからなるラッパーユニット。'92年にデビューシングル『JUMP』の大ヒットで全米のミュージックシーンを騒がせた。

外部リンク[編集]

この項目は、音楽家（演奏者・作詞家・作曲家・編曲家・バンドなど）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ:音楽）。

[1] 1992年、当時はまだ20歳そこそこだったジャーメイン・デュプリ(Jermaine Dupri)がデビューさせた、1978年生まれのクリス・ケリーと1979年生まれのクリス・スミスからなるラッパーユニット。'92年にデビューシングル『JUMP』の大ヒットで全米のミュージックシーンを騒がせた。

[1]