教育部 (大韓民国)
 教育部교육부 | |
|---|---|
| ファイル:Emblem of the Ministry of Education (South Korea) (Korean).svg | |
.jpg) 教育部 庁舎 | |
| 役職 | |
| 長官 | 兪銀恵（ユ・ウンへ） |
| 次官 | 朴栢範（パク・ベクボム） |
| 概要 | |
| 所在地 | 世宗特別自治市カルメ路408 政府世宗庁舎14棟 |
| 定員 | 614人 |
| 設置 | 2013年3月23日 |
| 前身 | 教育科学技術部 |
| ウェブサイト | |
| 教育部 | |
| 教育部 | |
|---|---|
| ファイル:Emblem of the Ministry of Education (South Korea) (Korean).svg | |
| 各種表記 | |
| ハングル： | 교육부 |
| 漢字： | 敎育部 |
| 発音： | キョユクプ |
| 日本語読み： | きょういくぶ |
| 英語表記： | Ministry of Education |
教育部（きょういくぶ、英語：Ministry of Education）は、大韓民国の国家行政機関である。日本の文部科学省の旧文部省部門に相当する。教育部の長を教育部長官と称し、国務委員が任命される。
沿革
- 1948年11月4日 - 文教部発足。
- 1990年12月27日 - 教育部に改称。
- 2001年1月29日 - 教育人的資源部に改称し、長官が副総理と兼任になる。
- 2008年2月29日 - 科学技術部と統合し、教育科学技術部となる。
- 2013年3月23日 - 教育部になる。科学技術は未来創造科学部へ移管。
役割
人的資源開発政策、学校教育・生涯学習の企画・総括・調整・評価に関する事務を管掌する。
所在地
- 世宗特別自治市カルメ路408 政府世宗庁舎14棟
かつてはソウル特別市鍾路区世宗路1街77の政府ソウル庁舎（旧政府中央庁舎）内に位置したが、大韓民国の行政中心複合都市建設計画により、2013年12月13日から12月19日までの間に韓国中部の世宗特別自治市政府世宗庁舎に移転される予定となった[1]。
組織
2019年5月7日現在[2]。
幹部
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下部組織
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所属機関
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歴代長官
| 代 | 氏名 | 在任期間 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 漢字表記 | ハングル表記 | 着任 | 退任 | ||
| 教育科学技術部長官 | |||||
| 初 | 金道然 | 김도연 | 2008年2月29日 | 2008年8月6日 | 李明博政権 |
| 2 | 安秉萬 | 안병만 | 2008年8月6日 | 2010年8月30日 | |
| 3 | 李周浩 | 이주호 | 2010年8月31日 | 2013年3月11日 | |
| 教育部長官 | |||||
| 初 | 徐南洙 | 서남수 | 2013年3月23日 | 2014年7月17日 | 朴槿惠政権 |
| 2 | 黄祐呂 | 황우여 | 2014年8月8日 | 2014年11月18日 | |
| 副総理兼教育部長官 | |||||
| 初 | 黄祐呂 | 황우여 | 2014年11月19日 | 2016年1月12日 | 朴槿惠政権 |
| 2 | 李俊植 | 이준식 | 2016年1月13日 | 2017年7月3日 | |
| 3 | 金相坤 | 김상곤 | 2017年7月4日 | 2018年10月2日 | 文在寅政権 |
| 4 | 兪銀惠 | 유은혜 | 2018年10月2日 | （現職） | |
脚注
- ^ “교육부 등 6개 정부부처 세종시 이전 일정 확정（教育部など6個政府部署世宗市移転日程確定）”. 京郷新聞. (2013年8月1日) 2014年10月4日閲覧。
- ^ 大統領令第29732号（2019年5月7日改正・施行）「教育部とその所属機関職制」、教育部令第181号（2019年5月7日改正・施行）「教育部とその所属機関職制施行規則」
関連項目
外部リンク
- 教育部公式サイト（韓国語）（英語）
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