水戸インターチェンジ
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水戸インターチェンジ | |
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水戸インターチェンジ(料金所) | |
所属路線 | E6 常磐自動車道 |
IC番号 | 9 |
料金所番号 | 04-009 |
本線標識の表記 |
(上り線) 水戸 笠間 内原 (下り線) 水戸 内原 |
起点からの距離 | 82.0 km(三郷IC/JCT起点) |
◄友部JCT (8.0 km) (3.6 km) 田野PA► | |
接続する一般道 | 国道50号 |
供用開始日 | 1984年3月27日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒311-4163 茨城県水戸市加倉井町 |
水戸インターチェンジ(みとインターチェンジ)は、茨城県水戸市加倉井町にある、常磐自動車道のインターチェンジ。水戸市の西部に位置し、水戸市中心部方面へのほか、東茨城郡城里町や栃木県芳賀郡茂木町への最寄りとなるインターチェンジの一つ(ETC車は次の水戸北SICが最寄り)。
常磐自動車道は、このICを境に三郷方面が6車線、いわき方面が4車線となる。
歴史
周辺
- 水戸駅(JR東日本・常磐線/水郡線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線)
- 赤塚駅(JR東日本・常磐線)
- 内原駅(JR東日本・常磐線)
- 偕楽園
- 茨城県庁
- 茨城県立水戸桜ノ牧高等学校
- 水戸市総合運動公園
- イオンモール水戸内原
道路
- E6 常磐自動車道(9番)
接続する道路
- 直接接続
料金所
- ブース数:10
入口
- ブース数:4
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
- 一般:2
出口
- ブース数:6
- ETC専用:2
- ETC・一般:1
- 一般:3
その他
- 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復興支援として、東北地方などの高速道路無料化措置が6月20日から講じられたが、対象のインターチェンジで出入りすれば東北地方以外の通行料金も無料となることから、首都圏に近い当ICでUターンする事例が続出し、無料化対象となっている中型車以上の通行量が4倍となり、Uターン車が生活道路にまで進入する事態となった[2]。このこともあり[3]、中型車以上の無料化は、当初の予定を延長せず8月末で終了することとなった[4]。
隣
脚注
- ^ “常磐自動車道”. 茨城県. 2017年1月11日閲覧。
- ^ 被災地支援制度に便乗、乗降4倍に 水戸IC付近、住民悲鳴 MSN産経ニュース、2011年8月9日(2011年8月27日閲覧)。[リンク切れ]
- ^ 日立有料道も打ち切り トラック無料化終了決定 茨城新聞、2011年8月25日(2011年8月27日閲覧)。[リンク切れ]
- ^ 東北地方の高速道路の無料開放 9月以降の扱いについて 国土交通省、2011年8月24日(2011年8月27日閲覧)。