倉光秀彰
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倉光 秀彰(くらみつ ひであき、1958年 - )は、日本の外交官。駐モントリオール総領事、駐コートジボワール兼トーゴ兼ニジェール特命全権大使を経て、駐モロッコ特命全権大使。
くらみつ ひであき 倉光 秀彰 | |
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生誕 |
1958年 日本・福岡県北九州市 |
出身校 |
福岡県立京都高等学校卒業 鹿児島大学法文学部法学科卒業 |
職業 |
外務省 同省アジア大洋州局日韓経済室長 同省大臣官房企画官 同省沖縄事務所副所長 同省欧州局政策課長兼アジア欧州協力室長 内閣官房内閣衛星情報センター管理部総務課長 モントリオール総領事 駐コートジボワール兼トーゴ兼ニジェール特命全権大使 駐モロッコ特命全権大使 |
1958年福岡県北九州市生まれ。豊前市出身。福岡県立京都高等学校を経て、鹿児島大学法文学部法学科卒業後、1982年に外務省入省[1][2]。外務省アジア大洋州局日韓経済室長[3]、外務省大臣官房企画官/外務省沖縄事務所副所長[4]、外務省欧州局政策課長兼アジア欧州協力室長[5]を経て、2013年内閣官房内閣衛星情報センター管理部総務課長[6]。2015年モントリオール総領事。2018年駐コートジボワール[1]兼トーゴ兼ニジェール特命全権大使[7]。2021年駐モロッコ特命全権大使[8]。
同期
- 秋葉剛男(21年国家安全保障局長・18年外務事務次官)
- 伊藤伸彰(16年ウズベキスタン大使)
- 岡浩(21年エジプト大使・19年マレーシア大使・16-17年トルコ大使)
- 斎木尚子(17年外務省研修所長・15年国際法局長)
- 嶋崎郁(20年ヨルダン大使・17年チェコ大使)
- 能化正樹(21年駐スウェーデン大使・18年駐エジプト大使)
- 髙岡望(21年カメルーン大使)
- 髙瀨寧(21年ラトビア大使・17年メキシコ大使・14年中南米局長)
- 林肇(20年英国大使・19年内閣官房副長官補・17年ベルギー大使)
- 引原毅(19年ウィーン代表部大使・15年ラオス大使)
- 藤村和広(22年フィンランド大使・18年キューバ大使)
- 星山隆(22年ボツワナ大使)
- 柳秀直(20年ドイツ大使・17年ヨルダン大使)
- 新井辰夫(18年セネガル大使・15年ジブチ大使)
- 岩藤俊幸(17年ジンバブエ大使)
- 中山泰則(20年ギリシャ大使)
- 平木塲弘人(18年外務省研修所副所長)
- 山田淳(2021年カザフスタン大使・2018年アルメニア大使)
- 山本条太(21年オマーン大使・19年関西担当大使・16年フィンランド大使)
- 松田邦紀(2021年ウクライナ大使・2018年パキスタン大使)
脚注
- ^ a b “イスラエル大使に相星氏ら”. 日本経済新聞 (2018年7月20日). 2022年5月9日閲覧。
- ^ “駐コートジボワール大使に就任 豊前市出身の倉光さん抱負 「日本との関係強化推進を」”. 西日本新聞me (2018年9月8日). 2022年5月9日閲覧。
- ^ “平成17年度事業報告書” (PDF). 日韓産業技術協力財団. 2022年5月9日閲覧。
- ^ “広報ちゃたん 2007年4月号”. 北谷町 (2007年4月). 2018年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月9日閲覧。
- ^ “2011年度研究部会活動記録” (PDF). 現代政治経済研究所. 2022年5月9日閲覧。
- ^ “齊藤総領事挨拶”. Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2022年5月9日閲覧。
- ^ “外務省人事(28日付)”. 朝日新聞デジタル (2018年9月29日). 2022年5月9日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年11月17日). “外務省人事”. 産経ニュース. 2022年5月9日閲覧。