水城幾雄
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人物・経歴
[編集]福岡県出身。福岡県立修猷館高等学校を経て、1975年(昭和50年)一橋大学経済学部を卒業する。外務公務員上級試験に合格し、1975年(昭和50年)外務省に入省した。北京、香港、ハーヴァード大学大学院に留学。
外務省情報調査局情報課企画官、在香港日本国総領事館政治部長、内閣官房内閣情報調査室内閣調査官、核燃料サイクル開発機構国際・核物質管理部次長、在ニュージーランド公使、在ポーランド公使、ホーチミン総領事を経て2010年(平成22年)からパナマ駐箚特命全権大使[1]。
同期
[編集]- 河相周夫(12年外務事務次官・10年内閣官房副長官補)
- 別所浩郎(12年駐韓大使・10年外務審議官)
- 奥田紀宏(13年駐カナダ大使・10年駐エジプト大使・08年国連次席大使)
- 谷崎泰明(13年外務省研修所長・10年駐ベトナム大使)
- 三輪昭(14年関西担当大使・10年駐ブラジル大使・08年駐ポルトガル大使)
- 鈴木庸一(13年駐フランス大使・10年駐シンガポール大使)
- 門司健次郎(13年ユネスコ代表部大使・10年駐カタール大使)
- 渥美千尋(11年駐アイルランド大使・08年駐パキスタン大使)
- 山口寿男(07年駐ノルウェー大使・06年駐イラク大使)
- 岸野博之(13年駐ラオス大使・10年駐エチオピア大使)
- 江川明夫(13年駐スロバキア大使・10年駐ザンビア大使)
- 竹内春久(13年駐シンガポール大使・11年駐沖縄担当大使・08年駐イスラエル大使)
- 西林万寿夫(13年駐ギリシャ大使・10年兼北極担当大使・12年文化交流担当大使・09年駐キューバ大使)
- 篠塚保(12年国際テロ対策・組織犯罪対策協力担当兼サイバー政策担当大使・09年駐バングラデシュ大使)
- 蒲原正義(13年駐カザフスタン大使・12年査察担当大使・9年駐グルジア大使)
- 森元誠二(13年駐スウェーデン大使・08年駐オマーン大使)
- 小林祐武(98年外務省経済局総務参事官室課長補佐)
- 椿秀洋(12年駐ボリビア大使)
- 庄司隆一(11年駐ナイジェリア大使)
- 清水武則(11年駐モンゴル大使)
- 隈丸優次(13年駐カンボジア大使)
- 藤田順三(13年駐ウガンダ大使)
- 丸尾眞(12年科学技術協力担当大使・10年駐キルギス大使)
- 名井良三(13年駐アンゴラ大使)
- 福田米蔵(11年駐ジンバブエ大使)
- 大部一秋(13年駐ウルグアイ大使)
脚注
[編集]- ^ 時事通信〔パナマ大使〕水城幾雄氏 2010年8月20日、『古 く て 新 し い も の - Events - International Research Center for .. ...』日本文化研究センター
外部リンク
[編集]- 水城幾雄日本国大使からのご挨拶(在パナマ日本国大使館ホームページ内)