&AUDITION - The Howling -

&AUDITION - The Howling -
別名	&AUDITION; &AUDITION - LIVE -
ジャンル	オーディション番組
審査員	Pdogg; ソン・ソンドゥク; 井上さくら; Soma Genda
ナレーター	林高也
オープニング	The Final Countdown
国・地域	日本
言語	日本語、韓国語
話数	8回
製作
撮影地	日本; 韓国
制作	HYBE LABELS JAPAN
製作	HYBE、日本テレビ
配信
配信サイト	Hulu、YouTube
配信国・地域	日本 (Hulu); 世界 (YouTube)
配信期間	2022年7月9日 - 9月3日
配信時間	毎週土曜 13:30
放送分	60分
	&AUDITION - The Howling -
放送
放送チャンネル	日本テレビ
放送国・地域	日本
放送期間	2022年7月13日 - 8月31日
放送時間	毎週水曜 24：59 (関東ローカル)
	&AUDITION - LIVE -
番組年表
関連番組	I-LAND
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&AUDITION - The Howling -（エンオーディションザ・ハウリング）は、HYBE LABELS JAPANが主催する日本のオーディション番組である^[1]。番組の最終回が9月3日、東京ガーデンシアターで開催され、新ボーイズグループ&TEAMのデビューメンバー9人が決定した。

概要[編集]

&AUDITION - The Howling -: HYBE LABELS JAPAN初のグローバルボーイグループとしてデビューするため、2020年に韓国で放送された「I-LAND」から招集されたデビュー組4名（K、NICHOLAS、EJ、TAKI）^{[注 1]}に練習生11名を加えた計15名が、夢に向かって共に進むオーディション番組。デビューを目指し多様なパフォーマンスと成長ストーリーを繰り広げるリアルドキュメンタリー。共に成長してこそデビューできるというミッションの下、運命共同体となった練習生たち。共に挑戦して成長し("&")、「デビュー」という夢へ向けて共鳴し合う("Howling")。そして練習生たちと共にするメンターたち。練習生たちをサポート、評価し、彼らの夢へのステップを共にしていく^[2]。
&AUDITION - LIVE -: “&”というキーワードのもと、夢に向かって共に挑戦する4人のデビュー組と11人の練習生の努力と成長、喜びや葛藤、そして最終デビューまでの過程をMC、視聴者とともに一緒に応援をしていく番組。

放送[編集]

&AUDITION - The Howling -: YouTube (世界)、Hulu (日本)：2022年7月9日～ (13：30～毎週土曜、約60分)
&AUDITION - LIVE -: 日本テレビ：; *2022年7月13日～ (24：59～毎週水曜、30分／関東ローカル); 読売テレビ：; *2022年7月15日～ (26：25～毎週金曜、関西エリアで)

出演者[編集]

スペシャルアドバイザー：パン・シヒョク
メンター：Pdogg、ソン・ソンドゥク
ディレクター：井上さくら (パフォーマンス)、Soma Genda (プロデューサー・サウンド)、Scooter Braun、ジコ
スペシャルプロデューサー：今井了介、UTA
「&AUDITION - LIVE -」MC：辻岡義堂、木村昴
ゲスト：ENHYPEN (エピソード1)、SEVENTEEN (エピソード3)、TXT (エピソード6)、BTS (エピソード6)

参加メンバー[編集]

デビュー組[編集]


名前		生年月日（年齢）	国籍	チーム^{[注 2]}
ローマ字	カナ表記	生年月日（年齢）	国籍	SEVENTEEN	BTS
K	ケイ	(1997-10-21) 1997年 10月21日（26歳）	日本	わんわん	B
NICHOLAS	ニコラス	(2002-07-09) 2002年 7月9日（21歳）	中華民国	C Riders	A
EJ	ウィジュ	(2002-09-07) 2002年 9月7日（21歳）	韓国	Full Count	A
TAKI	タキ	(2005-05-04) 2005年 5月4日（19歳）	日本	わんわん	B

上記4名は全員がI-LANDの参加メンバー（志願者）であった（同番組終了後に当企画に招集）。

練習生[編集]


名前		生年月日（年齢）	国籍	チーム				最終結果
ローマ字	カナ表記	生年月日（年齢）	国籍	コンセプト	SEVENTEEN	BTS	FINAL	最終結果
FUMA	フウマ	(1998-06-29) 1998年 6月29日（25歳）	日本	EJ	C Riders	B	Running with the pack	デビュー決定
HAYATE	ハヤテ	(2001-01-25) 2001年 1月25日（23歳）	日本	NICHOLAS	わんわん	A	Melody
JUNWON	ジュノン	(2003-04-21) 2003年 4月21日（21歳）	韓国	K	C Riders	A	Running with the pack
YUMA	ユウマ	(2004-02-07) 2004年 2月7日（20歳）	日本	TAKI	わんわん	A	Running with the pack	デビュー決定
GAKU	ガク	(2004-04-25) 2004年 4月25日（20歳）	日本	NICHOLAS	Full Count	B	Melody
JO	ジョウ	(2004-07-08) 2004年 7月8日（19歳）	日本	K	Full Count	A	Running with the pack	デビュー決定
HIKARU	ヒカル	(2005-03-28) 2005年 3月28日（19歳）	日本	TAKI	わんわん	B	Melody
HARUA	ハルア	(2005-05-01) 2005年 5月1日（19歳）	日本	EJ	Full Count	A	Melody	デビュー決定
MAKI	マキ	(2006-02-17) 2006年 2月17日（18歳）	日本ドイツ	TAKI	Full Count	B	Running with the pack	デビュー決定
MINHYUNG	ミニョン	(2007-01-27) 2007年 1月27日（17歳）	韓国	K	C Riders	B	Running with the pack
YEJUN	イェジュン	(2007-04-28) 2007年 4月28日（17歳）	韓国	EJ	C Riders	B	Melody

審査方法[編集]

各ミッションごとに中間チェックとステージがあり、その2つを合わせて1ラウンドとする。全体としては、評価ごとに個人が貰える「&BALL」で1つの大きな「&RING」を満たすという重要なミッションがあり、4ラウンド内で「&RING」をいっぱいに満たすことができればファイナルラウンドに全員進出できるが、満たすことができなけばデビュー組も含めて全員のデビュー自体も白紙になる^[3]。

ミッション[編集]

団体シグナルソングミッション[編集]

第1話

1stラウンドで初めてのステージパフォーマンスを披露した14人 (MINHYUNGが体調不良で欠席)^[3]。

コンセプトミッション[編集]

第2話、第3話

2ndラウンドでは、デビュー組の4人を中心に、4チームに分かれたコンセプトミッションとなった^[3]。

SEVENTEENレジェンダリーミッション[編集]

第4話、第5話

3rdラウンドでは、SEVENTEENのファンに愛された3曲を、3チームに分かれて披露。ポイントは「クリエイティブ」で、各チームはそれぞれの曲で振付の創作をし、ミッションを行う^[4]。

BTSミッション[編集]

第6話、第7話

4thラウンドでは、2チームに分かれてBTS楽曲でのミッション。ステージ1ではボーカルを中心、ステージ2では原曲とは違う編曲したバージョンでのパフォーマンスで、計2回の評価に^[5]。

FINAL ROUND[編集]

第8話

9月3日、東京ガーデンシアターにて運命のファイナルラウンドが開催された。2チームに分かれた練習生が、最後のパフォーマンスを披露した。

ファイナルラウンドでは、デビューメンバー9名が各プロデューサーによる評価やファンからの投票によって決まる。各評価や投票によって、練習生11名の中から獲得ポイント数の多い上位5名をデビューメンバーとして選出。

投票ルール
下記の各評価、投票を合算した獲得ポイント数の上位5名がデビューメンバーに決定

プロデューサー評価(4名)：全体の40％
スペシャルプロデューサー評価(3名)：全体の30％
事前グローバル投票：全体の20％
最終グローバル投票：全体の10％

最終結果


順位	名前	プロデューサー評価		グローバル投票		合計	備考
順位	名前	レギュラー	スペシャル	事前	最終	合計	備考
1	JO	24	26	20	6	76
2	HARUA	31	17	14	10	72
3	MAKI	36	25	6	3	70	^{[注 3]}
4	YUMA	32	22	8	8	70	^{[注 3]}
5	FUMA	22	19	18	7	66
6	GAKU	23	12	16	5	56
7	HIKARU	17	22	12	4	55
8	JUNWON	19	6	10	9	44
9	HAYATE	10	10	4	2	26
10	YEJUN	3	8	2	1	14
11	MINHYUNG	3	8	0	0	11

テレビスタッフ[編集]

企画：植野浩之
ナレーター：林高也
構成：北原ゆき

〈美術〉

美術プロデューサー：高野泰人
デザイナー：大住啓介

〈技術〉

CAM：渡辺滋雄
音声：藤岡絵里子
照明：新井惇也
編集：佐々木悠、阿部楓【週替り】
MA：石田雅一、ウォッシャム賢人【週替り】
音効：佐藤裕二（KRエンタープライズ）
技術協力：ヌーベルバーグ、PROGRESSO、STUDIO 38
美術協力：日テレアート
「&AUDITION」製作委員会：室伏周平（日本テレビ）、北村大・原田美穂（HYBE LABELS JAPAN）
デスク：保坂淳子
ディレクター：福田達朗、安井高哲、大脇光貴、田中十萌/石川比奈子、小野隼佑、吉井直己【毎週】、渡部健太、三脇えり奈【週替り】
演出：有田駿介
プロデューサー：伴在正行、今井大輔/福島英人、小森節子、峯亜希子
制作：南波昌人
制作協力：Salvage
企画制作：日本テレビ
製作著作：「&AUDITION」製作委員会

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

^ 当初はもう1人にも招集がかかっていたが離脱、同時にHYBEからも退所した。
^ コンセプトは本人の名前を冠しているため、FINALは全曲参加のためそれぞれ省略。
^ ^a ^b 同点のためプロデューサー評価で順位を決定。

出典[編集]

外部リンク[編集]

&AUDITION

公式ウェブサイト - 日本テレビ
&AUDITION - The Howling -公式ウェブサイト
&AUDITION - The Howling - (@and_audition) - X（旧Twitter）
&AUDITION - The Howling - (@and_audition) - Instagram
&AUDITION - The Howling - (@and_audition) - TikTok
&AUDITION - The Howling - - YouTubeプレイリスト（HYBE LABELS +）
HYBE LABELS - YouTubeチャンネル

[2] 当初はもう1人にも招集がかかっていたが離脱、同時にHYBEからも退所した。

[4] コンセプトは本人の名前を冠しているため、FINALは全曲参加のためそれぞれ省略。

[FINAL_ROUND-8] 同点のためプロデューサー評価で順位を決定。

[1] “日本発BTS弟分オーディション『&AUDITION』参加者が会見「15人で大家族のような感覚」” 2022年7月20日閲覧。

[3] “HYBE LABELS JAPAN、オーディション番組「＆AUDITION - The Howling -」の公式ホームページ＆SNSをオープン！” 2022年7月20日閲覧。

[ミッション1、2-5] “「&AUDITION」“デビュー白紙”の可能性も…コンセプトミッション開始でEJチームに厳しい評価、本番結果は？ - モデルプレス”. https://mdpr.jp/news/detail/3257193 2022年7月21日閲覧。

[6] “SEVENTEENがサプライズ登場「&AUDITION」涙、本番2日前にメンバー変更…2ラウンドの結果は？ - モデルプレス”. https://mdpr.jp/news/detail/3265728 2022年7月23日閲覧。

[7] “BTS・TXT、サプライズ登場「&AUDITION」15人に真摯なアドバイス “デビュー白紙”かけたラストミッションで衝撃発表”. https://mdpr.jp/news/detail/3301420 2022年8月13日閲覧。

[1]

[注 1]

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[注 2]

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[5]

[注 3]