邦字新聞

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邦字新聞(ほうじしんぶん)は、日本語新聞の意味、通常 "日本以外の世界各国で発刊されている日本語新聞" を指す。

アジア[編集]

オセアニア[編集]

北米[編集]

アメリカ合衆国[編集]

カナダ[編集]

  • 大陸日報 1907年創刊、1941年頃休刊。
  • ニューカナディアン 1938年創刊、2001年廃刊。バンクーバー のち トロント
  • バンクーバー新報1978年創刊、2020年4月30日付で廃刊。 現在はWEBサイトにて情報提供をしている。バンクーバー
  • 日加タイムス 1979年10月創刊、2008年12月で廃刊。後にオンラインの「e-Nikka」として運営されるも終了。トロント
  • カナダジャーナル 1981年創刊、2005年12月で廃刊。現在は旅行・留学手続代行会社となる。バンクーバー
  • アドバルーン 1985年創刊、2003年廃刊。毎月1,15日発行であった。バンクーバー
  • Oops! Japanese Magazine 1998年8月創刊。 月刊。2020年5月から7月号までは新型コロナウイルスの影響のため休刊。バンクーバー カナダで現存する唯一の邦字紙。前述のバンクーバー新報廃刊後は同紙を継承した形で日系文化センターなどの日系人関連団体や日本総領事館からのお知らせを掲載するようになった。
  • Bits 2002年創刊、2018年6月で廃刊。トロント 本紙の廃刊で同地から邦字紙が消滅する。

ラテン・アメリカ[編集]

ブラジル[編集]

  • ニッケイ新聞 HP、サンパウロ市、大判、週5回発行。パウリスタ新聞(1947年1月1日創立)と日伯毎日新聞(1949年1月1日創立)が1998年3月に合併して設立された。海外日系新聞放送協会賞など受賞多数。通常8ページから12ページ(曜日により)。日本在住者向け無料メールマガジンも運営しているほか、『海を渡ったサムライたち』(邦字紙記者が見たブラジル日系社会、幻冬舎ルネッサンス)などの日本語書籍も発行している。
  • ニッポ・ブラジル新聞1992年創刊、サンパウロ市ビラマリアーナ区、ブラジルの歴史、ブラジル日本移民史など ※同紙はポルトガル語新聞。ただし、一部紙面が日本語面となっている。
    • Journal International Press (International Press Co.(IPC))と提携、IPCTV (テレビ)を開設

過去にあった邦字紙[編集]

パラグアイ[編集]

アルゼンチン[編集]

過去にあった邦字紙[編集]

  • 亜国日報:アルゼンチン。1991年廃刊。

ペルー[編集]

  • ペルー新報 リマ1950年創刊、日刊(週6回発行)、大判、通常8ページ(2ページ;日本語)

http://www.perushimpo.com/

ヨーロッパ[編集]

欧州地域[編集]

過去にあった邦字紙[編集]

フランス[編集]

組合[編集]

  • 海外日系新聞協会[3] — 世界の邦字紙26社が加盟、海外日系新聞協会賞及を運営。海外日系新聞等(日本国以外の諸国にある日本語等による新聞その他の刊行物、放送、通信等をいう)の事業を行うものの健全な発展 を通じて、国際理解の促進を図り、あわせて会員相互の親睦と共通の利益を守るのが目的。

歴史[編集]

海外初の邦字新聞は、1886年サンフランシスコの「しののめ」とされる[1]。1887年には、同じくサンフランシスコで「新日本」が刊行された[2]。同紙の日本での発売は1888年の出版条例(17条)により禁止された[3]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 桑港の邦字新聞『新聞集成明治編年史. 第六卷』 (林泉社, 1940)
  2. ^ 桑港邦字新聞「新日本」『新聞集成明治編年史. 第六卷』 (林泉社, 1940)
  3. ^ 桑港の「新日本」『新聞集成明治編年史. 第七卷』 (林泉社, 1940)

外部リンク[編集]