荒木駿太

名前
愛称	シュンタ
カタカナ	アラキシュンタ
ラテン文字	ARAKI Shunta
基本情報
国籍	日本
生年月日	1999年10月24日（24歳）
出身地	福岡県
身長	169cm
体重	64kg
選手情報
在籍チーム	FC町田ゼルビア
ポジション	FW
背番号	47
利き足	右
ユース
	勢門ウイングス
	ルーヴェン福岡
	長崎総科大学附属高校
	駒澤大学
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2024年2月18日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

荒木駿太（あらきしゅんた、1999年 10月24日 - ）は、福岡県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC町田ゼルビア所属。ポジションはFW。

略歴[編集]

長崎総科大学附属高校では2年次と3年次に高校サッカー選手権に出場^[1]^[2]。3年次の第96回大会ではチームメイトの安藤瑞季とともに大会優秀選手に選ばれている^[3]。高校卒業後は駒澤大学に進学（同期に江崎巧朗、土信田悠生、宮崎鴻）^[4]。2021年5月23日、2022年シーズンからのサガン鳥栖加入内定が発表された^[5]。

2022年、サガン鳥栖に正式加入。3月2日、ルヴァンカップの京都サンガF.C.戦でプロデビューを飾ると、この試合でプロ初ゴールも決めた。

2023年より、FC町田ゼルビアに期限付き移籍^[6]。

2024年、町田へ完全移籍。^[7]。

所属クラブ[編集]

勢門ウイングス
ルーヴェン福岡
長崎総科大学附属高校
駒澤大学
2022年 - 2024年サガン鳥栖
- 2023年 FC町田ゼルビア（期限付き移籍）
2024年 - FC町田ゼルビア

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
年度	クラブ	背番号	リーグ	出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
日本				リーグ戦		リーグ杯		天皇杯		期間通算
2018	駒澤大	30	他	-		-		1	0	1	0
2021	駒澤大	7	他	-		-		1	0	1	0
2022	鳥栖	16	J1	12	0	4	1	2	0	18	1
2023	町田	7	J2	42	6	-		3	0	45	6
2024	町田	47	J1
通算	日本		J1	12	0	4	1	2	0	18	1
	日本		J2	42	6	-		3	0	45	6
	日本		他	-		-		2	0	2	0
総通算				54	6	4	1	7	0	65	7

タイトル[編集]

クラブ[編集]

駒澤大学

全日本大学サッカー選手権大会: 2021

FC町田ゼルビア

J2リーグ：1回（2023年）

個人[編集]

脚注[編集]

^ “チーム紹介:長崎総合科学大附高(長崎)”. ゲキサカ (2016年12月30日). 2021年11月23日閲覧。
^ “出場校チーム紹介:長崎総合科学大附(長崎)”. ゲキサカ (2017年12月30日). 2021年11月23日閲覧。
^ “大会優秀選手34名発表!!初V・前橋育英から得点王の飯島、田部井涼主将ら最多6人を選出”. ゲキサカ (2018年1月8日). 2021年11月23日閲覧。
^ “駒澤大新入部員、プリンス九州得点王FW荒木や市船DF桧山、前橋育英の大型FW宮崎らも”. ゲキサカ (2018年1月15日). 2021年11月23日閲覧。
^ 『荒木駿太選手(駒澤大学) 2022シーズン新加入内定のお知らせ』（プレスリリース）サガン鳥栖、2021年5月23日。2021年11月23日閲覧。
^ “荒木駿太選手サガン鳥栖より期限付き移籍加入のお知らせ”. FC町田ゼルビア (2022年12月15日). 2022年12月15日閲覧。
^ “荒木駿太選手 FC町田ゼルビアへ完全移籍のお知らせ”. サガン鳥栖 (2024年1月12日). 2024年1月12日閲覧。
^ “総体優秀選手33人が決定!!優勝の流経柏から最多5人を選出”. ゲキサカ (2017年8月4日). 2021年11月23日閲覧。
^ “2020年関東大学リーグMVPは明治大DF佐藤瑶大!明大から6選手がベスト11選出/受賞者一覧”. ゲキサカ. 2021年11月23日閲覧。
^ “関東 MVPは流通経済大DF佐々木旭!本職でないCB起用で奮闘、先輩伊藤敦樹の電話が心の支えに/受賞者一覧”. ゲキサカ. 2021年11月23日閲覧。

外部リンク[編集]

荒木駿太 - Soccerway.com (英語)
荒木駿太 - FootballDatabase.eu (英語)
荒木駿太 - WorldFootball.net (英語)
荒木駿太 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
荒木駿太 - J.League Data Siteによる選手データ

[1] “チーム紹介:長崎総合科学大附高(長崎)”. ゲキサカ (2016年12月30日). 2021年11月23日閲覧。

[2] “出場校チーム紹介:長崎総合科学大附(長崎)”. ゲキサカ (2017年12月30日). 2021年11月23日閲覧。

[3] “大会優秀選手34名発表!!初V・前橋育英から得点王の飯島、田部井涼主将ら最多6人を選出”. ゲキサカ (2018年1月8日). 2021年11月23日閲覧。

[4] “駒澤大新入部員、プリンス九州得点王FW荒木や市船DF桧山、前橋育英の大型FW宮崎らも”. ゲキサカ (2018年1月15日). 2021年11月23日閲覧。

[5] 『荒木駿太選手(駒澤大学) 2022シーズン新加入内定のお知らせ』（プレスリリース）サガン鳥栖、2021年5月23日。2021年11月23日閲覧。

[6] “荒木駿太選手サガン鳥栖より期限付き移籍加入のお知らせ”. FC町田ゼルビア (2022年12月15日). 2022年12月15日閲覧。

[7] “荒木駿太選手 FC町田ゼルビアへ完全移籍のお知らせ”. サガン鳥栖 (2024年1月12日). 2024年1月12日閲覧。

[8] “総体優秀選手33人が決定!!優勝の流経柏から最多5人を選出”. ゲキサカ (2017年8月4日). 2021年11月23日閲覧。

[9] “2020年関東大学リーグMVPは明治大DF佐藤瑶大!明大から6選手がベスト11選出/受賞者一覧”. ゲキサカ. 2021年11月23日閲覧。

[10] “関東 MVPは流通経済大DF佐々木旭!本職でないCB起用で奮闘、先輩伊藤敦樹の電話が心の支えに/受賞者一覧”. ゲキサカ. 2021年11月23日閲覧。

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