田中珠里

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たなか しゅり
田中 珠里
生年月日 (1998-12-14) 1998年12月14日(25歳)
出身地 日本の旗 日本京都府
身長 159 cm
血液型 AB型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ舞台CM映画
活動期間 2013年 -2022年
活動内容X21メンバー
(2013年 - 2018年)
事務所 スペースクラフト・エージェンシー
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田中 珠里(たなか しゅり、1998年平成10年〉12月14日は、日本女優[1]京都府出身。

略歴[編集]

映像外部リンク
テレビ朝日「GO!オスカルX21」
web限定ムービー「田中珠里」
(2013年10月5日公開)

オスカープロモーション2012年に開催した「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数10万2564名の中からファイナリストとなり、同コンテストのファイナリスト21名により結成された女性アイドルグループX21」のメンバーとして翌2013年1月にデビュー[1][2]2018年11月のグループ解散まで6年間にわたって活動する[3]

X21ではメインボーカルを担当。2017年8月16日にリリースしたX21の10thシングル「現実から逃げるから現実がツラいんだ」のカップリング曲では、メンバーが出身地別にチームEASTとチームWESTに別れ、楽曲「君と僕の夏」「アサガオ」をリリース。田中珠里は、そのチームWESTのリーダーでセンターを務めた。2017年10月12日、11thシングル以降のCD選抜メンバーを選定するために行ったX21内個人人気投票(ファンによる投票)にて、2位を獲得した[4]

X21在籍中より女優として活動を開始し、2016年9月放送の『スペシャルドラマ 刑事 犬養隼人』(テレビ朝日)でテレビドラマに初出演。

2017年2月に堀越高等学校の芸能コースを卒業し、芸能活動に専念する[5][6]。 2020年にオスカープロモーションを退社しmu企画にて女優活動を継続。2023年3月よりスペースクラフト・エージェンシーに所属。

人物[編集]

趣味はイラスト、歌、ゲーム、ファッション、サウナ巡り、読書。

特技はイラスト、歌、陸上競技

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

ウェブドラマ[編集]

映像外部リンク
Geidai Films
「カップ焼きそばブランニューワールド!」監督・脚本:加藤法子(『雑談会議』)

テレビ番組[編集]

  • 夢☆応援カンパニー(2015年、日経CNBC) - レギュラー
  • 2016夏・高校野球埼玉大会チーム紹介(2016年7月 - 8月、J:COM) - 応援サポーター

CM[編集]

舞台[編集]

  • ドラキュラバー2018(2018年4月、萬劇場) - ペロエド白鳥ナターシャ 役
  • BASARA(2022年1月13日 - 23日、シアターサンモール) - 主演 更紗 役

映画[編集]

作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 田中珠里(インタビュー)「ハッピーオーラ全開のポジティブガール 注目の次世代女優が登場<Vol.12「X21」田中珠里>」『モデルプレス』、ネットネイティブ、2013年10月4日https://mdpr.jp/interview/detail/12849702019年7月12日閲覧 
  2. ^ “オスカー美少女ユニット「X21」がお披露目 平均年齢14歳”. ORICON NEWS (oricon ME). (2013年1月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2021067/full/ 2019年7月12日閲覧。 
  3. ^ “誕生から6年、X21が笑顔で有終の美を飾る!”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2018年11月27日). https://thetv.jp/news/detail/170797/ 2019年7月12日閲覧。 
  4. ^ X21、新体制を発表”. ameba blog. 2019年11月26日閲覧。
  5. ^ “X21田中珠里 5人が堀越高校卒業式 山木コハルは大泣き…「夢は女優」”. デイリースポーツ online. (2017年2月17日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/02/17/0009923218.shtml 2019年7月12日閲覧。 
  6. ^ “田中珠里ら「X21」の5人が堀越高校を卒業”. 日刊スポーツ. (2017年2月17日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1780321.html 2019年7月12日閲覧。 
  7. ^ “山田杏奈、玉城ティナがドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」でダブル主演”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年7月30日). https://natalie.mu/eiga/news/389613 2020年8月8日閲覧。 
  8. ^ 谷崎潤一郎「卍」「痴人の愛」を“男女逆転”で映画化、2作品が5月に同日公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月1日). 2024年4月1日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

公式プロフィール [1]

公式Twitter @shuri_office

公式Instagram @shuritanaka_official