全日本国民的美少女コンテスト

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全日本国民的美少女コンテスト
受賞対象 美少女タレントモデル
会場 グランドプリンスホテル新高輪(2017年/第15回)
日本の旗 日本
授与者 全日本国民的美少女コンテスト実行委員会
報酬 賞金300万円(2017年/第15回)
初回 1987年
最新回 2014年
最新受賞者 髙橋ひかる(第14回グランプリ)
公式サイト http://beamie.jp/contest2017.html
テレビ/ラジオ放送
放送局 テレビ朝日

全日本国民的美少女コンテスト(ぜんにほんこくみんてきびしょうじょコンテスト)は、オスカープロモーション1987年から開催している、女性タレント発掘のためのオーディションミス・コンテストの一)である。

概要[編集]

全日本国民的美少女コンテスト実行委員会が主催し、テレビ朝日、レコード会社(第3回まではワーナー・パイオニア、第4 - 7回は日本コロムビア、第8回以降はポニーキャニオンエイベックスほか)などが後援。本選会場はラフォーレミュージアム赤坂(第1 - 5回)、東京全日空ホテル(第6、7回)、赤坂プリンスホテル/グランドプリンスホテル赤坂(第8 - 12回)、ホテル グランパシフィック LE DAIBA(第13回[1])、グランドプリンスホテル新高輪(第14、15回)と変遷している(全日空ホテルと赤プリはオスカーの歴代定宿)。司会は第7回以降、リサ・ステッグマイヤー(第13回以降は政井マヤに交代)とテレビ朝日男性アナウンサー(第7回:大熊英司、第8・9回:富川悠太、第10・11回:吉野真治、第12回:勝田和宏、第13回:田畑祐一、第14回:清水俊輔)が担当。

後藤久美子が「国民的美少女」をキャッチコピーとして売り出し、世に言う「美少女ブーム」を巻き起こして成功したことをきっかけに、それに続く国民的美少女を発掘しようと開始された。

過去に藤谷美紀細川直美小田茜佐藤藍子河北麻友子米倉涼子上戸彩福田沙紀忽那汐里武井咲宮﨑香蓮らを輩出。このコンテストからは数多くの女優タレントが出ているが、グランプリ受賞者よりも部門賞受賞者(米倉、上戸、福田、武井、忽那など)が有名になることが多々ある。また剛力彩芽のように予選敗退者でも後にオスカーに所属し、グランプリ受賞者より有名になった例もある。

第8回大会から歴代グランプリの主力メンバー(藤谷、細川、小田、佐藤)が審査委員に加わっているが、第9回から第13回は藤谷と細川が交互出演となり(第9・11回は細川が出産間もないため。第10回は藤谷が舞台公演中のため。第12回以降の理由は不明)、第12回以降は小田が出演しなくなっている(第12回は小田が妊娠中で、出産を経て芸能活動を再開していないため)。第14回は佐藤のみの出演だった。

女優、モデルのコンテストであると思われがちであるが実際には歌唱力の審査も行われるため、初期のグランプリ受賞者や上戸、福田らはデビュー後にCDを発売するなど音楽活動も積極的に行っていた。

2011年、第13回大会(本選8月4日)が2年ぶりに行われることが同年3月3日に発表されていたが、直後の3月11日に起きた東日本大震災および福島第一原子力発電所事故による社会情勢への影響と、「全日本国民的」の名にふさわしく、全国から笑顔で参加して欲しいとの願いから中止することになり、初開催から25周年を迎えた翌2012年[2]2月7日に再度、同大会(本選8月21日)開催が発表された。

2017年開催の第15回(本選8月8日)は30周年の記念大会と位置づけられている[3]

主な受賞者・出場者[編集]

1980年代[編集]

グランプリ:藤谷美紀
モデル部門賞:小田容后
音楽部門賞:山本京子
演技部門賞:前田ひとみ
審査員特別賞:吉田麻衣子
本選出場:佐藤亜里香(亜里香)、高橋里華
グランプリ:細川直美
モデル部門賞:五十嵐薫
音楽部門賞:吉原貴和子
演技部門賞:田中規子
本選出場:穴井夕子、久保山香(木下優)、大野幹代、羽田惠理香(はねだえりか
グランプリ:小原光代
モデル部門賞:竹内香織
音楽部門賞:豊田樹里(松田樹利亜
演技部門賞:星野朋美(星野美果)
審査員特別賞:古川直美

1990年代[編集]

グランプリ:小田茜
モデル部門賞:石川亜沙美
音楽部門賞:坂本朱理
演技部門賞:松浦陽子
本選出場:村田和美
予選敗退:下河原朋美(華原朋美
グランプリ:今村雅美
モデル部門賞:山本佳代子
音楽部門賞:佐藤めぐみ
演技部門賞:黒川順子
本選出場:羽角奈緒(はすみ奈緒)、井田弓枝(秋元弓枝
グランプリ:佐藤藍子
モデル部門賞:谷あい
音楽部門賞:田中千鶴
演技部門賞:宗廣華奈子(鈴木紗理奈
審査員特別賞:米倉涼子
本選出場:田中美里、西本暖加(西本はるか)、椋木美智子(椋木美羽)、井上訓子(青山倫子
予選敗退:持田香織
グランプリ:須藤温子
モデル部門賞:汐月佐知子
音楽部門賞:根食真実(YVE
演技部門賞:細川愛実(橋本マナミ
マルチメディア賞:松下萌子
審査員特別賞:上戸彩池端忍
本選出場:藤谷舞、西脇愛美、牧野紗弥
予選敗退:山本梓

2000年代[編集]

グランプリおよびマルチメディア賞:渋谷飛鳥
グランプリ:阪田瑞穂
モデル部門賞:酒井瑛里
音楽部門賞:喜納由梨菜
演技部門賞:山川紗弥
審査員特別賞:三田彩佳
本選出場:安良城紅(BENI)、斉藤麻衣、森田彩華佐藤詩子清水由紀内藤理沙
予選敗退:剛力彩芽
グランプリおよびマルチメディア賞:河北麻友子
モデル部門賞:浦浜亜理沙(浦浜アリサ
音楽部門賞:本田有花
演技部門賞:木村朱美
グラビア賞:原幹恵
審査員特別賞:星川玲奈(皆川玲奈
本選出場:依知川絵美、中村静香、柏木貴代
予選敗退:佐藤玲
グランプリ:山内久留実
モデル部門賞:杉浦加奈
音楽部門賞:山添葵
演技部門賞:福田沙紀
マルチメディア賞:矢萩春菜
グラビア賞:高部あい
バラエティ賞:森川加奈子
審査員特別賞:酒井仁奈、齋藤菜月
本選出場:岡安麗奈、曽田茉莉江細貝沙羅
グランプリ:林丹丹
モデル部門賞およびマルチメディア賞:武井咲
演技部門賞:宮﨑香蓮
審査員特別賞:忽那汐里田中莉香子
本選出場:小祝麻里亜宗田淑森岡朋奈
グランプリおよびモデル部門賞:工藤綾乃
音楽部門賞:栂野理紗子
演技部門賞:佐藤望月
マルチメディア賞:玉城茉里
審査員特別賞:小西沙絵加、玉城梨亜、尾中琴美
本選出場:辻美優、荒井玲良(荒井レイラ)、堀田茜中川愛理沙

2010年代[編集]

グランプリ:吉本実憂、小澤奈々花
モデル部門賞:若山あやの
音楽部門賞:末永真唯
演技部門賞:白鳥羽純、山木コハル
マルチメディア賞:上水口萌乃香
グラビア賞:籠谷さくら
審査員特別賞:井頭愛海、尾碕真花
本選出場:泉川実穂、山﨑紗彩、松田莉奈、田中珠里、瀬羅美咲、長尾真実、西川美咲、佐川実優、大西亜玖璃、細井友里加、高橋るな
グランプリ:髙橋ひかる
モデル部門賞:ルービナー・マヤ(菅原マヤ)、菊川リサ
音楽部門賞:花岡菜積(花岡なつみ
演技部門賞:門垣ひかる、川口ゆりな
マルチメディア賞:飯島未賀
グラビア賞:犬塚しおり
審査員特別賞:藤江萌、高村優香
本選出場:土谷悠夏、川井裕妃、渡邉アンナ莉彩、鶴嶋乃愛、中里萌、林杏香、山本菜々、宮岸ももか、尾山ひなた、秋庭伶香、塚本バンブー柚子

テレビ放送[編集]

本選の模様を中心にまとめられた特番が開催1か月ほど後の日曜午後にテレビ朝日系で放送される。

脚注[編集]

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  1. ^ 2011年発表時はグランドプリンスホテル新高輪が予定されていた。
  2. ^ この年の6月にオスカープロモーションは渋谷区神宮前から港区北青山(所在地としては表参道を挟んだ反対側)に事務所機能を移転した。
  3. ^ “全日本国民的美少女コンテスト3年ぶり開催 第1回の藤谷美紀から30周年”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2017年2月2日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/02/02/0009881300.shtml 2017年2月2日閲覧。 

外部リンク[編集]