マッサージ探偵ジョー

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マッサージ探偵ジョー
ジャンル サスペンスコメディ
脚本 井上テテ政池洋佑
監督 根本和政瀧悠輔
出演者 中丸雄一
小芝風花和田正人
小澤征悦倍賞美津子
ナレーター 銀河万丈
エンディング マッサージ探偵ジョー
「お疲れサンクス」
製作
プロデューサー 稲田秀樹、小松幸敏、村上公一
制作 テレビ東京
放送
放送チャンネルテレビ東京系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2017年4月9日 - 7月2日
放送時間日曜 0:20 - 0:50
(土曜 24:20 - 24:50)
放送枠土曜ドラマ24
放送分30分
回数12
番組公式サイト

特記事項:
2017年6月4日は『世界卓球×全仏テニス』(3日18:30 - 4日2:00)に伴う特別編成のため、休止。
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マッサージ探偵ジョー』(マッサージたんていジョー)は、2017年4月9日(8日深夜)から7月2日(1日深夜)までテレビ東京系土曜ドラマ24」枠(毎週日曜0時20分 - 0時50分〈土曜深夜〉)で放送された日本のオリジナルのサスペンスコメディドラマ[1]。主演は中丸雄一テレビ東京土曜ドラマ24の主演をジャニーズ事務所所属タレントが務めるのは初めて[2]。地上波放送に先駆けて、4月2日からAmazonプライム・ビデオで先行配信され[3]、また配信限定動画「アグリのツボ」が公開された[4]

出張マッサージ店「ほぐす堂」で働く主人公・ジョーが出張先で毎回殺人事件に巻き込まれ、優れたマッサージ技術と観察力を駆使して事件の謎を解く「お馬鹿で笑えるサスペンス」ドラマ[5][6]。稲田が他人の家に自由に出入りできる職業に興味を持ち[1]、構想5年かけてドラマ化を実現した[5]。毎週、女性ゲストによるお色気マッサージシーンがあり[1]、主演の中丸が歴代の様々な探偵に扮装したオープニングの演出[7][8]SNSを中心に話題となった[9]。また主題歌は中丸が「マッサージ探偵ジョー」名義で歌唱し[3]、エンディングではダンスを披露した[10]

キャスト[編集]

登場人物の名前や、保瀬女学院・カーロス号・Clubハリマオといった名称はあしたのジョーの登場人物のパロディ。

矢吹原丈
演 - 中丸雄一
ほぐす堂の従業員。ジョーと呼ばれている。人間嫌いでコミュ障の元プログラマー。マッサージ中は人が変わったように冷静な性格になる。マッサージによって身体の情報や記憶を入手する能力があり、多くの人に触れる中で覚醒する。しかしその影響で能力を一時失う。最終話でマッサージ探偵になることを決心する。
阿久里葉子
演 - 小芝風花
ほぐす堂の新人従業員。アグリと呼ばれている。天真爛漫で明るく、好奇心も旺盛。自称「ワトソン役」で、嫌がるジョーを強引に事件に巻き込む[11]
加藤虎雄
演 - 和田正人
警視庁捜査一課の刑事。タイガーと呼ばれている。マネーの部下。律儀で杓子定規[11]
金石徹
演 - 小澤征悦
警視庁捜査一課の刑事。マネーと呼ばれている。正義感が強いストレートな男。海外に赴任していたため発言が英語まじり[11]。的外れな推理で空回りしてしまう[12]。第11話で黒服との因縁を匂わせていたが、最終話で彼が初恋の同級生だったことをタイガーに告白する。
エコ婆
演 - 倍賞美津子
ほぐす堂の店主。伝説のマッサージ師[11]。15年前ジョーの父に救われたことでマッサージ店を開業する。ジョーをマッサージ師にスカウトし、彼の"覚醒"を望む。
西藤吉
演 - 与座よしあき
ほぐす堂の従業員。おっとりしているが食には目がない。
青山広松
演 - 三河悠冴
ほぐす堂の従業員。アイドルおたく。彼女がいる。
黒服
演 - 佐藤貢三
エコ婆に協力する謎の男。日本の危機を救うため、矢吹原家の人間を政府御用達の按摩師に連れ戻そうとする。本名は鈴木で、マネーとは同級生だった。
ツボガール
演 - 菅原樹里亜 ※「アグリのツボ」に出演。

ストーリー・ゲスト[編集]

第1 - 4話[編集]

第1話「事件のツボ」 脚本 - 井上テテ・稲田秀樹、監督 - 根本和政

豪邸への出張依頼を受けたジョーは太田彩愛にマッサージを施す。ほぼ同時刻に離れの書斎で、彩愛の夫で太田美容クリニック院長の太田武が「鈍器のようなもの」で殺害される。ジョーを含む6人の容疑者を集めて刑事が取り調べを行う中、ジョーは容疑者らのマッサージをさせてほしいと頼む。そして甲斐田希美が前日に左足に強い衝撃を受けていることから、希美がかかと落としで武を撲殺したと推理した。希美は自身が出演するCMのダイエット薬品が虚偽であることに耐えられなかったのである。


第2話「嫉妬のツボ」 脚本 - 井上テテ、監督 - 根本和政

保瀬女学院への出張依頼を受けたジョーは新体操部にマッサージを施す。その日の放課後、新体操部エースの塚田翔子が2度首を絞められて殺害される。ジョーは刑事に容疑者らのマッサージをさせてほしいと頼み、手足の筋肉の激しい使用から顧問の難波博美が犯人であることを推理する。また脈の変化で、博美から尾山みどり、みどりから翔子への恋愛感情(三角関係)を指摘する。翔子に振り向いてもらえないみどりが素手で翔子の首を絞めて失神させ、それを目撃した博美がみどりをかばうために翔子をフラフープで絞殺したのだった。


第3話「アイドルのツボ」 脚本 - 政池洋佑、監督 - 瀧悠輔

人気アイドルグループ・マンモス娘の華村志帆から依頼を受けたジョーは志帆にマッサージを施すが、マンションから出てきた2人の姿が写真週刊誌にスクープされる。数日後、志帆のマネージャーである大林健司が直径1cmほどの棒状のもので胸を一突きに殺害される。志帆との熱愛が疑われるジョーは容疑者らをマッサージして、手の筋肉の使いかたから貝沼正が万年筆で大林を刺殺したと推理した。貝沼は志帆に毎日ファンレターを送る「万年筆男」の正体であり、手紙を捨てられたことが許せなかったのである。

華村志帆
演 - 光宗薫
粗塩対応」で有名な人気アイドル。「万年筆男」からの手紙を大事にしている。
貝沼正
演 - 戸田昌宏
フリーの写真家。ジョーと志帆の写真を週刊誌に売り込んだ。
大林健司
演 - 平原テツ
事件の被害者。志帆のマネージャー。
高橋良太
演 - 坂本真
志帆のファンでストーカー。志帆と大林の言い争いを双眼鏡で目撃した。


第4話「嘘のツボ」 脚本 - 井上テテ、監督 - 瀧悠輔

ジョーが出張マッサージを施した翌日、ミュージカルスターの柏崎海斗がボイストレーニング中に青酸カリで殺害される。マネーは海斗の水筒の中に氷を入れた人物が犯人だと推理する。妻の亜紀とマネージャーの鷹取希恵が修羅場を繰り広げるなか、ジョーの事件解決能力を見込んだマネーはジョーに容疑者らのマッサージを頼む。脈の動きからジョーは、海斗と不倫していた希恵の妊娠が嘘であることを見抜いた。別れ話を切り出された希恵は嘘をつくことで海斗を引き留めようとしたが、海斗が亜紀と離婚しなかったため毒殺したのである。

柏崎亜紀
演 - 白羽ゆり
海斗の妻。不妊に悩んでいたが、海斗の死後に妊娠が発覚する。
柏崎海斗
演 - 郭智博
事件の被害者。ミュージカル俳優。二股をかけていた。
鷹取希恵
演 - 滝沢沙織
海斗のマネージャー。海斗と不倫し、子を身籠ったと嘘をついた。
雪村森之丞
演 - 伊藤明賢
海斗のボイストレーナー。海斗を生理的に嫌っていた。


第5 - 6話[編集]

第5話「恐怖のツボ」 脚本 - 井上テテ、監督 - 根本和政

ジョー、アグリ、タイガー、マネー、藤吉、広松は、エコ婆の招待で温泉旅行へ向かう。夜になると旅館が突然停電し、一行は代わる代わる幽霊に取り憑かれ「ヨウゾウさん[13]」の名を呼びながら奇妙な行動を取る。旅館内を探索してブレーカーを上げたジョーは、騒動を解決するため奇妙な女(幽霊)にマッサージを施す。女はヨウゾウさんからもらった度の合わない眼鏡をかけていたため頭痛に悩まされていたのだった。事件が解決し元に戻った一行の部屋の電気が再び消える。すると部屋にはジョーの誕生日を祝うケーキが運び込まれた。

奇妙な女
演 - 紺野まひる
ヨウゾウさんを探して夜な夜な旅館の客に乗り移っていた。
女将
演 - 猫背椿
第6話にも登場。「失楽園」に憧れ、旅館から抜け出したいと思っている。
支配人
演 - 日向丈
第6話にも登場。女将の夫。ジョーたちの卓球を撮影した。サトシと女将が結ばれて嘆く。
仲居
演 - 水原ゆき
第6話にも登場。ジョーたちの宴会を撮影した。

第6話「記憶のツボ」 脚本 - 井上テテ、監督 - 根本和政

ジョーの誕生会と宴会の翌朝、一行が目を覚ました旅館の一室で田島啓介が刺殺されていた。刑事の竜と播磨は、泥酔して昨夜の記憶がない一行に任意同行を求めるが、ジョーにツボを押され気絶する。その間にジョーたちはカメラの映像を確認し、タイガーとマネーは遺留品の手帳から密漁者が犯人だと推理。ジョーは全員にマッサージを施し、竜が犯人だと推理する。藤吉を背負うことでカメラに映らず部屋に侵入した竜は田島殺害後に窓から逃げ、捜査のため現場に戻った際に窓の鍵を閉めることで密室を完成させ、罪をなすりつけようとしたのだった。

演 -石井正則
刑事。金儲けのために密漁の手引きをした。手帳の一部を胃袋に隠蔽した大食漢。
サトシ
演 - 山中聡
小型船「カーロス号」の所有で密漁の噂が立ったが、女将と駆落ちするための船だった。
播磨
演 - 山口翔悟
刑事。竜の部下。
田島啓介
演 - 渡辺隆二郎
事件の被害者。竜の密漁に勘付いて調査していた。


第7 - 10話[編集]

第7話「料理のツボ」 脚本 - 政池洋佑、監督 - 田中峰弥

銀座ホステス姫川愛の依頼を受けたジョーが、愛とその婚約者である闇金の鬼島源介にマッサージを施した翌朝、鬼島がサソリの毒で殺害される。捜査により、殺害動機と毒を持つ児玉哲司にはアリバイがあり、動機があってアリバイがない杉野実には毒を入手できないことが判明。ジョーはマッサージを施し、2人は共犯で、大学時代に培ったカバディの素早い動きで防犯カメラをかいくぐって毒殺したと推理した。事件を解決したジョーは愛に鬼島が肺ガンだったことを告げる。鬼島は短い余生を愛のために過ごそうと借金の取立てを急いでいたのだった。


第8話「強盗のツボ」 脚本 - 政池洋佑、監督 - 田中峰弥

銀行強盗のニュースを見ていたほぐす堂に強盗・森里子が立てこもった。頻繁に携帯電話を気にし、疲れの色を見せる里子にジョーはマッサージを施す。他に真犯人がいることを察したジョーは店からエコ婆を脱出させ、マネーへの伝言を頼む。その後タイガーらがほぐす堂に突入し里子を取り押さえるが、ジョーの伝言を受けたマネーは里子のご近所トラブルを捜査して真犯人である足山金太を捕まえる。里子は足山に娘・栞里を誘拐され、その言いなりになっていたのだった。

森里子
演 - 須藤理彩
銀行強盗。銀行に被害はなかったものの凶器を持って逃走した。マネーの計らいにより厳重注意で済む見込み。
森栞里
演 - 網島乙芭
里子の娘。階上で騒がしかったとして足山に誘拐される。
足山金太
演 - 小松利昌
軍事オタク。森家の階下に住む。栞里を人質にして里子に銀行強盗をさせた。
キャスター
演 - 西田美歩


第9話「ライバルのツボ」 脚本 - 井上テテ、監督 - 瀧悠輔

ジョーの噂を聞きつけた第2のマッサージ探偵・星野飛雄馬がほぐす堂に訪れる。そこへマネーがキャバクラの殺人事件を持込み、ジョーと飛雄馬は謎解きで対決することに。飛雄馬は容疑者らにマッサージを施し、ゴルフを嗜む前田店長が自撮り棒クラブに見立てて被害者を殴り、壁に後頭部を打ち付けて殺害したと推理した。一方ジョーはホステスのけにょこを呼び出し、筋肉の柔らかさから彼女が小学生であることを指摘する。小学生を雇っていたことをネタに金をゆすってきた被害者を前田店長が撲殺した、というのが事件の真相だった。


第10話「憎しみのツボ」 脚本 - 政池洋佑、監督 - 瀧悠輔

ジョーがかつての上司・三神京子に施術する中、部屋へ現れたマネーとタイガーはマッサージを止めると高圧電流が流れると告げる。犯人の動機には怨恨が示唆されるが、SEだったジョー自身も過去に会社不祥事で無実の罪を被り三神に解雇されていた。しかし手を休めずおよそ丸1日マッサージを続けたジョーはついに覚醒する。そして三神の記憶に触れて犯人を割り出したジョーは、裏切りを恐れるあまり不信に陥った孤独な三神と、憎しみに取りつかれた犯人の心をもほぐし、事件を解決した。

三神京子
演 - 小沢真珠
カリスマ経営者。子供のころから誰も信頼できず、裏切られる前に裏切ることでのし上がってきたが、その分多くの恨みを買っていた。
大泉則夫
演 - 宮崎吐夢
高圧電流を仕掛けた犯人。三神に閑職にされたことで自棄になるが、同じく三神への復讐を考えていたジョーの説得に心打たれる。

第11 - 12話[編集]

第11話「ピンチのツボ」 脚本 - 井上テテ、監督 - 根本和政

ついに覚醒したジョーは人の心と向き合えるようになるが、覚醒の副作用で一時的に能力を失っていた。テレビ番組の生放送で10年前のOL強盗殺人事件の捜査に関わるが調子を取り戻せないジョー。そこへ放送を見たジョーの父・段平が現場に現れて事件関係者らにマッサージを施し、被害者の友人たち3人が宝くじの当選金欲しさに被害者を殺害したと推理する。そして事件が解決した現場に同じく放送を見た黒服たちが現れ、段平はジョーを連れて逃走する。

矢吹原段平
演 - 西岡徳馬
最終話にも登場。ジョーの父。マッサージによって相手の記憶に触れることができる[注 5]。エコ婆にマッサージを教え、ほぐす堂開業のきっかけとなった。
実は政府御用達の按摩師一族・矢吹原家の112代目按摩師。矢吹原の一族は古来からの陰陽師の一種である按摩師として悪い気を祓っていたが、心身を酷使する仕事を息子に継がせないために失踪したと語る。
権藤助六
演 - 坪倉由幸我が家
テレビ番組『トゥモローワイド』司会。
大井川春夫
演 - 馬場徹
『トゥモローワイド』現場リポーター。
玉子[注 6]
演 - 石橋菜津美
エコ婆(再現ドラマ)[注 7]
演 - 片岡明日香
ディレクター[注 7]
演 - 向井康起


第12話(最終話)「心のツボ / 覚悟と決心のツボ」[注 8] 脚本 - 井上テテ、監督 - 根本和政

ジョーの父・段平は25年前に失踪して以来、不老マッサージ店「おこす堂」を経営していたが、黒服によると彼が政府の按摩師に戻らないと日本に危機が訪れるという。病に倒れた父をマッサージするジョーは再び覚醒し、彼の記憶に触れる。そして段平が失踪したのは悪い気を浄化する療養施設[注 9]にいた幽霊[注 10]に怯えたからだと指摘する。幽霊の成仏を知った段平はジョーと共に、親子で亀の幹之助にマッサージを施して日本の危機を救った。そして段平は按摩師として、ジョーはマッサージ探偵として生きることを決意する。

女医
演 - 山﨑ケイ(相席スタート
お爺さん
演 - 飯田孝男

スタッフ[編集]

  • 脚本 - 井上テテ、政池洋佑、稲田秀樹
  • 音楽 - 田渕夏海、中村巴奈重
  • 監督 - 根本和政、瀧悠輔、田中峰弥
  • マッサージ監修 - 新井恒紀(神奈川衛生学園専門学校)、波田康(東京衛生学園専門学校)
  • 脚本監修 - 兵頭明(後藤学園中医学研究所)、森島健(東京衛生学園専門学校)
  • 技術協力 - 東通
  • 美術協力 - BEENS
  • チーフプロデューサー - 浅野太
  • プロデューサー - 稲田秀樹(テレビ東京)、小松幸敏(テレビ東京)、村上公一(ROBOT
  • 制作協力 - ROBOT
  • 制作著作 - テレビ東京

放送日程[編集]

各話 放送日 脚本 監督
第1話 4月09日
第2話 4月16日
第3話 4月23日
第4話 4月30日
第5話 5月07日
第6話 5月14日
第7話 5月21日
第8話 5月28日
第9話 6月11日
第10話 6月18日
第11話 6月25日
最終話 7月02日

主題歌[編集]

お疲れサンクス
マッサージ探偵ジョーの配信限定シングル
リリース2017年4月9日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
時間3分59秒
レーベルJ storm
作詞者作詞作曲:小倉しんこう
編曲:小倉しんこう、梅原新
チャート順位
  • デイリー1位(music.jp)[16]
  • 週間3位(music.jp)[17]
お疲れサンクス
「マッサージ探偵ジョー」名義で中丸が歌唱する[3]。2017年4月9日0時から配信が開始された[18]。ドラマの世界観に合わせた歌詞とインド風のメロディーであり、マッサージの動きを取り入れたダンスの振付けはパパイヤ鈴木が手がけた[18]

放送局・配信元[編集]

テレビ放送
インターネット配信
Amazonプライム・ビデオ - 2017年4月2日より配信開始。

関連商品[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ アグリのツボでは「インドの英雄」表記。
  2. ^ 名刺には「前田明」と書いてある。
  3. ^ 字幕では下の名前が「瞳」と表記されている。
  4. ^ 役名はクレジットされていないが名刺に「真美子」と書いてある。
  5. ^ 段平によると記憶ではなく"因果"を見られるだけだという。
  6. ^ 役名はクレジットされていないが第2話と同役で登場。
  7. ^ a b 役名はクレジットされていない。(井上テテ (2017年6月27日). “11話サンクスでした”. 井上テテブログ「宣伝と日記」. 2017年7月2日閲覧。
  8. ^ 第12話のサブタイトルは、放送時および配信時は「心のツボ」、ドラマ公式サイト[15]では「覚悟と決心のツボ」。
  9. ^ 第5~6話でジョー達が泊まった旅館の事。
  10. ^ 第5話に登場した奇妙な女の事。

出典[編集]

  1. ^ a b c 中丸雄一、ドラマ『マッサージ探偵ジョー』主演!客を恍惚の世界へ”. マイナビニュース (2017年2月5日). 2017年2月15日閲覧。
  2. ^ KAT-TUN中丸、セクシーシーンを満喫?「ずっと女性の身体を触ってた」”. ORICON NEWS (2017年3月27日). 2017年3月28日閲覧。
  3. ^ a b c KAT-TUN中丸 主題歌も 主演ドラマ「マッサージ探偵ジョー」”. デイリースポーツオンライン (2017年3月28日). 2017年3月28日閲覧。
  4. ^ 【2017春ドラマ】KAT-TUN中丸雄一「マッサージ探偵ジョー」おばかで笑えるサスペンス4/8スタート!第1話予告動画”. navicon (2017年4月7日). 2017年4月14日閲覧。
  5. ^ a b KAT-TUN中丸『マッサージ探偵ジョー』主題歌を担当「充電期間だからこそ」”. ORICON NEWS (2017年2月15日). 2017年4月14日閲覧。
  6. ^ 中丸雄一、お馬鹿で笑えるサスペンスが誕生!テレビ東京土曜ドラマ24、ジャニーズ事務所「初」の主演!『マッサージ探偵ジョー』”. テレビ東京 (2017年2月5日). 2023年12月6日閲覧。
  7. ^ 吉田潮 (2017年4月13日). “『マッサージ探偵ジョー』の荒唐無稽さが規格外だよ…逃げ恥も利用し、やりたい放題”. Business Journal. 2017年4月14日閲覧。
  8. ^ 木俣冬 (2017年6月3日). “【レビュー】中丸雄一は、ナチュラルに知性を身につけている - 『マッサージ探偵ジョー』”. マイナビニュース. https://news.mynavi.jp/article/20170603-nakamaruyuichi/ 2017年7月2日閲覧。 
  9. ^ 渡辺彰浩 (2017年4月9日). “KAT-TUN中丸雄一『マッサージ探偵ジョー』がシュールすぎる!“マッサージ推理”の斬新さ (1/2)”. Real Sound 映画部. 2017年4月14日閲覧。
  10. ^ 竹上尋子 (2017年4月7日). “KAT-TUN 中丸ソロ曲「お疲れサンクス」がシュールすぎる!『マッサージ探偵ジョー』で新境地へ”. Real Sound. 2017年4月16日閲覧。
  11. ^ a b c d 土曜ドラマ24「マッサージ探偵ジョー」”. インターネットTVガイド (2017年4月26日). 2017年4月30日閲覧。
  12. ^ 探偵ドラマに不可欠“空回り刑事” 貴族探偵、探偵ジョーにも (2/2)”. NEWSポストセブン (2017年4月29日). 2017年4月30日閲覧。
  13. ^ 小芝風花の“お風呂でバッタリ”シーンも!中丸雄一主演『マッサージ探偵ジョー』第5話”. テレビドガッチ (2017年5月6日). 2017年5月9日閲覧。
  14. ^ みてもらえましたか???マッサージ探偵ジョー”. 木本夕貴オフィシャルブログ「Smile for U」Powered by Ameba (2017年6月11日). 2017年6月12日閲覧。
  15. ^ ストーリー”. 「マッサージ探偵ジョー」公式サイト. 2017年7月2日閲覧。
  16. ^ KAT-TUN・中丸雄一が3日連続1位獲得!パパイヤ鈴木の振付も話題の「お疲れサンクス」が連続首位記録更新中”. music.jpニュース (2017年4月12日). 2017年4月16日閲覧。
  17. ^ 【音楽ランキング】マッサージ探偵ジョーこと中丸(KAT-TUN充電期間中)&欅坂46がいきなりランクイン”. music.jpニュース (2017年4月12日). 2017年4月16日閲覧。
  18. ^ a b KAT-TUN中丸雄一が歌うドラマ主題歌、配信リリースが決定”. 音楽ナタリー (2017年3月27日). 2017年3月28日閲覧。

外部リンク[編集]

テレビ東京 土曜ドラマ24
前番組 番組名 次番組
銀と金
(2017年1月8日 - 3月26日)
マッサージ探偵ジョー
(2017年4月9日 - 7月2日)
居酒屋ふじ
(2017年7月9日 - 9月24日)