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2012年8月9日 (木) 01:09時点における版

アストンマーチン・V8ヴァンテージは、イギリス自動車メーカー、アストンマーチンが製造しているスポーツカー

初代(1978-1989年)

2代目(1993-1999年)

アストンマーティン・ヴァンテージ
概要
販売期間 1993年 - 1999年
ボディ
駆動方式 FR
パワートレイン
エンジン 5.3L V型8気筒DOHCツインスーパーチャージャー
最高出力 550PS/6,500rpm
最大トルク 76.0kgm/4,000rpm
変速機 6速MT
前:ダブルウィッシュボーン
後:ド・ディオンアクスル
前:ダブルウィッシュボーン
後:ド・ディオンアクスル
車両寸法
ホイールベース 2,611mm
全長 4,755mm
全幅 1,945mm
全高 1,330mm
車両重量 1,970kg
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メインモデルであったヴィラージュのハイパフォーマンスモデルとして1992年バーミンガムショーで発表され、翌年の1993年に発売された。

ヴィラージュのボディをベースに、イートン・コーポレーション製のスーパーチャージャーが二基装着されアメリカキャラウェイがチューニングし最高出力558PS/6,500rpm、最大トルク76.0kgm/4,000rpmを発揮する5.3LV型8気筒DOHCエンジンが搭載されている。

トランスミッションにはコルベットZR-1に採用された6速MTが用いられ、FR駆動となっている。

サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがド・ディオンアクスル

フェンダーが大きく拡大され285/45ZR18という太いタイヤが組み合わせられた。

0~60mph加速は4.6秒、最高速度は300km/hと、車重を感じさせないパフォーマンスを発揮する。

3代目(2005年-)

アストンマーティン・ヴァンテージ
クーペ(左から)
クーペ(フロント)
概要
販売期間 2005年 -
ボディ
駆動方式 FR
パワートレイン
エンジン 4.3L V型8気筒DOHC(2005年-2008年)
4.7L V型8気筒DOHC(2008年-)
最高出力 385PS/7,300rpm(2005年-2008年
426PS/7,300rpm(2008年-)
最大トルク 41.8kgm/5,000rpm
変速機 6速MT、6速AT
前:ダブルウィッシュボーン
後:ダブルウィッシュボーン
前:ダブルウィッシュボーン
後:ダブルウィッシュボーン
車両寸法
ホイールベース 2,600mm
全長 4,382mm
全幅 1,866mm
全高 1,255mm
車両重量 1,570kg
テンプレートを表示

今までと異なり3代目はポルシェ・911などをライバルとするローエンドモデルの「ベイビー・アストン」であり、歴代ヴァンテージの中では最も馬力が低い。しかしアストンの中では安価な下位モデルだとしても約1500万円という価格はメルセデスではCLクラスに相当することからしても超高級車だということに変わりはない。

ボディーはアストンマーチン独自のVHプラットフォームを採用し軽量化とアストンマーチン・DB9とパーツの共通化を図っている。 エンジンはジャガー・XKと同じV8エンジンを採用しているが、ケルンの専用工場でさまざまな手が加えられており、実際ジャガー・XKと同じ部分はエンジンブロックの外側の形状のみという徹底ぶりで、共用部分は少ない。(排気量はジャガー・XKと異なり4.3L、380bhp(385ps)/410Nm、ピストンのボアサイズはアストンのV12と同じ。)さらにこれをドライサンプ化することによって高性能化を図っている。

内装もDB9と似たようなイメージで、まさにDB9の縮小版といった感じだが、DB9は2+2シーターのGTであることに対してV8ヴァンテージは2シーターのスポーツカーであり、後輪駆動のスポーツカーとして理想的なバランスを実現している。

3ドアハッチバックのクーペとロードスターと呼ばれるオープンカーがある。

レース専用車としてN24という車両がアストンマーチンレーシングより発売されている。

2007年-

N400(限定車)を発表。排気量は変わらないが、吸気のチューニングによりエンジンパワーが400bhpに向上。

2008年-

2009年モデルとして4.7Lの新型エンジンを発表、420bhp(426ps)/470Nm(346lb.ft)にパワーアップした。

ヴァンテージの名称を持つ車両として、6LV型12気筒を搭載するアストンマーチン・DB7ヴァンテージの最高出力に並んだ。