漢陽区

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中華人民共和国 武漢市 漢陽区
亀山広播電視塔
亀山広播電視塔
簡体字 汉阳区
繁体字 漢陽
拼音 Hànyáng
カタカナ転写 ハンヤン
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
武漢
行政級別 市轄区
建置 1912年(漢陽県として)
面積
総面積 108.3 km²
人口
総人口(2004年末) 408,352 万人
人口密度 4,722.2 人/km²
経済
電話番号 027
郵便番号 430050
ナンバープレート 鄂A
行政区画代碼 420105
公式ウェブサイト http://www.hanyang.gov.cn/

漢陽区(かんようく)は中国湖北省武漢市に位置する市轄区

現地の習慣では武漢市長江以北(左岸)・漢江以南(右岸)の漢陽区、武漢経済技術開発区(沌口)の2つの行政区画を漢陽と総称している。

地理[編集]

かつて漢陽は武昌漢口とともに、隣接し合う三つの都市として「武漢三鎮」と総称されたが、現在は武漢市として統合されている。漢陽は、東は長江をへだてて武昌区を望み、武漢長江大橋と武漢長江三橋で結ばれている。北は漢水をへだてて漢口地区を望み、江漢橋と漢江鉄路橋などの橋で結ばれている。区内は低地で、月湖・蓮花湖などの湖と亀山・鳳凰山などの山がある。

歴史[編集]

前漢では沙羨県に属した。のときに江夏郡治が置かれた。は漢津県をおき、漢陽県と改めた。では漢陽府が設置された。1912年に漢陽県に改められ、1926年には漢口市に、1929年には武昌市に編入されるなど変遷があった。1949年に漢陽県と武昌市と漢口県が合併して、武漢市が成立した。

産業[編集]

近代では漢陽鉄廠と漢陽兵工廠が知られている。後者は末の洋務運動のリーダー張之洞が創設したもので、そこで生産された小銃は「漢陽造」と呼ばれ、当時の最新鋭の兵器で、民国期には各地の部隊に装備された。

現在は経済技術開発区に指定され、製造業が集中し、武漢の工業の中心の一つである。

行政区画[編集]

  • 街道:翠微街道、建橋街道、月湖街道、晴川街道、鸚鵡街道、洲頭街道、五里墩街道、琴断口街道、江漢二橋街道、永豊街道、江堤街道
  • 四新地区管委会

外部リンク[編集]