延元
改元[編集]
出典[編集]
『梁書』の「聖徳所被、上自蒼蒼、下延元元」から。勘申者は式部大輔菅原長員。
延元年間の出来事[編集]
- 元年
- 2年
- 3年
死去[編集]
西暦などとの対照表[編集]
延元 | 元年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
西暦 | 1336年 | 1337年 | 1338年 | 1339年 | 1340年 |
北朝 | 建武3年 | 建武4年 | 暦応元年 | 暦応2年 | 暦応3年 |
干支 | 丙子 | 丁丑 | 戊寅 | 己卯 | 庚辰 |
『梁書』の「聖徳所被、上自蒼蒼、下延元元」から。勘申者は式部大輔菅原長員。
延元 | 元年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 |
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西暦 | 1336年 | 1337年 | 1338年 | 1339年 | 1340年 |
北朝 | 建武3年 | 建武4年 | 暦応元年 | 暦応2年 | 暦応3年 |
干支 | 丙子 | 丁丑 | 戊寅 | 己卯 | 庚辰 |
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注1:元号の後の年代は元年と末年に対応する西暦。赤背景の改元は和暦では年末だが西暦では年始の時期に行われており、換算に注意を要する。 注2:「白雉」は孝徳天皇崩御の年までとされる。 注3:「朱鳥」は天武天皇崩御の年のみとされるが、『万葉集』によると687年から694年まで続いたとされる。 注4:「天平感宝」は元年のうちに改元されたため、後の時代には使われない。 注5:源氏政権の「寿永」は元年に代えて使用開始年を記し、「正平」は南北統一の年と再分裂の年を、「観応」は復活の年をあわせて記す。 注6:「天正」元年以前の西暦はユリウス暦、「天正」末年以後はグレゴリオ暦による。 注7:「明治」以後は一世一元の制が採用されている。 注8:「昭和」は1947年5月3日の日本国憲法の施行により、元号の法的根拠は消失した。その後、1979年に制定された元号法附則第二項において『昭和の元号は、本則第一項(『元号は、政令で定める。』)の規定に基づき定められたものとする。』とされ、元号の法的根拠が明記された。 |