天養
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改元
天養期におきた出来事
- ハレー彗星出現
西暦との対照表
※は小の月を示す。
天養元年(甲子) | 一月※ | 二月 | 三月 | 四月※ | 五月 | 六月※ | 七月 | 八月※ | 九月※ | 十月 | 十一月※ | 十二月 | |
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ユリウス暦 | 1144/2/6 | 3/6 | 4/5 | 5/5 | 6/3 | 7/3 | 8/1 | 8/31 | 9/29 | 10/28 | 11/27 | 12/26 | |
天養二年(乙丑) | 一月 | 二月※ | 三月 | 四月 | 五月※ | 六月 | 七月※ | 八月 | 九月※ | 十月※ | 閏十月 | 十一月※ | 十二月 |
ユリウス暦 | 1145/1/25 | 2/24 | 3/25 | 4/24 | 5/24 | 6/22 | 7/22 | 8/20 | 9/19 | 10/18 | 11/16 | 12/16 | 1146/1/14 |
出典
『後漢書』の「此天之意也、人之慶也、仁之本也、倹之要也、焉有応天養人為仁為倹、而不降福者乎」から。
関連項目
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飛鳥時代 | |||||||||||||||||||||
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安土桃山時代 | |||||||||||||||||||||
江戸時代 |
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近代 | |||||||||||||||||||||
現代 (1945 - ) | |||||||||||||||||||||
注1:元号の後の年代は元年と末年に対応する西暦。赤背景の改元は和暦では年末だが西暦では年始の時期に行われており、換算に注意を要する。 注2:「白雉」は孝徳天皇崩御の年までとされる。 注3:「朱鳥」は天武天皇崩御の年のみとされるが、『万葉集』によると687年から694年まで続いたとされる。 注4:「天平感宝」は元年のうちに改元されたため、後の時代には使われない。 注5:源氏政権の「寿永」は元年に代えて使用開始年を記し、「正平」は南北統一の年と再分裂の年を、「観応」は復活の年をあわせて記す。 注6:「天正」元年以前の西暦はユリウス暦、「天正」末年以後はグレゴリオ暦による。 注7:「明治」以後は一世一元の制が採用されている。 注8:「昭和」は1947年5月3日の日本国憲法の施行により、元号の法的根拠は消失した。その後、1979年に制定された元号法附則第二項において『昭和の元号は、本則第一項(『元号は、政令で定める。』)の規定に基づき定められたものとする。』とされ、元号の法的根拠が明記された。 |
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