太宰義人

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太宰 義人(だざい よしひと、1945年6月29日 - 2007年3月19日)は日本中央競馬会 (JRA) に所属した騎手調教師中央競馬史上数人の大卒騎手のひとり[1][2]宮城県出身。騎手の太宰啓介は次男。

略歴[編集]

麻布獣医大(現在の麻布大)卒。中村好夫厩舎に所属し、1972年デビュー。1982年にフリーとなり、1983年に調教師免許を取得し引退、1985年栗東トレーニングセンターに厩舎を開業した。1998年には次男の啓介が騎手となった。

2007年3月19日、病気のため61歳で死去。管理馬は全馬野村彰彦厩舎に移籍となった。

成績[編集]

おもな厩舎所属者[編集]

※太字は門下生。括弧内は厩舎所属期間と所属中の職分。

  • 須崎昇(1985年-1991年 騎手)
  • 小池隆生(1989年-1997年 騎手)
  • 川合達彦(2005年-2007年 調教助手。騎手引退後に移籍した。川合も太宰と同じく大学卒業の騎手であった)
  • 太宰啓介(1998年-2005年 騎手)

脚注[編集]

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  1. ^ ほかに大卒で騎手経験を持つ者には、大久保正陽立命館大学卒)、山内研二大阪工業大学卒)、地方競馬で騎手活動をしたあとに中央で調教師となった橋口弘次郎九州産業大学卒)、現役時代末期に騎手を続けながら卒業し、卒業翌年に引退した川合達彦(立命館大学卒)がいる。
  2. ^ 現在、中央競馬の競馬学校地方競馬教養センターはともに入学上限を20歳以下(中央は未満)としているため、日本国外での騎手経験を経るか、現役中に大学に進学して卒業しない限りは、大卒で騎手になることはできない。

関連項目[編集]