四宮駅

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四宮駅
四宮駅
四宮駅
しのみや
Shinomiya
OT31 京阪山科 (0.6km)
(1.3km) 追分 OT33
所在地 京都市山科区四ノ宮堂ノ後町
駅番号 OT  32
所属事業者 京阪電気鉄道
所属路線 京津線
キロ程 2.1km(御陵起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
2,581人/日
-2016年-
開業年月日 1912年大正元年)8月15日
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四宮車庫

四宮駅(しのみやえき)は、京都府京都市山科区四ノ宮堂ノ後町にある、京阪電気鉄道京津線駅番号OT32

歴史[編集]

駅名由来[編集]

徳林庵の北側に仁明天皇の第4皇子「人康親王」の山荘[1]があったことが『四ノ宮』の地名の由来と言われている(出典 京阪電鉄発行の沿線情報誌『K PRESS』2016年10月号掲載「気になるあの駅散策マップ」)。

沿革[編集]

駅構造[編集]

島式・単式の複合型2面3線のホームを持つ地上駅。改札口は単式の京都方面行きホームのびわ湖浜大津寄りにあり、反対側にある島式のびわ湖浜大津方面行きホームへは構内踏切で連絡している。

駅の北側に京津線の車両基地である四宮車庫が設置されている。

びわ湖浜大津方にY形折り返し線がある。地下鉄開通以前のダイヤでは、普通列車が頻繁に折り返しに用いていた。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先 備考
1・2(島式) 京津線 上り びわ湖浜大津石山寺坂本比叡山口方面 車庫側のホーム(1番線)は当駅始発専用
石山寺・坂本比叡山口方面はびわ湖浜大津乗換
3(単式) 京津線 下り 京阪山科T 地下鉄東西線 三条京阪方面 御陵駅より地下鉄東西線へ直通

ホーム有効長は4両。

ホームが3線以上あるにもかかわらず、案内上ののりば番号表記がない(自動放送でものりば番号はアナウンスされない)。ただし、駅管理上での番線番号は一応存在しており、車庫側のホームから番線番号がカウントされ、上り用の島式ホームが1・2番線、下り用の単式ホームが3番線とされる。

びわ湖浜大津方面行きについては、通常は駅舎側のホーム(2番線にあたる)のみを使用。反対側(車庫側)のホーム(1番線にあたる)は入出庫列車および当駅始発列車が使用する(かつて急行があった時代は当駅で緩急接続を行っていた)。地下鉄東西線開業前日の1997年10月11日までは、京阪京津線は準急(三条駅 – 浜大津駅間)と普通(三条駅 – 当駅間)の二本立てで運行されていた。そのため、三条までの先着列車が1時間あたり8本存在していたが、地下鉄開業に伴う翌12日の改正で普通のみの1時間あたり4本となり、当駅と京阪山科駅においては減便となり、2018年3月17日の改正でさらに減便されて1時間あたり3本となった。現在も当駅を始終点とする(車庫に出入りや夜間滞泊を伴う)列車が、少ないながらも設定されている。

利用状況[編集]

1日:2575人(2009年11月10日調べ)『京阪百年のあゆみ』資料編より

滋賀県大津市との県境付近に駅があることから、両府県からの利用者がいる。

駅周辺[編集]

参考文献 京阪電鉄発行の沿線情報誌『K PRESS』2012年10月号掲載「気になるあの駅散策マップ」

隣の駅[編集]

京阪電気鉄道
京津線
京阪山科駅 (OT31) – 四宮駅 (OT32)追分駅 (OT33)

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 人康親王山荘跡”. 京都市. 2016年12月9日閲覧。
  2. ^ 長年にわたり三条大橋-古川町間が仮開業とされてきたが、公文書で本開業であることが証明された (中山嘉彦「日本初の連節車 京阪電気鉄道 60 型 びわこ号 登場の謎とその生涯」、『レイル』103、2017) 。
  3. ^ 京都市
  4. ^ 京都市

外部リンク[編集]