北海道戯曲賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
北海道戯曲賞
日本の旗 日本
授与者 北海道舞台塾実行委員会
初回 2014年
最新回 2018年
最新受賞者 大池容子
公式サイト 公式サイト

北海道戯曲賞(ほっかいどうぎきょくしょう)は、公益財団法人北海道文化財団内に設置されている、北海道舞台塾実行委員会が主催する戯曲の賞。 1998年(平成10年)より3年開催された北海道戯曲コンクール「北の戯曲賞」を前身として、再び優れた舞台作品を創出する目的で開催[1]北海道のみならず全国に門戸を開いており、次代を担う劇作家を発掘するとともに、優れた作品を道民に提供することも目的としている。 応募作品は1人1作品となり、日本語による戯曲で、既発表・既上演の作品についても応募可能だが、他の戯曲賞への応募歴のある作品・過去に受賞歴のある作品の応募は出来ない。 第1次審査・第2次審査を経て、大賞・優秀賞受賞作品を選出。戯曲集として発行するとともに、公益財団法人北海道文化財団アートスペース等で一般に公開される。

受賞者・受賞作品一覧[編集]

大賞 優秀賞 最終選考作品
平成26年(2014年) 1 藤原達郎(福岡県
『悪い天気』
島田佳代(鹿児島県
『乗組員』
粟飯原ほのか(神奈川県)『あなたとのもの語り』
イトウワカナ(北海道)『薄暮(haku-bo)』
加藤英雄(東京都)『ムカイ先生の歩いた道』
島田佳代(鹿児島県)『乗組員』
戸塚直人(北海道)『私の父』
藤原達郎(福岡県)『悪い天気』
福谷圭祐(大阪府)『終末の予定』
平成27年(2015年) 2 なし 池田美樹(熊本県
『ぼくの、おばさん』
南出謙吾(東京都
『終わってないし』
池田美樹(熊本県)『ぼくの、おばさん』
幸田真洋(福岡県)『中央区今泉』
すがの公(北海道)『戦うゾウの死ぬとき』
鈴木穣(東京都)『ブスとたんこぶ』
原田ゆう東京都)『浮いていく背中に』
南出謙吾(東京都)『終わってないし』
横山拓也(大阪府)『流れんな』
平成28年(2016年) 3 なし 藤原佳奈(東京都
『Sの唄』
吉田小夏(東京都
『海の五線譜』
イトウワカナ(北海道)『ブルーマウンテン号の卵と間違い探し』
合田団地京都府)『船の行方知らず』
鈴木穣(東京都)『ひみつ箱』
土橋淳志(大阪府)『あの町から遠く離れて』
中野守(兵庫県)『チャットルームでなぐり合い!』
平石耕一(埼玉県)『めくじら尺』
藤原佳奈(東京都)『Sの唄』
まきりか東京都)『ミュージカル「DAICHI」』
村上典子(東京都)『カノン』
吉田小夏(東京都)『海の五線譜』
平成29年(2017年) 4 本橋龍(東京都
『動く物』
中野守(兵庫県
『10分間~タイムリープが止まらない~』
島田佳代(鹿児島県)『鱗の宿』
弦巻啓太(北海道)『サウンズ・オブ・サイレンシーズ』
田坂哲郎福岡県)『些細なうた』
田邊克彦(青森県)『鶴吉印章堂~畑山さんの印』
滝本祥生(東京都)『中ノ嶋ライト』
川口大樹(福岡県)『西のメリーゴーランド』
大迫旭洋(宮崎県)『南の国から』
荒木建策(東京都)『メゾン・ド・ユー』
木村恵美子(埼玉県)『Replace Grace』
平成30年(2018年) 5 大池容子(東京都
『バージン・ブルース』
伸由樹生(神奈川県
『酒乱お雪』
本橋龍(東京都
『転職生』
斜田章大(愛知県)『小説家の檻』
相馬杜宇(神奈川県)『新在り処』
國吉咲貴(埼玉県)『チキン南蛮の日々』
松岡伸哉(福岡県)『はるまつあきふゆ』
キタモトマサヤ(大阪府)『ほたる-ふたりの女優のために』

最終選考会・選考委員[編集]

  • 2014年 - 2014年12月23日、公益財団法人北海道文化財団内アートスペース
長田育恵演劇ユニットてがみ座主宰)、斎藤歩(札幌座チーフディレクター)、土田英生(劇団MONO代表)、畑澤聖悟(劇団渡辺源四郎商店主宰)、前田司郎(劇団五反田団主宰)
  • 2015年 - 2015年12月5日、公益財団法人北海道文化財団内アートスペース
長田育恵演劇ユニットてがみ座主宰)、斎藤歩(札幌座チーフディレクター)、土田英生(劇団MONO代表)、畑澤聖悟(劇団渡辺源四郎商店主宰)、前田司郎(劇団五反田団主宰)
長田育恵演劇ユニットてがみ座主宰)、斎藤歩公益財団法人北海道演劇財団常務理事・芸術監督)、土田英生(劇団MONO代表)、畑澤聖悟(劇団渡辺源四郎商店主宰)、前田司郎(劇団五反田団主宰)
  • 2017年 - 2018年1月26日、北海道内
長田育恵演劇ユニットてがみ座主宰)、斎藤歩公益財団法人北海道演劇財団常務理事・芸術監督)、土田英生(劇団MONO代表)、畑澤聖悟(劇団渡辺源四郎商店主宰)、前田司郎(劇団五反田団主宰)

出典[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 平成26年 希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」”. 北海道舞台塾実行委員会. 2017年3月1日閲覧。
  2. ^ 北海道戯曲賞 審査結果発表延期のお知らせ”. 北海道舞台塾実行委員会. 2017年3月1日閲覧。

注釈[編集]

  1. ^ 12月11日に開催を予定していたが大雪のために一度中止となり、改めて1月中旬に東京都内で審査会を実施した。

外部リンク[編集]