京終駅
| 京終駅 | |
|---|---|
駅舎
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| きょうばて Kyōbate |
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◄奈良 (1.9km)
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| 所在地 | 奈良県奈良市南京終町211 |
| 所属事業者 | |
| 所属路線 | U 桜井線(万葉まほろば線) |
| キロ程 | 1.9km(奈良起点) |
| 電報略号 | ハテ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
702人/日(降車客含まず) -2015年- |
| 開業年月日 | 1898年(明治31年)5月11日[1] |
| 備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
京終駅(きょうばてえき)は、奈良県奈良市南京終町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜井線(万葉まほろば線)の駅。難読駅名としても知られている。
かつては荷物専用のリフトである奈良安全索道が、ここ京終駅から奈良市小倉町までを結び[2]、名産の天然凍豆腐(高野豆腐)や野菜・木炭・木材等を運搬していた[3]。
歴史[編集]
- 1898年(明治31年)5月11日 - 奈良鉄道が、大阪鉄道と接続する現在の桜井線桜井駅以北を建設した際、終着駅として開業[1]。
- 1899年(明治32年)10月14日 - 奈良鉄道が当駅から奈良駅まで延伸、途中駅となる[1]。
- 1905年(明治38年)2月7日 - 関西鉄道が奈良鉄道を合併。同社の駅となる[1]。
- 1907年(明治40年)10月1日 - 国有化され、国鉄の駅となる[1]。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。桜井線の所属となる[1]。
- 1918年(大正7年) - 奈良安全索道ができる。
- 1951年(昭和26年) - 奈良安全索道がなくなり、トラック輸送に替わる。
- 1984年(昭和59年)10月20日 - 桜井線CTC化に伴い駅員無配置化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
- 2005年(平成17年)3月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2010年(平成22年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「'万葉まほろば線」の愛称を使用開始。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を持ち、交換設備を有する地上駅。若干ホームがカーブしている。駅本屋側が下り(天理・桜井方面)ホームであり、地下道を通って反対側が上り(奈良方面)ホームである。下りホームの桜井方に車庫付きの側線、上りホーム西側の広範囲に側線がある。いずれも保守車両専用である。駅舎隣に位置する下りホームの側線部では、時期によってJR西日本大阪事業所による花の苗の販売が行われている。
王寺鉄道部管理の無人駅であるが、ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)である。近距離用の自動券売機のほか、ICOCA等のICカード読取機(入場用・出場用)が設置されているが、普通乗車券用の自動改札機は設置されていない。この自動券売機付近にはカメラとセンサーが設置してあり、乗車券購入マナーに関する広報が放送されている。また、駅舎内にもカメラとセンサーがあり、改札口を通ると「ご利用頂きありがとうございます」等の放送が流れる。駅舎反対側の階段付近にも同様の装置が設置されているが、長年の間作動していない。
のりば[編集]
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 駅舎側 | U 万葉まほろば線 | 下り | 天理・桜井方面 |
| 反対側 | 上り | 奈良方面 |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
- 案内上ののりば番号は付けられておらず、駅自動放送でも「○番のりばに」の部分が「このホームに」と表現される。
利用状況[編集]
「統計なら」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2000年 | 536 |
| 2001年 | 530 |
| 2002年 | 500 |
| 2003年 | 497 |
| 2004年 | 477 |
| 2006年 | 494 |
| 2007年 | 503 |
| 2008年 | 521 |
| 2009年 | 517 |
| 2010年 | 576 |
| 2011年 | 587 |
| 2012年 | 594 |
| 2013年 | 603 |
| 2014年 | 637 |
| 2015年 | 702 |
駅周辺[編集]
奈良市中心部の南の端に位置し、現在も「京終」の名の通り市街地の周縁部となっている。旧天理街道に面する。付近は住宅地だが、かつては物流の拠点だったこともあり、いくつかの企業の本社や工場がある。また、奈良運輸支局が2004年10月8日までこの地に存在したため、近辺には自動車ディーラー各社の店舗が現在も集積している。
- イオンタウン大安寺(ザ・ビッグエクストラ大安寺店)
- 草竹コンクリート工業本社
- 呉竹本社
- コメダ奈良中央店(関西地区初出店の店舗)
- ならまち
- 元興寺文化財研究所(かつてのテイチク本社。その後2011年5月までパナソニックAVCディスクサービス工場)
隣の駅[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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