メキャベツ
| メキャベツ | ||||||||||||||||||||||||
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本葉の脇に生えているメキャベツ
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Brassica oleracea var. gemmifera | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| メキャベツ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Brussels sprouts |
| 100 gあたりの栄養価 | |
|---|---|
| エネルギー | 179 kJ (43 kcal) |
|
8.95 g
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| 糖分 | 2.2 g |
| 食物繊維 | 3.8 g |
|
0.3 g
|
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| 飽和脂肪酸 | 0.062 g |
| 一価不飽和脂肪酸 | 0.023 g |
| 多価不飽和脂肪酸 | 0.153 g |
|
3.38 g
|
|
| トリプトファン | 0.037 g |
| トレオニン | 0.12 g |
| イソロイシン | 0.132 g |
| ロイシン | 0.152 g |
| リシン | 0.154 g |
| メチオニン | 0.032 g |
| シスチン | 0.022 g |
| フェニルアラニン | 0.098 g |
| バリン | 0.155 g |
| アルギニン | 0.203 g |
| ヒスチジン | 0.076 g |
| ビタミン | |
| ビタミンA相当量 |
(5%)
38 μg
(4%)
450 μg1590 μg
|
| チアミン (B1) |
(12%)
0.139 mg |
| リボフラビン (B2) |
(8%)
0.09 mg |
| ナイアシン (B3) |
(5%)
0.745 mg |
|
(6%)
0.309 mg |
|
| ビタミンB6 |
(17%)
0.219 mg |
| 葉酸 (B9) |
(15%)
61 μg |
| ビタミンB12 |
(0%)
0 μg |
| コリン |
(4%)
19.1 mg |
| ビタミンC |
(102%)
85 mg |
| ビタミンD |
(0%)
0 IU |
| ビタミンE |
(6%)
0.88 mg |
| ビタミンK |
(169%)
177 μg |
| ミネラル | |
| ナトリウム |
(2%)
25 mg |
| カリウム |
(8%)
389 mg |
| カルシウム |
(4%)
42 mg |
| マグネシウム |
(6%)
23 mg |
| リン |
(10%)
69 mg |
| 鉄分 |
(11%)
1.4 mg |
| 亜鉛 |
(4%)
0.42 mg |
| マンガン |
(16%)
0.337 mg |
| セレン |
(2%)
1.6 μg |
| 他の成分 | |
| 水分 | 86 g |
| %はアメリカ合衆国における 成人栄養摂取目標 (RDI) の割合。 出典: USDA栄養データベース(英語) |
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メキャベツ(芽キャベツ、ブラッスルスプラウト、英:Brussels sprouts、学名:Brassica oleracea)は、 アブラナ科の一年草。キャベツの変種のひとつ。別名はヒメカンラン(姫甘藍)、コモチカンラン(子持甘藍)[1]。仏語でシュー・ド・ブリュッセル(chou de Bruxelles)。原産地はベルギーのブリュッセル近郊とされる。
生態[編集]
低温、高湿度の環境と親和する。メキャベツは小さい品種と高く伸びる品種の大きく二種類に大別される。頂芽に球をつける普通のキャベツとは異なり、側芽が球になる。[2]小さな品種は高くとも0.6m程までしか伸びず、逆に大きい品種は1.2mほどまで伸びる。茎の側面に直径3-4cmの小さなキャベツが50-60個つく。キャベツは若い内はナッツのように甘い香りを出すが、成長すると他のアブラナ科の野菜同様苦味を出す。
料理[編集]
ビタミンCを多く含み、柔らかくゆでて、シチュー、和え物、煮物、バター炒め、サラダなどにする。可食部100g中の成分は、エネルギー50kcal、水分83.2%、たんぱく質5.2%、脂質0.1%、炭水化物9.9%、灰分1.1%である(五訂増補 日本食品標準成分表より)。
イギリスでは、メキャベツは七面鳥など肉料理との付け合わせにされることが多い。ベルギーでは、皮を剥いた栗と併せて加熱する[3]。
1990年、ケールとの交配により結球しない品種が静岡県で開発され、「プチヴェール」の名で販売されている。
歴史[編集]
メキャベツの栽培が始まったのは比較的近年である。18世紀末、フランスやイギリスの菜園で栽培が進み、アメリカでは1812年にトーマス・ジェファーソンが栽培をはじめたことを契機に19世紀初頭に普及した。急速冷凍の方法が浸透してからは冷却野菜として市場での需要が上昇する事となった。
ギャラリー[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 青葉高『野菜の博物学 知って食べればもっとオイシイ!?』 講談社ブルーバックス
- バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント編、山本紀夫訳『世界の食用植物文化図鑑』(柊風舎) 173ページ