プロジェクト‐ノート:日本の町・字/過去ログ7

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地名一覧の作成基準[編集]

ある自治体にある地名を一覧化した記事が多くの自治体で作られています。しかし、作成基準があいまいなため自治体ごとに内容(地名の変遷の有無、読み方の有無など)が異なり、削除依頼でも「長浜市は存続」「江田島市は削除」と対応が分かれています。

現在日本には約1700の市町村がある中で、たとえ作成基準があいまいな状況下でもいわば粗製乱造が進むのは好ましいことではありません。そのため、一覧記事を作成する基準や、その中に含むべき情報を明確にしてプロジェクトとしての方針を作った方が良いと考えました。皆様のご意見をお待ちします。

※関連議論:Wikipedia:削除依頼/長浜市の地名一覧Wikipedia:削除依頼/江田島市の行政区Wikipedia:削除依頼/江田島市の地区Wikipedia:削除依頼/岐阜県内の地名一覧--運動会プロテインパワー会話2023年1月12日 (木) 13:38 (UTC)

コメント 私は、新しいアイデアや発展の芽を摘んでしまうような、固定的な制限みたいのはあんまり賛成しないんですよね。なんですけど「長浜市の地名一覧」は、うーん、と思います。それは「地名」という語がふわっとしすぎているということ。小字や山の名前や川の名前も「地名」の一環です。これがたとえば「長浜市の大字の一覧」とかであれば、もう少し定義がカチッとする。
それにしても、「いつの時点の」という課題もあります。町字にしろ改廃があったり、市域が変わるということもあります。「廃止」になった町字も網羅するならいいですけどね。--柒月例祭会話2023年1月12日 (木) 14:25 (UTC)
コメント 私も柒月例祭さんと同様に固定的な制限はあまり賛成していません。私が作ったものだと鹿児島市の町丁は1889年以降の町丁の変遷の歴史を記載しておりますが、ここまで書くのは結構労力もかかりますし、相当調べが必要となります(実際この記事を作成するのに調査含めて1年以上かかっています)。鹿児島市の町丁一覧薩摩川内市の町・字一覧のような記事は誰でもすぐに作成できるとは思いますが、仰る通り粗製乱造が進むことは容易に想像できます。
ただプロジェクトで定めないといけない事項でもないように思えますので、これまで通り粗製乱造された一覧記事については各削除依頼で判断することに委ねてプロジェクトとしては特に関与しなくてもよいかと思います。
あと、ここからは私個人的な意見となりますが、最低でも個別の町字記事がある自治体については、一覧記事はあった方がよいと思っていますし、私はそのようにしております。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年1月12日 (木) 22:12 (UTC)
  • コメント お二方のコメントを受けて、固定的なルールは不要(または時期尚早)と今は見るべきかもしれませんね。当面はそれぞれの削除依頼を通じてコミュニティに判断を委ねる方が良いかもしれません。特にコメント等がなければ私からは取り下げとしたいと思います。なお、現在続いているWikipedia:削除依頼/岐阜県内の地名一覧もコミュニティの判断のもとで対処されることに異論はありません。--運動会プロテインパワー会話2023年1月27日 (金) 23:00 (UTC)

PJに小字リダイレクトの作成を抑制する文面を加えられないでしょうか。[編集]

プロジェクト:日本の町・字#作成対象基準では現存する小字や「市制・町村制(1888年4月公布)施行直前に基礎自治体ではなかった町・字」について「特筆性のあるものを除き、原則的に認めない」となっています。「消滅した町・字」 では注釈で「現在の町・字の記事にリダイレクトが望ましい」となっていますが、とりあえず小字について「リダイレクトは不要」と明言するような文面を付け加えられないものかと。

2017年頃からリダイレクトを濫造するIP利用者(一個人か、模倣者を含むかは不明)が現れて、とんでもない数のリダイレクト(もちろん小字だけではなく、色々な方面のもの)を作成しており、RFDの方で何年もの間ずっと対処が続いています。小字や通称地名はやたらと数が多いことから(1989年のこちらの論文によれば、その当時で登記簿に載っている小字が450万、古い通称地名を含めると小地名の総数は1億以上)、抑制できるものなら抑制したい。個人的には「現在の町・字の記事にリダイレクトが望ましい」すら除去したいくらいです。正直言って、RFDに出す(事前の調査を含む)のに、新しい記事を書く気力を削ぎ落されています。--KAMUI会話2023年1月23日 (月) 11:40 (UTC)

日本の町・字用のインフォボックスの検討について[編集]

お疲れ様です。Sakoppiです。日本の町・字記事におけるインフォボックスの検討ということで、現時点ではTemplate:Infobox settlementデファクトスタンダードとなっておりますが、テンプレートの説明に以下のように記載されているように、本来は外国語版からの翻訳の際に使用するのが主とされており、それに対応するためいろいろな引数が用意されています。

このテンプレートは、行政区画(都市、町、村、コミュニティ等)の記事でInfoboxを生成するためのテンプレートであり、主に英語版からの翻訳で使われます。汎用性が高いためサイズが大きく無駄になる引数もあり、生成される表示が妥当では無い場合もあります。

ただ、いろいろな引数が用意されていることにより読み込まれるテンプレート数も非常に多く、町字記事にはそもそも必要のない項目が多く掲載されています。また、編集対象が日本の記事であるのに引数が英語のため直感でわかりずらいという難点もあることから、日本の町・字用のインフォボックスの作成の検討を始めたいと考えております。

そこでご相談になりますが、まずTemplate:Infobox settlementの引数について、新たにインフォボックスのテンプレートを提案するためのたたき台を作る前段として、町字記事のインフォボックスとして私が必要だと思うものを下記に列挙いたしますので、他に必要そうな引数がございましたらコメントいただけますと助かります。また、今のインフォボックスの機能に加えて追加してほしいなどありましたら併せてコメントいただければと思います。それをもとに試作を行いたいと思います。

  • official_name(名称)
  • settlement_type(種類)・・・「町丁」or「大字」など
  • image_skyline(画像)
  • imagesize(画像サイズ)
  • image_caption(画像説明)
  • mapframe ・・・ 座標入力またはウィキデータによって自動表示するようにしたい
  • 座標系(latd, latm, lats, latNS, longd, longm, longs, longEW)
  • subdivision_type, subdivision_name(国)
  • subdivision_type1, subdivision_name1(都道府県)
  • subdivision_type2, subdivision_name2(郡・市・特別区)
  • subdivision_type3, subdivision_name3(区、町村、地域)
  • subdivision_type4, subdivision_name4(地区等)
  • population_as_of, population_total, population_footnotes (人口関係)
  • area_total_km2(面積)
  • postal_code(郵便番号)
  • area_code(市外局番)
  • registration_plate(ナンバープレート)
  • footnotes(備考)
  • blankxx_info(予備エリア1-5?)

また、個人的には日本の町・字を対象にしているため、等時帯の表示は不要かなと考えております(旧外地も対象になるのであれば必要でしょうが・・・)。またかねてから話が上がっているナンバープレートについても必要かどうか判断が必要かなと思います。あと、人口、座標等についてはウィキデータから取得可能であればそちらを取得できるようにしたいと考えております。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年4月2日 (日) 15:53 (UTC)

コメント 国勢調査(e-Stat)の「市区町村コード」+「町丁字コード」(的なもの)を加えてはどうでしょう。
細かいことを言うと、国勢調査のたびに細部の仕様に変化が見られるので、もしかすると5年ぐらいしか賞味期限がないかもしれません。たとえば(H12と)H22とH27とR2を比べると以下のような表現の違いがあります。
H12 H22 H27 R2
市区町村コード 市区町村コード 市区町村コード 市区町村コード
市区町村 市区町村名 市区町村名 市区町村名
町丁字コード 町丁字コード 町丁字コード 町丁字コード
町丁字 大字・町名 大字・町名 大字・町名
(なし) 地域識別番号 地域識別番号 地域階層レベル
(なし) 字・丁目名 字・丁目名 字・丁目名
ある程度、機械的に「権威」「一律性」「網羅性」とを兼ね備えているのが、国勢調査(e-Stat)の小地域集計の「町丁字」、「大字・町名」&「字・丁目名」(国勢調査の年度によって表現に差異がある)。これもよーく見ると「なんでこうなるのだろう?」みたいなのがあります。(たぶん)飛び地・再編、無住化や合併等によって、例外的な地区が一定割合ある(「秘匿地域」、「合算」、etc)。でもまあ9割方は何も考えずに準拠できる。
実際は、地域の実情/特筆性の大小に応じて、記事を「X町」とするか「X町a丁目」「X町b丁目」とするかの差はあるはずです。たとえばこんな感じです(R2)。
記事 市区町村コード 町丁字コード 大字・町名 地域階層レベル 字・丁目名
新宿 13104 170 新宿 3
新宿二丁目 13104 17002 新宿 4 二丁目
日ノ出町 (境港市) 31202 60 日ノ出町 2
記事なし 31202 6002 日ノ出町 3 2丁目
国勢調査的には、「世帯数」も重視されます。データ的には「世帯」と「人口」セットにすると、地域の状況が想像できる面もあるかも(ただし、高齢化で一人暮らしの多いイナカと、都市部の一人暮らし世帯とを、数字で区別できるのかはわかりません)。
人口は頻繁に変わるし、大雑把な目安程度には意味があるけど、精緻な情報としてはそれほど価値が高くない。(というか日々変動するし、月単位で更新するのはメンテ手間的にたぶん非現実的)
面積なんかも、案外、変わる(再測量、埋め立て、区画整理・再編etc)。なにか「全国一律」的な情報源を担保できればよいのですが。(国土地理院あたりでも「市区町村」まで。)
(そこまで頻繁でないとしても)郵便番号や市外局番類も変わりうるもの。ナンバープレートはどうなんでしょうね、「町字」単位での違いはそうそう無いと思うので、私は「Infoboxにはなくてもいい」とは思います(あったらダメとまではいいませんけど)。
現実的なメンテの手間の問題と、このあたりの数字類は整備すればするほど「最新情報主義」に偏りすぎるような気がしてなんかやだなって感じます。Infoboxよりも、むしろ記事内に置いて、「変遷」をみてとれるようにするといいと思うんですよねえ。
正直な話、私はいまだに「町丁」「大字」の明瞭な区別的なのがわかんないですし、地方によっては「中字」があるそうですし、「○丁目」が独立した町丁扱いの地区と「字」扱いの地域があったり(?)、あまり細かく厳密に統一とか考えすぎないほうがいいような気がします。現実世界側が意外とちょくちょく変わるし。
「座標」なんかの
項目は少なめの方がハッピーな気がします・・--柒月例祭会話2023年4月3日 (月) 07:27 (UTC)
コメント コメント・ご意見ありがとうございます。
まず、コードについてですがデジタル庁が整備しているアドレス・ベース・レジストリの一環として、町字IDを各町丁字単位で付与する方向で試験中のようです(といっても1年以上試験になっていますが・・・)。デジタル庁が主体で動いているのもありますので、将来的には国勢調査の町丁字コードなどもこちらに統合されるのではなかろうかと思っております。それもありますので、掲載するのであればこちらを使用するようにした方がいいのかなと思っています(試しに記事に記載している例:有村町)。ただ、正式化されるまではいったん保留かなという印象です。
あと人口ですが、月々自治体によって住民基本台帳を基に更新される人口データはあくまでも推計なので、本来は国勢調査の小地域集計に記載されている数値で記載すべきなのかなと思ったりはしますが、そこは、運用の問題なので時点さえ記載すればテンプレートの要件として縛らなくてもいいかなと思ったりもします。世帯については確かに項目があってもいいと思いますので追加いたします。また、町字の面積については公表されている自治体とされていない自治体があるので、もし出典があるのであれば時点を記載して任意項目とするでいいと思います。
また、郵便番号については原則としては町字に紐づいている場合が多いですが、そうでない場合もあるので実際変更になったときは手修正するしかないと思います。市外局番が変更になるときは告知があるはずですので、それに基づいて修正すればいいかなという感触です。
また、人口データ等についてはウィキデータであればメンテについても一括で追加したりできたように思えますので将来的に考えれば、ウィキデータへ人口データ等は移していくべき(もちろんテンプレートで指定できるようにもしますが)かなと考えています。ただ、そこはゆくゆくでいいかなとも考えています。
あと区分の問題ですが、確かに区分を厳密に制限すると問題がありそうなので、現在のテンプレートのsettlement_typeと同じように自由入力にした方がよさそうですね。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年4月3日 (月) 10:42 (UTC)
コメント もし町・字専用のテンプレートを実際に作成するということであれば、個人的には町丁の成立日を記入するためにestablished_titleとestablished_date(およびestablished_title1とestablished_date1)もあると良いかと思います。旧町名記事における廃止日についても、おそらく現状は専用の引数がないため同じ引数のところに書いていますが、別に設けるべきはどうかは分かりません。--良人会話2023年4月16日 (日) 14:42 (UTC)
コメントこんにちは。久々の投稿になります。検討しているインフォボックスのテンプレートの内容を確認しました。確かに、テンプレート数が多すぎて町丁によっては、Documentに掲載されているテンプレートをそのままコピーしている箇所もありますね。これについては、サイズが無駄になると思いますので、日本用の作成に見直すのは、賛成です。sakoppiさんの提案内容、他の方のコメントを見て、私は以下の通りにコメントさせていただきます。
・ナンバープレートですが、本来は市町村ごとに区分されるものなので、町丁単位では、必要ないような気がします。
・良人さんからご提案がありましたが、established_titleとestablished_date(町丁の制定日、廃止日)は新設されている町丁が今でもあるので(おそらく、住居表示の設定に伴う新設が多いかと思います。)、こちらは残しても良いかと思います。
・ area_footnotesは、面積の脚注に必要なので、こちらは残して下さい。
・mapframe+座標とかは、wikidataから使えるのは便利なので、これまでの画像ファイル+座標からの置き換わりに関しては賛成です。
・郵便番号は町丁毎なので、そのままで良いかと思います。また、電話番号は町丁でMAが違う市町村が一部あるので、これもこのままでよいかと思います。
以上ですが、ご検討の程、よろしくおねがいします。
P.S.本業が忙しくてしばらくお休みしていましたが、落ち着いたのでそろそろ復帰しようかと思います。--Rokomo35会話2023年4月19日 (水) 09:58 (UTC)
コメント 良人さん、Rokomo35さんコメントありがとうございます。町字の成立日・廃止日については設置日(成立日とすると市制町村制以前の村などの成立からになってしまうので定義が難しい?)と廃止日は入れる方向で検討したいと思います。また、area_footnotesについては面積備考などの形で残したいと思います。mapframeについてはInfoboxが縦に長くなってしまうこともありますので、OpenstreetMapだけを表示すれば代用可能かと思っております。現在試作を作成しておりますので皆様から頂いたご意見をもとに近日中に別節を作成して提案したいと思っております。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年4月20日 (木) 22:29 (UTC)

インフォボックスの作成について[編集]

お疲れ様です。先日別節(#日本の町・字用のインフォボックスの検討について)にてご意見を募集しておりました、町・字のインフォボックスの作成に向けたご意見を伺いました。その内容をもとにたたき台として「利用者:Sakoppi/Template:Infobox 日本の町・字」を作成いたしましたので、ご意見をお願いいたします。2週間をめどに特段反対意見がないようであれば、導入を行いたいと考えております。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年4月23日 (日) 07:44 (UTC)

コメント お疲れさまです。内容確認しました。いくつかあり、細かいところになりますが、面積のパラメータの箇所は他の項目より左にずれているので(使用例の「政令指定都市」の箇所を参照)、そこは修正していただければと思います。あと、使用例の「市」のところに「標高」がありましたが、引数や書式の箇所は何も記載がありませんでした。標高は入れるのでしょうか。入れるのでしたら、引数や書式にも入れるべきかと思います。あと、「備考(footnotes)」がこれまでのテンプレートにはありますが、こちらのテンプレートには省かれています。こちらはテンプレート全体の内容に対しての特記事項なので必要(例えば、「福浦 (横浜市)」のテンプレートを参照)だと思いますので、こちらは入れていただければと思います。よろしくおねがいします。--Rokomo35会話2023年4月25日 (火) 09:47 (UTC)
コメント ご指摘ありがとうございます。面積については調整を行いました。その他のパラメータについては用意していたものの説明書きに記載が漏れておりました。記載いたしましたのでご確認の程宜しくお願いいたします。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年4月25日 (火) 11:49 (UTC)
コメント 内容確認しました。ありがとうございます。パラメータの内容はこれで問題ないかと思います。あと、また細かい部分ですが、見た目のことについてですが、これまでは仕切りとして線がいくつか入っている箇所がありますが、もし可能であれば、「地区」と「人口」の間と「標高備考」と「設置日」の間に線が入ったら、より可視的に見やすくなるかと思います。ただ、線引くのが難しいであれば、このままでも構わないです。どうぞよろしくお願いします。--Rokomo35会話2023年4月25日 (火) 13:21 (UTC)
コメント たたき台の作成ありがとうございます。テンプレートを拝見しました。いくつか提案をさせてください。
  • 町域は面であるのに対して座標パラメータは点で決めなければならないことから、座標点を示すのに{{Infobox settlement}}のcoor_pinpointパラメータが便利だと感じています(例:江田島町江南)。同様のパラメータの実装はいかがでしょうか。
  • ラベルに内部リンクを張る関係上、特別区地域自治区(と、現状例が無いですが合併特例区)は分けた方が良いのではないかと思いました。
以上です。--IXTA9839会話2023年5月1日 (月) 15:27 (UTC)
コメント 座標点を示すパラメータとして「座標地点備考」を追加しました。また地域自治区については広義としての行政区であるので行政区にまとめようと考えておりましたが、今回は別で「地域自治区」パラメータを追加しました。合併特例区については現在存在しないので今回はいったん対象外としたいと思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年5月3日 (水) 12:37 (UTC)
返信 (Sakoppiさん宛) 対応ありがとうございます。
  • このような形で良いと思います。追加していただいたパラメータについて、解説では座標地点備考、本体では座標位置備考と異なってしまっているので修正していただけると幸いです。
  • 合併特例区は上限5年と決まっている上、性質上地区で補えるものと思われるので、無しで良いかと思います。(5月1日の私のコメント中、特別区と書いたのは行政区の誤字でした、すみません。)
--IXTA9839会話2023年5月7日 (日) 14:54 (UTC)
コメント ご指摘ありがとうございます。座標位置備考に統一いたしました。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年5月10日 (水) 12:50 (UTC)

出身・ゆかりのある人物の記述について[編集]

代沢#出身・ゆかりのある人物という節が設置され、出身・ゆかりのある人物が記述されておりますが、こうした記述は記載するべきではないと思いますがいかがでしょうか。

存命人物の場合、居住地をもとに記載されているのならばプライバシーの侵害にあたる場合もありますし、そもそもゆかりのある人物というすごい曖昧な基準で人物を羅列する意味があるのか疑わしく思います。記載された方のうち、政治家でいうと佐藤栄作竹下登は邸宅が代沢にありましたが竹下登の孫のDAIGOは一時期世田谷区に住んだことがあるようですが代沢との関係性は記載されておりません。佐藤ゆかり世田谷区立代沢小学校出身で代沢が含まれる東京都第5区から出馬したこともありますが。なおこちらも問題があると思いますが、世田谷区#居住者・ゆかりがある人物などには世田谷区よりも細かい居住地の記述が書かれております。--Tiyoringo会話) 2023年5月10日 (水) 11:24 (UTC) --Tiyoringo会話2023年5月10日 (水) 11:24 (UTC)

かなり細かい地域レベルの出身地情報を記載するのは最近のトレンドなんですかねえ?別件の告知で申し訳ないですが、Category‐ノート:日本出身の人物#市区町村別への分割制限を緩和し、所属すべき記事の有無で判断する提案も、そのような方向へ進みそうで気がかりです。ウィキペディアに載せる出身地は、都道府県か、せいぜい市区町村レベルまでが百科事典として適当だろうと思います。「ゆかりの地」に関しては、「ゆかり」の内容にもよりますが、際限がないので、無出典のものは独自研究とみなして排除してよいと思います。--Doraemonplus会話2023年5月10日 (水) 12:12 (UTC)
コメント 出身者・ゆかりのある人物については出身地などとして明記してある出典がある場合は当然に認めていいとは思いますが、出典がなく特に存命人物の場合はプライバシーの問題もありますから記述削除あるいはプライバシー案件として削除が必要かと思います。
加治屋町 (鹿児島市)」のように出身者の記述がメインになるような記事もありますので(当該記事の出身者欄は出典不足の感が否めないので探してきて追記します。。。)、一概に出身者欄が不要とはいえないでしょう。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年5月10日 (水) 12:55 (UTC)
お二方、コメントありがとうございます。世田谷区#居住者・ゆかりがある人物でも気になる記述があるのでプロジェクト‐ノート:日本の市町村に提案します。すでにノート:世田谷区には提案済み。--Tiyoringo会話2023年5月11日 (木) 11:04 (UTC)
コメント この話題でたびたび同じことをコメントしているのですが、「そもそも『ゆかり』『出身』とはどうやって定義するの?」という疑問があります。(結論だけいうと、「そう書いてある出典」で解決するしかないだろうと思います。)
あとは百科事典として、その情報が百科事典的な意義があるのかというところで評価する必要があります。たとえば、北海道で生まれ育って一度も本州に出たことがない人物でも、近所の新潟出身の人物の影響をうけて新潟民謡の道に進んだような場合には、「北海道出身で新潟には縁がなかった」「近所に新潟の人がいた」ことは伝記として意味のある情報かもしれません。でも「新潟出身」だけどニューヨークのヒップホップに影響を受けてヒップホップの世界で名を揚げたみたいな場合には、「新潟出身」であることはその人物の業績・特筆性にほとんど関係がなく、書く必要のない情報といえるし、プライバシーを考慮した場合には「書くべきでない」ことにもなるでしょう。
芸能系の人物記事では、実際問題としてはWP:NOTFANSITEに照らして、「(ファンによる)過剰な些末情報」として対処(除去)するべき場合もあるのでは。ただし問題は、分野によっては「ファンサイト」が常態化してむしろそれが「普通」だと思っている利用者が多数派になっていると、そうやってバッサリやろうとするとトラブルになる、ってところでしょう。--柒月例祭会話2023年5月11日 (木) 11:34 (UTC)

地名の曖昧さ回避ページについて[編集]

土崎土崎港へのリダイレクトだったのですが、曖昧さ回避ページに変更されました。曖昧さ回避ページとなった土崎では土崎 (秋田市)のみが青リンクとなっていますが、土崎 (秋田市)土崎港へのリダイレクトとなっています。つまり土崎 (秋田市)というリダイレクトは曖昧さ回避ページでのみ使用される記事名となりますが、これはプロジェクト的には許容される記事のあり方なのでしょうか。あと「土崎」という名前の独立記事は実際にはまだ無いのに関わらず、土崎を曖昧さ回避ページとして「予約」してしまうのは記事のあり方としてどうなのでしょうか。これは地名に限らず、ありとあらゆる分野に影響することですが、まずはこちらでお訊ねします。--ねこざめ会話2023年5月14日 (日) 15:18 (UTC)

「土崎」をaimai化した当人です。まず、広域地名の取り扱いには明確な取り扱いが定められておらず、本件の場合「土崎」「土崎港」共に使用されていることが秋田市公式サイトを含む複数の方法で確認できるため、「あってこまるものではない」ものとしてリダイレクト「土崎 (秋田市)」を作成しています。次に、過去の議論でも申し上げていますが、wikipedia内に競合する地名の記事がないとしても、実際問題としてその地名が代表的なトピックでないのであれば、将来的に記事の競合が起きることを想定して曖昧さ回避とするのが無難であると考えています。これは、プロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方の「他に同じ名称の町・字が現存する場合」の「同じ名称の町・字の記事がウィキペディア日本語版に存在しない場合も同様である。その場合は、同時に曖昧さ回避ページ(Template:地名の曖昧さ回避)を作ることが望ましい」の応用で作成可能であると考えています。--ねむりねずみ会話2023年5月14日 (日) 15:59 (UTC)
返信 なるほど。地名に関してはWikipedia:曖昧さ回避Wikipedia:記事名の付け方よりもプロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方が優先されるということですね。そしてこれはあくまで地名についてのみ適用されるのであり、他の分野には影響しないと。なんか地名だけ特権が与えられているようで釈然としませんが。たぶん他の分野であればウィキペディアは辞書ではないとか、成長する見込みがないスタブであるとか言われて削除の俎上に載せられるような気がします。それにしても土崎港が記事名なのですから、曖昧さ回避の土崎にリダイレクトの土崎 (秋田市)は必要ないのではないでしょうか。土崎 (秋田市)を押して土崎港へ転送されたら混乱しませんか。--ねこざめ会話2023年5月14日 (日) 17:24 (UTC)
  • コメント この手の話でいつも共通なのですが、議論の入り口として「土崎」の記事名になりうる他の事物をきちんと調べてから話を始めるべきですよ。
  • 「土崎」を調査すると、地名については秋田市の土崎以外に次のようなものが見当たります。
  • 秋田県仙北郡美郷町土崎(旧土崎村)-『日本歴史地名大系』で単独項目
  • 山形県酒田市土崎(旧土崎村)-『日本歴史地名大系』で単独項目
  • 高知県須崎市の土崎(旧土崎村、現在は須崎市土崎町)-『日本歴史地名大系』で単独項目
地名だけでこんな具合で「土崎」の曖昧さ回避が必要なのは間違いないでしょう。
  • なおJapanKnowledgeで検索した限り、「土崎」は285件ヒット、そのほとんどは「秋田市の土崎」を指向しています。第1位にくるのが『世界大百科事典』「土崎」(秋田市土土崎で、室町時代の日本七湊の一つで…)、第2位が『大辞泉』「土崎」(秋田市、近世の土崎湊)、第3位が『国史大辞典』「土崎」(明治に南秋田郡土崎港町となり…)、という具合で、地名辞典以外、「世界大百科」で単独項目になるほどの重要項目だってことです。なお上で示した仙北郡の土崎は26位、酒田市は27位、高知県は28位と33位。大雑把に言うと、歴史的に見て秋田市のおおもとになったのが土崎湊、って感じでして、大項目ですよ。
  • いまの時点の土崎港の記事は、もっぱら「合併によって消えた旧町村」≒「現代の地区名の総称」という切り口の町字記事のような様相を呈しています。理屈の上では町丁記事として「土崎港西(X丁目)」「土崎港南」「土崎港中央」「土崎港東」「土崎港北」「土崎港愛染町」を別々に作成したり、近現代の制度としての旧市町村記事、中世から近世の「土崎湊」、現代の土崎港=秋田港、などの複数の単独項目に細分化し詳述してもよいだけの主題です。現時点では、それらが土崎港に一本化されているという感じですね。
  • 厳密には秋田市には「土崎という町丁」は存在しませんが、総称地名としては「土崎」と呼ばれているわけですから、土崎 (秋田市)を押したら土崎港に転送されるのは自然です。まあ、何も知らずに「小さい町字の記事かな」と思って押したら大項目でした、というふうにはなるかもですね。記事の2段落目で「本項では土崎と表記し」土崎港町・土崎湊についても解説すると明記されています。ねこざめさんのおっしゃる「混乱」する読者というのは、2段落目まで読まない読者ということになるのかも。記事の冒頭文が、「そこらへんにいくらでもある小さな町字地区の記事」という印象を与える面はあるでしょうし、冒頭部で「のちの秋田市の母体となる、南北朝時代からある重要な地区で、かつては日本7大港と称された地域の記事です」的な総評が示されてもいいかもしれないですね。
  • 現状の記事は「現代の地区記事」としての解説の比率が大きく(とくに「交通」節以降)、歴史的な重要度の解説の比率が小さいので、「歴史節」を大加筆したり、いっそ中近世の「土崎湊」(あるいは「秋田市の歴史」みたいな)を別記事にするぐらいのことをしてもよさそうなポテンシャルはあると思います。--柒月例祭会話2023年5月15日 (月) 02:01 (UTC)
追記 そもそも曖昧さ回避周辺では頻繁に論争が起きており、多様な考え方があるのは確かです。私は、ねこざめさんによる「曖昧さ回避」についての考え方には賛同しがたい点があります。
根底にあるのは、読者のためにどれぐらい役に立ちそうか、という発想です。「単独項目の有無で曖昧さ回避の要否が決まる」という規則主義ではないんですよ。
たとえば(あくまでテキトーな例文)「天正3年に長宗我部ナントカと中村ナントカが土崎の支配権を巡って合戦になった」みたいな記述がどこかにあった時に、読者が「土崎」をクリックしたら秋田市土崎港に飛ばされると、「え、なんで四国の戦国武将が東北地方の港をめぐって戦ってんの??」となるかもしれません。しかし曖昧さ回避ページが間に挟まっていると、「ああ、単独記事はないけど、高知県にも土崎という場所があるのね」とわかるだけでも、読者の助けになるわけです。
そこらへんの「読者の助けになる確率」みたいなものを推定するにあたっては、特筆性の大小を考慮する必要があり、そのための便宜的な手段として単独記事の有無を判断材料にする、ということが、簡便な手段として存在しているって感じです。知名度が低すぎる芸能人「土崎」とか、「土崎」という名の小さな喫茶店とかは、「さすがに読者が選択肢として迷う見込みはほとんどないだろう」となりますが。
だから、いまはまだ記事化されていなくても他の一般的な事典類で単独項目になっているような地名≒特筆性のある地名、は、どこかで読者に「ほかのもこういう『土崎』が存在していますよ」というサジェストをするべきタイミングがある見込みが一定程度存在する、と推定し、記事がなくても曖昧さ回避に掲載しておく価値はそこそこある、ってところでしょう。1か0かっていうよりは、大小の問題、ある程度見込めるかどうか、って話です。--柒月例祭会話2023年5月15日 (月) 02:23 (UTC)
返信 柒月例祭さん、コメントありがとうございます。土崎の独立記事がないのに土崎 (秋田市)という曖昧さ回避の括弧のついたリダイレクトを作成するというような行為を初めて見て衝撃を受けたのが今回の発言の発端です。え、そういうことやっていいの? と、ものすごくビックリしました。
おそらく私が知らないだけで、探せば他にも同じような例はたくさんあるのでしょうね。ただ、曖昧さ回避ページには基本的に出典を付けませんが、たぶんそれは個々の独立記事が検証可能性を担保しているという考え方からだと思うのです。曖昧さ回避ページの赤リンク項目には検証可能性のための出典が必要なのではと思いました。
まだ自分の中で今回の件が馴染んでいないのでしっくりきていませんが、このような例が許容されるのであれば、ウィキペディアの記事の作り方について、自分なりの新しい可能性が開けそうだなと思ったりもしました。--ねこざめ会話2023年5月15日 (月) 16:44 (UTC)
返信 Wikipedia内のすべての記事が常に一規則が貫徹されているわけではなくて、初心者がよくしらないまま作っているような記事もありますから、常に完全統一性があるわけではないです。「このパターンは初めて見た」ということもあるでしょうし、「これはルールにない新しいやり方だけど、これいいね」みたいなこともあるかと。(そうでないこともあるでしょう)
最初に書いたように、曖昧さ回避とかOtheruses周辺では論争というか意見の相違みたいな衝突がしょっちゅうあります。両論併記とかの多様な妥協案が見いだせるケースはよいのですが、曖昧さ回避とかはシステム上「1か0かの二択」みたいになってしまいがちで、そこが難しいところなんでしょう。
ところで「曖昧さ回避ページには基本的に出典を付けません」というのが、私にはよくわからない。Wikipedia:曖昧さ回避にもそんなルールありませんよね?(私が知らないだけで、どこかにそういう合意や決まりがある?のかもしれません。ただしたしかに、そういって、わざわざ出典を消して回る方もいるような。)
鴎島なんかはちゃんと出典ついています。おっしゃるように「検証可能性を担保しているという考え方」に基づいたものです。ここらへん、そもそも「これは曖昧さ回避ページである」と誰が決めているんだって話もあって、勝手にaimai貼られて急に「曖昧さ回避ページルール」が適用されちゃったりするんですけど、「これは曖昧さ回避ページじゃなくて、『ホニャララ』と呼ばれる事物の一覧記事ですけど?」といえばいいんじゃないでしょうかねえ。ロバートなんかは、私が加筆して「曖昧さ回避ページ」から「通常の記事」に変化したものです。(これも、外形的な純粋さを求める方からは「記事と曖昧さ回避機能を分割するべきだ」的な話もありましたが、曖昧さ回避がらみの議論がグダグダになって立ち消えになりました。)--柒月例祭会話2023年5月15日 (月) 17:41 (UTC)
返信 曖昧さ回避ページには出典を付けないという発言を読んだ覚えがあり、除去して回っている人もいたので、そうなのかと思っていました。調べてみたところ、おそらくWikipedia‐ノート:曖昧さ回避#青リンク1本ルールで柒月例祭さんと対話していた方のコメントを読んで、そのように勘違いしたのだと思います。個人的には曖昧さ回避ページであってもご紹介の鴎島や、地名ではないですが鷹巣城のようにきちんと出典を付けるべきと考えます。--ねこざめ会話2023年5月15日 (月) 20:05 (UTC)

プロジェクト始動前に作られた地名の記事について[編集]

現在北九州市の町・字の記事を作成していますが、町・字と同じ名前の地区名の記事(本プロジェクトが始動する前の古い記事のようです)が既に存在しており、記事名の付け方に苦慮しています。対策として、過去に数件、改名提案のページで告知したうえで地区名の記事については末尾に「地区」をつけて改名し、改名前の名前で町・字の記事を作成しました。(例:熊西熊西地区) 今回、折尾についても同様の対策を行おうと改名提案しておりますが、プロジェクト:日本の町・字にも告知すべきとの意見がありましたので、こちらにも記載いたします。議論についてはノート:折尾#改名提案にて行っております。ご意見ありましたらお願いいたします。--ぴゅう太会話2023年7月4日 (火) 15:12 (UTC)

ぴゅう太さん、プロジェクト:日本の町・字に参加のみなさま、こんにちは。意見をノート:折尾#改名提案に記載させていただきました。--うら会話2023年7月6日 (木) 13:02 (UTC)
うらさん、ご意見ありがとうございました。ご教示いただきました既存の例を参考に、町・字の記事の節として地区の説明文を織り込みました。--ぴゅう太会話2023年7月7日 (金) 23:57 (UTC)
ぴゅう太さん、お返事ありがとうございます。執筆お疲れさまでした。--うら会話2023年7月9日 (日) 01:13 (UTC)

地名カテゴリの見直しについて[編集]

プロジェクト‐ノート:地理#地名カテゴリの運用見直し提案を提起しています。日本の町・字も対象に含まれるので、お知らせしておきます。ご意見などいただければ幸いです。--Doraemonplus会話2023年6月15日 (木) 23:43 (UTC)

「Category:日本の地名」の内容入れ替え提案[編集]

現在、プロジェクト‐ノート:地理#「Category:日本の地名」の内容入れ替え提案において、Category:日本の地名の内容の見直しについて具体的な提案をしています。日本の町・字にも深く関連するカテゴリの問題ですので、もしよろしければ、ご意見・ご感想をお寄せいただければありがたく存じます。--Doraemonplus会話2023年8月22日 (火) 14:46 (UTC)

改名提案(「町字」→「町・字」)[編集]

町字」の記事の内容を大幅改稿し、町・字の沿革、町・字に係る説明、住所表記についての説明、地域区分としての利用などを記載しました。そのうえで、町字町・字に改名する提案を行っております。議論はノート:町字#改名提案(「町字」→「町・字」)にて。ご意見あればどうぞ。--うら会話2023年6月26日 (月) 22:45 (UTC)

提案について、積極的な賛意はありませんでしたが、明確な反対もありませんでしたので、「町字」から「町・字」への改名手続きを行いました。提案についてノート:町・字#改名提案(「町字」→「町・字」)でコメントいただきましたように、このプロジェクトのページを含め、「町字」としてリンクが貼られている現状を踏まえ、適宜修正が行われるよう取り組みたいと思います。--うら会話) 2023年7月5日 (水) 10:03 (UTC)--うら会話2023年7月5日 (水) 10:06 (UTC)
町字」から「町・字」への改名を踏まえ、このプロジェクト:日本の町・字に関連するものとして、Portal‐ノート:日本の町・字#記事名の変更(「町字」→「町・字」)に伴う修正提案Template‐ノート:Infobox 日本の町・字/doc#記事名の変更(「町字」→「町・字」)に伴う修正提案の提案をしております。ご意見ありましたらそれぞれのノートページによろしくお願いします。--うら会話2023年7月9日 (日) 01:13 (UTC)
それぞれのページについて修正いたしました。--うら会話2023年7月15日 (土) 06:35 (UTC)

伏字「○○」を含む語句にリンクを張る必要性について[編集]

情報 冗長かつ分かりにくい節題「細かいことで申し訳ないのですが○○○のリンクの必要性はあるのでしょうか」を、慣行などに基づき節題「伏字「○○」を含む語句にリンクを張る必要性について」へ変更。

細かいことで申し訳ないのですが○○○のリンクの必要性はあるのでしょうか[編集]

私は不要だと思います

まぁ存在して害がある訳じゃないので別にあってもいいと思いする--タイムアウトの猛者会話2023年9月6日 (水) 13:17 (UTC)

返信 (@タイムアウトの猛者 宛)
プロジェクト日本の町・字として、この部分にはリンクを張るべきだということを明示するためでしょう。
特に地名などは被りやすく、また難読も多いため、リンクをしておくことは重要でしょう。ですから、日本の町・字の記事を作成するにあたって、ここはリンクすべきという点を明示してある意味では必要だといえましょう。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年10月1日 (日) 05:06 (UTC)
 ちなみに、
私は不要だと思います
は、タイムアウトの猛者の発言であっていますか。最初の回答で、メンションをしていない理由は、その発言が署名なしの別人と思ってしまったからですが、編集履歴を確認して初めて同一人物の発言かもしれないと思った次第です。繰り返しますが、この議論の最初の発言は、タイムアウトの猛者の認識で正しいでしょうか。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年10月1日 (日) 05:06 (UTC)

スタイルマニュアルの修正提案[編集]

Wikipedia:表記ガイド#波ダッシュ」によれば、ウィキペディアにおいては波ダッシュは原則使わないことになっています。 スタイルマニュアルの一部に波ダッシュが使われていますので、修正すべきだと思います。

【修正案】

変更前 変更後
地理 北から順に○~○丁目がある。 北から順に○丁目 - ○丁目がある。
歴史 河川の東遷が始まり~ 河川の東遷が始まり…
沿革 ○○x丁目~x丁目を新設。 ○○x丁目 - x丁目を新設。

--ぴゅう太会話) 2023年9月17日 (日) 05:21 (UTC) 地理の変更後の文章を少し手直ししました。--ぴゅう太会話2023年9月17日 (日) 05:56 (UTC)

コメント 基本的な趣旨はわかります。が、実際どうなんだ・・・というところ。
「波ダッシュ」についてはご指摘の通りWP:WAVEDASHの通りの規定です。
しかしこの手の規定が、古くて、今どきじゃない、というのがあります。(本件に限りませんが)
このテの規定を定めた頃(2005年頃の黎明期)と、2023年現在のweb作法や各種のジョーシキが変わってしまっています。
たとえば読み上げソフト。
私は有償の読み上げソフトを持っていないので、google翻訳、無償のweb上の読み上げサイト[1]を使うと、こうなりました。(波ダッシュとハイフンマイナス)
文字列 読み上げ google
1~10 いちからじゅう いちからじゅう
1-10 いちのんじゅう(?) いちからじゅう
1 - 10 いちのんじゅう(?) いちからじゅう
1丁目~10丁目 いっちょうめじゅっちょうめ いっちょうめじゅっちょうめ
1丁目-10丁目 いっちょうめまいなすじゅっちょうめ いっちょうめのじゅっちょうめ
1丁目 - 10丁目 いっちょうめ じゅっちょうめ いっちょうめ じゅっちょうめ
北から順に1~10丁目がある。 北から順にいちからじゅっちょうめがある 北から順にいち じゅっちょうめがある
北から順に1-10丁目がある。 北から順にいちからじゅっちょうめがある 北から順にいちからじゅっちょうめがある
北から順に1 - 10丁目がある。 北から順にいちからじゅっちょうめがある 北から順にいちからじゅっちょうめがある
北から順に1丁目~10丁目がある。 北から順にいっちょうめじゅっちょうめがある 北から順にいっちょうめじゅっちょうめがある
北から順に1丁目-10丁目がある。 北から順にいっちょうめマイナスじゅっちょうめがある 北から順にいっちょうめのじゅっちょうめがある
北から順に1丁目 - 10丁目がある。 北から順にいっちょうめ じゅっちょうめがある 北から順にいっちょうめ じゅっちょうめがある
という具合でして、波ダッシュのほうがなんぼかマシ、というところ。(読み上げソフトごとの差はありそう)
ただしGoogleは、読み上げは「マイナス」など「意図通りではない」読み上げをするものの、英訳文は適切な訳文が示されました。(著作権的な意味で念のため訳文をここでは掲げませんので各自ご確認していただきたいのですが、「~」の場合と「-」の場合で、示される訳文の語順が異なるものの、どちらも意図通りの英文になっていると思います。)
ということで、地理・沿革のケースのモアベターな例文は、記号の使用を避けて「北から順に○~○丁目がある。」→「北から順に1丁目から10丁目がある。」ではないでしょうか。(歴史のはお示しどおりでよさそう。)--柒月例祭会話2023年9月17日 (日) 07:38 (UTC)
早速のコメントありがとうございます。
私は普段読み上げを使用しないので、読み上げの観点からのご意見は目から鱗でした。
そのうえで私の意見としては、Wikipedia:WAVEDASHに記載の『その代わりに、原則として半角 (JIS X 0201) のハイフンマイナス「-」で代用してください。』に従った例もあった方がよいのではないかと思います。
町・字の記事においては丁目以外にも街区,戸番,番地などの範囲を表したいこともありますので、スタイルマニュアルの中で「-」を使用している例がなければ、範囲を表す際に「~」を使ってしまう可能性が高まるかと思います。
沿革の方は「-」を使用した書き方にし、説明文に『なお、丁目などの範囲を表す際には「~」を用いず「-」を用いることがウィキペディアにおいては推奨されています。』の一文を追加するのはいかがでしょうか?--ぴゅう太会話2023年9月17日 (日) 11:48 (UTC)
報告 1週間経って他の意見もありませんでしたので、下記のように修正を行いました。
変更前 変更後
地理 北から順に○~○丁目がある。 北から順に○丁目から○丁目がある。
歴史 河川の東遷が始まり~ 河川の東遷が始まり…
沿革 ○○x丁目~x丁目を新設。 ○○x丁目 - x丁目を新設。
「歴史」の節の下の説明文には以下の文言を追記しました。『なお、ウィキペディアにおいては「~」(波ダッシュ)は原則として用いないことになっており、丁目などの範囲を表す際には「-」(ハイフン)での代用や他の代替手段を検討すること。(Wikipedia:WAVEDASH参照)』
併せてスタイルテンプレートも修正いたしましました。--ぴゅう太会話) 2023年9月24日 (日) 02:52 (UTC)表が崩れたので修正しました。--ぴゅう太会話2023年9月24日 (日) 02:57 (UTC)
読み上げソフトは様々存在し、私も福祉関連に詳しいというわけではありませんが、全盲の人のための音声コンピュータ関連は、正直に記号を読み上げるものも多いようで、省略表記は正直なところ避けてほしいそうです。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年10月1日 (日) 05:55 (UTC)
コメントありがとうございます。ハイフンの代用については、今回修正提案のきっかけとなったWikipedia:表記ガイドの方でも議論がされているようですので、新たな提案がないか見守ることといたします。--ぴゅう太会話2023年10月1日 (日) 10:00 (UTC)

各都市の町・字一覧記事の記事名を統一してはどうか[編集]

プロジェクト‐ノート:地理#「Category:日本の地名」の内容入れ替え提案において、主として「○○の地名」という記事名で展開されている各都市の町・字一覧記事(例: 桐生市の地名)を「○○の町・字一覧」に改名すべきとする意見が出されました。同意見の論拠は、「(記事内容が)町字に限って扱っているのであれば、記事名は「○○の町・字の一覧」に統一しないと、Category:日本の地名Category:日本の町・字の一覧記事の両方に対して名実不一致ですし、わざわざCategory:日本の地名Category:日本の町・字を区別している意味がありません」というものです。プロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方では、町・字独立記事の記事名の形式を定めていますが、町・字一覧記事に関しては何も定められていません。そのため、桐生市の地名千葉市の地名一覧豊田市の地名の変遷岡山市の町・字一覧鹿児島市の町丁など、記事名の形式がてんでばらばらで、命名の首尾一貫性および検索される際の利便性を損ねています。そこで、日本の町・字プロジェクトとして、記事名の統一の是非と改名の具体案について、何かご意見がありましたらお聞かせください。--Doraemonplus会話2023年8月29日 (火) 08:50 (UTC)

コメント 鹿児島市の町丁についてのみのコメントとしますが、鹿児島市の町丁の歴史について述べている鹿児島市の町丁と一般的な一覧記事である鹿児島市の町丁一覧がありますのでこれらの記事と同列で語るのであれば鹿児島市については鹿児島市の町丁一覧と比較する必要があると思います。あと「町・字の一覧」に統一するとなると、例えば大字だけしかない市町村の場合に町がないのに記事名に「町」が入ることで町がある、大字がないのに記事名に「字」と入ることで大字があると読者に誤解を与えかねないですので、私個人的にはすべてを統一する必要は全くないという意見ではありますが(プロジェクトで強い拘束性のある規制をかけるのにもともと反対の立場です)、もし統一されるとしてもテンプレートと同様に「町」・「町丁」・「町・字」・「大字」の違いについては認めていただければと思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年8月29日 (火) 22:37 (UTC)
町がない地域、字がない地域で「町・字の一覧」とすると誤解を招く件については、確かにその通りだと思います。そこは「町・字の一覧」にこだわらず、適宜「町丁一覧」「町・字一覧」「大字一覧」などと名付けていただいて構わないです。問題意識は、定義が曖昧で何を指しているのか一見して読み取れない「地名」を一部で記事名に用いている点、そして実質は一覧記事なのに「の一覧」を名乗っていない点にあり、ここではこの2点の解決を目標としたいと思います。理想形は、いみじくも整理されている鹿児島市の町丁鹿児島市の町丁一覧の関係、さらにはCategory:鹿児島市の町丁Category:鹿児島県の町・字の一覧記事の関係です。--Doraemonplus会話2023年8月30日 (水) 07:52 (UTC)
コメント Doraemonplusさんがおっしゃるとおり、鹿児島市の記事は一覧と解説が別記事になっていて、理想的、「ザ・完成形」という感じですね。現実的には、多くの地域で一覧と解説が一記事のなかに同居している、という感じです。
町/字については、Sakoppiさんがおっしゃるように現実世界の側が複雑(システマティックに統一されていない)なので、ややこしいですね。単に「字」と言ってしまうと小字はどうなんだってなるでしょうし、(どこかの記事でありましたけど)地域によっては「中字」というのがあったり。平成の大合併でF村がT市に合併したときに「T市F町A」みたいになって、この場合の大字は「F町A」なのか「A」なの?、じゃあ「F町」部はなんなのか、とか。
「B町X丁目」の取り扱いとか。
こういうのが地方・地域ごとに違いがある。それに加えて、この町字というのは、20年近くJawpやってると、意外と結構、改編とかある。
個人的には、現実の側がややこしいのはしょうがないですね。と思います。
たとえばですけど、「○○市の行政地名(の一覧)」的な記事名にすると、「町」とか「字」とかのややこしいのを回避しつつ、記事名を揃えられるかも。(そもそも「行政地名」とはなんぞや的な話はあるかもですが、こう定義を限定することで、いろんなややこしい話を回避できる。よみがなとか。)
国土地理協会の『行政区画総覧』のサンプル(これ見ちゃうと、なんかもう、これ買って丸写しで解決しちゃう感じ(著作権云々はまた別の話)・・・全7巻で7万、メンテで年6万ですって!角川や平凡社の地名辞典が30年前の情報なので、最新情報を手元に置いておきたい派の町字マニアは・・・)--柒月例祭会話2023年8月30日 (水) 08:45 (UTC)
@㭍月例祭さん 諸々の事情をうまいこと丸めて「○○市の行政地名(の一覧)」としてしまうのは、折衷案として含みを持たせるのに良さそうですね。私はその案で異存ございません。--Doraemonplus会話2023年8月30日 (水) 08:53 (UTC)
コメント出遅れてしまいましたが、「○○市の行政地名(の一覧)」への改名は良い案かと思います。内容に即せば「町一覧」になったり「町・字一覧」になったり、それでも間違いではないのですが、名前が統一されている方が同じテーマにそって作られた記事だとわかりやすい気がしますね。
だとして、カテゴリ名はどうしましょうか。今は「Category:日本の町・字の一覧記事」の下に各都道府県の町・字の一覧記事カテゴリがあるような状況です。カテゴリ名もあわせて改名すべきかどうか・・・。
『行政区画総覧』は、確かにこれがあると捗りそうですが、近くの図書館には置いてないようです。残念。--ぴゅう太会話2023年8月30日 (水) 13:23 (UTC)
情報行政地名」とは何ぞや?の話が出たので調べてみたら、日本大百科全書『日本歴史地名大系』行政地名変遷データセットの凡例のいずれも、「行政地名」とは市区町村名のことを指すと説明されていました。さらに調べると、町・字は「居住地名」であるとする国土地理院の出典を見つけ、同院の地名集日本の凡例「表−B」には「Populated area(居住地)」との記載があり、例えば、相川は「居住地」とのことでした。ちなみに、地理院地図の小縮尺地図で【地図の種類 > その他 > ベクトルタイル提供実験 > 地名情報(居住地名)】を選択すると、地図上に町丁・大字名が表示されます。これらの出典に従うならば、記事名は「○○市の居住地名(の一覧)」とするのが妥当でしょうか。カテゴリ名については、現在の「町・字の一覧」でも特段の問題はないかと思われます(細かいことをいえば、「一覧記事」は「一覧」に改めるべきと思います)。また、類似カテゴリとしてCategory:日本の地名一覧が存在するので、これも含めて整理が必要そうです。--Doraemonplus会話2023年8月30日 (水) 15:00 (UTC)
コメント Doraemonplusさんのご提案の趣旨は理解いたしました。そのうえでのコメントとなりますが、ご指摘の検索性については記事名を統一せずとも、カテゴリやナビゲーションテンプレートあるいは「一覧の一覧」記事を体系立てて正しく整備すれば、記事名が異なっていても検索性に問題はないと考えています。また記事名については、例えば、鹿児島市であればこれまで10年ほどかけて文献を一から調べて鹿児島市には町のみがあって大字は廃止されていることから記事名として「鹿児島市の町丁」を選択している経緯もあります。記事名については、何もかもを一律に規制するはないですしそのようなことをするのであれば、文献調査を行なう意味というものがなくなり、乱造を加速させるだけのように思えます。基本的な方針としてプロジェクト:日本の町・字#カテゴリの名称についてと同等の規定を定めるのであれば、執筆者にある程度の選択肢を持たせることができると思いますので、特に反対は致しませんが、例えば上記で提案されている居住地名など新しい単語を使用されるのであればそもそもプロジェクト全体に大きな影響を与えますので十分かつ慎重に検討が必要かと思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年8月30日 (水) 22:15 (UTC)
コメント 良い案が出たとなっているところを混ぜっ返すようですし、この議題で話すことではないかもしれませんが、私は「行政地名」も含めて「地名」を採用するのは違和感があります。というのも、以前から冒頭文が「○○○○は××県△△市の地名。」となっている町・字記事を見る度に、「この記事の主題は地名(その土地の名称)なのか?」と思い、でも実際には地勢・土地利用・歴史などは書かれていても地名についてはかろうじて由来が書かれている程度で(何も書かれていないものも多い)、「これは地名ではなく地区や地域の記事だろう」と感じていたものですから。地名の記事というのは 銀座 (地名) くらいにその名前が持つ意味を主題として解説したものであって欲しいと思いますし、「地名の一覧」もそういった記事が集約されているものがあるべき姿ではないかと思います。本提案に対しては「~町(町丁)一覧」「~大字一覧」「~町・字一覧」で良いのではないでしょうか。そもそもスタイルマニュアルに「地名」と書かれていることにも疑義を唱えることになりますが。 --MWE会話2023年8月31日 (木) 01:19 (UTC)
「行政地名」「居住地名」への改名・統一に傾きかけましたが、ここまでの皆様のご意見を勘案して撤回します。先に提示した2点を含め、本提案は読者の情報要求と記事の掲載内容のミスマッチを極力なくすことが主眼であるからです。「完成形」に限りなく近い、鹿児島市の町丁および同一覧の場合は、記事名から記事内容(記述対象)が誰の目にも明らかなので、改名の必要はないでしょう。改名すべきは「〇〇の地名」の方です。これを「~町(町丁)一覧」「~大字一覧」「~町・字一覧」に改名提案する所存です。後日、改名対象記事と改名案の一覧表を作成し、公開したいと思います。--Doraemonplus会話2023年8月31日 (木) 03:48 (UTC)
よいです。--133.88.52.81 2023年9月5日 (火) 07:56 (UTC)
Doraemonplusさん、お疲れさまです。改めて確認ですが、「(1)(記事内容が)町・字に限って扱っている」、「(2)『○○の地名』という記事名で展開されている」「(3)各都市の町・字一覧記事」を「(4)~の町・字/町/町丁/大字一覧」に改名するという提案ですが、途中で鹿児島市の町丁鹿児島市の町丁一覧の話が出て、これらは並立して完成形という意見が出ています。前者(鹿児島市の町丁)の内容を「概説記事(説明が充実して概説とは言いづらいですが…)」、後者(鹿児島市の町丁一覧)の内容を「一覧記事」としたとき、「○○の地名」という記事が「概説記事」に該当するものであっても「一覧記事」に該当するものであっても、同様に「~の町・字/町/町丁/大字一覧」と名称を変更しようとするのでしょうか? そうであれば、鹿児島市の町丁鹿児島市の町丁一覧の改名が必要ないという主張と齟齬をきたすように思うのですが…?--うら会話2023年9月5日 (火) 12:15 (UTC)
@うらさん ご質問ありがとうございます。記事名は概説記事寄りか一覧記事寄りかを個別に判断して決定します。たとえば、長崎市の地名は前者とみなされるため、長崎市の町名に改名し、千葉市の地名一覧は後者とみなされるため、千葉市の町名一覧に改名する、といった具合です。なお、桐生市の地名のように町・字以外も多分に取り扱っている記事は現状維持も視野に入れています。「町名(一覧)」とすべきか「町(一覧)」とすべきかについては、まだ迷い中ですが、いずれにしても、記事内容に即した記事名とすることが基本方針です。--Doraemonplus会話2023年9月9日 (土) 02:00 (UTC)
Doraemonplusさん、お返事ありがとうございます。概説記事寄りか一覧記事寄りかを個別にご判断するとのこと、理解いたしました。なお、「町名」とするか、「町」とするか、「大字」とするか「町・字」とするかなどは、上でSakkopiさんも述べておられるとおり、このプロジェクト:町・字では、地域の事情を踏まえて大事にしてほしい事項と思われますので、こちらも個別に検討(提案)いただければと思います。--うら会話2023年9月13日 (水) 11:28 (UTC)
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記事名が、項目の実態に合わせて「町名」や「町」、「大字」、「町・字」とすることで、記事名の一貫性がなくなることについて。これらの表記の揺れは、リダイレクトで解決することができるので、どれを記事名に用いたとしても、検索や利用の感覚は大して変わらないでしょう。リダイレクトされた先で、それぞれどうしてこの記事名が採用されているのか説明するだけで十分事足りるはずです。何なら、特に一覧記事などにおいて「町・字」で記事を立てて、その中身は町と字で見出しを分け、それぞれに対して見出し「町」には記事名「町」から記事「町・字#町」へ転送するようにといった形で、どちらで検索してもたどり着くのは同じ記事というようにすれば、記事名が多少揺れていても構わないでしょう。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年9月28日 (木) 15:36 (UTC)

改名案の検討[編集]

一覧表の公開を予告しておきながら長く間が空いてしまい、ご迷惑をおかけしました。以上の議論と今回の調査結果を踏まえて、市町村ごとの日本の町・字一覧記事の改名案の検討に入りたいと思います。まず、プロジェクト:日本の町・字/一覧記事リストに対象記事のリストと改名原案を掲載しました。改名原案は非常に大雑把に付けたものです。より地域ごとの事情を踏まえた適切な改名案をご提案いただければ、と思います。改名原案作成の際に目安とした観点は以下の通りです。

  • 解説が比較的充実している記事(概説記事)は「〇〇の町・字」「〇〇の町名」とし、町名・字名の列挙にとどまる一覧記事は「〇〇の町・字一覧」「〇〇の町名一覧」などとした。
  • 町名を主な掲載対象としている記事は「町名(一覧)」とし、小字に限定した一覧記事は「小字一覧」とし、町と大字の両方を含むもの、または対象範囲を判別しがたいものは「町・字(一覧)」とした。
  • そのほか上記の型に当てはまらない、例外的な記事名となっているものもある(例:北海道の地名・駅名桐生市の地域静岡市の町名の変遷鹿児島市の町丁など)。

なお、揖斐川町の地名だけは情報不足で改名案を決められませんでした。詳しい方がいらっしゃいましたら、ご提案いただけるとありがたいです。それと、「町名(一覧)」「字名(一覧)」とするか「町(一覧)」「字(一覧)」とするかも、まだ迷い中です。「〇〇の町名」と題された記事でも、その内容は町名の変遷を追ったものがほとんどで、町名の由来を中心に解説している記事は、わたしが見かけた中では、春日井市の地名だけでした。前述のMWEさんのご意見も加味すると、記事名はシンプルに「〇〇市の町(一覧)」でよいのかもしれません。皆さまのご意見・ご提案をお待ちしております。--Doraemonplus会話2023年11月3日 (金) 09:05 (UTC)

突出して知名度が高い地名の記事から曖昧さ回避ページへ誘導するテンプレートについて[編集]

改名提案「ノート:大須_(名古屋市)#改名提案2」からやってきました。

プロジェクト「日本の市町村」・「日本の町・字」において、プロジェクト外の編集者になじみのないルール・附則があります。記事名が重複する際に関する記述です。プロジェクト外の編集者には、しばしば「平等な曖昧さ回避」に反するとみられがちなようです。もしも、今後もこれらのプロジェクトでこのルール・附則を継続する場合、この独特なルール・附則を、議論の旅にプロジェクト外の編集者に説明しなければならなくなります。あるいは、このルール・附則がプロジェクト外の編集者にとって知らないことであるために泥沼化する議論があると思います。

これを避けるために、地名に関する突出して知名度が高い地名に関するこの独特なルール・附則を周知する議論ページ用のテンプレートと、この独特なルール・附則を理由に、曖昧さ回避ページではなく地名の記事になっているページの、冒頭部の曖昧さ回避ページへの誘導テンプレートに、突出して知名度が高い地名の記事であることを明示することができる引数を用意するするのはどうでしょうか。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年10月6日 (金) 14:37 (UTC)

そもそも論ですが、個人的な意見としては、このプロジェクトにおけるのルールである「突出して知名度が高い地名に関するこの独特なルール」については廃止してもよいと考えております。以前からも本プロジェクトで度々問題になっておりますが、正直知名度が高いことを証明するのは非常に難しいのではなかろうと考えており、一種の悪魔の証明出なかろうかと思っており、過剰な規制でなかろうかと私自身は考えております。--Sakoppi (会話投稿記録) 2023年10月9日 (月) 15:16 (UTC)

浜松市の行政区再編に関する作業について[編集]

ノート:浜松市#浜松市の行政区再編に関する作業について - 2024年の1月1日より、浜松市の行政区が7区から3区に再編されます。それに伴うカテゴリ移行やリンク修正などの作業について意見を募ります。--ねむりねずみ会話2023年11月26日 (日) 16:05 (UTC)

「記事名の付け方」節より[編集]

郡内で町・字名が被る場合は「○○ (○○県△△郡××町)」のようにする。

これ、どういう意味でしょうか。「郡内で町・字名が被る場合」を「○○という町・字が△△郡の複数の町村にある場合」と解釈しましたが、「○○ (△△郡××町)」の形式でも対応できる気がしますが。--2404:7A87:41E1:6B00:1120:941B:65F6:92E2 2023年12月13日 (水) 15:01 (UTC)

コメント 現状の記事名の付け方は制定から時間が経過していることなどから、制定当初と見合わなくなっている部分が多々あります。一方でプロジェクト文書の改定には手間や労力がかかることなどから、修正が追い付いていない面もあります。具体的にどこの町・字がこの規定に触れそうなのかを示していただければ、対処案を示すことはできると思われます。。--ねむりねずみ会話2023年12月17日 (日) 15:47 (UTC)