プロジェクト‐ノート:地理

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プロジェクト始動[編集]

地理全般を対象とするプロジェクトとして当PJを設置しました。一般的な戦略を練る場として、また地理関連の議論への参加を広く呼びかける告知の場として、フル活用して頂けたら幸いです。と同時に、プロジェクトページ本体をもっと洗練、充実してくださる方も歓迎します。ひとまず、新プロジェクト立ち上げのご挨拶代わりに申し上げます。--Doraemonplus会話2020年8月14日 (金) 13:32 (UTC)[返信]

対象範囲について[編集]

「対象範囲」で「このウィキプロジェクトの対象は地理全般です」とあるのですが、「地理全般」というのは具体的に何を指しているのでしょうか。Portal:地理(制作途中ですが)で扱ってきたような地誌系のトピックを主目的にしたものでしょうか。それとも、Portal:地理学で扱ってきたような地理学の専門用語・概念・地理学者などのトピックなども含まれるのでしょうか。

確かに英語版(en:Wikipedia:WikiProject Geography)では両方をまとめているようですし、カテゴリen:Category:Geographyにも反映されていますが、日本語版ではPortalもカテゴリも「地理」と「地理学」は別々で運用されてきました。

プロジェクト:地理#記事名の付け方で地理学者の記事名の付け方について言及されていたので、プロジェクトを作成されたDoraemonplusさんはPortal:地理学領域の分野も含めて扱おうと考えられているように思いましたが、どうなのでしょうか。個人的には、Portalと同様にプロジェクト:地理プロジェクト:地理学は分離したほうがよいのではないか、と思います。私自身はPortal:地理学領域の分野には手を出しますがPortal:地理領域の分野にはほとんど手を出しませんし、逆の方も多いでしょう(ただし、両方に関わっている方も実在しますが)。また、両領域では、執筆するのに必要な知識・技能も異なるように思います。あと、プロジェクトとポータルの対応関係が明確だとわかりやすいように思います(できれば1対1対応)。

単純にプロジェクト:地理学を作成すれば良い話なのかもしれませんが、この点についてコミュニティの皆様はどうお考えでしょうか。--郊外生活会話2020年8月15日 (土) 07:04 (UTC)[返信]

コメント 15年近く前にCategory‐ノート:地理#地理学カテゴリとの統合Los688さんがお示しになった内容のうち、「サブカテゴリの調整」に相当する部分が当PJの責任範囲になると考えております。したがって、掲載内容の取り扱い範囲を伴うPortalのような「地理」と「地理学」の区別といった方向性ではなく、主題としての地理と学問としての地理学、双方の相互連携・協力を主軸にプロジェクトが展開されることを願います。つまるところ、地誌系の記事やカテゴリの編集に地理学(特に系統地理学の方面から)の知見を生かしていただきたいのです。たとえば、現在はCategory:地理の下に置かれているCategory:地域別の地理も、Category:地誌学 (Q5614750)の多くの言語版にあるように「地域地理学」と捉え直して、その中で地誌を取り扱えば、地理学的専門性を生かせるのではないだろうか、等々。そのための包括的な議論を継続して行うのにふさわしい場がなかったのも、当PJを作成した動機の一つといえます。プロジェクト:地理#仕組みの最初に「階層構造の定義」を持ってきている点からも、そのあたりの事情を察していただければ、ありがたく存じます。なお、私は地理学畑の人間ではないため、認識に誤りが含まれている可能性が多分にある点は、何とぞご了承を願います。--Doraemonplus会話2020年8月15日 (土) 12:35 (UTC)[返信]
コメント ご説明ありがとうございます。「サブカテゴリの調整」をメインにすれば良さそうです(既にプロジェクト:日本の市町村などの記事がある以上、このプロジェクトが既存プロジェクトと被らずにできることは何だろうと思っていたのですが、理解しました)。「地誌系の記事やカテゴリの編集に地理学(特に系統地理学の方面から)の知見を生か」すことも現実的には可能だろうとは思います(現にjawpでも、地理学を専門に学ばれただろう方が地理学の知識を生かして地誌系記事群の編集を行っている方もいるだろうと思いますし)。そういうことを考えると敢えて統一した場所を整備した意味はあるかと思います(学問としての地理学に関して独立したプロジェクトページが必要であれば今後プロジェクト:地理学が作成されるかもしれませんが)。
(本題からそれますが)Category:地域別の地理に対応する英語版のカテゴリはen:Category:Geography by locationだろうと思います。現時点ではen:Category:Regional geographyに飛んでいますが、これはCategory:地誌学を作成してそちらにリンクすべきトピックのように思いました(wikidataでの言語間リンクの問題)。en:Category:Regional geographyにある記事で日本語版にも記事があるのは、地誌学(Regional geography), 地誌(Chorography), 地域(Region)であり、Category:地域別の地理の内容とは異なるだろうと思います(私自身で修正しようかと思いましたが、このセクションにも影響するので少し様子をみます)。ただ、地域調査・地誌の編纂において地理学者も重要な役割を果たしていることは事実でしょうし、地誌系の記事群の編集は地理学的専門性を生かせる場だろうとは思います(私自身は学問としての地理学のトピックの記事ばかり手を出しているものの)--郊外生活会話2020年8月15日 (土) 14:43 (UTC)[返信]
報告 事前発言通りにCategory:地誌学を作成し、en:Category:Regional geographyが含まれるd:Q5614750Category:地域別の地理からcategory:地誌学に変えています。Category:地域別の地理en:Category:Geography by locationなどにつなげています。2020年8月15日 (土) 12:35 (UTC)時点でのDoraemonplusさんの投稿時点では「たとえば、現在はCategory:地理の下に置かれているCategory:地域別の地理も、Category:地域別の地理(Q5614750)の多くの言語版にあるように「地域地理学」と捉え直して、」と書かれていましたが、d:Q5614750に対応するjawpのカテゴリを変更した関係で、現在は表示が変わってしまっていますので、過去の発言を確認される際はお気をつけください。--郊外生活会話2020年8月30日 (日) 08:37 (UTC)[返信]

北海道の「地方」のリダイレクト先について[編集]

北海道の下位区分である「○○地方」(石狩地方とか)は、現状では、(旧)支庁へのリダイレクトになっています。

役所的には、支庁は、2010年(平成22年)に、「振興局」に改組になっています。

渡島地方渡島支庁渡島総合振興局
檜山地方檜山支庁檜山振興局
石狩地方石狩支庁石狩振興局
空知地方空知支庁空知総合振興局
後志地方後志支庁後志総合振興局
胆振地方胆振支庁胆振総合振興局
日高地方日高支庁日高振興局
上川地方上川支庁上川総合振興局
留萌地方留萌支庁留萌振興局
宗谷地方宗谷支庁宗谷総合振興局
網走地方網走支庁オホーツク総合振興局
十勝地方十勝支庁十勝総合振興局
釧路地方釧路支庁釧路総合振興局
根室地方根室支庁根室振興局

これをすべて各「振興局」へのリダイレクトに変更するかどうか、合意形成をしたく思います。--柒月例祭会話2020年9月14日 (月) 10:04 (UTC)[返信]

コメント 各地方のリダイレクト記事が作られたのが2010年(振興局に改組)以前であること、○○地方からすでに廃止された○○支庁にリダイレクトしないといけない理由はないということからすべて○○支庁へのリダイレクトから○○振興局へのリダイレクトに変更してよいと思います --さんど" Sunacat会話2020年9月14日 (月) 10:31 (UTC)[返信]
コメント 個人的な意見としては、ひどくおかしくはないし、エリアとしては一致している、とは言えるけど、「○○地方」は地理的範囲を示すのに対して、「振興局」は「所管する役所」を想起させるので、ちょっと違和感は感じます。また、「○○振興局」は2010年以降の概念ですが、「○○地方」はそれより以前からある概念です。(支庁→振興局のときも、現在POVとの意見がありました。)『日本歴史地名大系』では、江戸時代の事象にも「石狩地方」などの語を使用しています。
  • ただおそらく「○○地方」というような表現自体が、カチッとした法的定義による概念ではないので、突き詰めると難しいなと感じます。(他県でも似たような事は起きている。)
  • イージーに検索した程度だと、気象庁の天気予報では今も「石狩地方」などの地域区分を使用しています。
  • 最終形としては、リダイレクトではなく、地理記事として独立させてよいような気もするのですが・・・。--柒月例祭会話2020年9月14日 (月) 10:45 (UTC)[返信]
  • 気象庁の区分だと、網走地方=オホーツク総合振興局ではないです。(網走地方=網走支庁でもないんですけど。)北見地方、紋別地方という概念が用いられています。
  • また、熊石町(檜山地方)と八雲町(渡島地方)が合併したことで、市町村界・支庁・振興局の範囲と、気象庁など古典的な地方区分が、渡島・檜山のあいだで齟齬が生じています。--柒月例祭会話2020年9月14日 (月) 10:53 (UTC)[返信]
コメント 現在の各振興局・総合振興局の記事には,「○○地方」に載せるような内容が含まれており, とりあえずは"="ではなくともその地方が振興局管内に含まれているということという意味でリダイレクト記事でいいと思います。最終的に独立記事にするかどうかはまた別の機会に議論しましょう。いまは支庁→振興局へのリダイレクトにするかしないかの議論を。--さんど" Sunacat会話2020年9月15日 (火) 13:44 (UTC)[返信]
返信 3ヶ月もたってからの返信になってしまいます。
いろいろ調べ物はしましたが、結論としては、次のように、曖昧さ回避的な記事とするのがベターかなと思うに至りました。
(例)
渡島地方
「地方/支庁/振興局」ごとに個々の事情の差異はいくらかあるのですが、いろいろな新旧の文献をみても、「○○地方」という概念はあいまいなもので、そのときそのときの文脈でニュアンスが違うんですよね。(これは日本のみならず外国でも共通だろうと思います)たとえば官庁は、おそらくそのときの「支庁/振興局」を指して「○○地方」と表現しますが、民間の文献ではそうではない。
例示した「渡島地方」の場合、文脈(時代)などによって、渡島半島全域を指したり、いわゆる檜山地方を抜いた範囲をさしたりする。「渡島国」だと瀬棚が入って長万部が入らない、「渡島支庁」だと瀬棚は入らないが長万部は入る、みたいな感じ。おそらくふわっとした概念で用いられています。
たとえば「石狩地方」の場合には、行政上の支庁・振興局とははなれて、「石狩平野」とか「石狩川流域」みたいなニュアンスで使われることもある。--柒月例祭会話2020年12月10日 (木) 08:37 (UTC)[返信]

カテゴリの地理的細分類の再構成および標準化に向けて[編集]

本当ならプロジェクト:地理#階層構造の定義に提示したリンク先で包括的な方針を示したかったのですが、いきなりグランドデザインを描くのは困難と判断し、先にこちらで下準備したく。
旧式カテゴリ構造
 
新式カテゴリ構造

本案の問題意識は、プロジェクト‐ノート:山/カテゴリ再編案#基本方針:「場所別」分類の再編についてで説明しているとおりです。まずは、§現在のカテゴリ構造§問題点を解決するための再編案を見比べてください。現在の構造には以下のような問題点があります。

  1. 相互リンクが深く複雑に入り組んでおり、初心者にとってはカテゴリ体系を理解するのがなかなか容易でない。そのため、記事やカテゴリの分類ミスがしばしば発生する。
  2. 種類の異なる集合の要素が同一の集合カテゴリに混在している(例:山でもある火山がに含まれず、大陸別国別で代替されている状態)。
    1. 原則として、集合の種類ごとに分類構造を組み直す必要がある(例:火山は互いに独立した系統として運用する etc.)。
  3. 2.に関連して、国別のカテゴリを大陸別のカテゴリに従属させると、領土が複数の大陸にまたがっている国の場合、系統的な誤謬が起こり得る(右図上)。
  4. 2.と3.に関連して、現在のカテゴリ構造では、PetScanで評価したときに誤った結果が出ることがある。

ここでは、上記「§問題点を解決するための再編案」の妥当性について審議します。

再編案の具体例がないと理解しづらいかと思いますので、現在、Category:山をモデルケースとして、先行して再構成を進めている次第です。

この問題が解決されれば、右図下のような論理的なカテゴリ構造となり、分類体系が正確になる上、PetScanの出力結果の精度向上にも寄与します。最終的には、地理区分によるカテゴリの細分化方式を標準化することを目指します。上に挙げた以外にも、たとえば、Category:中国の山大韓民国の山のように同系列のカテゴリ内で地理区分の表記(この例では国号が略称か正称か)に揺れが見られるなどの問題があり、それらも含めて、適切な範囲で標準化を進めたいと考えています。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。--Doraemonplus会話2020年12月2日 (水) 11:55 (UTC)[返信]

日本の都道府県記事の対応プロジェクトはどこなのでしょうか?[編集]

ノート:静岡県#最大都市に関する記述に関してに関して気になったことなのですが、そもそも日本の都道府県記事の対応プロジェクトはどこなのでしょうか?

複数の日本の都道府県記事の導入部の書き方に疑問をもっていて、普通なら当該都道府県記事のノートで議論すればいいようにも思えるものの、全都道府県でスタイルが統一されることのメリットがないとも思えないので、全体でまとめて議論できる場があっても良いのではないかとも思っています。ただ、既存プロジェクトではプロジェクト:日本の市町村プロジェクト:日本の町・字は存在しながらプロジェクト:日本の都道府県は存在しないようです(Wikipedia:ウィキプロジェクト#概要で最初から日本の都道府県記事の話をしているのに)。プロジェクト:地理は上位プロジェクトで特定地域のローカルな話をするのも向かないようにも思うところもあります。もし全体で議論することになる場合、どこで議論すると良さそうなのでしょうか?

プロジェクト:日本の都道府県を作成すればいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、しかし、都道府県記事も市町村記事も町・字記事も有意な編集はほとんどない(編集回数自体は最近増えていますがほぼ全てLTA:ISECHIKAの編集のリバートです)うえ、ノート:静岡県#最大都市に関する記述に関してすらも編集合戦を止めるために話題提起したので(都道府県記事の執筆者としてではなく、管理系に関わっている人として介入した感じです)、既に都道府県記事で執筆実績を積み重ねているわけでもない私がプロジェクトを立ち上げるのも変な気はしています。

余談ですが、プロジェクト:日本の都道府県を作成したところで郡は?律令国は?となるでしょうから際限がなくなりそうなのと、日本語版でプロジェクト:日本があると他言語版と比べて肥大化しそうな気もします。--郊外生活会話2021年2月10日 (水) 19:46 (UTC)[返信]

コメント 都道府県のPJというのはないですねえ。PJはだいたいかなり昔に作られたものが多く、当時は「何かフォーマットを統一しよう」というのが多くて、都道府県ぐらいの数だとわざわざPJつくって議論するほどのこともなかったのでしょうねえ。

以前プロジェクト‐ノート:日本の市町村/過去ログ9#提案_PJ日本の市町村とPJ日本の町・字を一本化してはどうかという提案をして、そのままにしていますが、そういう場所(PJ日本地理的な)があればそこで、という感じでしょうかねえ。

似たようなものとしてはPortal‐ノート:日本の地理、特定の県のことならPortal‐ノート:日本の都道府県/静岡県がありますけど、どちらにしても議論が活発になるほどの人が集まりそうもないです。。。

まあ「近い場所」ということで、ここでもいいのでは。--柒月例祭会話2021年2月10日 (水) 23:55 (UTC)[返信]

おっしゃるように、当時は

Template:World-stubの引き受け提案[編集]

Template:World-stubを引き受けているプロジェクト:世界の旅が休止中なので、Template:World-stubCategory:世界地理関連のスタブ項目内のTemplate:○○-geo-stubをこのプロジェクトで引き受けることを提案します。--シャメ・コース会話) 2021年8月26日 (木) 05:14 (UTC) 一部取消--シャメ・コース会話2021年8月26日 (木) 09:38 (UTC)[返信]

変更しました。--シャメ・コース会話2021年9月9日 (木) 15:38 (UTC)[返信]

endonym と exonym について[編集]

当該記事の改稿と改名を目標に、ノート:外名#外名という記事名についてにて情報提供と意見を募集中です。参考になりそうな文献をご存知でしたら、あちらのノートでご教示いただき、記事の加筆にもご協力いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。--Doraemonplus会話2021年8月28日 (土) 05:26 (UTC)[返信]

Cross-wiki review 地球温暖化[編集]

Apologies for posting this in English. As part of a cross-wiki review on the accuracy of climate change articles. I made some suggested edits at ノート:地球温暖化#Cross-wiki_review:_suggested_edits. Femkemilene会話2021年12月10日 (金) 17:09 (UTC)[返信]

査読依頼の告知:外国地名および国名の漢字表記一覧[編集]

Wikipedia:査読依頼/外国地名および国名の漢字表記一覧 20220101にて査読を求めています。地理プロジェクト界隈の皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。--Doraemonplus会話2022年1月1日 (土) 04:52 (UTC)[返信]

『キエフ』の改名提案のお知らせ[編集]

地名カテゴリの運用見直し提案[編集]

現在、Category:地名の下には、Category:英語の地名をはじめとするCategory:言語別の地名のサブカテゴリ、ならびにCategory:日本の地名をはじめとする「Category:〈地域〉の地名」というサブカテゴリが配置され、その中に個々の地名がずらずらと羅列されています。しかし、よく見てみると、羅列されている地名のリンク先の多くは地名を含む曖昧さ回避ページであり、また、分類が確立している都市名(日本の例でいえば市町村名)などは意図的に除かれており、「地名」カテゴリでありながら、すべての地名を網羅していません。仮に網羅するとしたら、Category:日本の地名など、際限がなくなるでしょうし、網羅しない選択をするなら、カテゴリ名・運用方針を見直すべきなのではないかと存じます。いずれにせよ、現状は中途半端な状態であるといえます。正直なところ、このような地名を含む曖昧さ回避ページが主であれば、実質、Category:同名の地名(ないしCategory:地名の曖昧さ回避に改組)で事足りるのではないかと思えます。また、一応ウィキペディアは百科事典という位置づけなので、ウィクショナリーのカテゴリ:地名のようなカテゴリの運用の仕方は違和感があります。Category:地名学との棲み分けが難しいところではありますが、Category:地名では個々の地名をずらずらと羅列するような「分類」指向を止め、北海道の地名・駅名名古屋市の地名のような地名の概説記事や、合成地名難読地名といった地名に関連する用語などを収める「キーワード」指向のカテゴリ(正確にいえばテーマカテゴリ)に進化させてはいかがかと存じますが、皆様はどのように思われますか。--Doraemonplus会話2022年9月6日 (火) 09:15 (UTC)[返信]

地名カテゴリのテーマカテゴリ化[編集]

上記提案に対する反応がありませんが、もうしばらく様子を見て反論がなければ、提案に沿って地名カテゴリのテーマカテゴリ化を実行に移したいと思います。--Doraemonplus会話2023年6月15日 (木) 23:13 (UTC)[返信]

(コメント) カテゴリを触るのは影響が大きくなる傾向があるので「上記提案に対する反応」が無いという理由でそのまま実行に移すのはお勧めしません。あとから「議論もされてないのに、何故あなたの独断でやったんですか?」と言われかねませんから。コメント依頼などで広く周知した方がいいのではないでしょうか? 個人的には(ジャンルは全く別ですが)カテゴリ構造の議論中に相手が居なくなってしまったために「合意が得られなかったと判断し、カテゴリ修正を差し戻して、試験的に作成したカテゴリを削除依頼に出した」ことならあります。--KAMUI会話2023年7月9日 (日) 05:12 (UTC)[返信]
@KAMUIさん カテゴリを触るのは影響が大きいからこそ、こうして地理プロジェクトで呼びかけています。なお、コメント依頼は今年の6月15日に提出済みです(Wikipedia:コメント依頼#議 2023年6月)が、2か月が経っても現れたのはKAMUIさんお一人のみの状況です。こういう場合、自論に沿って進めてもよいのでしょうか。KAMUIさんも、本論に対してはノーコメントという扱いでよろしいですか?--Doraemonplus会話2023年8月21日 (月) 14:31 (UTC)[返信]

「Category:日本の地名」の内容入れ替え提案[編集]

あらためて、地名の収集はカテゴリ向きではないと考えます。いくつか理由を挙げると、

  1. 地名」の定義は非常に曖昧であるため、何を含め何を含めないか、カテゴリの範囲設定が難しいこと(過去には駅名が含まれていたことも)。
  2. カテゴリはただ収録記事の記事名を並べただけのものである(読み仮名を添えられない)ため、難読地名や複数の読み方がある地名記事を探すための索引の用途には向かないこと。
    • カテゴリは同じカテゴリ内で同一項目の重複登録ができないことも、同名の地名が多い地名記事の収録にはマイナスに作用する(例:上津)。
  3. 現状、記事数で大きな割合を占めるのはCategory:日本の地名 (3,092)だが、曖昧さ回避系ページを除くと265件、さらにリダイレクト項目も除くと216件(本投稿時点)。

以上の諸々の問題点を解決するには、やはり地名リストの一覧記事化が最適だろうと思います。一覧記事であれば、掲載対象は特筆性(独立記事)のある地名に限られず、曖昧さ回避の方針にも縛られず、同一地名の重複記載と読み仮名の記載も可能で、並べ替え可能な表を使えば、五十音順はもちろん、任意の順序に並べ替えも可能だからです。管見の限り、主要言語版でCategory:日本の地名のようなカテゴリ運用を行っているところは確認できません。例えば、en:Category:Names of places in the United Statesは個々の地名を直接カテゴリに含めるのではなく、代わりに特筆性が認められたテーマに沿う地名リストを一覧記事にしたもの(ex. en:List of the most common U.S. place names etc.)を含んでいます。これはWP:NOTDICTIONARYにも合致します。

そこで 提案 ですが、内容の大部分がCategory:同名の地名と重複しているCategory:日本の地名は現在の内容を下記の記事群と入れ替えます。

都道府県別サブカテゴリも少しは埋まるのではないでしょうか。なお、現在Category:日本の地名の直下に含まれている地名記事のリストは、いつでも復元可能になるようにノートに記録します。異論が出なければ、早ければ1週間後にも作業に着手します。--Doraemonplus会話2023年8月22日 (火) 13:16 (UTC)[返信]

  • Category:日本の地名の内容がCategory:同名の地名とほぼ重複しているという課題についてですが、おそらくCategory:同名の地名の記事を作成する際に、日本の地名の場合にはCategory:日本の地名をつけているのでは?という気がします(同名の海外の地名と区別するため)。だとしたら本来カテゴリを「同名の地名」「日本の地名」にするのではなく「同名の日本の地名」等にするのが良いのかもしれません。(そのうえで「同名の地名」の下位カテゴリに「同名の日本の地名」を入れる。)
  • ご提案いただいている地名の一覧はどうかというと、実際のところはほとんどが町字名の一覧であり「○○の町・字」のカテゴリに含まれています。単にそのまま加えるだけではCategory:日本の町・字で事足りるのではということにならないでしょうか。町字名を地名の一部ととらえ、Category:日本の町・字を下位カテゴリにしてしまうという手もあるかと思います。
  • もしDoraemonplusさんがされようとしていることと私のイメージが違っていたら申し訳ありません。
--ぴゅう太会話2023年8月27日 (日) 02:38 (UTC)[返信]
@ぴゅう太さん コメントいただき、感謝申し上げます。
  • 結局、地名カテゴリに期待される内容は何かという問題に帰結するのかなと思います。同名の地名(曖昧さ回避記事)の収集が目標なら、おっしゃるように「同名の日本の地名」に再区分して下位カテゴリにするのが適切だろうと思う一方、町・字以外も含めて「地名」とみなせる記事はすべて網羅するべきということであれば、それこそ、山岳名・河川名・湖沼名をはじめとする自然地名、国名・道州県郡名から地方名・地域名などの歴史行政地名、果ては道路名・鉄道(路線・駅)名・空港名といった人文地名に至るまで採録すべきです。現実に、角川日本地名大辞典では、これらを「地名」に含めています(参考参考)。もっとも、山記事などはCategory:山から探すのが普通ですが。
  • しかし、ウィキペディアは方針上、辞書ではないとされているため、カテゴリといえども、個別の地名記事を集めた地名集カテゴリは作成するべきではないと思われます。実用上も、曖昧さ回避ページ程度の地名情報しか記載されない地名項目にリンクするより、各地の地名を概説した百科事典的内容を伴う記事にリンクする方が、多くの利用者にとって有益なのではないかと考えた次第です(前者の用途は同名の地名で十分)。概説記事には、独立記事作成の目安を満たさない地名も含まれ得るため、独立ページにしかリンクを張れないカテゴリよりも網羅的な情報にアクセス可能です。このため、上記のような提案内容となっています。すると今度はCategory:日本の町・字と重複する感じもしますが、「日本の地名」は各地の地名の概説記事(将来的には、町・字以外の対象も内容に含む)、「日本の町・字」は個別の町・字記事をそれぞれ収録対象とすることで棲み分けは図れると思います。
  • ところで、Category:同名の地名は{{地名の曖昧さ回避}}が貼られたページに付与されます。これまで、Category:同名の日本の地名が作成されてこなかったのは、このテンプレートの存在も関係しているものと思われます。現状の「日本の地名」カテゴリの内容を基礎に再作成するなら、ぴゅう太さんの「同名の日本の地名」カテゴリへの再編は良案だと思うのですが。
--Doraemonplus会話) 2023年8月27日 (日) 05:03 (UTC) 参考リンクを差し替え。--Doraemonplus会話2023年8月27日 (日) 05:10 (UTC)[返信]
  • そうですね。まさに「地名カテゴリ」に何を期待するかに尽きるかと思います。
  • 挙げていただいた記事の中で、例えば北海道の地名・駅名については北海道の地名がどのような由来によるものかといった解説になっており、「地名カテゴリ」に期待される記事の一つの形として納得性があります。
  • このような記事はまれな例で、まずは一覧記事を置きましょうということだとして、その他多くの記事にはそれぞれの市町村に含まれる町字の一覧と、成立年が記載されているようです。(記事のはじめ書きとして「・・・では○○県××市の地名を一覧として示す。」と書かれているものもありますが、中身は町字名だったりします。)町字に限って扱っているのであれば、現時点ではCategory:日本の町・字の一覧記事から切り離す必要もないと思います。
  • 『将来的には、町・字以外の対象も内容に含む』とのことですが、これらの記事に内容を付け足すお考えでしょうか?そこまでされるおつもりであれば、「町・字」の範疇を越えた記事になりますので、Category:日本の地名で扱うのが良いかなとは思います。
  • 現状の「日本の地名」カテゴリの内容を基礎に再作成するとした場合のCategory:同名の日本の地名の件は賛同いただきありがとうございます。あくまでそういうやり方もできますねという話ではありますが。
--ぴゅう太会話) 2023年8月27日 (日) 12:51 (UTC) 最後の文に抜けがあったため修正。--ぴゅう太会話2023年8月27日 (日) 12:57 (UTC) [返信]
--Doraemonplus会話2023年8月28日 (月) 07:07 (UTC)[返信]
--ぴゅう太会話2023年8月28日 (月) 13:23 (UTC)[返信]
ありがとうございます。近いうち、プロジェクト:日本の町・字にも連絡を入れて、まずは各一覧記事の改名提案を然るべき場所に提出したいと思います。--Doraemonplus会話2023年8月29日 (火) 07:49 (UTC)[返信]
報告 手始めにプロジェクト‐ノート:日本の町・字#各都市の町・字一覧記事の記事名を統一してはどうかを提出しました。ご意見いただければ幸いです。--Doraemonplus会話2023年8月29日 (火) 08:52 (UTC)[返信]
予定より遅れましたが、上記リンク先にて具体的な改名案の検討に入りました。取り急ぎお知らせまで。--Doraemonplus会話2023年11月3日 (金) 09:12 (UTC)[返信]
コメント お知らせ 空の状態が10年近く常態化しているCategory:日本の地名 (市町村別)について、都道府県単位のカテゴリに先行する形で削除依頼を提出しました。--Doraemonplus会話2023年11月4日 (土) 07:02 (UTC)[返信]

「Category:都市地理学に関する人物」と「Category:都市地理学者」の重複への対応に関して[編集]

Category:都市地理学に関する人物Category:都市地理学者の重複に関して、Category‐ノート:都市地理学に関する人物#「Category:都市地理学者」との重複に関してで議論提起していますので、ご意見のほどよろしくお願いいたします。--郊外生活会話2022年10月18日 (火) 06:42 (UTC)[返信]

削除審議の告知: Category:自然地理学的地域[編集]

解決済み削除依頼に基づき削除済み。--郊外生活会話2023年10月5日 (木) 14:31 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/Category:自然地理学的地域を提出しました。ご助言を頂けると、ありがたいです。よろしくお願いします。--Doraemonplus会話2023年5月13日 (土) 07:34 (UTC)[返信]

Category:場所別の再編について[編集]

Category:場所別の再編について、現在プロジェクト‐ノート:カテゴリ関連/議論#Category:場所別で検討中です。かつて私がプロジェクト‐ノート:地理#カテゴリの地理的細分類の再構成および標準化に向けてで提起していた議題です。地理プロジェクトに関連する重要な検討課題ですので、お知らせいたします。--Doraemonplus会話2024年2月24日 (土) 07:45 (UTC)[返信]

記事「大陸」「大州」の内容刷新を提案中[編集]

ノート:大陸#この記事の方向性についてにおいて、記事「大陸」と「大州」の統合および内容刷新を提案中であることをお知らせします。--Doraemonplus会話2024年3月7日 (木) 09:28 (UTC)[返信]