パウンドケーキ

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カートロカー
パウンドケーキのスライス

パウンドケーキ: pound cake)は、バターケーキの一種。

小麦粉バター砂糖をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。

フランスのブルターニュ地方のケーキ。

フランス語ではカトル・カール(Quatre-Quarts)といい、「四分の四」の意味。これも小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことに由来する(4=1×4)。

イギリスでは18世紀初頭に、この種のケーキがレシピ集に登場し始める。当時はケーキを膨らませる技術の過渡期であり、新たに登場した卵で膨らませるケーキの中でも、パウンドケーキは定番として定着した。 初期のレシピは材料を撹拌する為の時間が、現代では考えられないような長時間に設定されているレシピも珍しくなかった。材料費もイースト使用のケーキに比べ高価になるため、上等なケーキとされた[1]

参考文献[編集]

  1. ^ ニコラ・ハンブル『ケーキの歴史物語』堺梨華訳、原書房、2012年、ISNB 9784562047840