ハロー・トーキョー

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株式会社ハロー・トーキョー
Hello Tokyo Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
135-0051
東京都江東区枝川2-18-5
北緯35度39分26.6秒 東経139度49分21.7秒 / 北緯35.657389度 東経139.822694度 / 35.657389; 139.822694座標: 北緯35度39分26.6秒 東経139度49分21.7秒 / 北緯35.657389度 東経139.822694度 / 35.657389; 139.822694
本店所在地 108-0023
東京都港区芝浦3丁目2番16号
北緯35度38分38.8秒 東経139度44分57.1秒 / 北緯35.644111度 東経139.749194度 / 35.644111; 139.749194
設立 2008年10月15日
業種 陸運業
事業内容 一般乗用旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役 松田 久
資本金 800万円
売上高 17億1,000万円(2011年3月期決算)
純利益 ▲8865万円(2018年12月31日時点)[1]
総資産 2億9920万3000円(2018年12月31日時点)[1]
従業員数 300名
主要株主 イースタンエアポートモータース株式会社
外部リンク http://hello-tokyo.com/
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株式会社ハロー・トーキョーは東京地区(東京都23区及び三鷹市武蔵野市)、並びに千葉県の北総交通圏(成田国際空港など)を営業区域とし、タクシーハイヤーを運行する企業である。

規制緩和以後の参入自由化により、2003年に大手タクシー会社の乗務員達が集まって設立した。創業の理念に共感した当初のスポンサーであるエリアリンク社長・林尚道の個人的資金協力を得て運行開始し、ハイグレードな車両と優れたドライバーのサービスなどで好評を博した結果、わずか3年で急成長を遂げたものの、2008年には放漫な経営などにより資金繰りに窮し、同年9月に民事再生手続申請を行う。

2008年12月、岡山県を代表する企業グループである両備グループの中核、両備ホールディングスが設立した新会社へ事業譲渡が行われ、両備ホールディングスの100%子会社として再出発した。

概要[編集]

2003年の運行開始以来、「すべては、お客様のために。」のキャッチフレーズと「ファーストクラスのおもてなし」で、従来のタクシーに増して顧客満足の徹底を実践し顧客の支持を得る。同時に顧客満足の徹底を図るには何よりも乗務員の会社への満足度を高め、実践できる環境を整備しなければならない、との考えに立ち「真に乗務員のために乗務員が集まって創業した会社」をアピールするなどにより慢性的な乗務員不足に悩むタクシー業界にあって急成長に見合う乗務員確保に成功。

主要無線グループに所属せず、独自の無線営業を展開している。無線は第三者無線を使用。英会話の出来る乗務員も多く在籍し、そのためか主要顧客に都内の一流ホテル、外資系企業が多い。また、箱根地区の一流ホテルなどとの送迎契約も存在し、成田空港送迎も都内事業者で随一の本数を誇るなど乗務員にとりメリットの多い遠距離顧客を多数抱える。

営業所[編集]

本社・東京地区を担当する深川営業所は江東区千石3丁目。他に成田空港を発着する運行を担当する成田空港営業所(千葉県成田市)を持つ。

2016年8月 本社・営業所を、江東区千石から、 江東区枝川2丁目に移転した。

車両[編集]

タクシー[編集]

セダン型タクシーは全車がハイグレード・ハイヤー仕様である。他に高級ミニバンを使用したワンボックス・タクシーを運行している。

セダンタイプ
ワンボックスタイプ

ハイヤー[編集]

ハロー・トーキョーにおけるハイヤー営業は、創業以来本格稼働はしていなかったが、両備グループ傘下に入ってから顧客獲得に対する営業強化及び関東運輸局が指導しているタクシー減車施策による減収対策として本格稼働を視野に顧客獲得を目指している。又、親会社の両備グループ各社も後方支援活動を積極的展開している。

セダンタイプ
  • 旅客乗車定員4人
    • トヨタクラウン
ワンボックスタイプ
  • 旅客乗車定員6人
    • 日産エルグランド
    • トヨタアルファード
    • トヨタヴェルファイア

沿革[編集]

  • 2002年8月 - 国際自動車浅草営業所のタクシー乗務員10名により有限会社ハロー・トーキョー設立登記(代表取締役、須田好一)。
  • 2003年5月 - 江戸川区鹿骨にてタクシー事業営業開始。 (タクシー10台)
  • 2004年8月 - 株式会社に改組。ハロー・トーキョー株式会社へ社名変更。
  • 2006年11月 - ハイヤー営業開始。
  • 2007年1月 - タクシーの車両数が100台を突破する。
  • 2007年4月 - 成田空港営業所(成田市野下平)営業開始。
  • 2007年10月 - 代表取締役が関隆から中嶋信美に交代。関は代表権のない会長に就任。
  • 2008年5月 - 資金繰りの悪化で給料遅配の事態となり、中嶋を除く全役員が解任され交替する。
  • 2008年9月 - 民事再生手続申請。
  • 2008年10月 - 東京地方裁判所により事業譲渡許可決定。株式会社ハロー・トーキョー設立登記。
  • 2008年12月 - 株式会社ハロー・トーキョーへの事業譲渡譲受により営業開始。両備グループ傘下となる。
  • 2009年7月 - インターネットを利用した予約システムの本格稼働と同時にタクシー業界初の事前決済システムを導入。
  • 2010年9月 - 事前料金確定システム「たくあしくんシステム(運営:タクシーアシスト社)」導入
  • 2010年9月 - 羽田空港&東京ディズニーリゾート定額運賃認可 運用開始

脚注[編集]

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外部リンク[編集]