スティックパソコン

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スティックパソコンスティックPCスティック型PC)とはUSBメモリを一回り大きくした程度の大きさの超小型パソコン

概要[編集]

スティック型パソコン (インテル Compute Stick)

HDMI端子を備えており直接ディスプレイにつなげて使用する。タブレットで使われているような省電力CPU、メモリ、小型のストレージ(eMMC)を搭載したものが多い。キーボードとマウスなどは外付けで、本体はとても小さいため持ち運びがしやすく省スペース省電力のため、サブのパソコンとしての使用や、店頭ディスプレイに宣伝映像を流すための端末としての使用などが想定されている。バッテリーは内蔵しないが、省電力のためモバイルバッテリーの給電でも動作する場合がある[1]

冷却用のファンはついているモデルとついていないモデルが存在する。双方メリットとデメリットがあり、ファンがなければ理論上駆動音は全くしないため静かだが、排熱処理がうまくいかないため重い処理をするとCPUのクロックダウンが発生する。ファンがついていると排熱には有利だが動作音がしてしまう。負荷環境でも安定して性能を発揮させたいという用途にはファン付きモデルが向く[2]

主な仕様[編集]

2015年に発売されたスティックPCの主な仕様[3]

  • プロセッサー: Atom Z3735F(4コア、1.33GHz)
  • メモリ: 2Gbytes
  • ストレージ: 32Gbytes/64Gbytes eMMC
  • 通信機能: IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
  • インターフェース: HDMI×1、USB 2.0×1、microUSB 2.0×1(給電用)
  • カードスロット: microSDXC×1
  • OS: Windows 8.1 with Bing 32bit

参入メーカー[編集]

など

日本では、2014年12月にマウスコンピューターが最初のWindows搭載スティックPCである「m-Stick MS-NH1」を発売した[4]

脚注[編集]

関連項目[編集]