シャネル・ファイブ・イン・サッポロ

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シャネル・ファイブ
イン・サッポロ
Chanel Five in Sapporo
原みつるとシャネル・ファイブライブ・アルバム
リリース
録音 1975年 日本の旗 日本 札幌
at クラブ「フレンチカンカン」
ジャンル ロックムード歌謡
レーベル キングレコード / SKD-229
原みつるとシャネル・ファイブ アルバム 年表
稚内ブルース
1971年
シャネル・ファイブ・イン・サッポロ
1975年
愛の狩人
1976年
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シャネル・ファイブ・イン・サッポロ』(Chanel Five in Sapporo)は、1975年(昭和50年)発売された日本のライヴ・アルバムカヴァー・アルバムである。原みつるとシャネル・ファイブの2枚目のアルバムである。

概要・略歴[編集]

1975年(昭和50年)にキングレコードから発売された。基本的にはカヴァーアルバムであり、のちに『愛の狩人』(1976年)でソロデビューするメンバーの原みつる(平田満)が作曲したオリジナル楽曲『ハッキリ小唄』(1973年)とそのB面曲『すすきの情話』、『くやし泣き』(1974年)といった、かつてシングル発売された同バンドオリジナル3曲を含む。

またライヴ・アルバムであり、同年、札幌のクラブ「フレンチカンカン」(同市中央区南4条西3丁目、現存せず)で収録されたものが音源である。同クラブは、同年11月22日に放映されたテレビ映画Gメン'75』の第27話『東京 - 札幌 刑事の道』(監督鷹森立一)の舞台にもなった。翌1976年(昭和51年)に本グループのリードヴォーカル・原みつるが「平田満」と名を変えてソロデビューする際に、シングル『愛の狩人』のB面曲に『札幌 - 長崎 おんな達』のタイトルをつけている。

編曲は、ギターの梅村良一、キーボードの中上おさむが行った[1]

2010年7月現在、同アルバムはCD化されていない。

収録曲[編集]

関連事項[編集]

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  1. ^ 本アルバム『シャネル・ファイブ・イン・サッポロ』(1975年、キングレコード)のジャケット、盤面、およびライナーの記述を参照。