カワサキ・ZX-7R

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ZX-7R[1]
NCM 0192 .jpg
基本情報
排気量クラス 普通自動二輪車
メーカー 日本の旗川崎重工業
車体型式 ZX750P(ZX-7R)
ZX750N(ZX-7RR)
エンジン 748cm3 
内径x行程 / 圧縮比 __ x __ / __
最高出力 122ps/11800rpm
最大トルク 8.0kg-m/9300rpm
車両重量 233kg
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ZX-7Rは(ゼットエックス-セブンアール)は、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造していた輸出市場向けの大型自動二輪オートバイ)である。

本項では、ストリート志向の「ZX-7R」とレース志向の「ZX-7RR」について解説する。

概要[編集]

ZX-7R1996年から2002年にかけて製造販売された[2][3]

ZX-7RRは1996年および1997年に製造販売された[2][3]。ZX-7Rとの違いは、ミッションがクロスミッションとされ、ブレーキキャリパーがZX-7Rがトキコ6POTに対しニッシン異径6POTに、フロントサスペンションがZX-7Rはカヤバ製からショーワ製へ更にシングルシートとされ、キャブレターはFCR41パイ(正確にはFVKD41、レーサー時の整備を考慮しサイドリンクへ変更、加速ポンプが2つなど細部が異なる)、バッテリーも小型化されよりレーサーベースにふさわしくなっている。レースキット等も豊富に供給されていた。

国内販売されたのは1996年に台数限定、かつレース専用とし公道走行不可で販売されたもののみであり現在公道を走行している車両は基本的に逆輸入された車両のみである。 その車両性格上、41パイという(排気量からすると)大口径のFCRキャブレターのせいもありセッティングが出しにくく、ノーマルの状態では7Rの方が速い場合も多々あった。

モデル一覧[編集]

ZX-7R[編集]

  • ZX750-P1(1996年)[2]
カラー:ライムグリーン
  • ZX750-P2(1997年)[2]
カラー:エボニーブラック
  • ZX750-P3(1998年)[2]
カラー:ライムグリーン、ファイアクラッカーレッド、パールパープリッシュブラックマイカ
  • ZX750-P4(1999年)[2]
カラー:ライムグリーン、キャンディパーシモンレッド、ギャラクシーシルバー
  • ZX750-P5(2000年)[2]
カラー:ライムグリーン
輸出仕向け地はオーストリア欧州一般、ドイツフランスギリシャイタリアオランダノルウェースペインスイスイギリスとなる[3]
  • ZX750-P6(2001年)[2]
カラー:ライムグリーン、サンビームレッド
輸出仕向け地はオーストリア、欧州一般、ドイツ、フランス、ギリシャ、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スイス、イギリスとなる[3]
  • ZX750-P7(2002年)[2]
カラー:ライムグリーン×ブラックパール
輸出仕向け地はオーストリア、欧州一般、ドイツ、フランス、ギリシャ、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スイス、イギリスとなる[3]

ZX-7RR[編集]

いずれもカラーはライムグリーンのみ[2]

  • ZX750-N1(1996年)[2]
日本国内で販売されたほか、輸出仕向け地はオーストリア、欧州一般、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、イギリスとなる[3]
  • ZX750-N2(1997年)[2]
輸出仕向け地はオーストリア、欧州一般、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、イギリスとなる[3]

脚注[編集]

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  1. ^ 『ハイパーバイク Vol.11』 p.184
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 『ハイパーバイク Vol.11』 pp.33-35
  3. ^ a b c d e f g 「パーツカタログ検索システム」参照[出典無効]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]