アモルフィス

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アモルフィス
Amorphis
20160417 Bochum Amorphis Amorphis 0059.jpg
ドイツ・ボーフム公演 (2016年4月)
基本情報
出身地 フィンランドの旗 フィンランド
ウーシマー州 ヘルシンキ
ジャンル メロディックデスメタル[1]
フォーク・メタル[1]
プログレッシブ・メタル[1]
ドゥームメタル[1]
活動期間 1990年 -
レーベル リラプス・レコード
ヴァージン・レコード
ニュークリア・ブラスト
公式サイト www.amorphis.net
メンバー トミ・ヨーツセン(Vo)
エサ・ホロパイネン(G)
トミ・コイヴサーリ(G)
ヤン・レックベルガー(Ds)
ニクラス・エタルボリ(B)
サンテリ・カリオ(Key)
旧メンバー 以下を参照

アモルフィスAmorphis)は、1990年に結成されたフィンランドヘヴィメタルバンド

当初はメロディックデスメタル演奏していたが、次第にフィンランドの民族音楽を取り入れ、哀愁溢れる独特のヘヴィメタルを完成させる。その特異性ゆえ一般的なヘヴィメタルのリスナーには長らく敬遠されてきた感があるが、2006年に発売されたアルバム『エクリプス』はヘヴィメタルの要素と民族的な旋律が高い次元で融合を果たし、高い評価を受けた。

略歴[編集]

デビュー当時 (1992年)
バンドのロゴ
トミ・ヨーツセン(Vo)加入時期 (2006年)
バンド初期のロゴ

1990年にフィンランドでエサ・ホロパイネン(Lead G)とヤン・レックベルガー(Ds)が中心となってバンドを結成。その後トミ・コイヴサーリ(Vo,Rhythm G)とオーリ・ペッカ・ライネ(B)が加入。1992年5月、1stアルバム『THE KARELIAN ISTHMUS』をリリースしデビューした。1994年2ndアルバム『TALES FROM THE THOUSAND LAKES』リリース。フィンランドの叙事詩カレワラに基づいたコンセプトアルバム。

1996年、クリーンボーカル担当のパシ・コシネンが加入し3rdアルバム『ELEGY』をリリースする。同年12月には初来日を果たす。1999年リリースの4thアルバム『TUONELA』から徐々にデス色が薄まりゴシックメタル指向になる。2001年5thアルバム『AM UNIVERSUM』をリリース。このアルバムの1曲目の「Alone」はシングルカットされ、フィンランドのナショナルチャートで3週連続1位を獲得する[2]2003年6thアルバム『FAR FROM THE SUN』をリリース。このアルバムを最後にパシ・コシネン(Vo)が脱退した。そのため、バンドはしばらく活動を休止する。

専任ヴォーカリストに元SINISTHRAのトミ・ヨーツセンが加入し、2006年7thアルバム『ECLIPSE』をリリース。前作までデスヴォイスを封印していたが、新ヴォーカルの加入によりデスヴォイスが復活した。シングルカットされた「House Of Sleep」はフィンランドで初登場1位を記録した[3]2007年8thアルバム『SILENT WATERS』リリース。同年10月にLoud Park 07に参戦し、再来日を果たす。

2009年5月、9thアルバム『SKYFORGER』リリース。2011年5月、10thアルバム『THE BEGINNING OF TIMES』をリリース。また、同年6月には、チルドレン・オブ・ボドムとのカップリング・ツアーで来日。渋谷大阪名古屋横浜でライブを行った。2013年4月、11thアルバム『CIRCLE』をリリース。

メンバー[編集]

トミ・ヨーツセン(Vo) 2016年
エサ・ホロパイネン(G) 2016年
トミ・コイヴサーリ(G) 2016年

現メンバー[編集]

初期には、ボーカルも兼任していた。
        
ヤン・レックベルガー(Ds) 2015年
ニクラス・エタルボリ(B) 2016年
サンテリ・カリオ(Key) 2016年

旧メンバー[編集]

  • オーリ・ペッカ・ライネ Olli-Pekka Laine - ベース (1990-2000)
  • カスパー・マーテンソン Kasper Mårtenson - キーボード (1993-1996)
  • マルコ・ワーラ Marko Waara - ボーカル (1996)
  • ペッカ・カサリ Pekka Kasari - ドラム (1996-2002)
  • キム・ランタラ Kim Rantala - キーボード (1996-1998)
  • パシ・コシネン Pasi Koskinen - ボーカル (1998-2004)

タイムライン[編集]

ディスコグラフィ[編集]

オリジナル・フル・アルバム[編集]

EP[編集]

セルフカバー・アルバム[編集]

  • マジック・アンド・メイヘム-テイルズ・フロム・ジ・アーリー・イヤーズ - Magic & Mayhem - Tales from the Early Years(2010年

ベスト・アルバム[編集]

  • チャプターズ - Chapters(2003年

日本公演[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]