さらば愛しのやくざ

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さらば愛しのやくざ』(さらばいとしのやくざ)は、安楽隆雄の1988年の小説、それを原作として1990年11月23日に東映から公開された陣内孝則柳葉敏郎主演の任侠ヤクザ映画である。

原作[編集]

映画[編集]

さらば愛しのやくざ
監督 和泉聖治
脚本 野沢尚
出演者 陣内孝則
柳葉敏郎
相楽晴子
音楽 大谷幸
撮影 東原三郎
編集 福田憲二
配給 東映
公開 日本の旗 1990年11月23日
上映時間 105分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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1990年11月23日に公開された日本映画。制作は東映。タイトルには『さらば愛しのやくざ Good bye Dear Friend』と1980年代後半から公開当時の1990年初期、ニューウェーブヤクザ映画といわれるジャンルが流行したこともあり今作もその流れを汲んだ作品として知られる。

今作で柳葉敏郎はブルーリボン賞助演男優賞を受賞した。

あらすじ[編集]

物語はジョン・レノンが銃弾に倒れた1980年から始まる。

陣内孝則演じるヤクザ藤島悟郎がマスターを務めるバーMOBY-DICKに、柳葉敏郎演じる早稲田大学のエリート学生中馬達也は客として訪れる。相楽晴子演じる悟郎の異母妹、高梨季美子はホステスとして働いていた。季美子は15歳の時に悟郎と敵対するヤクザ工藤に暴行され隆を出産しており、悟郎にとっては(かたき)であった。

客として店に来ていた工藤の手前、悟郎は達也をぼったくり暴力をふるう。そんな出逢いではあったが悟郎と達也には友情が芽生え、達也は季美子に恋におちていく。

ヤクザの抗争事件に巻き込まれた組を救うため、悟郎は工藤を殺害し刑務所に服役し10年後に出所する。 達也は10年を海外で暮らし、出所の連絡を受け帰国する。悟郎の兄貴分の坂田明二は、組長が悟郎に跡目を譲るつもりでいることに焦り薬漬けにした悟郎のっ子の隆をそそのかし殺害を命じる。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

作品[編集]

  • さらば愛しのやくざ(DVD・2002年7月21日・東映ビデオ
  • さらば愛しのやくざ(VHS・1991年6月28日・東映ビデオ)

外部リンク[編集]