給料日 (映画)
給料日 | |
---|---|
Pay Day | |
監督 | チャーリー・チャップリン |
脚本 | チャーリー・チャップリン |
製作 | チャーリー・チャップリン |
撮影 | ローランド・トザロー |
編集 | チャーリー・チャップリン |
配給 | ファースト・ナショナル社 |
公開 | 1922年4月2日 |
上映時間 | 26分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
サイレント映画 英語字幕 |
『給料日』 (Pay Day)は、1922年公開の短編サイレント映画。 脚本、監督、主演はチャーリー・チャップリン。彼のファースト・ナショナル社(First National Films)における7作目の映画で、最後の短編(2巻物)に当たる。
建築現場で働くチャーリー。同僚と夜更けまで呑み明かし、財布のヒモを握る恐妻のもとへと帰宅するまでの他愛のないストーリーではあるが、小市民生活の悲哀と、現代にも通ずるところの多いギャグ満載である。共演は、キーストン時代からの仲間、マック・スウェインにフィリス・アレン。
キャスト
- チャーリー・チャップリン – 建設労働者
- フィリス・アレン – 彼の妻
- マック・スウェイン – 現場監督
- エドナ・パーヴァイアンス – 現場監督の娘
- シドニー・チャップリン – チャーリーの同僚・屋台の主人
- ヘンリー・バーグマン – 仕事仲間 (飲み友達)
- ロイヤル・アンダーウッド – 〃
- アラン・ガルシア – 〃
- ジョン・ランド – 〃