東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント

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東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント
WTA Tour
開催国 日本の旗 日本
東京
会場 有明コロシアム
カテゴリ プレミア
サーフェス 屋外/ハード
ドロー 28M/32Q/16D
賞金総額 $1,000,000
公式サイト toray-ppo.com

東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント(とうレ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント、Toray Pan Pacific Open Tennis Tournament)は、毎年9 - 10月に有明コロシアムおよび有明テニスの森公園で開催されているWTAツアー大会の一つ。日本最大の国際女子プロテニス大会である。略称は東レPPOテニス。大会ランクはツアー上位ランクの「プレミア」ランクの内、更に3段階に分けたランクの下部に位置する「プレミア」。

歴史

有明コロシアム

前身となる大会は1973年より開催された日本初の女子プロテニスサーキット「東レシルックトーナメント」で、この大会は東京12チャンネル・テレビ東京で中継されていた。

1984年にアジア初で最大の国際女子公式戦である「東レ・パン・パシフィック・テニス」に生まれ変わり、放送局もTBSに変更となった。最初の2回は年末の12月に行われ、何度かの開催時期変更を経て、1989年からは東京体育館での2月開催に定着し、東京体育館で開催できなかった時期は、横浜アリーナ国立代々木第2体育館などで行われたこともあった。真夏のオーストラリアメルボルンで行われる全豪オープンから、間もなく真冬の日本へ移動するスケジュールは、この大会に出場する女子選手たちにとってハードな調整が要求された。また、この大会で使用される人工芝コート「東レ・スパックターフ」は世界最速ともいわれるほどの超高速サーフェスであった。

しかし、2008年以降はWTAの決定により、アジアで行われる大会を9月に集中して開催することを決定。これにより9月16日から同月21日まで有明コロシアムでの開催となり、翌年2009年以降も9月の開催となる。

2007年大会では、日本国内の大会では初めて、オンコート・コーチングが実施された。この年までは、全豪オープン終了直後の1月末から2月初頭(第1週)にかけて行われていた。

2008年大会では、国内のツアー大会では初めて、ビデオ判定制度「ホーク・アイ」が導入された。大会開催時期も、これまでの1月末-2月初頭から変更されて、全米オープン後の9月中旬に移行した。また、会場も現在の有明コロシアムに移った。さらに、2009年は同じ有明コロシアムで行われる男子・ジャパン・オープン・テニス選手権楽天オープン」の開催日程の都合で決勝戦がこれまでの日曜日から土曜日に1日繰り上がった。

2013年1月に発表された2014年の当初日程から外され同週の大会に武漢武漢オープンが行われることが決まり、大会の存続が危ぶまれていたが、カールスバッドで開催されていた南カリフォルニア・オープンの権利を借り2014年度以降も開催されることが決定した。これまでより1週前の9月第3週の開催になり、大会の格付けは1ランク下の「プレミア700」になる[1]。決勝戦は日曜日に戻っている。

主催は東レ・パン・パシフィック・テニス実行委員会(アサツー ディ・ケイ、ADKアーツ)、特別協賛は東レ株式会社

優勝杯

2011年シングルス優勝のアグニエシュカ・ラドワンスカ

優勝者に贈られるトロフィーは、日本開催の大会にふさわしく蒔絵が施された漆器の皿(シングルス)と羽子板(ダブルス)になっている。(2003年以降)

また、プレゼンターは東レ水着キャンペーンガールが着物姿で務める。

TV放送

  • TV放送はTBSをキー局にJNN系列28局ネットで中継録画している。
  • 2008年までは週末の午後、1時間30分の番組として放送された。(日曜日はほぼ「別府大分毎日マラソン大会」の後に放送した。)
  • 2009年以後は土曜日のみ全国ネットの放送となり、前の「CBCスペシャルドラマ」と夜の「オールスター感謝祭」と並ぶように特番が集中している。
    • 2011年以降は前の「CBCスペシャルドラマ」が別の週の土曜日に移行した。
  • CS放送ではGAORAが準決勝までを生中継(一部ニアライブになる場合あり)、決勝を録画で放送。

大会歴代優勝者

シングルス

優勝者 準優勝者 決勝結果
1984 ブルガリアの旗 マニュエラ・マレーバ ドイツの旗 クラウディア・コーデ=キルシュ 3-6, 6-4, 6-4[2]
1985 ブルガリアの旗 マニュエラ・マレーバ アメリカ合衆国の旗 ボニー・ガドゥセク 7-6, 3-6, 7-5[3]
1986 ドイツの旗 シュテフィ・グラフ ブルガリアの旗 マニュエラ・マレーバ 6-4, 6-2[4]
1987 アルゼンチンの旗 ガブリエラ・サバティーニ ブルガリアの旗 マニュエラ・マレーバ 6-4, 7-6[5]
1988 アメリカ合衆国の旗 パム・シュライバー チェコの旗 ヘレナ・スコバ 7-5, 6-1[6]
1989 アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ アメリカ合衆国の旗 ロリ・マクニール 7-6, 3-6, 7-6[7]
1990 ドイツの旗 シュテフィ・グラフ スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ 6-1, 6-2[8]
1991 アルゼンチンの旗 ガブリエラ・サバティーニ アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ 2-6, 6-2, 6-4[9]
1992 アルゼンチンの旗 ガブリエラ・サバティーニ アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ 6-2, 4-6, 6-2[10]
1993 アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ ラトビアの旗 ラリサ・ネーランド 6-2, 6-2[11]
1994 ドイツの旗 シュテフィ・グラフ アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ 6-2, 6-4[12]
1995 日本の旗 伊達公子 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート 6-1, 6-2[13]
1996 クロアチアの旗 イバ・マヨリ スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ 6-4, 6-1[14]
1997 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ドイツの旗 シュテフィ・グラフ 不戦勝[15]
1998 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート スイスの旗 マルチナ・ヒンギス 6-3, 6-3[16]
1999 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス 南アフリカ共和国の旗 アマンダ・クッツァー 6-2, 6-1[17]
2000 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス フランスの旗 サンドリーヌ・テスチュ 6-3, 7-5[18]
2001 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート スイスの旗 マルチナ・ヒンギス 6-7(4), 6-4, 6-2[19]
2002 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス アメリカ合衆国の旗 モニカ・セレシュ 7-6(6), 4-6, 6-3[20]
2003 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート アメリカ合衆国の旗 モニカ・セレシュ 6-7(6), 6-1, 6-2[21]
2004 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート ブルガリアの旗 マグダレナ・マレーバ 6-4, 6-1[22]
2005 ロシアの旗 マリア・シャラポワ アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート 6-1, 3-6, 7-6(5)[23]
2006 ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ スイスの旗 マルチナ・ヒンギス 6-2, 6-0[24]
2007 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス セルビアの旗 アナ・イバノビッチ 6-4, 6-2[25]
2008 ロシアの旗 ディナラ・サフィナ ロシアの旗 スベトラーナ・クズネツォワ 6-1, 6-3[26]
2009 ロシアの旗 マリア・シャラポワ セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ 5-2 途中棄権[27]
2010 デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ 1-6, 6-2, 6-3[28]
2011 ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ 6-3, 6-2[29]
2012 ロシアの旗 ナディア・ペトロワ ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ 6–0, 1–6, 6–3[30]
2013 チェコの旗 ペトラ・クビトバ ドイツの旗 アンゲリク・ケルバー 6-2, 0-6, 6-3[31]
2014 セルビアの旗 アナ・イバノビッチ デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ 6–2, 7–6(2)[32]
2015 ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ スイスの旗 ベリンダ・ベンチッチ 6–2, 6–2[33]

ダブルス

優勝者 準優勝者 決勝結果
1984 ドイツの旗 クラウディア・コーデ=キルシュ
チェコの旗 ヘレナ・スコバ
オーストラリアの旗 エリザベス・スマイリー
フランスの旗 カトリーヌ・タンビエ
6-4, 6-4[2]
1985 ドイツの旗 クラウディア・コーデ=キルシュ
チェコの旗 ヘレナ・スコバ
オーストラリアの旗 エリザベス・スマイリー
オランダの旗 マルセラ・メスカー
6-0, 6-4[3]
1986 ドイツの旗 シュテフィ・グラフ
ドイツの旗 ベッティーナ・バンジ
ブルガリアの旗 マニュエラ・マレーバ
ブルガリアの旗 カテリナ・マレーバ
6-1, 6-7, 6-2[4]
1987 アメリカ合衆国の旗 アン・ホワイト
アメリカ合衆国の旗 ロビン・ホワイト
ブルガリアの旗 マニュエラ・マレーバ
ブルガリアの旗 カテリナ・マレーバ
6-1, 6-4[5]
1988 アメリカ合衆国の旗 パム・シュライバー
チェコの旗 ヘレナ・スコバ
アメリカ合衆国の旗 ジジ・フェルナンデス
アメリカ合衆国の旗 ロビン・ホワイト
4-6, 6-2, 7-6[6]
1989 アメリカ合衆国の旗 ジーナ・ガリソン
アメリカ合衆国の旗 カトリナ・アダムズ
ドイツの旗 クラウディア・コーデ=キルシュ
アメリカ合衆国の旗 メアリー・ジョー・フェルナンデス
6-3, 3-6, 7-6[7]
1990 アメリカ合衆国の旗 ジジ・フェルナンデス
オーストラリアの旗 エリザベス・スマイリー
オーストラリアの旗 レイチェル・マッキラン
オーストラリアの旗 ジョアン・フォール
6-2, 6-2[8]
1991 アメリカ合衆国の旗 キャシー・ジョーダン
オーストラリアの旗 エリザベス・スマイリー
アメリカ合衆国の旗 メアリー・ジョー・フェルナンデス
アメリカ合衆国の旗 ロビン・ホワイト
4-6, 6-0, 6-3[9]
1992 スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ
チェコの旗 ヘレナ・スコバ
アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ
アメリカ合衆国の旗 パム・シュライバー
7-5, 6-1[10]
1993 アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ
チェコの旗 ヘレナ・スコバ
アメリカ合衆国の旗 ロリ・マクニール
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
6-4, 6-3[11]
1994 アメリカ合衆国の旗 パム・シュライバー
オーストラリアの旗 エリザベス・スマイリー
アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ
オランダの旗 マノン・ボーラグラフ
6-3, 3-6, 7-6(3)[12]
1995 アメリカ合衆国の旗 ジジ・フェルナンデス
ベラルーシの旗 ナターシャ・ズベレワ
アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
6-0, 6-3[13]
1996 アメリカ合衆国の旗 ジジ・フェルナンデス
ベラルーシの旗 ナターシャ・ズベレワ
ルーマニアの旗 イリナ・スピールリア
南アフリカ共和国の旗 マリアン・デスウォート
7-6(7), 6-3[14]
1997 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
ベラルーシの旗 ナターシャ・ズベレワ
スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
アメリカ合衆国の旗 ジジ・フェルナンデス
6-4, 6-3[15]
1998 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
クロアチアの旗 ミリヤナ・ルチッチ
アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
ベラルーシの旗 ナターシャ・ズベレワ
7-5, 6-4[16]
1999 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
ベラルーシの旗 ナターシャ・ズベレワ
スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
チェコの旗 ヤナ・ノボトナ
6-2, 6-3[17]
2000 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
フランスの旗 マリー・ピエルス
フランスの旗 ナタリー・トージア
フランスの旗 アレクサンドラ・フセ
6-4, 6-1[18]
2001 アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
ロシアの旗 アンナ・クルニコワ
ウズベキスタンの旗 イロダ・ツルヤガノワ
7-6(5), 2-6, 7-6(6)[19]
2002 アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
ベルギーの旗 エルス・カレンズ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
6-1, 6-1[20]
2003 オーストラリアの旗 レネ・スタブス
ロシアの旗 エレーナ・ボビナ
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
6-3, 6-4[21]
2004 オーストラリアの旗 レネ・スタブス
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ
ブルガリアの旗 マグダレナ・マレーバ
6-0, 6-1[22]
2005 ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ
スロベニアの旗 ヤネッテ・フサロバ
アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
アメリカ合衆国の旗 コリーナ・モラリュー
6-4, 6-3[23]
2006 アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
6-2, 6-1[24]
2007 アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
アメリカ合衆国の旗 バニア・キング
7-6(6), 3-6, 7-5[25]
2008 ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
アメリカ合衆国の旗 バニア・キング
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
6-1, 6-4[26]
2009 ロシアの旗 アリサ・クレイバノワ
イタリアの旗 フランチェスカ・スキアボーネ
スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチェコバ
日本の旗 杉山愛
6-4, 6-2[27]
2010 チェコの旗 イベタ・ベネソバ
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ
イスラエルの旗 シャハー・ピアー
中華人民共和国の旗 彭帥
6–4, 4–6, [10–8][28]
2011 アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ
7–6(4), 0–6, [10–6][29]
2012 アメリカ合衆国の旗 ラケル・コップス=ジョーンズ
アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ
ドイツの旗 アンナ=レナ・グローネフェルト
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
6–1, 6–4[30]
2013 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
インドの旗 サニア・ミルザ
チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
4-6, 6-0, [11-9][31]
2014 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
インドの旗 サニア・ミルザ
スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ
スペインの旗 ガルビネ・ムグルサ
6–2, 7–5[32]
2015 スペインの旗 ガルビネ・ムグルサ
スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ
チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
7–5, 6–1[33]

脚注

  1. ^ “規模縮小して大会存続=有明で9月開催変わらず-東レテニス”. 時事ドットコム. (2013年9月27日). http://archive.is/pr4Gl 
  2. ^ a b Tokyo Indoor Japan Women's Singles” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  3. ^ a b Tokyo Indoor Japan Women's Singles” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  4. ^ a b Tokyo Indoor Japan Women's Singles” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  5. ^ a b Tokyo Indoor Japan Women's Singles” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  6. ^ a b Tokyo Indoor Japan Women's Singles” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  7. ^ a b Tokyo Indoor Japan Women's Singles” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  8. ^ a b Tokyo Indoor Japan Women's Singles” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  9. ^ a b Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  10. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  11. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  12. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  13. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  14. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  15. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  16. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
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  18. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
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  23. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
  24. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2012年1月9日閲覧。
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  31. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2013年10月9日閲覧。
  32. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2014年10月10日閲覧。
  33. ^ a b Toray Pan Pacific Open” (英語). WTA. 2015年10月26日閲覧。

外部リンク