本名駅
本名駅 | |
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駅舎(2006年8月) | |
ほんな Honna | |
◄会津川口 (2.8 km) (6.4 km) 会津越川► | |
福島県大沼郡金山町大字本名字上通 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■只見線 |
キロ程 | 63.6 km(会津若松起点) |
電報略号 | ホナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
0人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1965年(昭和40年)2月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
本名駅(ほんなえき)は、福島県大沼郡金山町大字本名字上通(うわどおり)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の駅である。
歴史
会津線の会津川口駅から只見駅までは、電源開発の専用線を利用して1963年(昭和38年)8月20日に開通しているが、当初この駅は設けられなかった。当駅は開通2年後の1965年(昭和40年)2月1日に、会津越川駅・会津大塩駅・会津塩沢駅とともに開業している[2]。
年表
- 1965年(昭和40年)2月1日:開業[1][2]。旅客のみ取り扱いの無人駅[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、 東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。
- 2011年(平成23年)
- 2022年(令和4年)10月1日:只見線全線運転再開に伴い、営業再開[5]。あわせてバス代行終了。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ほぼ北東から南西に走る線路の南東側に短いホームを添えただけの簡単なつくりとなっている。ホームは車両1両分の長さしかないため、2両以上の編成を持つ列車では、進行方向前側の車両からの乗降となる(ドアカット)。
会津坂下駅管理の無人駅。駅舎はないがホームに接して小さな待合室がある。
利用状況
2004年度の乗車人員は、1日平均0人[6]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000 | 8 |
2001 | 5 |
2002 | 5 |
2003 | 3 |
2004 | 0 |
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b c 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「磐越西線・只見線・磐越東線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第6号、朝日新聞出版、2009年8月16日、23頁。
- ^ a b 「日本国有鉄道公示第52号」『官報』、1965年1月28日。
- ^ 「通報 ●会津線本名駅ほか3駅の設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1965年1月28日、5面。
- ^ a b 越前勤『東日本大震災「復興」時刻表』講談社、2012年、174-175頁。ISBN 978-4-06-217570-8。
- ^ "只見線全線運転再開について" (PDF) (Press release). 福島県/東日本旅客鉄道仙台支社. 18 May 2022. 2022年5月18日閲覧。
- ^ 第120回福島県統計年鑑