会津塩沢駅

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会津塩沢駅
駅全景(2006年5月)
駅全景(2006年5月)
あいづしおざわ - Aizu-Shiozawa
会津大塩 (5.5km)
(3.0km) 会津蒲生
福島県南会津郡只見町大字塩沢字上田
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 只見線
キロ程 80.9km(会津若松起点)
電報略号 ツシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1965年昭和40年)2月1日
備考 無人駅

会津塩沢駅(あいづしおざわえき)は、福島県南会津郡只見町大字塩沢字上田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線である。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ほぼ北東から南西に走る線路の北西側に短いホームを添えただけの簡単なつくりとなっている。ホームは列車1両分の長さしかないため、2両以上の編成を持つ列車では、前側の車輛の扉を使っての乗降となる。

会津坂下駅管理の無人駅で、駅舎はないがホームに接して小さな待合所がある。待合所の内部には作りつけの長いすがあり、その他待合所の会津大塩方に小さな倉庫が建て増しされている。

駅周辺[編集]

駅の南を国道252号が走り、そのさらに南を只見川が流れている。駅の東には上田集落があり、国道は駅の西側にある寄岩橋で只見川を渡っている。駅の北東では、約300メートルほどの所で小塩沢が、約500メートルのところで塩沢川が只見川に注いでおり、只見線と国道はこれらを橋でわたっている。駅付近の集落としては上田のほか小塩沢と塩沢川にはさまれた地点にある林崎、塩沢川の左岸にある高塩があり、さらに上田の集落の東のはずれからは只見川対岸の十島集落へ、十島橋がのびている。駅の南には、標高およそ900メートルの鷲が倉山がそびえている。

  • 河井継之助記念館 - 林崎。河井は長岡藩家老で、この地で官軍との戦争のため没したことから記念館がある。山塩資料館を併設している。

歴史[編集]

会津線の会津川口駅から只見駅までは、電源開発の専用線を利用して1963年昭和38年)8月20日に開通しているが当初この駅は設けられなかった。この駅は開通2年後の1965年(昭和40年)2月1日に、本名駅会津越川駅会津大塩駅とともに開業している。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
只見線
会津大塩駅 - 会津塩沢駅 - 会津蒲生駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 越前勤 『東日本大震災「復興」時刻表』 講談社、2012年、174-175頁。ISBN 978-4-06-217570-8

外部リンク[編集]