ローズ・マダー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Tribot (会話 | 投稿記録) による 2013年12月6日 (金) 06:33個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (bot: WP:BOTREQ#「文学」テンプレートの除去提案 oldid=49946488)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ローズ・マダー』(原題: Rose Madder)は、1995年に刊行されたスティーヴン・キングの長編小説である。

あらすじ

長年夫の暴力が繰り返された家から逐電したローズはある日、神殿の廃墟を見下ろすローズ・マダー(赤紫色)の衣服を着た女性の絵画を購入する。それを発端にローズの周りで怪異が発生する。妻に逃げられたノーマンは天性の勘で妻の行動を読み取り、腕ずくで連れ戻そうと捜索する。

登場人物

  • ローズ・ダニエル - 専業主婦、ノーマンの妻
  • ノーマン・ダニエル - 警官、ローズの夫

単行本

英語版

関連項目