プロジェクト‐ノート:鉄道/車両

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過去ログ[編集]

他社に譲渡が行われた鉄道車両[編集]

まず最初に、議論の参加者はWikipedia‐ノート:記事名の付け方/鉄道#他社に譲渡が行われた鉄道車両の継続議論である事を踏まえて、事前確認をお願いしたいと思います。

記事名ルールの中に「譲渡された車両は譲渡先の会社での記事とする(譲渡元の車両記事で、どこに行ったか書くのは良いが、詳細は書かないほうが望ましい)。」の文章があり、他社に譲渡が行われた鉄道車両について、どの様な形で立項を行うか議論が行われてきました。記事名の付け方としては「譲渡車両について譲渡元形式とは別に記事を作成する場合、譲渡先社名、譲渡先での系列名または形式名ならびに車両種別による記事名とする。」と変更され、事業者ごとに分割する必然性について触れない形に修正されました。

しかし、実際の記事の立項方法について、プロジェクトに移動して議論を行う事になりました。

当初議論は、広島電鉄1100形電車神戸市交通局1100形電車に、また広島電鉄1150形電車神戸市交通局1150形電車に統合する提案でしたが、提案者の事実上の議論放棄により却下となりました。

現在、東武100形電車 (軌道)から岡山電気軌道岡軌3000型電車を分割、伊予鉄道モハ2000形電車から京都市交通局2000形電車を分割、広島電鉄1900形電車から京都市交通局1900形電車を分割の提案を行い、議論を行っております。

その中で、

等の議論が出ております。

私個人としての立場は、分割提案している記事に関しては、スペック・概要・各車状況を整えて、必要十分な執筆量を確保している。現時点で、京都市交通局800形電車京都市交通局1800形電車京都市交通局600形電車京都市交通局1600形電車京都市交通局2600形電車が分割立項しており、個人的に枠組みを変更するつもりは持っていない、現時点でも十分に単独で成立できる記事であると判断しておりますので、単純分割で良いの立場であります。

以前の議論のノート:神戸市交通局1100形電車の中で「広島電鉄の項目の説明には神戸市電時代の説明が少ない為、加筆が必要と判断したものの、加筆量が多くなり、本項目で説明されている広島電鉄での両形式の動向の説明よりも、神戸市電時代の記述が多くなり、広島電鉄の車両に対する説明としては適切ではないと考えた」と執筆者が思うことで、異事業者を一つの記事に同居させることで、心理的に記事の発展が阻害される可能性も感じております。

当然ではありますが、何が何でも分割立項するべきだと、たとえ1行でも原理的に分割を行うのは反対しております。あくまでも、最低限の記事の分量が確保できての分割の立場であることは理解下さい。

長くなりましたが、意見を頂きたく思います。--Taisyo 2010年6月21日 (月) 11:15 (UTC)[返信]

(コメント)小生としては、京都市の各ワンマンカー形式の記述については600・800・900の各基幹形式記事に収斂させるのがベターであると判断します。ワンマン化に伴う改形式は、いずれも運用上の必要から小改造で派生したに過ぎず、記事分割に十分な執筆量が確保されているとは到底言い難いように思います。また、極論になりますが、形式が分割されたが故にこれらの記事分割が安易に許されるのであれば、形式が分割されないがワンマン化にあたって京都市の事例以上に大きな変化のあった東京都7000形や阪堺電軌モ205形の記事分割が許容されないということに問題はないのか、という話にもなろうかと思います。少なくとも、京都市電の車両発達・変遷史、という視点で体系的な記事を構築することを構想する場合、ワンマン化による改形式を理由に記事分割を行うと、その変遷の過程でどのような運用の変化が発生したのか、あるいはどのような車両淘汰・整理が実施されたのか、読者の側で把握が困難になるのではないでしょうか。ことに京都の場合すっぱりツーマンカーを改造して完全ワンマン化に踏み切った訳でなく、様々な事情からルーツを同じくする形式のワンマンカーとツーマンカーが併存した期間が他都市と比較して長かったことを考慮すると、その連続・一体性を無視し機械的に切断することになるワンマン形式の記事分割には強い反対を表明しておきます。一方、その車両としての性質を大きく変える改造が施工された連結車への改造、つまり2600形についてはルーツである600形の記事と別記事化することを許容する要素があると考えます。むしろ同車の場合には、2000形との連続性が強く、統合するとすればそちらの記事で一体に記述して京都市での連結車運用史を(可能であれば戦後すぐの600形による広軌1形牽引の段階から)概観する形で記述すべきではないでしょうか。最後に、岡山電軌3000←東武100については、在籍全車の移籍であったことと、その本質的な部分についての仕様変更がないままに長期間にわたって運用されたことを考慮すると、分割は、むしろ害にしかならないと判断します。仮に岡山電軌で分割したとしても、近年のKUROの改造を別にすればせいぜい広告電車の広告主の変遷を記述する程度しかない訳で、それとてさほどの特筆性が担保できる要素とも思えません。仮に、入線から廃車に至るまでのすべての広告電車時の広告主を網羅して記述できるのであればそれはそれで価値があるかもしれませんが、正直それが可能となる文献資料があるとも思えません。また、これを前例として広告電車の網羅的なリスト作成を全国の路面電車すべてで行うとすればそれはもはや悪夢ですし、おそらく独自研究の域を出るものとはならないでしょう。後、一つ気になったのですが、「異事業者を一つの記事に同居させることで、心理的に記事の発展が阻害される可能性」というのは一体どのような統計的検討に基づく主張なのでしょうか? 正直、小生には所属事業者単位で車両を理解する習慣はなく、このような奇怪な可能性はこれまで考えたこともなかったので一体Wikipediaの記事編集に参加しておられる方々の中でどのくらいの割合の方が、このような可能性に思いを致されるものなのかさっぱり判断がつかないのですが。もしよろしければTaisyo氏におかれましては、具体的にどのような統計データによりこのような主張をなされるに至ったのか、ご説明いただければ幸甚です。--HATARA KEI 2010年6月21日 (月) 12:01 (UTC)(長文失礼)[返信]
まず、事業者ごとに分けた方が良いと思った訳。経験則の部分でそう思っております。鉄道記事ではないのですが、T-ZONEMAGねっとホールディングスに移動された際に、パソコンショップ時代の記述がばっさり削られ、結局改めて再立項した経験があります。記述を削るぐらいだったら、別に新規に記事を作って欲しかったと実感しました。そのことで、記事名に内容が引きずられると考えております。つまり、記事名にならなかった事業者の部分に関して、記事内で軽視される懸念を感じたからです。、「異事業者を一つの記事に同居させることで、心理的に記事の発展が阻害される可能性」について、ノート:神戸市交通局1100形電車の中で「広島電鉄の項目の説明には神戸市電時代の説明が少ない為、加筆が必要と判断したものの、加筆量が多くなり、本項目で説明されている広島電鉄での両形式の動向の説明よりも、神戸市電時代の記述が多くなり、広島電鉄の車両に対する説明としては適切ではないと考えた」とする意見は自分の意見ではありません。ただ、その意見に関して個人的に納得できるし、そう思うユーザーも一定数は居るのではと思いました。譲渡前・譲渡後を分けることで、その双方の目線で執筆しやすくなり書きやすくなると思ったからです。東武100形電車 (軌道)‎に関して修正前は、東武目線で記事を書いてあるので、岡電立場で見るユーザーが読みにくいと思いました。車番を順番に並べるにしても、両方の立場で並べないと見づらいと思いました。HATARA KEIさんに関しても、事業者別に分ける感覚はないとか書かれましたが、そちらに関しても経験則程度のデータしかないのではと思っております。
次に神戸市電の件で、広電の資料に関しては一定の確保は出来たのですが、神戸市電の資料に関してはほとんど確保できませんでした。つまり、広電の記事としては成立できるけど、神戸市電の記事としては成立できないと実感しました。地元であるから、広電の資料の確保が容易だった件があります。言い換えると、神戸であれば神戸市電の資料が確保しやすい、京都であれば京都市電の資料が確保しやすいのではと思いました。つまり、資料の地域間格差がどうしても存在し、記述者が明らかに分かれると思ったからです。もちろん、これまでの執筆を見ていまして、HATARA KEIさんは多くの鉄道雑誌のバックナンバーや書籍を持っていると思いますので、そのような地域間格差が少ないと思っております。
ただ、先の話で事業者で分けると意見しましたので、京都市電内で「600・1600・2600」、「800・1800」、「900・1900」は検討の価値は有ると思います。ただ、京都市電の主執筆者にはなれないと思いますので、統合するべきかの判断は任せたいと思っております。
各車状況=広告電車履歴ではありません。広島電鉄1900形電車を例にすると、京都での竣工・広島での竣工・冷房改造・所属車庫・愛称を入れております。それらの資料は所属車庫を除いたら確保できるデータです。また、冷房改造ですが、微少な改造かもしれないですが、重量・車高などのスペックが変わる点では比較的大きい変化だと思います。さらに執筆して見つけた点は、京都時代と広電時代のスペックが変わっている点です。そのような点を蓄積していけば、記事の充実につながると思っております。それらのデータは、苦労すれば確保できる性格の物であると思います。広告電車については、個人的には、出来る範疇で蓄積をとは思いますが、詳細なデータは検証可能性の有るデータまで求めだしたら至難の業だと思います。
最後に、現時点ではない資料でも、将来的に出てくる可能性を期待している部分も有ります。例として、呉市電に関して、以前は入手容易な資料は存在しなかったのですが、最近良い資料が発売されているようです。そのような期待もあると付け加えておきます。--Taisyo 2010年6月21日 (月) 13:19 (UTC)[返信]
現時点で分割提案している記事は、以前の議論でHATARA KEIさんが示された、「譲渡された車両については、原則的に譲渡元車両記事で取り扱い、当該形式名での記事はリダイレクトとし、記事量の肥大など必要に応じて分割立項の措置を行う。ただし、加筆テキスト量が4KBを超過する場合はリダイレクトとせず、直接新規立項とすることも可とする」を満たした状態で分割提案しているつもりです。私としては、単純に4KBの記事になるのであれば容認であると判断しております。判断値について、若干は上げるのは有りだとしても、極端に上げることは記事の柔軟性を失うことになりデメリットが大きいと思います。
また、3記事に関して提案の前に一定の記事の充実策を行っております。分割後も、国鉄63系電車国鉄72系電車の様に橋渡しになる文章を置くことで読みにくくなることはないと思います。1事業社内での記事のあり方も考慮する必要があると思います。
今後も、分割提案はしていくとは思いますが、一定の充実策を講じた後で行うつもりです。以前も書きましたが、分割するべきだと立場で、原理的に1行程度の文章でも分割するのには反対しております。--Taisyo 2010年6月26日 (土) 00:11 (UTC)[返信]
何に関して意見をお求めなのか、よくわからないので教えてください。Wikipedia:ページの分割と統合にある「分割すべき場合」「分割すべきでない場合」から逸脱する、何について意見をお求めなのでしょうか。「分割すべき場合」「分割すべきでない場合」の範囲なら、改めて意見を求めるまでもないでしょうから、何かそこから外れること、具体的には「分割すべき場合」に該当するのに分割しない場合、あるいは「分割すべきでない場合」に該当するのに分割する場合の特例について意見をお求めなのだろうというところまでは推論できるのですが、では具体的に何について意見をお求めなのかがわかりません。それとも、「分割すべき場合」「分割すべきでない場合」に列挙されている個々の場合について鉄道車輌記事に関する詳細な明文化を求めていらっしゃるのでしょうか。もしそうだとしたら、それは統一的な答えの出ない問い、個別記事で検討するしかない事ではないかと思います。せいぜい、事例を集め、可能であれば分割した/しなかった理由を併記しておく程度のことしかできないのではないでしょうか。--Jms 2010年6月26日 (土) 01:01 (UTC)[返信]

(インデント戻します)まず、一つ明確にしておきたいと思いますが、京都市電各形式、特に800・1800形の記事は、譲渡先である阪堺電気軌道251形電車しか項目が存在しなかった当時に、京都市800・1800形を含めた包括的な内容の記事として記述作業を進めていたところ、ノートでの分割議論もないままに京都市1800形との分割を強行され[1]、さらに京都市800形との分割を再度議論もないまま強行されて[2]現在に至ったものであり、その成立過程において、京都市の車両各形式をいかに構築するかについてのコンセンサスが執筆者間で得られた結果として現状が存在するものではありません。その点で、現状を既成事実として分割状態を正当化されることには非常な不快感があることを表明しておきます。

また、特に岡軌3000形がそうですが、譲渡元である東武100形にほとんど手を加えずに使用され続け、車体・主要機器に関する特徴記述を行うとそのまま同一内容での記述を繰り返す結果となる記事の分割は、はっきり申し上げて無意味な二度手間でしかなく、またリンクによる譲渡元記事への誘導というのもおよそスマートな手段と思えません。小生が関わった範囲で言えば、奈良電気鉄道デハボ1200形電車近鉄680系電車(ただしこれは後者の記事が先に存在し、そこでは前者時代の内容が十分記述できないと判断して前者の記事を完全に新規で作成したものですが)のケースのように、各部が大幅に、車両としての性質や機能を大幅に変更するほどの改修が加えられた場合ならば記事分割に値すると思いますが、正直、岡軌3000の記事を東武100の記事から分割したとして、例えばそれぞれ12KBを超えるクラスの充実した記事に成長させることができるとは到底思えません。その意味で、前回例示した4KBというのは本当に最悪値であって、それを引用し免罪符扱いして振りかざされるのは非常に不愉快であると申し上げておきます。もっとも、この基準で言えば冷房化などで大きく改修が加えられた広島1900を京都市時代の記述と分割することには異存はなく(ただし、京都市900・1900の記事を統合し、そこに京都市時代の記述を転記することを条件としておきます)、逆にその改造内容が京都市時代の仕様に起因し、そこでの叙述を参照しないと意味がない伊予鉄道2000については分割への反対と、京都市2000への記事名変更が必要である(そもそも現状の伊予時代の内容記述が小生が以前加筆したものに一覧表を付け加えた程度でしかない、というのはいかがなものでしょうか?)、と表明しておきます。後、念のために申し上げておきますが、(特に地方在住であることによる)出典となる公刊書籍の入手性の難しさは記事執筆上なんのエクスキューズにもなりません。むしろそれは、地方在住で幅広く文献を蒐集・調査の上で記事執筆をなされている方に対する最悪の侮辱であると小生は考えます。そもそも、それを言い訳にしなくてはならないような状態ならば、記事執筆に関与されるべきではないでしょう。あるいは、そういった方にとっては分割でハードルが下がるので書きやすくなる、という主張をなさるかもしれませんが、小生の過去の経験に鑑みると、ハードルを下げたら下げたでいわゆる「ぼくの電車観察日記」同然の加筆が増大する危険が強いことは指摘しておきたいと思います。あと、小生自身は、地方在住時代の方がよほど熱心に入手難の書籍の蒐集に努めていたことは申し添えておきます。--HATARA KEI 2010年6月26日 (土) 01:20 (UTC)[返信]

(追記)今伊予鉄道モハ2000形電車をチェックしていて気づいたのですが、Taisyo氏におかれましては記事分割を前提とした既成事実めいた編集を行われる前に、参考文献に挙げられた各書を本当にチェックなられましたでしょうか?(これは小生の怠慢ではあるのですが)少なくとも、小生が記した内容が8割以上を占める伊予鉄道時代のセクションについて、小生が参考とした書籍が一切挙げられず、小生が全く参考にした覚えもない、そしておそらくはまともな関連性のない文献が3冊並ぶという全くもって奇々怪々な状況なのですが。--HATARA KEI 2010年6月26日 (土) 01:40 (UTC)[返信]
関連書籍についてのみ。当然ではありますが、全て目は通しております。『ローカル私鉄車両20年 路面電車・中私鉄編』につきましては、スペック表及び各車概要についてはこちらを元に書いております。そちらのシリーズは、大抵の車両が網羅されておりますので、全記事で出てきても不思議ではないです。『伊予鉄が走る街今昔』についてもスペック情報がありますので、相違については確認しております。『80年の歩み さよなら京都市電』につきましても、京都市電のスペック情報などは参考にしております。一番役に立たなかったのは『京都市電が走った街今昔』と思います。ただ、情報の正確性の確認には使っております。単一資料による執筆は、正確性の確保や先のデットコピー問題もありますので、望ましいことではないと思います。ただ、入手できないので、しかたなしにそうなる点はあります。出来れば、HATARA KEIさんも、使われた資料を追記して頂ければと思います。入手できる物であれば、確認してみたいと思います。--Taisyo 2010年6月26日 (土) 02:17 (UTC)[返信]
以前、鹿児島市交通局800形電車の議論の中で、JTBキャンブックスに関して、質に関して怪しい物が存在するとか意見を頂いたことがあります。その時は、単一資料でしたので問題が分からなかった次第です。今回の場合、『ローカル私鉄車両20年 路面電車・中私鉄編』P.160,161、『伊予鉄が走る街今昔』P.136,154を見て、スペック表とか各車状況を記入しております。複数資料を参照することで、問題が軽減していると思います。元々、スペック表にページ明記で記入しておりますので、見ていなければこの様な記載は出来ないです。実際に読んで頂ければ、スペック表と各車状況の記載に有効であることは分かって貰えると思います。資料の食わず嫌いで、本当に見たのかと確認するのはやめて欲しいと思います。
JTBキャンブックスに関して、質は別として、入手の容易性より出典及び確認に使いやすいメリットがあります。
以前の4KB発言について、根拠にするつもりはありません。元々、分割議論を起こした時点で既に4KB程度は確保してある状態で提案したのに反対票だったり、同一車両内での同一記事内での執筆にこだわっていましたので、別の判定ラインがある物として思っておりました。ただ、発言はどの様な意図であれ一人歩きする危険性はあります。個人的に出した数年前の意見が使われ、状況や心境の変化などで違うよと思うことは現実に存在します。今回の場合は、1ヶ月も経っていないです。個人的に、長期スパンで使える意見を求めていましたし、実際の分割まで、記事の編集からは1ヶ月余り、記事名ルールのページで提案からは1週間と一定期間は時間を置いております。案としての質が、自分の納得できる物だったか疑問が残ります。
後、「資料について地方にいる人は資料を集めにくい」と言った覚えは全くありません。私が言いたいのは「地域別の資料は、その地域に住んでいる人が有利である」と言ったつもりです。確かに、広島・神戸・京都と大都市ばかり書きましたか、伊予鉄であれば松山在住、鹿児島市電であれば鹿児島在住の方が集めやすいと言うつもりで話したのです。個人的に、地域史の考えが使えると思っております。大学教授など、その地元に住んでなくても熱心で詳しい人もいると思います。そのためには、財力もいるでしょうし、リアルな収納スペースも要ると思います。また、地元でしか分からない、空気とかも重要な要素になる場合もあるとおもいます。ただ、外から見ないと見えない問題も多いと思いますので、そのような点を双方が補っていく形になると思います。
その件につきまして、HATARA KEIさんの勘違いだと思いますが、「地方在住で幅広く文献を蒐集・調査の上で記事執筆をなされている方に対する最悪の侮辱である」と書かれておりますが、そんな意図は全くありません。はっきり申し上げますが、私も地方在住です。言ってもない罪をなすりつけることはやめて頂きたいと思います。--Taisyo 2010年6月26日 (土) 11:10 (UTC)[返信]
例として、京都800、1800をあげられましたが、他の記事がやりたい、実生活が忙しいとか色々理由はあったのかもしれないですが、4年近く分割した状態で統合議論が行われていないです。個人的に、どちらがよいとは申し上げませんが、本当に、統合した記事が良いと思うのであれば、もう少し早い段階で意見できなかったのかと思います。議論が行われていないことは、分割の方が良いと勘違いします。統合した方が良いと意見が出たのは先月が恐らく初めてですので、執筆準備を行っていたのであれば、早く動けたのではないかと考えます。--Taisyo 2010年6月26日 (土) 11:24 (UTC)[返信]
補足として、個人的に、主に書いている広島電鉄3100形電車には‎2500形を、広島電鉄3000形電車には1300形を取り込んでおります。
結局、私の意見は事業者が違えば分けましょうよとは言っておりますが、同事業社内の記事統合に関してあくまでも中立です。そうしないと、広電3100形や3000形での、私自身の執筆方針に矛盾が生じます。ただ、曲がりなりにも京都市電の各記事に関して、個人的には成立している(一定の分量がありますので、否定するわけにはいかない)と判断しておりますので、現状維持でも問題にするわけにはいかない(問題にし始めると、他記事への影響が大きい)。問題だと思うのであれば、私以外が旗振りして記事統合を進めて欲しいと思います。
あと、国鉄301系電車に運用の関係で103系1200番台の記述も入っていて、結局は車両形式を優先して国鉄103系電車‎に記述を移動した件があります(個人的にはノータッチです)。この件を当てはめると、京都市交通局2000形電車京都市交通局2600形電車の統合は一考の価値はあるけど、同様の問題が起きる可能性は否定できないです。議論の上で、皆様の納得を頂いた上で、統合する方針になった時に統合する流れになると思います。
一個人の思いだけで、記事が成立するわけではありません。元々ウィキペディアは共同作業を原則とした物ですので、意見の相違はあれど、双方の意見のメリット・デメリットを考慮した上で最終方針を決めていくはずです。4KB-5KB程度でも良いから、事業者ごとに分けて欲しい。事業者ごとには分けなくても良いから10KB以上にして欲しい。人それぞれだと思います。--Taisyo 2010年6月29日 (火) 15:47 (UTC)[返信]
横から失礼します。103系1200番台が301系の中に記述されたいきさつは、もともと103系の方で記述されていたのを、知らない間に301系に持って行かれていただけで、やっぱりそれはダメだろうと言うことで103系に戻しただけです。ですので301系に記述があったのは単なるイレギュラーです。--永尾信幸 2010年6月29日 (火) 16:53 (UTC)[返信]
2006年6月26日 (月) の編集で、103系から動いていますね。移動から1年もしない、結構早い内から再移動の議論が起きていましたが、結局移動したのは約3年後の2009年6月14日 (日)の編集意外と長い期間同居していたと思います。確かに、議論無い移動でした。結論としては変わらず、運用で統合する手法もあると思いますが、余り同意は得られないと言う事実はあると言うことです。--Taisyo 2010年6月29日 (火) 22:40 (UTC)[返信]

(インデント戻します) 一連の議論を拝見させていただいておりましたが、結局のところ譲渡車両に関する項目については、改訂された譲渡車両に関する記事名ガイドライン「譲渡車両について譲渡元形式とは別に記事を作成する場合、譲渡先社名、譲渡先での系列名または形式名ならびに車両種別による記事名とする。」を基準としつつ、個々の記事の扱い(作成 / 統合 / 分割)については明確な基準を設けることは避け、改善すべしと考える利用者が声を上げ、議論によってケースバイケースで決定するという従来通りの手法が記事運用上最も望ましいのではないでしょうか。

いみじくもTaisyoさんご本人が仰る「一個人の思いだけで、記事が成立するわけではありません。元々ウィキペディアは共同作業を原則とした物ですので、意見の相違はあれど、双方の意見のメリット・デメリットを考慮した上で最終方針を決めていくはずです。」とはまさにその通りであると思います。ならば一個人(Taisyoさん)の思いが色濃く反映されると思しき明確な基準など設けずともよいのではないか。失礼ながら、少なくとも現状においては賛同する利用者が誰もおられないのだから。それが一連の議論を拝見させていただいた上での私の偽りない感想です。--MaximusM4 2010年6月30日 (水) 17:38 (UTC)[返信]

MaximusM4さんのいうとおりですね。個人的にも統一指針を作る所には行かないと思っては居ましたが、私個人の思いが強くなりすぎるのは事実だと思います。1週間ほど様子を見て賛同者が居ない様でしたら、現状維持の個別記事での議論で決める方針に落ち着きたいとは思います。--Taisyo 2010年6月30日 (水) 22:31 (UTC)[返信]
東武100形電車 (軌道)に関しては、賛同者が全くおりませんでしたので先行して統合提案を取り下げました。後の2記事に関しては賛同意見も有りますので、単独議論に切り替えて継続したいと思います。--Taisyo 2010年7月3日 (土) 01:34 (UTC)[返信]

新形式車両項目の作成時期について[編集]

各鉄道事業者が新規に導入する車両形式(以下「新形式車両」、譲渡車両も含む)に関する項目作成時期に関しては、現状具体的なガイドラインは存在しません。そのことについては過去二度にわたって(こちらこちら)議論が行われた形跡がありますが、いずれの機会においても具体的な対策が講じられることはありませんでした。しかし、現状においてもなお、実車が落成(導入)される以前より項目が先行して作成される例が頻繁に見受けられ、なおかつそれらの多くが事業者発表の公式リリースという単一の資料を引き写したのみであったり、各種報道による不明瞭な情報のみを典拠とするものであったりなど、項目としての品質に著しく難を抱えた状態で作成される例が後を絶ちません。

新形式車両の実車落成(導入)に先立つ項目作成に関しては、過去にJR東日本E259系電車項目においてこのような事態を招いた前例があり、また先だってはWikipedia:削除依頼/京阪13000系電車およびWikipedia:削除依頼/新幹線E7系電車において議論が行われる事態に至りました。このような状況を鑑み、改めて本件に関する統一的なガイドライン策定の必要性を痛感した次第です。

つきましては、現行プロジェクト第8条「記事全般に関するガイドライン」へ「新形式車両項目の作成時期について」節を新設し、以下の内容を盛り込むことを提案いたします。

日本国内における各鉄道事業者が新規に導入する車両形式(以下「新形式車両」、譲渡車両も含む)に関する項目作成は、原則的に実車が落成した後に行うこととする。作成時期については、定期刊行される趣味誌において実車落成後に掲載される特集記事(例:鉄道ファン誌における「新車情報」等)によって、詳細な情報が公表された後とすることが望ましい。また、それら雑誌発表に先んじて項目を作成する場合、以下の条件によるものとする。
  1. 鉄道事業者によって新形式車両に関する具体的な内容を伴った公式リリースがなされており、かつ検証可能性を充足する情報媒体(業界紙・趣味誌等)、すなわち二次資料において同様の情報が公表されていること。
  2. 鉄道事業者または検証可能性を充足する情報媒体によって、新形式車両に関する設計コンセプト・性能諸元等といった詳細かつ確定的な情報が公表されていること。ただし、鉄道事業者公表の資料を用いる場合、1.とは別の情報であることを条件とする。
  3. 新形式車両が落成・導入以前の段階において特筆性を有すること。(例:超電導リニア方式を採用する中央新幹線の初代旅客用車両として計画されているJR東海L0系

上記1.と2.、もしくは1.と3.の計二点を満たすことを最低条件とする。雑誌発表が行われておらず、かつ前記条件を満たさない段階においては、当該新形式車両に関する記述は各鉄道事業者項目、または鉄道事業者が保有する路線項目において必要最低限の内容をもって行うこととし、単独項目の作成は行わない。ただし、前記各項目へのリダイレクトとして作成することは可とする。

以上、本件につきましてご意見をお聞かせいただければ幸いです。--MaximusM4 2011年12月22日 (木) 14:22 (UTC)[返信]

コメント 基本的にはこのガイドライン案に賛同します。「当該鉄道事業者のニュースリリース」(または鉄道事業者の発信するニュースリリースに準ずる情報)は検証可能性を担保するためにも絶対条件として外せないでしょう。特筆性の観点に関して言えば、基本的には新規立項以前の問題として「その車両が単独立項するに値する車両なのか否か」という観点が欠かせないでしょう(鉄道関連記事の場合、特筆性の幅が広い印象があるため、よほどのことがない限りは一定の特筆性が担保できてしまうのでは無いかという点はありますけど)。ただ、鉄道事業者・路線の記事だけでなく、状況によっては類似系列の記事に統合させるという方針も考えてよいかと思います。--Bsx 2011年12月22日 (木) 15:02 (UTC)[返信]
コメント ご意見ありがとうございます。類似系列の記事への統合については、鉄道事業者側が「当該新形式は既存の○○形の派生・後継形式である」と明確に謳っている場合であればリダイレクト化(リダイレクト作成)に際して考慮すべきでしょう。しかし、仮に「類似系列への統合」を明文化した場合、単なる外観の類似性などから多分に独自研究的な判断をもって他項目への統合が行われ、混乱を招くであろうことが容易に推測できるかと存じます。そのため、草案においては敢えて「類似系列」という選択肢を外したということをご賢察いただければ幸いです。ご指摘の件につきましては敢えて明文化せずともケースバイケースで対処すれば良いと考えますが、いかがでしょうか。--MaximusM4 2011年12月22日 (木) 16:14 (UTC)[返信]
コメント E7系の削除依頼を出した身として言わせてもらいますと、1、2は大筋合意しますが、3を基準をするとすれば、JR東日本が公式発表すればE7系は「落成・導入以前の段階において特筆性を有すること」となるのかどうかですね。おそらくは過去の新幹線車両の前例を見ても大々的に各種全国系新聞記事などで報じられるのは間違いないですが、3の基準の特筆性は極めて曖昧であり、そのあたりは詰めていく必要があると思われます。仮定の話ですが、今現時点で、JR東日本の公式発表があって再度立項目された場合は、おそらくは私は同様の削除依頼はしないと思ってます。--あな34(須磨寺横行) 2011年12月28日 (水) 11:02 (UTC)[返信]
コメント 上記須磨寺横行さんのご意見を踏まえ、条件3.の文章について以下のように修正・追記することを提案させていただきます。
3. 新形式車両が鉄道趣味的観点に留まらず工業製品的観点ならびに技術的観点などにおいて特段の事情を有し、実車の落成・導入以前の段階において単独項目を作成して解説することが望ましいと認められること。
例:超電導リニア方式を採用する中央新幹線の初代旅客用車両として計画されているJR東海L0系。「○○線における××年ぶりの新車」や「△△鉄道における初のインバータ制御車」といったものは本条件の適用対象外とする。
こうすることによって須磨寺横行さんが懸念されているような事態は回避できると考えますが、いかがでしょうか。--MaximusM4 2012年1月11日 (水) 03:50 (UTC)[返信]

コメント このガイドラインを導入すると他の記事への統合、または統合しなくても他の記事で当該車両の記述が付け加えられ実質的に統合したような状況になることが出てきそうですが、その場合、新車両に関するさまざまな編集で既存記事がいわば荒らされるような状況になることが多少気にかかります。「必要最低限の内容をもって」とされていますので、それが守られればある程度抑制されるでしょうが、実際守られるか怪しいですし、そもそも必要最低限にしなければいけない根拠というのもあまりないのではないでしょうか(必要十分でいいのでは)

そのあたり、一人前扱いしないとしてどのように半人前扱いするのかは、今まであまり考えられていませんでしたのでもう少しコンセンサスを得てから決定する必要があると感じます。

条件については2をなくして、"使用者が現物を受け取った後かつ自主公表以外の詳細な記事(鉄道ファンの新車ガイドなど)発行後または特筆性を有すること"という条件で、新車ガイドが出ない中小私鉄は鉄道ピクトリアルの鉄道車両年鑑を待つか例外として新車ガイドがなくても作成可とする。特筆性については報道等の状況を根拠に例えばE5系でも可というようにラインを少し緩和する形が分かりやすいように思います。

既存車両記事への統合については、例えば東急5080系を情報が少ない段階から東急5000系電車 (2代)の記事に書き足すことは問題なく、むしろ他の記事に書くよりも混乱が少ないでしょう。また、現在東急5080系は東急5000系に統合、東急6000系電車 (2代)は単独の記事となっていますがともに東急5000系がベースとされており、見た目と番号以外に両者を分けるものはほとんどなく、将来の車両に限らず感覚的に記事の単位が決定されているのが実情かと思います。そう考えるとむしろ既存車両記事への統合は明文化したほうがよいのではないでしょうか。--矢口 2012年1月23日 (月) 14:42 (UTC)[返信]

(コメント)案としては問題ないかと思います。もし、このガイドライン案にそぐわない記事が作成された場合については、矢口さんも仰られていますが、適切な記事に統合するということは明記しておいてもいいかと思います。これまでのように削除依頼を出す事例との明確な差異としては、統合提案であれば、少なくともそのあとに書いた内容が適切であれば統合先にもそのまま残ること、統合提案中にガイドライン案に沿った「単独記事として成立しうる記事」に加筆される可能性を考慮したものです。Cassiopeia-Sweet 2012年1月24日 (火) 12:44 (UTC)[返信]
(コメント)MaximusM4氏のご提案の趣旨には全く同意します。が、ご呈示のガイドライン1・2項については内容の重複があり、また条件にも判りづらい部分があるかと思います。そこで、下記の通り変更することをご提案したく存じます。
日本国内における各鉄道事業者が新規に導入する車両形式(以下「新形式車両」、譲渡車両も含む)に関する項目作成は、原則的に実車が落成した後に行うこととする。作成時期については、定期刊行される趣味誌において実車落成後に掲載される車両紹介記事(例:鉄道ファン誌における「新車情報」等)によって、詳細な情報が公表された後とすることが望ましい。また、それら雑誌発表に先んじて項目を作成する場合、以下の条件によるものとする。
  1. 鉄道事業者自身による、新形式車両に関する構造や外観、使用目的など具体的な内容を伴った公式リリースが、検証可能性を充足する情報媒体(業界紙・趣味誌等)、すなわち二次資料において記事化され掲載されていること。
  2. 検証可能性を充足する情報媒体において、新形式車両に関する公式リリースに掲載された以外の内容を備える確定的な情報が公表されていること。
  3. 当該新形式車両が、技術発達史的観点、社会的観点などにおいて特段の事情・意義を有し、実車の落成・導入以前の段階において開発過程での報告記事が公表されるなど単独項目として立項が望ましいと認められること。 例:超電導リニア方式を採用する中央新幹線の初代旅客用車両として計画されているJR東海L0系。「○○線における××年ぶりの新車」や「△△鉄道における初のインバータ制御車」といったものは本条件の適用対象外とする。

上記1.と2.、もしくは1.と3.の計二点を満たすことを最低条件とする。検証可能性を満たす媒体への発表が行われておらず、かつ前記条件を満たさない段階においては、当該新形式車両に関する記述は各鉄道事業者項目、または鉄道事業者が保有する路線項目において必要最低限の内容をもって行うこととし、単独項目の作成は行わない。ただし、前記各項目へのリダイレクトとして作成することは可とする。 なお、地方私鉄車両など、雑誌でも十分な紹介記事が掲載されず2.の条件を満たすのが難しい車両の場合は、原則通り実車落成後の記事立項とする。

このように変更すれば、ガイドラインの目的や趣旨から逸脱せずに条件面での煩雑さが緩和できるのではないかと考えます。--HATARA KEI 2012年2月10日 (金) 00:32 (UTC) --HATARA KEI 2012年2月10日 (金) 01:10 (UTC)(3項の修正提案を反映)--HATARA KEI(3項以下再修正)[返信]

HATARA KEIさんの第1~3項の提案については賛成です。とても分かりやすくなったのではないかと思います。JR東海L0系と「○○線における××年ぶりの新車」や「△△鉄道における初のインバータ制御車」はかなり開きがあるので、もう少し間を詰められればという気はしますが、微妙な問題ですのでとりあえずこれでいいと思います。第1~3項以外については以下のようにしてはいかがでしょうか。
日本の鉄道事業者が新規に導入する車両(以下「新形式車両」、譲渡車両も含む)に関する項目の作成は、以下の条件を満たす必要がある。
  1. 原則的に実車が落成した後とする。
  2. 業界誌または趣味誌に掲載される車両紹介記事(例:鉄道ファン誌における「新車ガイド」等)によって、詳細な情報が公表された後とすることがより望ましい。
    • ただし、車両紹介記事に取り上げられない車両は本項によらない(地方私鉄等)。
  3. 前項までにかかわらず、以下の第1項および第2項、または第1項および第3項を満たした場合は項目を作成できる。
    1. (省略)
    2. (省略)
    3. (省略)

以上の条件を満たさない場合には、新形式車両に関する記述は鉄道事業者、鉄道路線または類似車両の項目において行い、項目の作成はリダイレクトに限るものとする。

--矢口 2012年2月10日 (金) 02:10 (UTC)[返信]
追加で失礼します。
「当該新形式車両が、技術発達史的観点、社会的観点などにおいて特段の事情・意義を有し、実車の落成・導入以前の段階において開発過程での報告記事が公表されるなど単独項目として立項が望ましいと認められること。」
上記の項目ですが、前半に「技術発達史的観点」と「社会的観点」が並置されていますので、後半についても技術発達史的観点を連想させる「報告記事」に、社会的観点からの記事を連想させる「取材記事」を並置したほうがよいのではないでしょうか。--矢口 2012年2月10日 (金) 13:31 (UTC)[返信]

(インデント戻す)HATARA KEIさん、矢口さん、Cassiopeia-Sweetさんありがとうございます。おかげさまで私の提示した初期草案と比較して大変分かりやすい内容・表現に改善されたと思います。つきましては上記矢口さんより追加にてご提案いただきました内容を加味し、以下の内容にて正式化することを提案させていただきます。

日本の鉄道事業者が新規に導入する車両(以下「新形式車両」、譲渡車両も含む)に関する項目の作成は、以下の条件を満たした上で行う。
  1. 原則的に実車が落成した後とする。
  2. 業界誌または趣味誌に掲載される車両紹介記事(例:鉄道ファン誌における「新車ガイド」等)によって、詳細な情報が公表された後とすることがより望ましい。
    • ただし、車両紹介記事に取り上げられない車両は本項によらない(地方私鉄等)。
  3. 前項までにかかわらず、以下の第1項および第2項、または第1項および第3項を満たした場合は項目を作成できる。
    1. 鉄道事業者自身による、新形式車両に関する構造や外観、使用目的など具体的な内容を伴った公式リリースが、検証可能性を充足する情報媒体(業界紙・趣味誌等)、すなわち二次資料において記事化され掲載されていること。
    2. 検証可能性を充足する情報媒体において、新形式車両に関する公式リリースに掲載された以外の内容を備える確定的な情報が公表されていること。
    3. 当該新形式車両が、技術発達史的観点、社会的観点などにおいて特段の事情・意義を有し、実車の落成・導入以前の段階において開発過程での報告・取材記事が公表されるなど、単独項目として立項が望ましいと認められること。(例:超電導リニア方式を採用する中央新幹線の初代旅客用車両として計画されているJR東海L0系。「○○線における××年ぶりの新車」や「△△鉄道における初のインバータ制御車」といった、趣味的観点のみに基くものは本条件の適用対象外とする)

以上の条件を満たさない場合には、新形式車両に関する記述は鉄道事業者、鉄道路線または類似車両の項目において行い、項目の作成はリダイレクトに限るものとする。

反対意見なき場合、概ね二週間後を目途に現行ガイドラインへ反映させる予定です。ご意見ご感想などございましたらよろしくお願いいたします。--MaximusM4 2012年2月12日 (日) 02:15 (UTC)[返信]

報告 先ほど上記最終案を一部整形の上、「プロジェクト:鉄道‎#新形式車両項目の作成時期について」として正式化いたしました。議論にご参加いただきました皆様には改めて御礼を申し上げます。--MaximusM4 2012年2月26日 (日) 09:38 (UTC)[返信]

車両記事冒頭文の車種について[編集]

現在のガイドラインでは車両記事冒頭文で通勤形電車、近郊型電車、一般型車両または特急形車両などの別を示すことになっていますが、これは国鉄・JRの分類で私鉄には当てはまらないことが多いです(私は当てはまる例を知りません)。私鉄では「通勤用の電車」、「特急用の電車」などと区別するか、区別する必要がない会社では単に「電車」とするように改定することを提案します。

また、私鉄の車両竣功図で一般的に使われている1987年以降の「普通鉄道旅客車 直流電車(制御電動車DC:1500V)」等を一部省略した「普通鉄道旅客車(制御電動車)」等と、1987年以前の「ボギー並等電動客車」等をガイドラインに盛り込むことも併せて提案します。

車種は以下を参考にする。複数の車種が含まれる時はそれを列挙する。
国鉄・JRの場合
「通勤形電車」、「近郊形電車」、「一般形電車」または「特急形気動車」等の別を示す。
私鉄の場合の場合
「通勤用の電車」または「特急用の気動車」等の別を示す。ただし、用途による区別が必要ない場合は単に「電車」または「気動車」等の別を示す。
「ボギー並等電動客車」または「4輪特等付随客車」等の別を示す。
「普通鉄道旅客車(制御電動車)」または「普通鉄道旅客車(制御内燃動車)」等の別を示す。カッコ内は複数にすることができる。

両方を盛り込んだ場合、このような内容を追加することになります。目安を示しつつも車種はさまざまなため厳密に定めすぎないよう「参考にする」としました。そのほか国鉄・JRの場合についても、現行から「車両」を「電車」または「気動車」に置き換えるように若干修正しました。ご意見いただければ幸いです。--矢口会話2012年8月13日 (月) 14:51 (UTC)[返信]

コメント
私鉄車両をJRの区分に無理に当てはめない、という点については賛成です。
しかし、車両竣功図の用語を冒頭で必須とすることには違和感を感じます。
詳しく存じておりませんが、一般の書籍等では、私鉄車両の解説で車両竣功図の用語が必須とされているのでしょうか? 「ボギー並等電動客車」よりは「通勤用の電車。ボギー車である。」のほうがよほど文意が通ると思いますが…--119.30.235.231 2013年5月16日 (木) 10:45 (UTC)[返信]
コメント
そもそも~形というのは国鉄・JRが定めた車両区分で新性能電車・液体式気動車(ハイブリッド車を含む)・新系列客車で採用された区分であり、旧型車については明確に~形に区分されるものではありません。
私鉄や日本国外の車両についても国鉄・JRとは異なり、一部の種別に専属で充てる車両でもない限り、定義が明確でないのが現状です。--220.97.155.49 2013年6月1日 (土) 00:19 (UTC)[返信]
コメント
議論がなかなか進まないのでWikipedia:コメント依頼へ提出致しました。
鉄道車両の用途分類は事業者ごとに異なるものであり、現状では国鉄・JRにおける分類を基準としており、それを私鉄の車両にまで当てはめているのが現状です。
私鉄の車両ではたとえば阪神の場合、普通列車(各駅停車)用と急行系列車用に明確に分類し、本線では運用も区別も徹底されているのですが、現状の定義文では通勤形に分類されています。一方で京王や富山地方鉄道ように種別ごとに車両の運用の区別を明確にしていない事業者もあります。
もう1つは特定の種別に専用で充当する車両が環境の変化により、格上げされたり格下げされた車両の扱いです(前者では名鉄キハ8000系や東武300系、後者では阪急2800系や京阪1900系など)。これはどのように定義すればいいのでしょうか?
変更案としては私は国鉄・JRの場合とその他の鉄道事業者の場合にすることにします。変更案として、
車種は以下を参考にする。複数の車種が含まれる時はそれを列挙する。
国鉄・JRの場合
新性能電車、液体式及びハイブリッド式気動車、新系列客車については「通勤形電車」、「近郊形電車」、「一般形電車」または「特急形気動車」等の別を示す。
その他の鉄道事業者の場合
単に「電車」または「気動車」等の別を示す。ただし、特定の用途に専用で充当する車両に限り、「普通列車用の電車」または「特急用の気動車」等の別を示す。
「ボギー並等電動客車」または「4輪特等付随客車」等の別を示す。
「普通鉄道旅客車(制御電動車)」または「普通鉄道旅客車(制御内燃動車)」等の別を示す。カッコ内は複数にすることができる。
としたいのですが、如何でしょうか?--221.189.62.148 2014年1月4日 (土) 02:23 (UTC)[返信]

コメントこの件ですが、むしろ細則を設けないほうが良いでしょう。定義方法が事業者によってバラバラ、中古車両など例外が多すぎ、表記自体をルール化することは困難です。ガイドライン化する場合に考えられる方法としては、上記の提案で挙げられている、

「通勤形電車」、「近郊形電車」、「一般形電車」、「特急形気動車」、 「ボギー並等電動客車」、「4輪特等付随客車」、「普通鉄道旅客車(制御電動車)」、「普通鉄道旅客車(制御内燃動車)」

について、それらを確認できる資料名でルール化することです。 --126.108.235.90 2014年2月2日 (日) 04:23 (UTC)[返信]

コメントノート:国鉄キハ45系気動車の議論で思ったのですが、国鉄・JRの気動車について、特急形や急行形ならともかく、一般形(普通列車用)についてはキハ45系のように一般形や近郊形に分類される車種が複数あり、諸説ある場合扱いです。キハ45系については一般形だけでなく、多くの資料では「近郊形」と分類していますが、多くの資料での分類を尊重すべきものでしょうか? 私は気動車については特急形や急行形以外の気動車は一般形の範疇に入るものと考えられ、広い意味では通勤形や近郊形も一般形の範疇に入ると思われますが、どう思われますか? あと、私鉄の車両については雑誌の新車記事を見た限りでは国鉄・JRのおける「〇〇形」という分類が記載された旨がほとんどありません。それと
>「ボギー並等電動客車」または「4輪特等付随客車」等の別を示す。
>普通鉄道旅客車(制御電動車)」または「普通鉄道旅客車(制御内燃動車)」等の別を示す。カッコ内は複数にすることができる。
そこまで記載せず、単に気動車、電車とし、特定の用途に使用される車種に限り「特急用の電車」などと記載するだけで十分ですが、どう思われますか。
以下は変更案です
車種は以下を参考にする。複数の車種が含まれる時はそれを列挙する。
国鉄・JRの場合
新性能電車、液体式及びハイブリッド式気動車、新系列客車については「通勤形電車」、「近郊形電車」、「一般形電車」または「特急形気動車」等の別を示す。ただしそれ以外の車種についてはこの限りではない。
その他の鉄道事業者の場合
単に「電車」または「気動車」等の別を示す。ただし、特定の用途に専用で充当する車両に限り、「普通列車用の電車」または「特急用の気動車」等の別を示す。

--153.157.245.147 2016年5月30日 (月) 03:33 (UTC)[返信]

分け方はいいと思うのですが、気動車を電車と呼ぶのはどうなんでしょう。まだ列車と書くほうがいい気がします--Yumetodo会話2016年5月31日 (火) 20:09 (UTC)[返信]

イギリス鉄道の車両記事名の形式表記[編集]

イギリスの鉄道車両形式のガイドラインについて、形式表記に「形」ほか漢字表記が利用可能なよう改定を提案します。車両項目名の日本語としてしっくり来ず違和感を感じる上、Category‐ノート:イギリスの鉄道車両プロジェクト‐ノート:鉄道/車両/過去ログ3#外国車両の形式表記についてにて「Classとはこういう意味で」と、単語の意味に一対一に当てはめる辞書的な方法で決定された呼称で縛っている点に疑問と不安を感じていました。

先行してイギリス国鉄313系電車イギリス鉄道185形気動車などの名称で立項したことで Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/鉄道#外国の車両形式の記事名について で指摘を受けましたが、「クラスに統一すべき」との考えには賛同できず、特段規定がなく日本語の「形」ほかで通るドイツやスペイン・フランスほかの実例や、イギリスもGWRの例外規定と同様、Classは基本的に日本語の「形」を充てて「車両形式」として扱うべきとの認識です。英語でClass、単純なカナでクラスに相当する例を、把握した範囲で列挙します。

  • 「形」表記
    • 1984年の鉄道ファン誌連載『イギリス国鉄動力車あれこれ』(08形、31形、47形、86形、370形など形で統一)
    • 鉄道ジャーナル誌2005年11月号『スプリンターに揺られて・・・』(150形・156形ほか、101形・421形等に言及あり)
    • 地球の歩き方『世界の高速列車II』(395形)
    • 158形ディーゼル動車で7時間の旅
  • 「系」表記
    • 鉄道ファン誌1984年8月号 特集『電車の顔』(313系・507系)
    • 鉄道ジャーナル誌連載(2014年1月より)『ロンドン発 欧州鉄道通信』
    • 東洋経済オンライン(345系230系
    • Wired(700系
  • 「型」表記
    • 東洋経済オンライン(88型
    • 天賞堂(括弧書きで395型
  • 「級」表記(主に蒸気機関車)
    • 高畠潔『イギリスの鉄道のはなし』『続・イギリスの鉄道のはなし』(バトル・オブ・ブリテン級、プリンセス・コロネーション級、A4級ほか)
  • 「クラス」「Class」表記
    • 日立製作所(Class395、Class800、Class385、Class465)
      • 日立の車両を取り上げたニュース記事に限れば、大多数でクラス(日立の製品名の認識としては、Class表記の有用性あり)
    • RM今日の1枚(読者投稿でClass373
    • 水島とほる『蒸気機関車誕生物語』(クラス52)
    • Exciteニュース(クラス373・クラス374
  • 混在
    • 斎藤晃『蒸気機関車200年史』(キャッスルクラス、キングクラス、K2形、P2形、A1型、A3クラス、A4クラス、表記なしのA3・A4ほか)
      • イギリス国鉄8形の車両番号71000番台に対し「71000形」とあり、車両番号の数字を形式と認識したと思われる
    • 小島英俊『流線形列車の時代』(A1クラス、A3型、A4型、キャッスル・クラス、マーチャント・ネービー型)
    • 東洋経済オンライン(Class800・395系・465系
    • IN THE LIFE(A4形・クラスA4
    • マイナビニュース(A1形・「クラス800」

電車気動車や電気・ディーゼル機関車では「形」が最大限網羅しています。型も一定数ありますが、表記揺れの印象が強く、電車気動車では「系」も一定数あり有用ですが、形で統一可能と思うと消極的です。統一の利便から機関車も包括した「形」が合理的かと思われます。蒸気機関車は英数形式で形、型、級がありましたが、級は違和感があり。日本国鉄B6形や東武鉄道A3形の例に倣い「形」でもよいでしょうか。

固有名を形式と扱ったものは、型・級に対し形はほぼ皆無。命名法は艦船の艦級名を共通点で総称する方式に共通し(英海軍のカウンティ級重巡洋艦タウン級軽巡洋艦キャッスル級コルベットなど)、固有名だけクラスで残すのも一貫性がなく、「○○クラス蒸気機関車」と言う記事名にも違和感を感じますし、機関車でもこれに倣って「級」または「型」を推します。番号形式と固有名両方で呼ぶ車種があるGWRは、例として4073形(キャッスル級)、6000形(キング級)のように呼び分けて問題ないのではと判断します。

「クラス」も古くから漢字表記と並んで広まっており、検証可能性や認知度は確保されていると言えますが、用例数こそ多くとも最適な表記との印象は感じません。ウィキペディアの記事名としては、日本語として実績があり意味が一貫する「」を基本に統一、固有名を例外的に「」(あるいは型)として合理性を確保するべきと判断します。

現時点では以下をWikipedia:記事名の付け方/鉄道#車両記事名の改定草案とします。形式表記が事業者名のガイドラインにも影響することから、これを機に関連する文面の整理と簡略化も盛り込んでいます。

1. {会社名}

  • イギリスの鉄道車両
  • 背景:自由主義を旨とするイギリス政府および議会は(中略)この経緯を考慮すると、車両記事名の会社名としては次が望ましい。
  • 国有化以前: 運行会社名を基本とする。四大グループ時代については略称が広く用いられているため、浸透した略称がある場合はそれを用いてもよい。
  • 国有時代: 他の国の国有鉄道との整合性から「イギリス国鉄」とする。「BR」「英国国鉄」「英国鉄」などとはしない。
  • 分割民営化後: フランチャイズ制に伴う変転がめまぐるしい一方、「クラス」というイギリス独特の呼称により他から容易に区別できるため、原則として会社名は付与しない。但し、運行会社が独自に発注した場合などは運行会社名を用いてよい。民営化後の列車運行会社向けに登場した車両は、鉄道名を総称し「イギリス鉄道」とする。
  • なお、Category:イギリスの鉄道車両テンプレートにガイドラインに従った車両記事名が列挙されている。

2. {系列名または形式名}

  • イギリスの車両の場合、形式を表す Class は原則としてクラスと表記し、級、系、型、形などの漢字表記にはしない。形と表記する。型・系・クラスも可能であるが、表記統一の観点から推奨しない。
例1: イギリス国鉄47形ディーゼル機関車イギリス鉄道395形電車
例2: LNER A4形蒸気機関車グレート・ウェスタン鉄道6959形蒸気機関車イギリス国鉄9F形蒸気機関車
  • クラス名が個有名の場合は○○クラス、数字記号の場合はクラス○○と表記することを原則とする。固有名を車両形式と扱う場合は、例外的に○○級と表記してよい。
例: LMSプリンセスコロネーションクラス蒸気機関車、LNERクラスA4蒸気機関車
例: LMSプリンセス・コロネーション級蒸気機関車サザン鉄道バトル・オブ・ブリテン級蒸気機関車
  • 但し、グレート・ウェスタン鉄道 (GWR) は例外である。
例: グレート・ウェスタン鉄道6959型蒸気機関車
  • 単一会社等のクラスに設計者による区別のある場合は設計者名を何らかの方法で付記する。単一会社等に同一形式で異なる設計の車両がある場合、設計者名などを入れて識別する。知名度から判断して識別を省略してもよい。
例1: LNER A1形蒸気機関車 (ペパコーン)LMS 5形蒸気機関車 - ブラックファイブ
  • 但し、そのうち最も著名なもの一つについては設計者名を付せずともよい。
例: LNERクラスA1蒸気機関車(ペパコーン)、LNERクラスA1蒸気機関車 - グレズレーによる設計
  • 設計者名の付与は以下でも可能であるが、個有名クラスと混同の設計者名を形式に含むと誤解されるおそれがあるため推奨しない。
例: LNERトンプソンクラスA1蒸気機関車 - トンプソンによる設計
例: LNERペパコーンA1形蒸気機関車、LMSスタニア5形蒸気機関車

提案内容の煮詰めに時間がかかり、議論提起が遅くなりました。ご意見のほどお願いします。--MAYA08会話) 2018年8月14日 (火) 16:16 (UTC) 表題修正--MAYA08会話2018年8月14日 (火) 16:24 (UTC)[返信]

  • 反対 まず、自分はイギリス鉄道に限っていえばほぼ門外漢であることを断っておきます。1980年代の趣味誌は確かに形が主流のようですが、それ以降継続的に書物で公表された例がないまま、日立の受注案件以降むしろ急速にクラス表記が検証可能性を満たす形式で定着していったと考えられます。そして世間一般でのクラス表記に自分は特に違和感を感じません。専門趣味誌ですら系と形が混在するということはライター次第(ライターでもトラベルライター、工学系ライターと色々あります)でどうにでもなるものが今後も漢字で統一できるとは思えません。上手く表現できませんが現時点では賛成できかねます。形での表記をリタイレクトとして存在することまでは否定しません。--Tze Chiang Hao会話2018年8月15日 (水) 12:29 (UTC)[返信]
  • コメント クラスの検証可能性は少なくとも「日立の製品名」としてであれば確実に満たすと思えますが、それだけで「イギリス全体の形式表記がクラスで定着した」ことの検証材料になるとは思えません。また、専門趣味誌等で系と形が混在するのはイギリスに限ったことではなく、ドイツの420形/420系、スペインの101形/101系、ロシアのD2形/D2系、日本でも京急の1000形/1000系などとごくありふれたものです。ウィキペディアではこれら各国の記事も漢字で統一されており、イギリスに限って漢字を遠ざける根拠としては薄すぎます。イギリスに於いても漢字表記への統一は可能であると考えます。--MAYA08会話) 2018年8月15日 (水) 13:58 (UTC) 表現修正--MAYA08会話2018年8月15日 (水) 14:30 (UTC)[返信]

報告 最後の投稿より1週間が経過し、その間に新たな反論や意見も見られないこと、当初の意見表明からも2週間が経過しており、一応の合意に至ったものとして、下記の構成でガイドラインの改定を行うことを報告いたします。

1. {会社名}

  • イギリスの鉄道車両
  • 国有化以前: 運行会社名を基本とする。浸透した略称がある場合はそれを用いてもよい。
  • 国有時代: 「イギリス国鉄」とする。
  • 分割民営化後: 民営化後の列車運行会社向けに登場した車両は、鉄道名を総称し「イギリス鉄道」とする。

2. {系列名または形式名}

  • イギリスの車両の場合、 Class の形式表記は「形」を基本とする。型・系・クラスも可能であるが、表記統一の観点から推奨しない。
例: イギリス国鉄47形ディーゼル機関車イギリス鉄道395形電車LNER A4形蒸気機関車グレート・ウェスタン鉄道4073形蒸気機関車イギリス国鉄9F形蒸気機関車
  • 固有名を車両形式として扱う場合は、例外的に○○級と表記してよい。
例: LMSロイヤル・スコット級蒸気機関車サザン鉄道バトル・オブ・ブリテン級蒸気機関車
  • 単一会社等に同一形式で異なる設計の車両がある場合、設計者名などを入れて識別する。知名度から判断して識別を省略してもよい。
例: LNER A1形蒸気機関車 (ペパコーン)LMS 5形蒸気機関車 - ブラックファイブ
  • 設計者名を形式手前に置くことも可能だが、形式名の一部と誤解される恐れがあるため推奨しない(ペパコーンA1形、スタニア5形などとはしない)。

ガイドラインの改定を適用次第、カテゴリ:イギリスの鉄道車両の配下にある各記事の改名作業(クラス/型/系→形、固有名はクラス/型→級)を行い、暫定記事名としていた記事も暫定解消を行うこととします。--MAYA08会話2018年8月22日 (水) 17:09 (UTC)[返信]

プロジェクト非参加者ですが、少し気になることがあり失礼いたします。サザン鉄道の車両については記事によって、記事名が「サザン鉄道」で始まるものと「SR」で始まるものに分かれております(例:サザン鉄道V形蒸気機関車SR マーチャント・ネイヴィー形蒸気機関車)。ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道 (LNER)やロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道 (LMS)のようにフルネームが長くなる会社の場合には略称で統一されていますが「サザン鉄道」は日本語に直してもそれほど長くないためにこのような事態を招いていると考えられます(このほかにグレート・ノーザン鉄道グレート・ノーザン鉄道C1形蒸気機関車GNR スターリング・シングル形蒸気機関車が存在する)。上記に「浸透した略称がある場合はそれを用いてよい。」とあるものの、同じ百科事典で車両によって会社の記載方法が複数あるのは好ましくないので、いずれかに統一するべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。--Unamu会話2020年12月15日 (火) 12:34 (UTC)[返信]

製造初年について[編集]

皆さま、お疲れ様です。

各形式のページを見ていると、増備車の登場時期や主要な転属、転用、改造、譲渡などの時期は大抵明記されているものの、なぜか製造初年が明確に記載されていない記事が目立つ気がします。 これは各形式の基本的な情報でもありますので、例えば製造初年を記事の冒頭に含めるなど、何らかのガイドラインがあるべきと思います。 皆さまのご意見を伺えれば幸いです。

Yu-ri会話2019年8月24日 (土) 11:48 (UTC)[返信]

「枕バネ」の「枕ばね」への改名提案[編集]

チェック

枕バネ」の「枕ばね」への改名提案をノート:空気バネ#「空気ばね」ではないかで行っています。鉄道用語をJIS規格書 JIS E 4001 (鉄道車両-用語)もあわせて参照ください。--Licsak会話2019年11月4日 (月) 04:58 (UTC)[返信]

報告 報告が遅くなって申し訳ありません。提案は受理されリンク元の修正も終えました。--Licsak会話2020年5月7日 (木) 09:52 (UTC)[返信]

「サッシュレス」の削除依頼[編集]

(外)カバーを表す「キセ」という用語の使用について[編集]

服飾用語で内布に余裕を持たせた部分のことを「キセ」と呼びますが、建築用語では検索しても結果には出ず、鉄道用語としても結果は芳しいものではありませんでした。単に(外)カバーとすると窓キセの説明ができなくなるのですが、百科事典の編集方針としてこうした閉じた世界で使われる用語は、ちゃんとした解説をつけるか、相当する用語に置き換えるのが適当ではないでしょうか? PJ:RAIL の皆さんの意見を募りたいと思います。--Licsak会話2020年10月21日 (水) 15:46 (UTC)[返信]

WP:SELF違反のお知らせテンプレートについて[編集]

参照

  1. {{車両の動き}}のリンク元
  2. {{車両増備の動向}}のリンク元
  3. {{廃車進行中の車両}}のリンク元
  4. {{廃車となった車両}}のリンク元
  5. Search「車両の動きなどについては」
  6. Search「個人運営のウェブサイト」
  7. Search「個人の目撃報告や外部の私設サイト」
  8. Search「配置車両を編集される際は」
  9. Search「配置車両数」

鉄道車両(特に、動向が目まぐるしい車両)の記事において、警告的な意味合いで上記のテンプレートがよく貼られていますが、これはやめるべきだと思います。

いずれもガイドラインの「ウィキペディアへの自己言及」(WP:SELF)に違反していて、ウィキペディアとしては好ましくなく、かつ読者からすれば何ら関係のないテンプレートとなっています。これらの元となっている{{Notice}}の解説文にも

記事の編集についての注意事項の記述(このページを編集する際には……)など、その記事がウィキペディアの一部であるという前提に依拠した使用はしないでください。詳しくはWikipedia:ウィキペディアへの自己言及をご覧ください。編集時の注意をしたい場合は、コメントアウト<!-- -->で記事のソース内に注意書きを置いてみてください。
このテンプレートを用いて、記事の内容と関係ないお知らせを提示することは推奨されていません。そのような記述は、ノートもしくは記事に直接記述して下さい。Wikipedia:記事に免責事項を載せないも参考。

Template:Notice/doc

とあり、編集者への警告用途で使うべきではないということが伺えます(検証可能性関連の案件は読者への注意喚起も兼ねた{{出典の明記}}や{{複数の問題}}などで対応できる)。さらに、貼ったところで効果をほとんど発していないようであり(ちなみに{{Notice}}はモバイルビューだと表示が小さくなり目立ちにくくなる)、デスクトップビューで閲覧されている読者からすれば記事に集中できませんし目障りです(上記テンプレートと{{出典の明記}}・{{複数の問題}}の両方が貼られた記事は特に)。

また、車両の記事が作成されるたびに上記のテンプレートが貼られると、WP:SELF違反の記事が増えるということになります。本来ならば、このような警告文は編集者だけに表示されるべきであり、記事の冒頭に表示する必要はありません。したがって、{{予定の記載についてのお願い}}のようなコメント方式に変更するか、{{BLP editintro}}のように編集画面だけに表示される方式に移行するか(その場合は管理者への申請が必要)、あるいは廃止して{{出典の明記}}や{{複数の問題}}などに集約するかなどの対応が必要だと思います。--トレインファン会話) 2023年2月6日 (月) 06:57 (UTC)一部修正--トレインファン会話) 2023年2月7日 (火) 08:34 (UTC)追加--トレインファン会話) 2023年2月9日 (木) 11:01 (UTC)追加--トレインファン会話) 2023年2月10日 (金) 12:16 (UTC)--トレインファン会話2023年3月4日 (土) 09:43 (UTC)[返信]

単純に上記テンプレートを廃止するだけ、というのには明確に反対します。なぜ上記のようなテンプレートが掲出されるかといえば、「自分の見たまま」の情報に基づいて車両数の変動や廃車情報を書き込む利用者(特に非ログインユーザーやアカウントを取り立てのユーザー)が後を絶たないからで、そういった執筆者に明確にわかる形での警告は必要であると考えられるからです。代替措置として、{{BLP editintro}}のようなものを鉄道車両向けに作成して、それに置き換えるというのであればそれは大いに歓迎します。--Bsx会話2023年2月7日 (火) 04:58 (UTC)[返信]
コメント 補足 もし仮に{{BLP editintro}}的なものを作成するとして、それがCategory:鉄道車両サブカテゴリを含めて全ての項目に自動掲出可能な仕様なのかという点も気になっている、ということは申し添えておきます。--Bsx会話2023年2月7日 (火) 05:04 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) 冷静に考えて、確かに荒らし防止のための警告文は必要かなと感じました。しかしながら現時点での問題は、上記テンプレートがガイドラインのWP:SELFに真っ向に違反しているということ、貼られていても編集画面には表示されていないために効果をほとんど発揮していないということです(貼り付け後も荒らしが繰り返され、最終的に無期限半保護された記事がある)。ちなみに調査したところ、Category:存命人物({{BLP editintro}})・Category:学校記事({{学校記事 editintro}})ともに、editintroの関係からサブカテゴリは作成されていません(技術的な理由による。鉄道車両の場合はサブカテゴリ毎にeditintroが必要になる?)。なお、上記テンプレートの類似例に{{漫画ローカルルール}}がありますが、WP:SELF違反ということで廃止されました。--トレインファン会話2023年2月7日 (火) 08:34 (UTC)[返信]
返信 (トレインファンさん宛) 性急な記述が続発する項目が日本の鉄道車両に集中しているというのもあるのと、現在(日本の)鉄道車両のカテゴリ構造が「Category:○○鉄道会社の△△(電車、気動車、etc.)」という形に収斂されているので、一つの策として、『鉄道車両は細分化されたカテゴリーに関係なく『Category:現存する鉄道車両』を貼る」というルールを導入できれば解決できる可能性はあるかも知れません。--Bsx会話) 2023年2月7日 (火) 10:50 (UTC)一部修正--Bsx会話2023年2月7日 (火) 10:51 (UTC)[返信]
  • 賛成 - この提案の元となったTemplate‐ノート:車両の動きで提議(というより、WP:SELF違反に対処したらクレームがついたことに対する意思表示を)した通りです。本提案内容も当該ノートで私が述べたことと7割被っているので付け加えることは特にないのですが、提案説明を読んでもなお「そういった執筆者に明確にわかる形での警告は必要である」という反論が飛び出すあたり、根本的なところにWP:SELFに対する錯誤があるように思えました。
「性急な記述が続発する項目」というのは鉄道に限った事ではなく、例えば漫画関係でも連載中作品などはそういった傾向があり、かつては{{漫画ローカルルール}}のようなテンプレートが冒頭に貼られ、加筆タイミングの決まりなどが断られていたものです(私もかつては認識が甘く、{{ローカルルール}}を用いて加筆タイミングについてのノートの合意内容を漫画関連記事の冒頭に使ったことがありました)。存命人物や学校記事だってそう。何らかの事件やスキャンダルが発生した時に記事が荒れることは想像できるでしょう。
でも、それに対して「予防したい」という考え方は我々ウィキペディアンが自治する上での事情でしかなく、読者には何の関係もない事なんですよ。読みに来ただけの人に対し、例えば{{出典の明記}}など記事の品質に対する注意喚起は既に書いてある内容に対しての注意書きなので、読者に対する注意・警告と解釈することもできるでしょう。でも、{{漫画ローカルルール}}に書いてあった「加筆タイミング」というのはまだ書いていない記述を「いつ書くか」という注意書きであり、予防なんですよ。「書かれた事柄についての注意」ではなく、「まだ書かれていない(書くべきでない)事柄への注意」。読者が読む際のポイント、編集者が修正する際のポイント。前者は読者・編集者両者の視点から意味を持つのに対し、後者は編集者にしか関係がない。
だからダメ、というのがWikipedia:ウィキペディアへの自己言及です。その結果、存命人物は{{人物}}から{{BLP editintro}}に(Wikipedia:井戸端/subj/存命人物記事とそのテンプレートに関する提案)、学校記事は{{学校記事}}から{{学校記事 editintro}}に変更されて編集画面での注意分に代わり(プロジェクト‐ノート:学校/2009年#学校記事テンプレートに関するお知らせ)、{{ローカルルール}}や{{漫画ローカルルール}}は廃止されたのです(各テンプレノート参照)。鉄道分野だけそれが出来ない理由はありますか。editintro化は代替措置などという生温いものではなく、むしろこの手のテンプレートを残したい側こそが率先して段取りをし作成を目指さなければならない「存続のための逃げ道」です。--ButuCC+Mtp 2023年2月7日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
コメント ButuCCさんのお考えは判らなくもないのですが、WP:SELFの解消に固執するあまりにこういった警告テンプレートを単純除去することでWP:FORUMWP:FUTUREを助長させてしまう可能性が極めて高いことを懸念した上での意見表明であることは申し上げておきます。--Bsx会話2023年2月7日 (火) 22:43 (UTC)[返信]
Bsxさんにそのような意図は無いかとは思いますが、初手のIP氏によるクレームもそのような語調だったので、鉄道分野コミュニティに蔓延る誤解に対する反論としてあえて強く言います。「助長させてしまう可能性が極めて高い」って何ですか?まるで除去すべきという考えが問題投稿を助長すると(下手すると容認するとさえ)言わんばかりですが、それではWP:SELFに合致する注意喚起や対応に切り替えた存命人物や学校記事、漫画等のローカルルールテンプレートをかつて使用していたコミュニティは何なのですか。彼らの対応を見習おうとは思わないのですか。こういった定型テンプレートを読者に見せることも厭わずやならければいけないんだと、固執しているのは鉄道PJ側でしょう。もう一度言います。他のジャンルでやれていることが鉄道分野でできない理由が説明できますか?
更に言うなら、かつての鉄道コミュニティはこんなテンプレートに頼らず自治を行っていたんですよ。{{車両の動き}}が作成されたのは2019年ですが、同種の定型文を{{Notice}}を使って掲げ始めたのはもう少し前まで遡るでしょう。ですが、{{ローカルルール}}の廃止は2013年、存命人物と学校記事の以降は2009年から2010年です(前者は参加していたので覚えていますが、後者は今回調べて知りました。自分がこの観点を意識し始めたころにはすでに意向が終わっていた感覚です)。すくなくともその頃の鉄道分野にこの手のテンプレートは無かったし、{{Notice}}による注意喚起も散発的にはあったかもしれませんが、今のように定型文化するほど氾濫はしていなかったと思います。いうなれば、他分野のコミュニティが大昔に問題意識を持ち改めたやりかたを、今更時勢に逆行するようなテンプレートを導入する周回遅れの行動を取っているのが鉄道コミュニティなんです。
そんなコミュニティの時代錯誤にあきらめを感じているという点ではIP氏に同意で、テンプレートノートに意思表明した際には「せめて自分の活動範囲ではこんなので記事の冒頭は汚させない」と考えたものです。今回こうして別の方から議論提起がなされたことには期待が持てる一方で、この手の注意喚起に効果があると考える方とのギャップも改めて感じているところです。--ButuCC+Mtp 2023年2月8日 (水) 19:57 (UTC)[返信]
返信 (ButuCCさん宛) 個人的な感覚ですが、鉄道の分野というのはいわゆる「趣味者」の裾野が広い割に「横」(趣味者同士)の繋がりが希薄というか、他の分野に比べて「自分の持っている(見たままの)情報こそ至高」と考える人が多い印象があって、故にWikipediaでも速報的な記述に拘る人が「多すぎる」というのが私の見立てです(1990年代後半から鉄道系のネットコミュニティをいくつか見てきましたが、その傾向は当時から今も変わらないというのが率直な感想です)。そしてそれは存命人物や学校記事のそれに比べて「根深い」ものだという印象もあります。WP:SELFWP:FORUMWP:FUTUREに代表されるようなWikipediaの流儀は「言わずともそれが基本」というのが浸透していればいいのですが、残念ながらそうなっていない(ここ数年編集の敷居が下がって誰でも編集にアクセスできるようになって以降は特に)という点に於いて「編集に対する目に見える警告が必要」という観点にいたっているというのが先の意見につながっている、ということです。ジャンルは違いますが、テレビ番組に関する編集に於いてWP:SEがガイドラインから私論に格下げになった途端に、テレビ番組の見たまま編集が続発し、結果プロジェクト:連続テレビ小説に関連する記事にnoticeテンプレートが掲出される事態になっているというのもあります。
いずれにしましても、「代替措置として、{{BLP editintro}}のようなものを鉄道車両向けに作成して、それに置き換えるというのであればそれは大いに歓迎します」と申し上げているところで、まずはそちらの推移を注視していきたいと思います。--Bsx会話) 2023年2月8日 (水) 23:10 (UTC)一部修正--Bsx会話2023年2月8日 (水) 23:30 (UTC)[返信]

提案 BsxさんやButuCCさんの意見を踏まえ、WP:SELFWP:FORUMWP:FUTUREにも抵触せずに警告文を表示する方法としてはeditintro化しかないと思います(荒らしが完全に無くなるとは限らないですが)。他のeditintroと上記テンプレートをベースに雛形を作成してみました。

{{Fmbox
| type  = editnotice
| image = none
| text = '''この記事を編集する際は、以下の方針に従うことが求められます。'''
* 車両の動きについては、'''[[Wikipedia:出典を明記する|出典を明記]]した上で編集を行ってください'''。'''[[Wikipedia:独自研究は載せない|個人の目撃情報]]'''や'''[[Wikipedia:信頼できる情報源|個人運営のウェブサイト]]などを典拠とする情報は載せないでください'''。
* 配置車両を編集される際は、'''表や下記の「○○○○年○○月○○日現在」という部分を必ず確認して下さい。'''
なお、除去する際は[[Wikipedia:荒らし|荒らし]]と誤解されないように[[Help:要約欄|要約欄]]に除去の理由を必ず記入してください。利用者間で意見の相違が生まれたときは、[[{{TALKPAGENAME}}|ノートページ]]で議論を行い、[[Wikipedia:合意形成|合意を形成]]してください。<br /><small>この警告は「[[:Category:現存する鉄道車両|現存する鉄道車両]]」に[[Help:カテゴリ|カテゴライズ]]された[[Help:記事とは何か|記事]]の[[Help:ページの編集|編集]]画面に表示されます。</small>
}}

--トレインファン会話) 2023年2月8日 (水) 09:56 (UTC)修正--トレインファン会話2023年2月8日 (水) 09:59 (UTC)[返信]

文案のブラッシュアップはこれからだと思いますが、とりあえず気になった点を一つ。「車両の動きについては、出典を明記した上で…」という箇所ですが、車両記事において出典明記や観察記録の問題が生じるのは記事のあらゆる箇所ですから、車両の動きに限定する必要はなさそうです。--ButuCC+Mtp 2023年2月8日 (水) 19:57 (UTC)[返信]
(追記・参考)本件に関連するテンプレートはTemplate:廃車進行中の車両Template:廃車となった車両Template:車両増備の動向Template:車両の動きの4件です。いずれも元々Noticeで直書きされていた内容を定型化したものです。--ButuCC+Mtp 2023年2月8日 (水) 20:01 (UTC)[返信]
返信 (ButuCC宛) こんな感じでしょうか。

しかしながら、廃車となった車両のeditintroと専用カテゴリも必要な気がしています。--トレインファン会話2023年2月9日 (木) 11:01 (UTC)[返信]

廃車となった車両については文字通り「Category:廃車となった鉄道車両」でいいのではないでしょうか。あとは、車両の動向に関わりのある車両基地について「Category:現存する車両基地」あたりを用意して、専用のeditintroを作成すれば良いのではないでしょうか。--Bsx会話2023年2月9日 (木) 13:46 (UTC)[返信]
コメント 補足 よく考えてみれば、「現存する鉄道車両」「廃車となった鉄道車両」は併せてほぼ全ての鉄道車両の項目になるので「鉄道車両記事」として全ての鉄道車両の項目をカテゴライズすれば済む様な気がしてきました。同様に車両基地も「鉄道車両基地の記事」とすればいいのではないかと。--Bsx会話2023年2月9日 (木) 22:41 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) そうですね。ただ、既存の「鉄道車両」と混同されてしまわないかが気になります。--トレインファン会話2023年2月10日 (金) 03:46 (UTC)[返信]
返信 (トレインファンさん宛) 「鉄道車両」ではなく「鉄道車両記事」と、あくまでも記事(項目)を対象にした隠しカテゴリですよ、という意味です。Category:学校記事などと同じ扱いであり、通常の編集では表に現れません(なので管理者の設定が必要なのです)。--Bsx会話2023年2月10日 (金) 04:28 (UTC)[返信]

返信 (Bsx宛)

(インデント戻します)なるほど、ありがとうございます。ここまでの結論として、上の雛形は「{{鉄道車両記事 editintro}}」(カテゴリは「鉄道車両記事」)として、下の雛形は「{{鉄道車両基地の記事 editintro}}」(カテゴリは「鉄道車両基地の記事」)として作成し、管理者様にMediaWiki:Common.jsに対応化してもらった後、{{車両の動き}}・{{車両増備の動向}}・{{廃車進行中の車両}}・{{廃車となった車両}}は廃止し、Botの方で貼ってある記事にカテゴリ「鉄道車両記事」「鉄道車両基地の記事」を貼った上でテンプレートを剥がす({{Notice}}で直書きされているものは除去)ということになります。カテゴリの貼り付けはPJで規定化した方が良いでしょう。--トレインファン会話) 2023年2月10日 (金) 12:16 (UTC)雛形を微修正--トレインファン会話) 2023年2月10日 (金) 12:20 (UTC)リンク追加--トレインファン会話2023年2月10日 (金) 12:35 (UTC)[返信]

  • コメント - 何点か。
  1. {{BLP editintro}}がCategory:存命人物という非常に広範囲をカバーするカテゴリとなっているように、鉄道系で同種のテンプレートを作る場合、現状のような細かな注意文の使い分けはせず、すべてに共通する注意喚起文を推敲することを想定していました。現状では鉄道車両と車両基地の二種を考えているようですが、鉄道系でこれ以上のパターンが発生する可能性はまだありますか。先行事例が一分野一種で総論的な注意喚起になっていることもあり、あまり細切れにすると依頼が通るのか不安があります。鉄道車両の方の文面は車両以外にも(もっと言えば鉄道以外にも)通用する注意文なので、その調子でまずは全般的に言える注意点を並べていくのもアリかと思いました。
  2. {{車両の動き}}が奈良線#使用車両に貼られているように、「車両の動向(の注意喚起)≠車両記事だけに使用されている」という状況があります。車両に関係する事柄が会社記事や路線記事にあれば同様の投稿があり、それに付随してテンプレートも貼られているようです。隠しカテゴリにするにしても、明らかに鉄道車両の記事ではないページを含む形にするのは違和感があります(メンテ用カテゴリなのでそこは「Category:鉄道車両について言及がある記事」とでもして応用を利かせる手もありますが)。
  3. 冒頭の「以下の方針」は本来ならBLPのWikipedia:存命人物の伝記、学校記事のプロジェクト:学校#確定した内容といった形で根拠となるページをリンクさせ、「別ページにある詳細な注意事項を要約したのが以下の注意文」という形式にするのが理想です。が、それをするにはまだプロジェクト:鉄道配下のガイドラインや記述方法の欄が整備不足かもしれません。PJ:RAIL#記事全般に関するガイドラインPJ:RAIL#鉄道関連記事の望ましい構成と記述方法の「鉄道路線記事の記述」「駅の記事の記述」の項はよくできていると思いますが、それと比べるとPJ:RAIL#鉄道車両記事の記述の未整備感が目立ちます。
  4. カテゴリ依存のeditintroではなく記事依存のeditnoticeによる注意喚起にするという手もあります(WP:EDN)。作成や修正を管理者の依頼する必要がある点は変わりませんが、Template:編集画面の注意文/記事/我那覇文章Template:編集画面の注意文/記事/京都アニメーション放火殺人事件のように個別に注意文を作成でき、記事ごとに求められる注意内容を柔軟に検討できます。現状は記事に対し1対1の注意文を作成しているようですが、技術的には共通注意文の作成も可能です(WP:EDN#注意文のテンプレート化)。日本語版に実例がないので英語版を参照しましたが、Template:Accessibility editnotice(アクセシビリティに関連する記事の注意文)という注意文テンプレートに対し、それを呼び出す各種editnoticeテンプレート群(Category:Pages with accessibility editnotice)という関係になります。例えば目撃情報や不確かな情報速報的投稿が頻繁に投稿される新型車両の記事があったとして、その記事に対応したeditnoticeの作成を合意形成し、その記事独特の問題があるなら専用の注意文を、よくあるパターンの問題なら注意文の雛型(車両動向に関する注意文など)を参照するだけのものとし、その内容で管理者に依頼することになります(WP:EDN#編集画面の注意文を提案する手順)。欠点は合意形成と管理者依頼の頻度がeditintroより多くなることです(英語版は管理者のほかにPage moverTemplate editorという日本語版にはない利用者グループでも編集可能になっていて、日本語版よりフットワークが軽そう)。日本語版の規模で全部これだと我々も管理者も大変でしょうし、明確にカテゴリで分類・管理でき、多くの記事で共通する注意内容を収録したものをeditintroタイプで作成依頼し、その枠に当てはまらない事例をeditnoticeで対応、といった感じで使い分けるのも一案かなと。--ButuCC+Mtp 2023年2月10日 (金) 20:04 (UTC)[返信]
    返信 (ButuCCさん宛) いささかざっくりしたコメントになりますが。
    1. 鉄道界隈で性急かつ見たままの編集が突出しているのは鉄道車両関係がほとんどであるといっても差し支えないと思います(細かい話になると駅設備などもあるのですが、そんなに頻繁な編集が起こるわけでもないので、通常の対応で看過できるレベルだと思います)
    2. 「Category:鉄道車両について言及がある記事」のような包括的な隠しカテゴリにするのはありだろうと思っていますが、実際の運用上で新規に記事作成する場合など、どのようにしてこの隠しカテゴリを貼り分けるのか(或いはそれが出来るのか)が少し気になります。特定のカテゴリやテンプレートに紐付けるのが現実的なのかもしれませんが。
    3. PJ:RAIL#鉄道車両記事の記述については、整えたものがないのは事実ですね。言い換えれば、フォーマットを定めているのが「駅」と「鉄道路線」しかないというのも現状でしょう(だから性急な編集が止まらないとも言えるのでしょうが)。
    4. editnoticeによる注意喚起は鉄道車両関連については「不向き」かな、と思っています。問題事象の実際に起こっている(或いは起こりうる)対象が広く、ジャンル全般を包含したものの方が運用上良いのではないかと考える次第です。
    --Bsx会話2023年2月11日 (土) 02:19 (UTC)[返信]
    1. ということは、editintroにしろ何にしろ、この手の注意喚起テンプレートを残す必要があるのは車両関係で、それ以外は(他分野での通常対応のように)テンプレート等を用いずに自治管理する(できる)、という認識でよろしいでしょうか。私としては無くても良いに越したことはないのでそれで構いません。
    2. カテゴリの付与は手動では?それこそ、存命人物や学校記事は手動付与されているようにも見えます(例1例2)。むしろ手動の方が問題投稿の多発が懸念される場合に限り付与、現実の動向が落ち着いたことで事態が鎮静化した段階で除去、という感じで応用ができ個人的には好みですね(まあ別に編集画面なら落ち着いた後にメッセージが残っても何の問題もないので、除去の必要はないかもですが)。今回の貼り換え移行はbotに依頼するとして、以降の対応は個別対応で良いでしょうから、PJ側でその基準を決めておきましょう。
    3. なので、本件を契機に当該箇所の拡充、すくなくとも注意喚起文で説明する内容程度はフィードバックしたいですね。管理者編集が必要となる関係上、editintroの文面はあまり頻繁には変えられないので、具体的なルール等についてはPJ側で詰めたほうがやりやすいです。
    4. editnotice(WP:EDN)はeditintroの「汎用注意喚起文」では合わないケースにピンポイントで使うのが日本語版では良いかなと思っています。英語版はおそらくここよりもラフに作成ができ、不要になったら削除するのも比較的気軽にできる空気ができていて、それでeditintroよりeditnoticeが多用されているのでしょう(英語版でもeditintroが使われているのはBLPと曖昧さ回避の2種しかなく、editnoticeよりも採用される敷居の高さを感じました)。多くの記事では関係ない事項でも、その記事の状況下では必要になる案内というのはあるでしょうし、そういった事態が起きた時の対応として「第二のeditintro」をいきなり考えるのではなく、editnoticeで何とかならないかという選択肢は有用です。--ButuCC+Mtp 2023年2月11日 (土) 18:52 (UTC)[返信]

返信 (BsxButuCC宛)

{{Fmbox
| type  = editnotice
| image = none
| text = '''この記事を編集する際は、[[プロジェクト:鉄道#鉄道車両記事の記述|鉄道車両記事の記述の方針]]に従うことが求められます。'''
* '''[[Wikipedia:出典を明記する|出典を明記]]した上で編集を行ってください'''。'''[[Wikipedia:独自研究は載せない|個人の目撃情報]]'''や'''[[Wikipedia:信頼できる情報源|個人運営のウェブサイト]]などを典拠とする情報は載せないでください'''。
* 配置車両については、'''表や記事の「○○○○年○○月○○日現在」という部分を必ず確認してください。'''
* 除去する際は、[[Wikipedia:荒らし|荒らし]]と誤解されないように[[Help:要約欄|要約欄]]に除去の理由を'''[[Wikipedia:常に要約欄に記入する|必ず記入してください]]'''。利用者間で意見の相違が生まれたときは、[[{{TALKPAGENAME}}|ノートページ]]で議論を行い、'''[[Wikipedia:合意形成|合意を形成]]してください'''。
<small>この警告は「[[:Category:鉄道車両について言及がある記事|鉄道車両について言及がある記事]]」に[[Help:カテゴリ|カテゴライズ]]された[[Help:記事とは何か|記事]]の[[Help:ページの編集|編集]]画面に表示されます。</small>
}}

(インデント戻します)私なりの「折衷案」です(まだまだブラッシュアップが必要かもしれませんが)。私が最初に挙げた{{Notice}}系はいずれも共通して検証可能性関連について書かれているので、editintroは1つで柔軟に活用出来るようにした方が良いかもしれません。editnoticeも悪くはないですが、記事の分量が相当なものとなっているので厳しいと思います(いずれにせよ{{車両の動き}}・{{車両増備の動向}}・{{廃車進行中の車両}}・{{廃車となった車両}}は廃止となりますが)。なお鉄道車両関連記事以外ではケースバイケースになると思います(奈良線については除去しました、路線記事で{{車両の動き}}があったのは同記事だけのようです)。--トレインファン会話2023年2月11日 (土) 07:44 (UTC)[返信]

 追記 PJ:RAIL#鉄道車両記事の記述についてですが、上記テンプレートやeditintroにある内容をPJでもルールとして追加するのが解決策だと思います。--トレインファン会話2023年2月11日 (土) 08:12 (UTC)[返信]
Bsxさんの見解も踏まえ、プロジェクト:鉄道#鉄道車両記事の記述を根拠とする文面ということで話を進めるならば、この注意文の内容は鉄道分野の中でも車両関係に限ったものにする、という方向性でよろしいでしょうか。そして、実際にPJの当該ページにリンクさせる文面にする場合、リンク先の整備が重要になってきますので、トレインファンさんは一旦コメントのたびにテンプレート案を再提示するのはちょっと控えてもらってよろしいでしょうか。今回の議論で『具体的に車両記事での注意喚起として、PJではどのようなルールを整備するか』という点をまず詰めて、それで決まった内容を文案で要約化すればよいでしょうから、文案を先に考えるのは順序が逆になりそうです。
また、奈良線の件は想定される使用例として十分あり得るケースでしたので、除去して事を終わらせるのはちょっと違うかなという認識です。中小私鉄だと車両記事が単体で成立せず、路線記事や会社記事の1セクションとなっているのはよくあることですし、(PJ:RAIL#鉄道路線記事の記述にはないですが)路線記事の使用車両セクションのように車両動向について車両記事と同等の観察記録的投稿が懸念されることはあるでしょう。車両記事において注意喚起が必要とする考え方がアリなら、同じような書き込みが為されることがある車両以外の記事において用いられる可能性は考慮すべきです。ただ、editintroにしろeditnoticeにしろ節単位での適用は出来ませんから、使用する場合は必然的にどの箇所の編集ボタンを押しても表示されることになります。それゆえ、対応するメンテカテゴリは車両記事以外がカテゴライズされても問題ないような言い回しが良いのです。--ButuCC+Mtp 2023年2月11日 (土) 18:52 (UTC)[返信]
返信 (ButuCC宛) 現状、鉄道分野で編集合戦が起きやすいのはやはり車両関係です。上記の{{Notice}}系や{{車両の動き}}・{{車両増備の動向}}・{{廃車進行中の車両}}・{{廃車となった車両}}もPJで議論されることなく(誰かは存じませんが)編集者が独断で決めたルール、というのも現状です。--トレインファン会話2023年2月11日 (土) 23:49 (UTC)[返信]
返信 (ButuCC宛) 私のサンドボックスに、PJに追加するルールの内容を記載しています。しかしながら、信頼できる情報源が人によって判断が分かれていることがあり(2nd-trainなど)、これについてもある程度基準を設けるべきなのかが気になるところです。--トレインファン会話2023年2月14日 (火) 09:09 (UTC)[返信]
結論から言えば2nd-train、レイルラボ、鉄道新聞はクロです(鉄道コムは未検討)。
その他類似サイトの扱いも含め、どのような点が可否のポイントとなるかも上記ページでの意見が参考になるかと思います。--ButuCC+Mtp 2023年2月15日 (水) 15:04 (UTC)[返信]
返信 (ButuCC宛) 情報ありがとうございます。--トレインファン会話2023年2月16日 (木) 10:59 (UTC)[返信]
提案 トレインファンさんに提案なのですが、PJ鉄道としての鉄道車両記事に関するルール整備を別の節で実施しませんか?議論としては本件と並行した議論にはなるでしょうが、オープンな場所で議論を進めることは必要ではないかと勘案します。--Bsx会話2023年2月15日 (水) 21:47 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) 分かりました。--トレインファン会話2023年2月16日 (木) 11:02 (UTC)[返信]

報告 ルールについての議論「鉄道車両記事の記述」を提起しました。--トレインファン会話2023年2月16日 (木) 11:28 (UTC)[返信]

横から失礼 横から失礼 議論への参加ではなく単純に読んでいて気付いた点ですが、editintroの案に現在使用非推奨となっている <small> </small> タグが使われていますので(環境によっては既に文字が縮小しなくなっています)、正式採用する際は <span style="font-size:smaller;"> </span> などに変更すべきと思います。--Y-route会話2023年3月3日 (金) 08:51 (UTC)[返信]
返信 (Y-route宛) 教えてくださりありがとうございます。--トレインファン会話2023年3月3日 (金) 09:40 (UTC)[返信]

報告 PJのルール整備が完了しました。ここまでの議論を踏まえて、{{車両の動き}}・{{車両増備の動向}}・{{廃車進行中の車両}}・{{廃車となった車両}}は廃止({{Notice}}で直書きされているものは除去)、導入するeditintroのカテゴリは「鉄道車両について言及がある記事」ということで、いかがでしょうか(私のサンドボックスにeditintroの雛形があります)。--トレインファン会話2023年3月4日 (土) 09:43 (UTC)[返信]

ここまで話が進んだので以前から思っていたことをまず一つ。Template:BLP editintroと比較して、太字協調を多用しすぎて本当に強調したい箇所がぼやけてしまっている印象があります。こういうのは文章全体ではなく部分的に使った方が効果的なので、「鉄道車両記事の記述の方針」「出典を明記」「載せないでください」「出典の提示」くらいで十分です。以後、文章の訂正や事項の追加を行う際もその方向でお願いします。--ButuCC+Mtp 2023年3月5日 (日) 11:11 (UTC)[返信]
返信 (ButuCC宛) わかりました。--トレインファン会話2023年3月6日 (月) 13:42 (UTC)[返信]

報告 沈黙のまま1週間ほど経過しましたが、{{鉄道車両について言及がある記事 editintro}}とCategory:鉄道車両について言及がある記事の作成を行い、Mediawiki:Common.jsへの対応化は管理者伝言板にて依頼を行いました。--トレインファン会話2023年3月15日 (水) 07:49 (UTC)[返信]

Editintroとカテゴリの名称について[編集]

報告 管理者伝言板に{{鉄道車両について言及がある記事 editintro}}のMediawiki:Common.jsへの対応化を依頼しましたが、「名称が長すぎる」「プロジェクトのローカルルールを方針であると説明するのは好ましくない」(後者は修正済み)ということで却下されました。

ということで考えたのですが、Editintroの名称は{{鉄道車両 editintro}}、カテゴリの名称はCategory:鉄道車両記事またはCategory:鉄道車両関連記事が妥当だと思うのですが、いかがでしょうか。--トレインファン会話2023年3月20日 (月) 13:51 (UTC)[返信]

コメント editintroの名称はいいのですが、カテゴリの名称が「鉄道車両記事」は既存のCategory:鉄道車両との重複の懸念がありますね。長さが許せば「鉄道車両関連」あるいは「鉄道車両関連記事」の方がいいと思います。--Bsx会話2023年3月20日 (月) 14:58 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) ありがとうございます。--トレインファン会話2023年3月21日 (火) 09:15 (UTC)[返信]
存命人物がBLPという略称を使っているように、アルファベットの活用もご検討ください。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2023年3月22日 (水) 16:05 (UTC)[返信]
コメント鉄道車両」の英語版のタイトルが「Rolling stock」なのですが、「Rolling stock」だけだと単に「車両」の意味になるので、前に「Railways」を付与した「Railways Rolling Stock」の頭文字を取って「RRS」あたりで如何でしょうか。--Bsx会話2023年3月24日 (金) 10:20 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) ありがとうございます。ちなみにですが、カテゴリの名称は「鉄道車両関連」でよろしいでしょうか。--トレインファン会話2023年3月24日 (金) 10:44 (UTC)[返信]
返信 (トレインファンさん宛) 「鉄道車両関連」で良いのではないでしょうか。--Bsx会話2023年3月24日 (金) 12:31 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) わかりました。--トレインファン会話2023年3月25日 (土) 13:31 (UTC)[返信]

報告 Editintroの名称は{{RRS editintro}}、カテゴリの名称はCategory:鉄道車両関連となりました。改めて、管理者伝言板Mediawiki:Common.jsへの対応化を依頼しました。--トレインファン会話) 2023年3月28日 (火) 09:35 (UTC)修正--トレインファン会話2023年3月28日 (火) 22:23 (UTC)[返信]

報告 対応化されたようです。{{車両の動き}}・{{車両増備の動向}}・{{廃車進行中の車両}}・{{廃車となった車両}}を廃止しました。これらテンプレートの除去とCategory:鉄道車両関連の追加をBot作業依頼しました。--トレインファン会話2023年3月29日 (水) 13:56 (UTC)[返信]

報告 試験的に熊本電気鉄道1000形電車で{{車両の動き}}の除去とCategory:鉄道車両関連の手動追加を実施してみましたが、適切に処置されていることを確認しました。--Bsx会話2023年3月29日 (水) 22:53 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) ありがとうございます。--トレインファン会話2023年3月29日 (水) 22:55 (UTC)[返信]

チェック Bot作業が終了しました。--トレインファン会話2023年3月30日 (木) 07:28 (UTC)[返信]

「プロジェクト:鉄道#鉄道車両記事の記述」の改定について[編集]

上記の議論にて、{{車両の動き}}・{{車両増備の動向}}・{{廃車進行中の車両}}・{{廃車となった車両}}({{Notice}}の直書きを含む、以下「お知らせテンプレート」と表記)がガイドラインの「ウィキペディアへの自己言及」(以下「WP:SELF」と表記)に違反している(従って、現時点で多くの鉄道車両記事がWP:SELFに違反)ということでeditintroへの移行を提案しましたが、移行にあたってPJでルールを導入する必要があることが分かったので、改めて議論を提起させていただきます。

なお試験的ではありますが、私のサンドボックスにお知らせテンプレートと他のeditintroをベースに作成したeditintroの雛形とPJに追加するルールの内容を記載しています。PJへのルールの導入を前に、皆さんの意見を募りたいと思います。--トレインファン会話2023年2月16日 (木) 11:27 (UTC)[返信]

報告 節表題にリンクが入っていましたので勝手ながら修正させていただきました。--Bsx会話2023年2月16日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
コメント その上で、ですが、この際ですので鉄道路線記事の記述及び駅の記事の記述に倣って、基本フォーマットを定めては如何でしょうか。
構成としては「冒頭文」「概要」「歴史」「車両概説」(車体・車内設備・主要機器)「番台別解説」「編成表」「運用」「脚注」「参考文献」「関連項目」ぐらいでしょうか。--Bsx会話2023年2月16日 (木) 12:09 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) ありがとうございます。ただ、editintroを導入する関係でPJ:RAIL#カテゴリに関するガイドラインも改訂が必要です。--トレインファン会話2023年2月16日 (木) 13:01 (UTC)[返信]
 追記 あと、「記事によって節の名前が違っていること」も問題点です。--トレインファン会話2023年2月16日 (木) 13:17 (UTC)[返信]
コメント - すでにある路線記事・駅記事のスタイルマニュアルもそうですが、あくまで「基本フォーマット」ですのでそれが絶対ではなく、記事の事情に合わせ多少の融通は効くという認識で問題ないです。が、車両記事に関してはこれまでそのような定型を決めてこなかったこともあり、「基本」を決められるほど方向性が定まっていません。FAGA記事を見ても主要加筆者の「作家性」が色濃く出ています。
「導入経緯を概要節配下にする派」vs「経緯を独立節にする派」、「車両概説に纏める派」vs「車体節と主要機器節を分ける派」、「変遷を運用面、改造面で分ける派」vs「沿革節に変遷をすべて纏める派」等々。かく言う私も加筆内容次第でどの節構成がしっくりくるかは記事によってバラバラで、特に構成の統一は意識していないですね(岐北軽便鉄道甲形電車名鉄モ50形電車岡崎電気軌道200形電車尾西鉄道デホワ1000形電車…)。とりあえず、順番・セクションレベルの配分などは不問にして、単純に代表的なセクションの例示とそこに書くべきこと(and書くべできないこと)を成文化することを目指すのが第一歩かと思います。スタイルマニュアル化まで進めるかどうかはその次の段階かと。--ButuCC+Mtp 2023年2月16日 (木) 17:35 (UTC)[返信]
返信 (トレインファンさん宛) 「スタイルマニュアル」を提案したのは、そのセクションで何を書くべきか(書かざるべきか)を整理するのにやりやすいという点が大きいです。例えば、「概要」のセクションでどういったことを書くのか否かなど。そういったものを煮詰めていくと、自ずとガイドライン化されていくというのはあろうかと思います。もっとも、ButuCCさんのおっしゃるとおり、秀逸な記事でも構成要素が揃っていないというのもありますから、必ずしもこういう節構成にしなければいけないというものを目指すというよりは、それぞれのセクションで書く指針ことの整理をやっていくということになろうかと思います。--Bsx会話2023年2月16日 (木) 23:05 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。BsxさんとButuCCさんの意見を踏まえて、多くの記事でよく使われている代表的なセクションごとのマニュアルを整備していこうと思います。--トレインファン会話2023年2月17日 (金) 10:29 (UTC)[返信]
報告 利用者:トレインファン/sandboxを参考に、スタイルマニュアルのひな形としてプロジェクト‐ノート:鉄道/車両/スタイルマニュアルの検討を作成してみました。必要に応じて修正を加えてみていただけるとありがたいです。--Bsx会話2023年2月22日 (水) 15:25 (UTC)[返信]
返信 (Bsx宛) ありがとうございます。現状で特に異論はありません。--トレインファン会話2023年2月24日 (金) 09:25 (UTC)[返信]

報告 沈黙のまま1週間ほど経過しましたが、PJへ正式にスタイルマニュアルの追加を行いました。--トレインファン会話2023年3月4日 (土) 07:37 (UTC)[返信]

反映後のコメントで申し訳ありませんが、ここでのコメントにもあったように、PJとしてはセクションの順序までは厳密に規定しない・セクション名の表記揺れについても追及しない、という方向でよろしいでしょうか。その辺りのスタンスを明らかにしておかないと、このページを根拠に機械的に変えて回るユーザーが現れそうです。
一応、#鉄道関連記事の望ましい構成と記述方法に「下記の内容・章立てはあくまで一例にすぎません」と予防線を張っていますが、路線記事・駅記事と違って今回の件は順序について深く検討したわけではないので、セクション名も「記述項目および順序」より「記述項目およびセクション」あたりにして順序に関する取り決めはそこまで検討していないことを強調した方が良いかなと思います。--ButuCC+Mtp 2023年3月5日 (日) 11:04 (UTC)[返信]
返信 (ButuCC宛) 修正しました。--トレインファン会話2023年3月6日 (月) 13:39 (UTC)[返信]

車両ラインカラーと合わせる変更について[編集]

車両のテンプレートの色を路線カラーと合わせるようにしようと思っています。これについて、みなさんの意見を募りたいと思います。(採用例 京都市交通局の車両 )--キノピオ隊長会話2023年4月3日 (月) 00:28 (UTC)[返信]

東京メトロの一部の車両テンプレートの色を路線カラーと合わせる変更を試験的に行います。みなさんの意見を募りやすくするため、実際に変更したのを見てもらい、賛成か反対か、決めてください。対象は営団8000系電車東京メトロ16000系電車東京メトロ2000系電車 (今後もう少し増やすかも) なお投票期間は2023年12月31日 (日)までです。 利用者:キノピオ隊長/車両ラインカラーと合わせる変更についてをご覧ください。 補足説明 2023年12月1日 他会社直通路線がある場合は自社の路線カラーとする(例 営団8000系 東武鉄道直通だが、東京メトロ半蔵門線のカラーを使用) なお、現在で自社2路線以上で運用されている車両に関しては変更はしない キノピオ隊長会話2023年11月30日 (木) 05:40 (UTC)[返信]

私は賛成です
路線カラーと合わせるのはなかなかいいアイデアです
これだと分かりやすくて良さそうです--E353 series会話2023年12月1日 (金) 04:42 (UTC)[返信]
E353 seriesさん ご意見ありがとうございます。--キノピオ隊長会話2023年12月1日 (金) 06:51 (UTC)[返信]
コメント こんにちは。私は鉄道にあまり詳しくはないので申し訳ないのですが票は入れずにコメントのみで。
それより気になったのがキノピオ隊長氏は特別:差分/98256722で試験的な変更という理由でカラーを差し戻されていましたが、せめて試験的なテストされるのであれば電車のページをあなたの個人用サンドボックスとか個人用サブページでドラフト案的な形で出していただけませんでしょうか?ノート:プリキュアシリーズ/過去ログ4#内容の除去についてをお読みいただければわかるのですが、変えたいところをたたき台(ドラフト案として)で示して頂く形にしないとまた差し戻されることも否定出来ません。いつでも構いませんがWikipedia:ウィキペディア内でのコピーをお読みの上車両記事をご自身のサブページにコピーしてサンドボックスなりとにかくあなたの「たたき台」で書いていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 キュアサマー会話) 2023年12月1日 (金) 07:13 (UTC)スクリプトのバグによる位置修正--キュアサマー会話2023年12月1日 (金) 07:14 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。
自分の「たたき台」のところに変更案を作りました。ぜひご覧ください。
また、他の人もコメントお待ちしております。--キノピオ隊長会話2023年12月1日 (金) 09:06 (UTC)[返信]
変更案よりも気になった点があるのでコメントさせていただきますが、賛成票を入れられた利用者:E353 series会話 / 投稿記録 / 記録さんはキノピオ隊長さんの別アカウントではありませんか? 初編集からこの場にて票を入れること自体が不自然に感じますが。--Mt.AsahidakeTalk2023年12月1日 (金) 10:21 (UTC)[返信]
それなんですが、僕も不自然なんです。
見たら初編集でこの場に来ていたんです。なんかおかしいと思っていました。ただ、僕は1つのアカウントでしかなく、ソックパペットの行為なんかは全くしていません。--キノピオ隊長会話2023年12月2日 (土) 03:14 (UTC)[返信]
コメント コメント(否定的) ものすごく単純な話として、路線(カラー)と車両が1対1対応できている組み合わせがどのくらいあるのでしょうか。地下鉄路線だとあり得る話かもしれませんが、例えば17000系などは副都心線運用と有楽町線運用があるわけで、もっといえば地下鉄路線以外はほぼ皆無と言えるわけで、限定的な取り扱いのためにルールを策定するのは好ましいとは思えません。--Bsx会話2023年12月1日 (金) 11:27 (UTC)[返信]

反対 - 車両は地下鉄等の一部を除いて事業者の複数の線区での使用や転属があり、路線を車両に紐付けする理由がありません。不自然な利用者(ソックパペットも疑われる)の賛成票1票を根拠に強行されることは許されないと思いますが、明確に反対票を投じておきます。--Takisaw会話2023年12月3日 (日) 05:20 (UTC)[返信]

反対 - TakisawさんやBsxさんの意見と似たようなコメントになりますが、地下鉄路線以外の車両記事だと、例を挙げるとJR西日本227系電車は0番台は山陽本線や可部線・呉線、1000番台は桜井線・和歌山線・紀勢本線、500番台は伯備線・宇野線・山陽本線などと運用区間が多岐に渡るため、路線と車両が紐付けできるケースはほぼないと考えられるため、今回の提案を実現させるのは不可能であると断言できます。よって私からも明確に反対票を投じます。--Mitsuki-2368会話2023年12月3日 (日) 10:51 (UTC)[返信]

車両のテンプレートの色を路線カラーと合わせるようにしようと提案を出しましたが反対が多いため、なしにすることとなりました。 皆さん意見をありがとうございました。--キノピオ隊長会話) 2024年1月26日 (金) 08:28‎ (UTC)当初の提案を復元し、コメントの場所を移動の上署名とタイムスタンプを補填しました--Bsx会話2024年1月26日 (金) 12:09 (UTC)[返信]