プロジェクト:テニス
プロジェクト名
[編集]ウィキプロジェクト テニス
目的
[編集]このウィキプロジェクトの基本的な目的はテニス記事を書くためのガイドライン・テンプレートを検討・提供することです。
上位プロジェクト
[編集]下位プロジェクト
[編集]下位プロジェクトは今のところありません。
類似のウィキプロジェクト
[編集]- プロジェクト:ボクシング
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- プロジェクト:競馬
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- プロジェクト:バスケットボール
- プロジェクト:バレーボール
- プロジェクト:陸上競技
- プロジェクト:水泳
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- プロジェクト:卓球
- プロジェクト:ゴルフ
- プロジェクト:オリンピック
運営方針
[編集]本ページのノートにおいて議論を行い、その結果を本ページに掲載するものとします。
参加者
[編集]当プロジェクトはウィキペディア日本語版のアカウントをお持ちの方ならどなたでも参加することができます。参加なさりたい方は“*~~~”(半角アスタリスクと半角チルダ3つ)で署名を追加してください。
テンプレート
[編集]- Template:テニス選手 - 選手用テンプレート
- Template:Tennis-stub - スタブテンプレート
- Template:Infobox tennis event - テニス大会のテンプレート
- Template:Infobox ATP Tennis Tournament - ATPツアー大会のテンプレート
- Template:Infobox WTA Tennis Tournament - WTAツアー大会のテンプレート
他は下記をご覧ください。
作成が望まれる記事
[編集]テニス記事作成基準
[編集]新しい記事を作成する前に、その知名度をご確認ください。
- 選手の場合
- これらの基準のいずれかに当てはまる場合、テニス選手としての特筆性が著しいと推定されています
- 国際テニス殿堂において、貢献者枠、選手枠のどちらかのカテゴリで殿堂入りを果たしている人物(Hall of Fame Members下の人物達を指す。例: 貢献者枠 = ジャンニ・クレリッチ、選手枠 = アンドレ・アガシなど)
- デビスカップ、ビリー・ジーン・キング・カップ(旧フェドカップ)、ホップマンカップ、またはこれらに類似した国際大会(オリンピック、パラリンピックなど)への参加経験を持つ選手(例: デビスカップ日本代表、ビリー・ジーン・キング・カップ日本代表(旧フェドカップ日本代表)の選出経験を持つ人物)
- 以下に示す主要なプロテニストーナメントにおいて、本戦出場経験を持つ選手:
- グランドスラムトーナメント(全豪オープン, 全仏オープン, ウィンブルドン選手権, 全米オープン)
- 男子: ATPツアートーナメント(ATPファイナルズ, ATPツアー・マスターズ1000, ATPツアー500, ATPツアー250)
- 女子: WTAツアートーナメント(WTAファイナルズ, WTA 1000, WTA 500, WTA 250)
- 男子: ATPチャレンジャーツアーにおいて、1度以上の優勝経験を持つ選手
- 女子: ITF女子ワールドテニスツアーW25 - W100大会において1度以上の優勝経験を持つ選手
- ITF, ATP, WTAにおいて、何らかのテニス記録を持つ選手(例: シングルス通算サービスエース数歴代最多記録を持つゴラン・イワニセビッチ、グランドスラムシングルス連続出場記録を持つ杉山愛など)。
この方針は、シングルス/ダブルス両プレーヤーに等しく適用されます。上記以外のジュニア選手については、少なくともグランドスラムジュニア部門の優勝者、またはITFジュニア世界ランキング3位以内に到達した選手(例:キャロライン・ウォズニアッキ、森田あゆみ等はジュニア時代の時点で作成可能となります)には特筆性があるでしょう。それ以外はWikipedia:独立記事作成の目安を参照しながら個別に検討していく必要があります。
- コーチの場合 :
これらは非常に稀なタイプの記事ですが、最も一般的なケースは選手が引退後にコーチ業を選んだ場合(例: ブラッド・ギルバートなど)です。これ以外の全てのケースではそのコーチに特筆性があるかどうかを判断するために彼らの背景を明らかにする必要があります。選手のコーチとして明らかに特筆性の疑いなく作成可能な最小要件は以下の通りです。
- 指導選手がグランドスラムにおいて少なくとも1度の優勝か準優勝経験を持っている。
- 指導選手が少なくとも1週間ATP/WTAランキングトップ10に入っている。
- 指導選手がデビスカップ、ビリー・ジーン・キング・カップ、ホップマンカップのいずれかで優勝チームのメンバーであった場合(試合に出ていない控え選手とチームキャプテンは除く)。
- 指導選手がATPツアー・マスターズ1000, WTA 1000において複数回の優勝/準優勝経験を持っている。
- テニス大会の場合 :
- ATPツアー(予選含む)またはATPチャレンジャーツアー(予選除く)の各大会は、どれも特筆性を有する。ITFワールドテニスツアー大会や全ての低いランクのトーナメントは作成を避けるべきである。エキシビション大会はこれらとはまた他の理由(複数名のトップ10選手の参加、歴史的知名度があるなど)で記事の特筆性を確立する必要があります。
- 試合個別記事の場合 :
- 幾つかの試合はウィキペディア上において個別に記事を作成するに値します。ただ、このような記事を作成する際には事前にプロジェクト:テニスにご相談下さい。
- デビスカップ代表の場合 :
- 全ての国家代表が作成されるべきです。
- テニス用品記事の場合 :
- 広告や宣伝目的の記述を避けながら、その重要性、利用状況、開発と進化、歴史的背景等に焦点を当てて執筆する。
- テニスルール、コートの種類、競技場などの場合 :
- 可能な限りすべての記事が存在すべきです。
項目名
[編集]記事名の付け方に準拠します。現地発音より日本で多く使用される表記のほうがいいでしょう。同姓同名のケースで曖昧さ回避を行なう場合、マリオン・ジョーンズ (テニス選手) のように (テニス選手) とすることが推奨されます。
スタイル
[編集]冒頭にTemplate:テニス選手を使用して、ATPかWTAの選手プロフィールを参考にして記入して下さい。オープン化以前の選手はなくても構いません。
書き出し
[編集]書き出しはWikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)に準拠します。
'''選手名'''('''アルファベット表記''',原語表記, [[xxxx年]][[xx月xx日]] - )は、[[国籍]]・[[出身都市名]]出身の男子 or 女子 プロ[[テニス]]選手。自己最高ランキングはシングルスxx位、ダブルスxx位。これまでにATP or WTA ツアーでシングルスx勝、ダブルスx勝を挙げている。身長xxxcm、体重xxkg。右 or 左 利き、バックハンド・ストロークは 片手 or 両手 打ち。
参考資料リスト
[編集]日本
[編集]- テニス ドット ジェイピー - 日本のテニス情報サイト。プロツアーの試合結果、情報等が日々更新されている。また同サイト内に選手を始めとする日本のテニス関係者が多数ブログを開設しており、情報を収集する際のリンク集としても有用です。
- tennis365.net - 上記と同趣旨のテニス情報サイト。こちらのサイト内にも日本のテニス関係者がブログを開設している。
- テニス特集(テニスジャパン) - ウェイバックマシン(2008年3月12日アーカイブ分) - テニスジャーナリスト、塚越亘 - ウェイバックマシン(2008年4月9日アーカイブ分)のサイト。独自のインタビュー、取材情報/寄稿、試合批評等が閲覧可能です。
- (追記)2012年に閉鎖されたがインターネットアーカイブを用いて大半の記事がサルベージ可能です。
- 日本テニス協会:テニスミュージアム委員会「文献資料案内:専門誌」 - 日本テニス協会公式サイト - 日本で刊行されたテニス関連書籍目録を公開しているページ。19世紀から現在までの刊行物情報が閲覧可能で逐次更新も行われている。
- 文献資料案内:専門誌 - 上記の逐次刊行物(雑誌)目録版。
- 思い出に残るあの試合 - 日本テニス協会公式サイト - 元プロテニス選手でジャーナリストの長野宏美が往年の日本人選手にインタビューを行った取材シリーズ。情報収集が難しい第二次大戦前に活躍した選手の貴重なインタビュー資料等も閲覧可能です。
海外
[編集]- Intercollegiate Tennis Association - 全米大学テニス協会公式サイト。全米大学テニス界のニュース情報や過去のランキング等が記載されており、NCAA出身のプロテニス選手[1][2]の学生時代の業績について加筆する際に有用です。
- College Tennis Online: NCAA Results, ITA collegiate tennis rankings, and college tennis News - 全米大学テニス界の情報サイト。こちらは上記に比べNCAA所属選手/大学のニュースが多い他、各選手の細かい経歴や戦績も閲覧可能です。
よろしければ、役にたつ書籍やウェブの情報源などをご紹介ください。