パメラ・アンダーソン
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(パメラ・デニス・アンダーソンから転送)
Pamela Anderson | |
プロフィール | |
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生年月日 | 1967年7月1日 |
現年齢 | 57歳 |
出身地 | カナダ・ブリティッシュコロンビア州 レディスミス(Ladysmith, BC) |
公称サイズ(1990年2月[1]時点) | |
身長 / 体重 | 170 cm / 47.6 kg |
BMI | 16.5 |
スリーサイズ | 91 - 56 - 86 cm |
活動 | |
他の活動 | 女優 |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
パメラ・デニス・アンダーソン(Pamela Denise Anderson、1967年7月1日 - )は、カナダ出身のモデル、女優。
来歴
[編集]高校卒業後、バンクーバーでフィットネス・インストラクターとして働いていた。1989年のある日、友人とフットボールの試合を見に行った時、試合中にスタジアムの大きなスクリーンに彼女が映し出され、その美しさが注目されてフィールドに呼ばれ、観客からの声援を受けた。その時、カナダのビール会社Labatt Brewing社のTシャツを着ており、これがきっかけでLabatt Brewing社のコマーシャル出演契約を結ぶ。この広告は非常に人気で、すべてのバーに、ポスターが掲示されるようになった。同年、PLAYBOY誌グラビア出演を決め、プレイメイトになると共に表紙を飾る。
その後ロサンゼルスに移り、豊胸手術を受け、シチュエーション・コメディに出演。1992年からはヒットシリーズ『ベイウォッチ』にレギュラー出演する。
人物
[編集]アニマルライツ系のベジタリアンで、化粧品会社の動物実験反対・毛皮反対などの動物保護活動を積極的に行っている。PETAの支持者であり、2006年6月にロンドンメイフェア地区のステラ・マッカートニーの旗艦店で行われたPETAの授賞式で、賞を受け取った後、「Skin Than Wear」という横断幕を掲げたショーウィンドウにヌードで立つというパフォーマンスを行った[3]。また、2015年には同団体の広告でもヌードになっている[4]。
アメリカ軍に協力をし、戦場の兵士を慰問していたりもする。
交際・結婚歴
[編集]- 1995年、モトリー・クルーのドラマー、トミー・リーと結婚、息子2人を(ブランドン、ディラン)もうけたが1998年に離婚。
- 2006年、歌手のキッド・ロックと結婚するも4ヶ月目で離婚調停となり、その後離婚[5]。
- 2007年、パリス・ヒルトンの元彼で15年来の友人である映画プロデューサーのリック・ソロモンと結婚[6]。しかし、わずか2ヶ月で離婚を申請。申請後も2人で仲良く過ごす姿が目撃されていたが、離婚をほのめかし、今度は婚姻取り消しの申請をした[7]。2015年2月に再度離婚申請し、5月に離婚成立[8]。
- 2020年1月20日、ジョン・ピーターズ (映画プロデューサー)と結婚式を挙げたが婚姻届は提出せず、12日後に破局した。
主な出演作品
[編集]映画
[編集]- ビバリーヒルズを乗っ取れ!(1991年)
- 硝子のバラ/股間に香る殺意 Snapdragon(1993年)
- バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記(1996年)※ゴールデンラズベリー賞新人賞受賞
- 最'狂'絶叫計画(2003年)
- ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年)
- ダブル・ブロンド(2007年)
- シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション (2019年)
テレビドラマ
[編集]- ベイウォッチ (1992~1997年) - C.J.パーカー役
- V.I.P.(en:V.I.P、1998年~2002年)※主人公バレリー・アイアンズ役
- ストリッパレラ (en:en:Stripperella、2003-2004年) - ストリッパレラ
脚注・出典
[編集]- ^ Playboy.com (1990年2月). “Pamela Anderson”. 2008年8月19日閲覧。
- ^ シネマトゥデイ (2004年5月18日). “パメラ・アンダーソン、アメリカ市民権を獲得”. 2008年8月19日閲覧。
- ^ VOGUE.com (2006年6月30日). “動物愛護に一肌脱いだパメラ”. 2008年8月19日閲覧。
- ^ “動物愛護団体の広告でパメラ・アンダーソンがヌードに”. シネマトゥデイ (2015年5月21日). 2015年5月21日閲覧。
- ^ シネマトゥデイ (2006年11月28日). “パメラ・アンダーソン、新婚4か月でスピード離婚”. 2008年8月19日閲覧。
- ^ シネマトゥデイ (2007年10月9日). “パメラ・アンダーソン、パリスの元カレと3度目の結婚”. 2008年8月19日閲覧。
- ^ シネマトゥデイ (2008年2月28日). “離婚どころか婚姻取り消しを申請!パメラ・アンダーソン、パリスの元カレもうイヤ!”. 2008年8月19日閲覧。
- ^ “パメラ・アンダーソン、接近禁止令まで取得した夫との離婚が成立”. シネマトゥデイ (2015年5月3日). 2015年5月7日閲覧。
外部リンク
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