VISTA

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VISTA(ヴィスタ)は、BRICs経済研究所エコノミスト門倉貴史が、BRICsに続くグループとして2006年11月に提唱した造語。

以下の5ヶ国。

目次

[編集] 各国の現状

[編集] ベトナム

  • 1954年から始まった学校教育改革によって、識字率が東南アジアの中では高い90%と高い学力を誇る。
  • 賃金が「世界の工場」といわれている中華人民共和国の3分の1程度で済むため、先進国の企業が生産拠点を中国から移し始めている。

[編集] インドネシア

  • 経済成長率6%(中間層の成長が著しく、今後も消費拡大が見込まれる。)
  • 人口2.3億人と世界で4番目に多く、労働力となる若年層が多い。
  • 石油石炭天然ガスなどの資源を持っている。
  • 日本との取引が活発である(日本からの輸入=電子機器、機械製品、日本への輸出=石油、石炭、天然ガス)。

問題点

  • まだ政治情勢が不安定のため今後、注意が必要である。
  • 官僚主義が根強く、汚職が蔓延している。

[編集] 南アフリカ

問題点

  • アパルトヘイトが撤廃されたが、エイズの流行に歯止めがかからない状況であるため、今後の人口や政治情勢に注意が必要である。

[編集] トルコ

  • 地理的にアジア中東欧州の中間の位置にあり、日本の自動車メーカーが欧州向けの生産拠点として注目している、また、石油は中東並みには採取できないが中東で取れた石油を欧州に輸出するためのパイプラインが建設されており、石油産業が発展している。
  • EUに加盟を申請しており、実現すれば欧州の工業生産の拠点として発展を見込むことができる。実際は国土の3%しか欧州に属しておらず、現時点ではイスラム教の国のため実現は難しいという見解がされている[要出典]

[編集] アルゼンチン

  • 経済成長率8%
  • 2001年のデフォルト(債務不履行)によって通貨のペソが暴落したため、輸出に非常に有利になった。
  • 世界第五位の肉牛輸出国であるが、牛海綿状脳症(BSE)の影響を受けなかった上に通貨の暴落によって取引が増加している。
  • バイオエタノールの原料として注目されているトウモロコシの生産が世界第2位を誇るため、今後の石油の高騰が続けばさらに生産額が伸びると見られている。

[編集] 関連項目