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食品安全委員会(しょくひんあんぜんいいんかい)とは、内閣府の審議会等で、食品安全基本法に基づいて食品安全行政を行う機関である。
[編集] 主な任務
国民の健康の保護が最も重要であるという基本的認識の下、規制や指導等のリスク管理を行う関係行政機関から独立して、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正にリスク評価を行う[1]という。
[編集] 沿革
2003年7月1日、内閣府に設置。
[編集] 組織
[編集] 食品安全委員会
委員会は両議院の同意を得て内閣総理大臣が任命する委員7人(任期3年。再任可)で構成される。うち3人は非常勤。
- 委員長(委員の中から互選。常勤)
- 委員長代理(委員長が指名。常勤)
- 委員(常勤2人、非常勤3人)
[編集] 専門調査会
- 企画専門調査会
- リスクコミュニケーション専門調査会
- 緊急時対応専門調査会
- 専門調査会 (添加物、農薬、微生物など危害要因ごとに14の専門調査会が設置されている。)
[編集] 事務局
- 事務局長
- 次長
- 総務課
- 評価課
- 勧告広報課
- 情報・緊急時対応課
- リスクコミュニケーション官
[編集] 歴代担当大臣等
- 内閣府設置法の規定に基づき、食品安全(委員会に限らず食品安全行政全般)に関する事務を担当する特命担当大臣が置かれることがある(必置ではない)。
- 辞令が発出される「再任」は区別して記載する。
- 理論上は内閣総理大臣又は内閣官房長官が辞令なしに食品安全を直接掌理する余地もあり、辞令で明示された担当大臣が空位となる可能性がある(職位としての連続性が担保されない)ため代数は付記しない。
- 委員会発足前に発令された国務大臣・食品安全委員会(仮称)担当の職務の正式な表記は「食品安全委員会(仮称)等の企画立案を円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整担当」。内閣府特命担当大臣としてでなく国務大臣としての辞令である。
- 小野清子以降は「内閣府特命担当大臣(食品安全担当)」の表記が正式なものとなり「食品安全担当大臣」は略称として扱われるが、委員会発足当時は「食品安全担当大臣」が辞令上の正式表記であったため、これに倣って記載。
| 氏名 |
在任期間 |
| 国務大臣・食品安全委員会(仮称)担当 |
| 村井仁 |
2002年6月11日 - 2002年9月30日 |
| 谷垣禎一 |
2002年9月30日 - 2003年7月1日 |
| 食品安全担当大臣 |
| 谷垣禎一 |
2003年7月1日 - 2003年9月22日 |
| 内閣府特命担当大臣(食品安全担当) |
| 小野清子 |
2003年9月22日 - 2003年11月19日 |
| 2003年11月19日 - 2004年9月27日 |
| 棚橋泰文 |
2004年9月27日 - 2005年9月21日 |
| 2005年9月21日 - 2005年10月31日 |
| 松田岩夫 |
2005年10月31日 - 2006年9月26日 |
| 高市早苗 |
2006年9月26日 - 2007年8月27日 |
| 泉信也 |
2007年8月27日 - 2007年9月26日 |
| 2007年9月26日 - 2008年8月2日 |
| 野田聖子 |
2008年8月2日 - |
[編集] 歴代委員長
- 委員長は委員の互選で決まるため、会合開催日の都合により選出が遅れ一時空位となることがある。したがって、委員としての任期と委員長の在任期間は必ずしも一致しない。
- 退任日に付した(願)は依願退任、(慣)は慣例による委員長改選(後述)のための退任、付してないものは委員としての任期満了に伴う委員長職自然退任。
- 慣例による委員長改選とは、委員一斉の任期満了時期(3年ごとの7月初頭)以外に、委員の一部の依願退任・死亡等により委員の構成に異動が生じた場合、委員長以下委員全員の意向により、補欠任命された新委員の初参加会合時に改めて委員長の選出を行うこと。この場合、会合議事録では前委員長の退任日時は明確でないが、本欄では便宜上改選日を退任日として記載する。
| 代 |
氏名 |
在任期間 |
選出会合 |
| 1 |
寺田雅昭 |
2003年7月1日 - 2006年6月30日 |
第1回 |
| 2 |
2006年7月3日 - 2006年12月21日(願) |
第150回 |
| 3 |
見上彪 |
2006年12月21日 - 2007年4月5日(慣) |
第172回 |
| 4 |
2007年4月5日 - |
第185回 |
[編集] 出典
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク