野田知佑

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文学
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野田 知佑のだ ともすけ1938年1月2日 - )は日本カヌーイスト作家

目次

[編集] 経歴

熊本県出身。千葉県鹿児島県を経て、2000年3月より徳島県日和佐町(現・美波町)在住。早稲田大学文学部英文学科卒。

[編集] 人物

日本リバーカヤックの先駆者で、日本・世界各地のを旅する。雑誌の記者を経て作家となり、川・カヌー環境問題に関する著書を多数発表。長良川吉野川河口堰反対運動にも参加している。1982年に『日本の川を旅する』で第9回日本ノンフィクション賞・新人賞を受賞、1998年に毎日スポーツ人賞文化賞を受賞する。モンベルの機関紙にも多く投稿している。

次世代に川の楽しさ、大切さを伝える活動にも精力的で、徳島・吉野川で、姫野雅義辰野勇らと、川ガキ養成講座川の学校を年間通して行い、自ら校長を務めるている。鹿児島在住時には、後に冒険家として華々しい活躍をすることになる高校卒業直後の石川直樹シーカヤックを教えたこともある。

椎名誠と深い親交があり、椎名は野田をカヌーの師として仰ぎ、サラリーマン転覆隊が兄貴分として尊敬している。また、作家のC・W・ニコルも野田の親友のひとりである。

野田は、千葉在住時に飼い始めた犬「ガク」とともに、アラスカユーコン川を中心に世界中の川を下るスタイルで旅を続け、ガクは日本初のカヌーに乗れる「カヌー犬」として注目を浴びた。野田らはガクの姿をしばしば書籍に著したほか、椎名誠は自ら監督した映画「ガクの冒険」などで取り上げた。「ガク」の名は、椎名の子である岳の名をとったものである。

ガクは野田とともに14年にわたりカヌーに乗ったのち、フィラリアで死亡した。現在はガクの息子のテツ、タロウがいる。

[編集] 著書リスト

  • カヌー犬・ガク
  • 川からの眺め
  • 魚眼漫遊大雑記
  • 新・放浪記
  • のんびり行こうぜ
  • 日本の川を旅する
  • 北極海へ
  • ユーコン漂流
  • 川を下って都会の中へ
  • ガリバーが行く
  • ゆらゆらとユーコン
  • 小ブネ漕ぎしこの川
  • ぼくの還る川

その他

[編集] 関連項目