蓮町駅

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蓮町駅
蓮町駅全景
蓮町駅全景
はすまち - Hasumachi
犬島新町 (0.8km)
(0.7km) 大広田
所在地 富山県富山市蓮町
所属事業者 富山ライトレール
所属路線 富山港線
キロ程 5.4km(富山駅北起点)
電報略号 ハス(転換前)
駅構造 地上駅
ホーム 2面1線
開業年月日 1924年(大正13年)7月23日

蓮町駅(はすまちえき)は、富山県富山市蓮町1丁目2番地にある、富山ライトレール富山港線である。

駅構造[編集]

現在[編集]

地上駅。旧ホームの南側に位置する蓮町踏切を基準として、北西側に下り用1番線が、南東側に上り用2番線がある変則的な相対式ホーム2面1線構造となっている。1番線は旧ホーム跡地の南寄り、JR時代まで駅舎があった場所に設置され、2番線は背後にマンションが建つ狭い区画に設置された。

1 富山港線 岩瀬浜方面
2 富山港線 富山駅北方面

国鉄・JR時代[編集]

線路の西側に単式ホームを持つ、片面ホーム1面1線の地上駅であった。国鉄時代にはホームの東側に貨車操車場があり、その南側は住友運河の手前まで、北側は国道415号の手前まで広がっており、棒線である旅客駅と比べてはるかに広大であった。そして貨車操車場の南側は、北陸本線富山操車場へ延びる貨物線に接続しており、この線が城川原駅手前まで旅客本線の東側に並び、単線並列区間になっていた。

この操車場の多くは宅地に転用されたが、その先の単線並列区間については、2006年の時点で跡地は利用されておらず住友運河の橋も残っている。

操車場から本線東側に並走し、大広田駅付近にある小野田セメント富山サービスステーションへ続く専用線や、国道415号付近から分岐、西にカーブして県道30号を横断、クラレ富山工場(既に閉鎖)へ至る専用線が存在した。

駅舎はホームの城川原方の端に接するような形で設けられており、妻面に入口があった。開業当初からの、木造瓦葺の駅舎で、内部には広い待合所のほか窓口があり、その他自動券売機が一台設置されていた。JRとなってからの2001年3月に無人化された駅で、富山港線内では最後まで有人駅となっていた。末期、2005年11月から2005年12月にかけて駅舎のうち事務室部分を撤去し、その後、2006年1月ごろから仮駅舎での営業となった。末期の所在地は、富山県富山市蓮町字一本木割75番地であった。

駅周辺[編集]

フィーダーバス[編集]

移管開業に合わせて、当駅と富山市四方地区(当駅の北西に位置しており神通川の対岸)にある四方神明町バス停との間で、列車に接続するフィーダーバス「四方・草島ルート」を運行している。当初は両区間を直線的に結ぶルートだったが、2006年8月28日からは途中の住宅団地などを経由するルートに変更された。しかしアンケート結果などを基に、2007年3月5日からは当初のルートに戻り、平日の全時間帯と土休日の朝は30分間隔で、土休日の朝を過ぎてからは1時間間隔で運行されている。

運賃は200円均一だが、ICカード乗車券「Passca」を使用した場合は160円になる。また「Passca」を使用して1時間以内に列車と乗り継ぐ場合、先に利用する乗り物が160円、後に利用する乗り物が100円で、計260円になる。なお「Passca」は2007年9月21日から使用できるようになった。2007年3月31日までは、富山市による試行運行という形態になっていたが、それ以降は富山ライトレールによる運行となった。ただし実際の運行は一貫して富山地方鉄道に委託されており、車体にはフィーダーバスと表記されている。蓮町駅バス停は運行開始当初、路線バス時代と同様に並行する県道の両側に設置されていたが、8月下旬に蓮町踏切の北東側(下り用1番線から見て線路の向かい側)に駐車スペースとバス停が新設され、ホームとの距離が短縮された。なおフィーダーバスの運行開始に伴い、当駅などを経由して富山駅と四方地区とを結んでいた富山地方鉄道の路線バスは廃止された。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

富山ライトレール
富山港線
犬島新町駅 - 蓮町駅 - 大広田駅

参考文献[編集]

  • 「ありがとう富山港線、こんにちはポートラム」編集委員会編 『ありがとう富山港線、こんにちはポートラム』 TC出版プロジェクト、2006年、ISBN 4-916181-21-2、32-34頁、61-62頁。

関連項目[編集]