核のフットボール
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核のフットボール(かくのフットボール、Nuclear Football)は、核攻撃の際、米大統領がコマンドセンターやホワイトハウスのシュチュエーション・ルームなどから離れた場所で命令するために使われる黒のブリーフケースである。
米国の戦略防衛システムにおける携帯型ハブとしての機能があり、つねに大統領の近くにある(後述)。
なお、米国と同様のブリーフケースをイギリスやロシアも持っている。
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外見 [編集]
黒革のジャケットのなかに金属のゼロハリバートンがある。重さは45ポンドあり、ケースのハンドルの近くから小さなアンテナが出ている。
つねに米軍の将校が米大統領のそばでこのケースを持っており、手錠で将校の腕をつながれている場合もある。
ケースは3個あり、1つは米大統領のそばにあり、もう1つはホワイトハウスにある予備で、最後は米副大統領が持つ。
操作 [編集]
米大統領が核攻撃を決定した場合このケースを開けるが、その際、指令信号やアラームが米統合参謀本部へ届く。そして、米大統領は通常の巡航ミサイルから複数の大陸間弾道ミサイルの発射まであるさまざまな計画案から選択をおこなう(それは単一統合作戦計画と深く関連している)。つぎに、国家軍事指揮センター、相手の攻撃次第ではE-4 (航空機)へ指令が送られる。
歴史 [編集]
その歴史はドワイト・D・アイゼンハワー大統領時から始まる。