林口線

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林口線
当線で主に使用されていたDR2510型気動車(南祥駅にて)
当線で主に使用されていたDR2510型気動車(南祥駅にて)
路線総延長 18.4 km
軌間 1,067 mm
路線用車両 DR1000型気動車
林口線
各種表記
繁体字 林口線
簡体字 林口线
拼音 Línkǒu xiàn
通用拼音 Línkǒu siàn
注音符号 ㄌㄧㄣ́ ㄎㄡˇ ㄒㄧㄢˋ
発音: リンコウシェン
日本語読み: りんこうせん
英文 Linkou Line
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旅客サービス開始試験時に短期使用されたDR2700型気動車
林口線の運炭列車

林口線(りんこうせん、正体字林口線英文表記Linkou Line)は、台湾桃園県桃園市桃園駅から新北市林口区林口駅に至る台湾鉄路管理局鉄道路線である。起終点の駅名から桃林鉄路(とうりんてつろ、拼音: Táolín Tiělù )とも呼ばれる。

目次

[編集] 概要

新北市林口区にある林口火力発電所への石炭輸送を目的とした貨物線として1968年1月に開通した。貨物線として敷設されたため、林口区中心部より非常に遠い場所に設置されている。全線非電化単線で、全長は18.4kmである。途中、製油所やセメント工場への専用線にもつながっているが、現在これらの専用線はほとんど使われなくなっている。

1970年代後半ごろより周辺地域の宅地化が進み、周辺の道路の混雑が激烈になるにつれ、地域住民より林口線の旅客化を訴える声が増加した。そのため、2005年10月27日より桃園県政府と台湾鉄路管理局の合弁のもと、試験的に桃園駅 - 海湖駅間の15.6kmで、平日2往復のみの旅客営業が始められた。なお旅客営業にかかる経費は桃園県政府の支出で賄われており、運賃は当面無料とされている。

旅客営業は周辺住民の通勤・通学の足として好評だが、発電所の石炭輸送へ影響が出てしまうため、現状ではこれ以上の増発は難しいとされている。石炭輸送が八里区にある2008年に開港の台北港を利用し、海運で行われるようになれば増発及び線路改善などが可能になる。

桃林鉄路の桃園駅は縦貫線の同駅とは共有となっておらず、専用プラットホームが駅前横の駐車場内に設置されている。また出入口が車道と共有となっているために、立入る際には自動車の出入りに注意が必要である。

また、台湾桃園国際空港の近くを走るため、前述の旅客化計画とは別に空港へのアクセス線とする計画もあったが、路線の規格が貧弱で空港アクセス線としては使用に耐えないことなどから、この計画は見送られた。空港アクセス線については、2013年開通をめどに台北 - 台湾桃園国際空港間を新設の捷運桃園機場捷運)が担うことになった。

[編集] 路線データ

[編集] 歴史

[編集] 運行形態

[編集] 使用車両

[編集] 過去の使用車両

[編集] 駅一覧

駅名 駅間
キロ
累計
キロ
等級 接続路線・備考 所在地
桃園駅 - 0.0 一等 縦貫線 桃園県 桃園市
桃園高中駅 2.2 2.2 招呼 時刻表上は桃中
宝山駅 2.3 4.5 招呼  
南祥駅 3.8 8.3 招呼   亀山郷
五福駅 1.5 9.8 貨物 貨物専用駅
長興駅 1.9 11.7 招呼   蘆竹郷
海山駅 2.12 13.82 招呼  
海湖駅 1.78 15.6 招呼 旅客輸送終点
林口駅 2.8 18.4 貨物   新北市 林口区

[編集] 時刻表

3301 3305 列車番号 3302 3306
06:55 17:10 桃園 08:27 18:42
07:00 17:15 桃園高中 08:22 18:37
07:05 17:20 宝山 08:17 18:32
07:15 17:30 南祥 08:07 18:22
07:24 17:39 長興 07:58 18:13
07:29 17:44 海山 07:53 18:08
07:33 17:48 海湖 07:48 18:03
  • 土、日曜日運転休止
  • 無料

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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